平成25年12月16日
「ごみをまたいで歩く」
こんな光景を見かける事があります。
きづかないのか、きづかぬふりをしているのか。。。
きづかないのであれば、その方の「物の見方」に疑問が残る。
きづかぬふりをしているならば、その方の「心の在り方」に疑問が残る。
いずれにせよ残念なことです。
『手を抜くほうが疲れる』 木村拓哉さんの言葉です。
要らぬ考えを巡らせる程、心が疲労する事はありません。
面倒くさがり、自分のもっている力を出し惜しみする心。これはとても心が疲労する考え方です。
自分の力は、消費すればするほど、空っぽになり、さらにチャージできるエネルギーは多くなるものです。疲れたなら休めばいい。
宮﨑歯科医院では、 「ごみをまたぐ」ような診療は致しません。
CTや口腔内写真を用いて診査を行い、そのままを患者さまに伝えます。
時には見たくないご自身の現状も御有りでしょう。
現状をご理解頂き、共にゴールを目指しましょう。
まずは ちいさな一歩。そこからです。