インプラントのブログ

インプラント 歯根破折 抜歯即時インプラント手術 (新橋虎ノ門内幸町霞ヶ関歯科)


下顎の第1大臼歯の歯根破折と髄床底穿孔による周囲歯槽骨の喪失によりインプラント治療を行った1症例です。

2つある歯根のうち前側(近心根)が破折し、その歯を支える周囲の歯槽骨が感染により失われ、歯ぐきが腫れていることを主訴に来院されました。

痛みはなく、強く噛むと違和感を感じ、ときどき歯ぐきが腫れて出血するとのこと。

当院で撮影したデジタルレントゲン写真からも、周囲歯槽骨の喪失の様子を推察することができます。

今後の治療を進める上で、この歯を抜歯するべきか否か?抜歯した後はどのような治療法を選択するのが最善であるか?を判定する材料として、CT診査が有効です。
患者様と相談の上、当院にてCTを撮影し、その後の治療法について患者様と相談しました。

歯が折れた場合の治療法についてはこちらをご参照ください。
https://miyazaki-dentalclinic.com/22276

当院で撮影したCT画像を以下に供覧します。

2歯根あるうちの1歯根は折れており、もうひとつもその疑いが強くありました。
抜歯を前提に、治療法を考えると、以下のようになります。

① ブリッジ
② 入れ歯
③ インプラント
④ 移植

インプラントorブリッジor入れ歯のご質問に回答しているブログはこちらをご参照ください。https://miyazaki-dentalclinic.com/23233

本症例では②は希望がなく、④は移植する適当な歯がありませんでした。
①と③の比較。どのように考えればいいでしょうか?

適切にブリッジを製作、装着すれば予後は良好ですが、本症例では、その支えとなるさらに奥の歯が失活歯でした。失活歯とは「神経を処置した歯」のことをいいます。失活歯は、10~15年経過すると、歯根破折の危険性が高まるため、ブリッジを支える歯としては不適当です。ブリッジを支える歯は失った歯の分も負担するため、1.5倍以上の負荷がかかります。

この点を患者様を相談し、残っている歯を助けてくれるインプラント治療を行うこととなりました。

症例の術式は抜歯と同時にインプラントを埋入設置する「抜歯即時インプラント手術」です。また同時に失った歯槽骨を再生するGBRも行いました。

可能な限り痛みを少なく、可能限り短い回数で短い期間で治療を考えると、この術式となります。

当院では多くの患者様のインプラント治療を施術しております。当院ではまず、CTを撮影し、シミュレーションした上で、手術室にてインプラント手術を行います。

 

 

インプラント《新橋内幸町虎ノ門霞ヶ関の歯科》 型どり&装着 動画


歯を抜いたら、抜歯をしたあと、どんな治療が必要でしょうか?

① 入れ歯
② ブリッジ
③ 移植
インプラント

ただし、まずは本当に抜歯が必要なのか?を診査する必要があります。
根管治療は
歯根端切除は?
適切な根管治療で、その歯の寿命を延ばすことは可能です。

そして、抜歯せざる得ない場合にも注意が必要です。

ソケットプリザベーション
抜歯と同時にインプラント

周囲の歯槽骨を失わないような配慮が大切になります。



本症例動画は、当院で行った抜歯即時インプラント手術後のインプラント上部構造製作のための型どり、および上部構造装着の様子です。

当院は、インプラント治療などの外科手術をするための特別診療室(手術室)を設置し、日々臨床に臨んでいます。

そのため、多くのご相談をいただきますが、インプラント治療に対する不安や心配を抱いている患者様が非常に多いのが実感です。

本動画で1つでもその不安が解消されれば幸いです。

 

 

インプラント 結合組織移植 無痛麻酔 (都内港区内幸町新橋虎ノ門日比谷霞ヶ関歯科歯医者)


