インプラントのブログ

【ノーカット15分】明るく笑顔で楽しいインプラント手術 #インプラント #implant #歯医者 #ソケットリフト

【 タイムスケジュール 】

00:04 オープニング
01:01 手術前の会話
02:05 手術の開始
02:15 切開
02:45 剥離
04:18 骨に穴をあける(ドリル)
07:53 ソケットリフト
10:24 インプラントを骨内に埋め込む
11:40 縫合
16:33 手術終了
17:42 動画最後のご挨拶

歯でご苦労されている方は、明るくて優しい方がホントに多い

理由は人の痛みが分かるからなのでしょう

そんな時想う事があります

欠点は欠点ではない、それあなたに欠かせない点

欠点は個性であり、その人自身でもある

松下幸之助さんはこんなことを言っています

無いものを嘆くな、あるものを生かせ

歯でご苦労されている方は皆さん、それを体現されているのでしょう

無いからこそ、あるものを大切にし、その痛みを受け入れ、人に優しく笑顔で明るいのだろうと

今回の動画は、そんな失った現実を受け入れ、残っている歯、あるものを大切にするインプラント治療の手術の様子です。

患者様もまさにそんな明るい素敵な方。

手術というと緊張しますが、インプラントはそんなことないんです

これまで経験した苦労に比べればホント楽。

百聞は一見に如かず

明るく笑顔で笑い声のある手術の様子、たった15分ノーカット

宮﨑歯科医院 Youtubeチャンネル

 

 

 

 

ぜひご覧下さい

下6番 破折 抜歯 矯正 インプラント?

宮崎先生、こんにちは。

左上6番が歯根破折(奥まで欠けてしまったいました)してしまい、ここの補填をどうしようか迷っています。

本来であればインプラントをしたいのですが、元々歯並びがそこまでよくない&右上6番も根幹治療済&歯が薄いため、

歯列矯正で7番を6番に持ってくることも考えています。

先生は7番欠損していてもしっかりかめている、とYouTubeでおっしゃられていましたが、歯列矯正による6番の補填はどのようにお考えでしょうか?

個人的には矯正である程度歯列を整えつつ、骨がなくならないうちにインプラント入れつつ、という選択ができるのが1番だと思っていますが、そのような歯科がなかなかないのでは、と思っています。

はじめまして。宮崎歯科医院です。

どうぞよろしくお願い致します。

詳細なるメールを頂きまして誠にありがとうございます。

おはようございます、初めまして!宮崎です。

問題点はいくつかあるようですね!

1 6番をどうするか?インプラント?

2 その治療法として、移植や矯正

3 さらに全体の矯正治療

4 そしてさらに、他の歯はどうするか?

問題点を列挙すると、どんどん出てきてしまい迷ってしまうのではないでしょうか?

多分、そうでしょうね!

こういう時は、いきなり完璧を期するのではなく、小さな簡単な一歩を踏み出してみて下さい。

それは何か?

上の問題点には、「矯正治療」がその問題の解決策として大きな割合を示しているようです。

なので、まずは矯正専門医の先生にご相談をしてみてはいかがでしょうか!

おっしゃる通り、矯正の先生といっても、沢山いらっしゃいますし、得意な治療法も異なるかもしれません。

なので1つ1つ歯科医院を訪問し、正直に相談してみましょう。

相談にのってくれますよ!

その上で、再度、再考。

矯正治療法についてやインプラントなど、インターネットでは知れない現場の専門家の意見を聞けるでしょう。

ゴールを間違ってはいけませんので、これにかかる相談料金などは安いものかと感じております。

ぜひ簡単の一歩をはじめてみてはいかがでしょうか!

私のことですが、歯が一本無くても生きていけますよ(笑)

チョット、かみづらいかもしれませんが、気にしていません1

それ以上に、お仕事が忙しいので、気にしている暇が無いというのが正直なところかも(笑)

頑張って下さい!

宮﨑歯科医院 Youtubeチャンネル

 

 

インプラントの手術時、マイクロスコープではなく拡大鏡ルーペを用いる理由はなんですか?

インプラントの手術時、マイクロスコープではなく拡大鏡ルーペを用いる理由はなんですか?

インプラント手術で一番大切にしていることは、埋入ポジションです。

残存骨に対して、どの位置に、どの方向に、どの位の深さで埋入設置するのか?

これには3次元的な位置関係の把握が問われます。

また手術では、機動性が問われます。

この①三次元的位置関係の把握と②機動性という観点では、マイクロスコープよりも拡大鏡ルーペに軍配が上がります。

よって、インプラント手術では、私は、ルーペを使用して手術に臨んでいます。

 

 

インプラントの手術の後は、どれぐらいでご飯がまともに食べられるようになりますか?

