かみあわせ治療の一例

平成23年12月14日

虎ノ門 宮﨑歯科医院のかみあわせ治療の一例をご紹介。

多数歯を失うと、上下顎の歯の接触面がどこになるのか?わからなくなってしまいます。

多くの歯を治療した方は、かみあわせがガタガタになり、上手く噛めなくなってしまうのです。

その際は、右スライドの様に、基準となるかみ合わせの面を求めて、「かみあわせ治療」を行ってまいります。


虎ノ門 宮﨑歯科医院では、
このような装置を使用して、失われたかみあわせの面を探し出し、患者様独自に合わせた適正な「かみあわせ」を探し出すのです。


患者様の瞳孔線(左右の眼を結んだ線)や鼻翼、外耳道などを基準に、その適正な咬合平面を求めます。

痛みの伴う治療ではありませんので、安心してくださいね!


無歯顎(歯が全くない患者様)症例などには必須の治療方法です。

当院では、インプラント治療などの際にもこのような手法で行います。

入れ歯やインプラント、歯周病でお悩みの方、咬みあわせでお悩みの方は、ぜひご相談くださいね。お力になれるかとおもいます!(^^)