上動画は抜歯即時インプラント手術後、2回目の手術時の実際の様子です。

部位は上顎前歯、歯根破折のため抜歯と同時にインプラントを埋入しつつ、GBRを行った症例です。

抜歯をすると、抜歯部位の歯肉と歯槽骨が痩せてしまい、審美的に問題が生ずる場合があります。このような上顎前歯部症例では、歯を回復するだけでなく、審美性の回復にも配慮した治療が必要となります。上動画は、その治療の様子となります。


手術はマイクロスコープで診ながら行います。

上画像はその治療の様子です。歯肉の下に埋め込まれたインプラントフィクスチャーの頭だしをするのが「2回目の手術」の目的です。

インプラント治療の流れ、どんな治療?についてはこちらをご参照ください。
https://miyazaki-dentalclinic.com/22112

当院の治療は、インプラント治療に限らず、無痛麻酔・無痛治療です。本動画は、その様子についても見て頂くことが可能です。

当院の目標とする「一生に一度の歯科治療・やり直しのない歯科治療」を目指すには、上動画にように、ひとつひとつの施術を大切に、先人先達に学び、日々精進することが不可欠です。お困りの際はご相談ください。しっかりと拝見させていただきます。

 

インプラント 歯根が折れた場合 (都内港区内幸町新橋虎ノ門日比谷霞ヶ関歯科歯医者)


当院でメンテナンス中の患者様の1症例です。インプラントの前後の失活歯(根管治療済みの歯をいいます)が折れ、抜歯と同時にインプラントを埋入する「抜歯即時インプラント手術」を行うこととなりました。

なぜ、抜歯せざる得ないのでしょうか?どのような場合に抜歯となるのでしょうか?

ここに一つの論文があります。Axelssonらは、彼らの30年にも及ぶ長期メンテナンスの報告を精査した結果、定期的なメンテナンスが、むし歯と歯周病を予防し、歯の予後を高める可能性を明らかにしています。

同時に、メンテナンス中の抜歯理由を調べた結果では、むし歯が12歯、歯周病が9歯なのに対して、歯根破折が108歯と約10倍に及んでいることを明らかにしています。

メンテナンス中の患者様の抜歯となる理由

1位 歯根破折 108(歯)
2位 根管治療 24
3位 歯根吸収 12
4位 むし歯 12
5位 外傷 8
6位 歯周病 9

この結果より、歯根破折(根管治療しているいないに関わらず)と根管治療が上手くいかない症例が、抜歯の最たる理由となりえることが分かります。

また、次のような論文があります。根管治療を行った歯を「失活歯」、神経のある歯を「生活歯」といいますが、生活歯と失活歯が抜歯となるリスクを比較した論文です。
つまり、根管治療した歯が、抜歯となる可能性を示唆した論文といえます。
前歯を根管治療した症例では、していない症例に比べ、1.8倍抜歯になる可能性が高く、奥歯では、実に7.4倍にもなるとのことを この論文は示唆しています。

当院ではインプラント治療をする前に、そしてインプラント治療にならないように、
① 予防
② 神経を抜かない、残す治療
③ マイクロスコープ根管治療
④ 残存歯質を残した補綴
⇒セラミックポストアンレー
⑤ ファイバーコアの装着
⑥ かみあわせ
⑦ 歯根端切除術

それでもダメならば抜歯が最適な治療であり、抜歯後の治療法としては、インプラント治療が最適、最善と考えています。


上動画は、手術後1週間の口内の状態です。

本症例は、抜歯と同時にインプラントを埋入し、失った周囲歯槽骨を再生するGBR法を適用しました。術後5日間は多少の腫れが生じますが、痛みは左程ではありません。腫れは「血液の集まり」であり、その血液が創部を治し、周囲歯槽骨を作り上げます。とても大切な反応が「腫れ」です。なくてはならない生体反応といえるでしょう。

