『脳は否定形を処置できない』 

平成23年9月12日

facebookに私が投稿し、反響の多かった記事をご紹介いたします(^.^)
『脳は否定形を処理できない』

最近の神経医学の研究で明らかになってきたそうです。

子供に、「お皿を落としちゃだめよ!」
なんて言う時があります。

脳は「~しない、~しちゃだめ」の否定形が処理できません。
つまり
「お皿を落とすイメージ」を子供に植え付ける事になります。

案の定、子供はお皿を落とし、怒られる(^_^;)

こんな時は、肯定的な言い方で
「お皿をしっかり持ってね!」
この方が好いようです。

知らず知らずのうちに
私もスタッフや後輩に、
「~しなように、~しちゃだめ」
というアドバイスや指示を出してしまっておりました。
反省です(^.^)

ちょっとした「肯定的な言葉遣いと気遣い…」
ちょっとした「発想の転換」で、
皆が楽しく前向きになれそうです。

なるほど!(^^)!