インプラントが歯槽骨に結合する2か月間、この仮歯を使用して頂きます。御食事に困ることはありません。

かみしめの癖のある患者様、かみあわせに問題のある患者様は、歯に対する物理的負担が強く、神経を抜いた歯(根管治療済みの歯)は、経年的に歯根破折の危険性が高まります。噛む力を支え切れないために歯根が折れるのです。

抜歯した際、残っている両隣の歯を削りかぶせるブリッジでは、3本分を2本で支えることになります。入れ歯では残っている歯に引っ掛けて使用します。

残っている歯に負担をかける入れ歯やブリッジを治療法として選択するか?または残っている歯を助けるインプラント治療を選択するか?十分ご相談の上、治療法を選択したいものです。

 

 

インプラント ブリッジ 費用 (都内港区内幸町新橋虎ノ門日比谷霞ヶ関歯科歯医者)

歯を失い、その後の治療方法に悩まれている患者様が多く、当院には日々多くのご相談をいただきます。そのうちのお1人患者様のご相談に対する回答を供覧させていただきます。お困りの患者様に参考になれば幸いです。

ご相談内容

こんばんは。第1臼歯と第2臼歯が無く、近所の歯科でブリッジを勧められました。保険適用外になると40万と言われました。虫歯ではない隣の歯をあまり削ることなく、安くで済む方法はありませんか?40万は流石に高く、保険適用だと二本は銀歯だと言われ、、どうしたらいいのかわかりません。どうかよろしくお願いいたします。

 

おはようございます。はじめまして、宮崎歯科医院 宮崎と申します。どうぞよろしくお願い致します。ご相談頂きました内容に回答させて頂きます。

実際に拝見していないため、適切な回答とならない場合もございます。あらかじめご理解頂いた上でお読みいただければ幸いです。もうすでにお調べ頂いていらっしゃるかとは存じますが、歯を失った際の治療法についてご説明させていただきます。

抜歯後は、以下の治療法を選択することとなります。

① 入れ歯
② ブリッジ
③ インプラント
④ 移植

この4種類の治療法となります。この度、〇〇さまのご希望に叶う選択肢として考えられ得る治療法は、①か②でしょう。〇〇さまのご希望は以下の通りでよろしいでしょうか。

1)費用を抑える
2)銀歯はさけたい
3)なるべく歯を削らない

歯を失った両隣の歯の状況によりますが、②のブリッジを選択するならば、3)は多少なりとも必要となるかもしれません。最小限に削りかぶせる治療法として、メリーランドブリッジという治療法があります。

メリーランドブリッジについてはこちらをご参照ください。
https://miyazaki-dentalclinic.com/17356

この治療法であれば、費用を抑える効果もございます。ただし、上下のかみあわせが適応症であるかどうかのチェックは必要です。

1)、2)、3)すべての叶える治療法としては、フレキシブルデンチャーという「入れ歯」がございます。費用としては15万円程でしょう(※各医療機関で異なります)。この治療法であれば、銀歯ではなく、削ることもなく、40万円にまでは達しません。ただし、これは取り外し式の入れ歯です。普通の入れ歯に比べて装着感は良いのですが、ご希望に即した治療法かどうかは疑問の余地が残ります。

また、削ることを許容することで白い歯を目指すのであれば、硬質レジン材料を用いたブリッジ治療もございます。こちらは本数にもよりますが、1歯5万円×本数の費用(※各医療機関で異なります)となります。ただし、硬質レジンは白い歯となりますが、やや強度が軟らかく、吸水性があります。長期の使用には不安が残る材料です。

ブリッジ(インプラント治療との比較)についてはこちらをご参照ください。
https://miyazaki-dentalclinic.com/16981

費用はかさみますが、「残っている歯を助ける、残っている歯を削らない、残っている歯にひっかけて負担をかけない」という観点からは、インプラント治療が一歩秀でた治療法でしょう。

インプラント治療については以下をご参考ください。

インプラントとは何か?当院からのご説明
https://miyazaki-dentalclinic.com/22112

当院のインプラントサイト
https://miyazaki-dentalclinic.com/11254

確かに治療費用は頭を悩ませる大切なことではございますが、こういった治療法を選択する際、一番考えなくてはならないことがございます。それは、「なぜこの歯を抜かなくてはならなくなったのか?」です。原因は何か?その問題を解決できる治療法はどれか?を選択しない限り、せっかく治しても再発してしまうことがあります。

歯の問題は3つだけです。
・むし歯
・歯周病
・かみあわせ(かみしめ、歯ぎしり、はならび)

この3つに対処できる、対抗できる治療法を選択する必要があります。

もしご来院いただけるようであれば、ぜひ一度ご来院ください。拝見すれば、もう少し明確な回答ができるかと思います。受付スタッフに申し伝えておきます、ご予約はお電話いただければ幸いです。03-3580-8110

当院初診の流れについてです。必ずご一読くださいます様お願い致します。
https://miyazaki-dentalclinic.com/22254

すこしでもこの回答が〇〇さんのお役に立てればいいのですが、いかがでしょうか。
治療法は様々です、〇〇さんにとって最善の方法がみつかるといいですね。お困りの際はご連絡ください。
よろしくお願い致します。

以上が当院で回答させていただきました内容です。

インターネットの普及により「様々な情報」を、誰もが自由に得ることができるようになりました。情報には「その情報を流した人の意思」がその背景にあります。

専門的な情報を読み、理解し、判断することは困難を極めます。
歯科に関する情報も同様でしょう。

お困りの際はご相談ください、回答させていただきます。
できれば、一度ご来院頂けると、明確な回答が出来ますので、ぜひいらっしゃってくださいね(^^)

 

 

 

 

 

インプラント 型どり (都内港区内幸町新橋虎ノ門日比谷霞ヶ関歯科歯医者)


上動画は、インプラント治療の「型どり」の様子です。
当院では多くのインプラント症例を手掛けておりますが、いまだインプラント治療に踏み込めない不安を抱えていらっしゃる患者様も多いようです。

インプラント治療の安全性はまだまだ世に広まっていない感があります。
1970年以降に広く行われていたインプラント治療は、サファイヤインプラントやブレードタイプインプラント、骨膜下インプラント等、科学的な根拠に欠けるインプラントシステムでした。当然失敗症例も多く、その印象から、皆さんにはインプラント治療は怖いという印象が残っているようです。

当院では多くのインプラント治療を手掛けさせて頂いておりますが、失敗症例はありません。現在ではインプラントシステムの成功率は高く、失敗症例を見つけることが難しいのではないでしょうか。

しかし、安心確実なるインプラント治療を受ける際、なにを基準に医院を決めたらいいでしょうか?。

① 術者である歯科医師の知識と技術と経験
② CT診査機器の常設
③ 感染予防対策のできる手術室の用意

この3つがあるか否かで医院を選択していただければ間違いないでしょう。

当院では、CTを常設、手術室を完備し手術に臨みます。
当院の症例につきましては以下をご参照くださるか、インプラントブログをお一読ください。

当院では徹底して歯を残すことを大切に日々の臨床に取り組んでいます。
まずは神経を残すことを大切に、神経を取らざる得ない時は「マイクロスコープ根管治療」です。それでもダメなら歯根端切除術。それでもダメなら安心確実なるインプラント治療でしょう。

上動画症例のインプラントの仮歯装着についてはこちらをご参照ください。
https://miyazaki-dentalclinic.com/21784

また、インプラントとはなにか?その基本的な構造については御知りになりたい方はこちらをご参照ください。
https://miyazaki-dentalclinic.com/22112

 

 

 

インプラント (都内港区内幸町新橋虎ノ門日比谷霞ヶ関歯科歯医者日比谷千代田区)

上の口内写真は、抜歯と同時にインプラントを埋入した際の記録画像です。左から術前、中央が抜歯後、右が抜歯した部位にインプラントを埋入した様子です。

「インプラントとはどんな治療?」
こちらをご参照ください!

当院にはインプラント治療だけでなく各種外科手術に対応できる「手術室」を完備しているため、滅菌環境の整った部屋で手術が可能です。すべての治療は「無痛麻酔、無痛治療・手術」です。上のような写真をみると怖くなってしまうかもしれませんが、安心して治療や手術を受けて頂けますのでご安心下さい。


本症例は歯で大変ご苦労を重ねてきた患者様のインプラント手術症例です。黄色矢印の歯の歯根が折れていることで、周囲の歯肉は慢性的に腫れており、じわじわと周囲の歯槽骨が溶けて失われている状態でした。患者様と相談し、美味しく食事のできるようにするために、入れ歯ではなくインプラント治療をすることとなりました。

本症例の術式は、抜歯と同時にインプラントフィクスチャーを骨内に埋入する「抜歯即時インプラント手術」をすると同時に、失った歯槽骨を回復するための「GBR法」を行いました。

治療の難易度は上がりますが、手術回数を1回にできることや治療期間の大幅な短縮が可能となります。


術前・術後はCTでインプラント埋入位置を確認します。

黄色矢印は抜歯即時埋入したインプラント、青矢印がもとより埋入されていたインプラントです。失われていた周囲歯槽骨には自家骨(ご自身の骨を移植)を補填してあります(=GBR法)。手術時間は1時間ほどで終了です。

本症例の歯が折れてしまった原因は、むし歯や歯周病もその一因としてありますが、その要因の大半は「かみあわせ」にあります。過剰な力がその歯に加わったことで歯が折れてしまったのです。


歯を失ったとき、入れ歯は残っている歯に引っ掛けて負担を強いることがしばしばです。ブリッジ治療では、残っている歯を削り、残っている歯にかみあわせの力をかけることとなります。

本症例のように、過剰なかみわせの力により歯を失ったのであれば、残っている歯に負担をかける治療法を選択しても、さらなく歯の喪失につながることになるのです。

当院の日々のインプラント治療症例報告はこちらをご参照ください。

インプラント治療は高額な治療ではありますが、残っている歯を助ける治療として、また歯が再生すると考えると、決して高い治療ではないのかもしれません。

当院では多くのインプラント治療を施術させて頂いております。お困りの際は当院スタッフまでご相談ください。

 

 

 

インプラント (都内港区内幸町新橋虎ノ門日比谷霞ヶ関歯科歯医者)


歯を失った場合、残っている歯を削り負担をかけるブリッジ、残っている歯に引っ掛ける入れ歯治療は、さらなる抜歯を引き起こすため、当院では推奨しておりません。
本症例は、長年使用していたブリッジを支える歯が限界を来し、根管治療や歯周外科治療を行っても治癒が認められなかったため、やむ得ず抜歯を計画した症例です。

抜歯予定は赤矢印。現在は赤矢印2歯と青矢印1歯で支えるブリッジ形態の仮歯を装着しています。抜歯が必要となる部位の歯槽骨の喪失量は大きく、インプラントを埋入設置するには骨量が足りません。そのため、黄色矢印部にインプラントを設置し、インプラントが骨に結合する2~3カ月間、抜歯予定の歯で支え、食事ができるようにする治療計画を立てました。本日右CT画像のように、黄色矢印部にインプラント手術を行いました。

時間に30分の手術時間。インプラント治療は術前の診査・治療計画が為されていれば、非常に負担の少ない治療法です。


手術日より2カ月、インプラントが歯槽骨に結合する待期期間が必要です。

インプラントは「第2の永久歯」。残っている歯を削ることなく、残っている歯にひっかけるでもなく、残っている歯を助けてくれるインプラント治療は、残っている歯に優しい治療法であり、美味しい食事を可能とする素晴らしい治療法といえるでしょう。

インプラント 内幸町新橋歯科 (歯が折れた時の治療法)

初診時のマイクロスコープ画像

右上第1小臼歯の歯ぐきの違和感と噛んだ時に痛みを主訴に来院された患者様。マイクロスコープで観察すると、プラスティック樹脂製の詰め物が装着されていました。

マイクロスコープの画像では、顕著な歯の摩耗が認められます。この歯は神経の在る健全な歯です。触ると違和感、強く噛むと痛む状態でした。

痛み始めたのは最近とのこと。デジタルレントゲン画像では、周囲の骨に至る炎症所見を見つけることはできませんでしたが、歯ぐきは少し腫れている状態でした。詰め物を削って外そうとすると、簡単に外れてしまいました。歯の内部を拝見した状態が上動画です。ご参考ください。

歯は竹を割ったように縦に割れており、割れ目からは排膿が認められました。
くいしばり、あるいは歯ぎしりによって割れてしまったことが推察されます。それにより周囲の歯肉や骨に炎症があり、違和感あるいは痛みが発現したことが分かりました。

歯根の先端に至る歯の破折では、「抜歯」が適切な治療法です。



これ以上の炎症の波及を予防すべく、早期の抜歯が必要となります。
本症例では、抜歯と同時にインプラントを埋入する「抜歯即時インプラント手術」を行いつつ、歯の破折により失われた歯槽骨を回復する「GBR法」も同時に行いました。
手術は1回で済むならば、1回がいい
でしょう!

抜歯後の治療法として、インプラント治療以外に、「ブリッジ治療」「入れ歯治療」があります。


症例によりますが、残存歯を削る「ブリッジ」、残存歯にひっかける「入れ歯」は、両者ともに「失った歯の分を、残っている歯に負担する治療法」です。

その利点、欠点を見極めた上で治療に臨む必要があるでしょう。

当院では、一生に一度の歯科治療、やり直しのない歯科治療を目指し日々の臨床に取り組んでおります。

 

 

 

インプラント周囲炎 (新橋内幸町虎ノ門霞ヶ関日比谷歯科)

インプラント治療は、残っている歯に優しい治療法です。

いままでは、歯を失うと、以下の2つの治療法しかありませんでした。

①両側の歯を削りかぶせるブリッジ治療
⇒3本分を2本で支え、支えの歯には、これまでの1.5倍の負担を強いることになります
②残っている歯にひっかける入れ歯治療
⇒残っている歯に負担をかけるばかりでなく、違和感がとても強い治療法

ではインプラントはいいことばかりでしょうか?
本動画は、インプラント治療後の起こりうる「インプラント周囲炎の1症例への対応」についてです。

当院で施術されたインプラント。メンテナンスがしばらく途切れてしまい、しばらくぶりの当院の受診でした。インプラント周囲の歯肉が最近腫れてきて、インプラントが動揺(ぐらぐら)するそうです。

(インプラントとはなにか?インプラントの構造については下動画をご参照ください)

拝見すると、ねじどめ式のインプラントが緩み外れかかっていました。周囲の歯肉は汚れにより腫れており、インプラントの歯周病(インプラント歯周炎)になりかけていました。

当院ではインプラント治療後は6カ月に1度のメンテナンスを行っております。

インプラントは入れ歯やブリッジと比較して優れた部分も多いですが、天然歯と比べると劣る点は多数あります。歯周病になりやすいことがその1つといえるでしょう。

インプラント治療に限りませんが、歯科治療は天然歯の代替治療です。
天然歯には勝りません。そのため、必ず欠点はありますが、その点を補ってくれるのが「定期的なメンテナンスクリーニング」ではないでしょうか。

当院では、インプラント手術などの外科治療用の「特別診療室(手術室)」を設けて手術に臨んでいます。一生に一度の歯科治療、やり直しのない歯科治療が当院の目標です。

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