インプラントの手術の後は、どれぐらいでご飯がまともに食べられるようになりますか?

ご質問ありがとうございます。

回答させて頂きます。

「まともに」という意味合いは、人それぞれかもしれません。

そのため、今回は、たとえば、左下の奥歯、1つの歯、すでに抜歯済みの状況に対して、インプラント治療をした場合のみという前提条件で回答させて頂きます。

まずはインプラント治療、簡単な流れからご説明します、ホント、簡単に!

ご来院頂きます

麻酔します、無痛麻酔です10分です

手術室に移動します

インプラントを骨内に埋入設置します15分です

その日の手術は終わりです

翌日消毒します

1週間後抜糸します

2か月後2回目の簡単な手術30分ほどです

1カ月後に型どり

2週間後に歯が出来ます。

治療期間はだいたい3カ月、来院回数は最低5回です

ご質問は、この間、「まともに」ごはんが食べれるか否かでしたね!

「まともに」という言葉の定義が皆さん人それぞれですので、おそらく次の2つを想定されているかと思います。

①手術後は痛むだろうから、手術前の歯が無い状態と同じくらいに

②元通り、歯があった状態と同じように

まずは①について解説します。

皆さんが思っているほどの痛みはありません。

患者様のお聞きすると、その日のみで翌日から1週間ほどは疼く程度のようです。

そのため、生活に支障はないようですが、1週間後の抜糸まではお食事は避けていらっしゃるようです。

1週間ほどは、「まともに」お食事は出来ない訳ではありませんがしづらい状況かもしれませんね。

続いて②についてです。

これこそ、人それぞれ感じ方が違うようです。

例えば、グラスに水が入っています。

少し飲んで、今グラスに半分くらい残っています。

これに対して、「あとまだ半分残っている!ラッキー」と感じる方と「もうあと、半分しかない、どうしよう」と感じる方がいるようです。

例えば、前者ならば、これまで歯が痛くて噛みづらかったけど、入れ歯やブリッジで残っている歯に負担を掛けずに済んだインプラントが出来て良かった!大切にしていこう!といった感じです。

後者は、これまで歯でご苦労をされていらっしゃる方、またこのような状況が起きないだろうか?と不安に駆られている方のようです。

感じ方は人それぞれですが、前向きに捉えれば、「まともに」食事ができているように「私は」感じていますが、いかがでしょうか?

おそらくご質問は、インプラント手術後は痛く無いですか?大丈夫でしょうか?といったご質問かと思います。痛くありません!ご安心くださいね!大丈夫!

 

 

抜歯 インプラント でも歯を残したい

相談内容:

動画や事例報告集、たくさん見させてもらっています。

〇〇在住です。

4月くらいから右下67番あたりが時々痛みを持つことが多くなり、7月あたりか通院を始めました。

右下67番は神経治療を過去したことがある大きな銀歯です。

(口内で神経治療がしてある歯は右下67番のみです。そして、自分で感じられる葉のぐらつきなどはありません。医師から見ると、6番が多少動くようです。)

この病院のご判断では、67番を抜歯しインプラント にした方がいいということでした。

(インプラント標榜医です。)

CTによると、67番の下に、炎症の黒い部分が見られ、歯茎の中で歯を支えている部分も、炎症により骨が弱くなっていることがみうけられるそうです。

私としては、昨年1本、今年1本すでに、この医院でインプラント にしているため、これ以上はインプラント にしたくない、歯を残したいという思いでいっぱいです。

再神経治療の可能性はあるものかとうかがったところ、「神経治療の1回目は60~70%程度、2回目は30%程度の治療成功率だと一般に言われており、あなたの歯は、歯槽骨自体に炎症が見られるため根本的な原因を解決することは、困難かと思う。また、1回目の神経治療の際に天然歯自体も弱くなっているため、2回目の神経治療の際に歯が中で折れてしまう可能性もあり推奨できない。」と言われました。

「右下67番の手前の歯にも炎症が広がってきていることが窺える為、この炎症が原因で健康な歯に影響が及ばない前に治療(抜歯)したほうが良いと思う。」とのご見解でした。

セカンドオピニオンのつもりで、行った歯医者では、右下7番は神経治療かクラウンを外した後に再判断の必要あり。

右下6番は、すぐ抜歯しなくても再神経治療をしてみても良いかも知れないと言われました。ラバーダムやマイクロスコープなどの使用はしていないそうです。

今通っている院長先生を信じている分(インプラント2本すでにお世話になっています)、余計に、混乱をましてしまいました。再根幹治療の可能性が他院ではある、と嬉しくもあったのですが、、、。

炎症部分が広がる、という事も気になりますが・・。

(鈍い痛みはあるのですが、今現在耐えられないほどではありません。)

①画像がない中での判断ですが、先生のアドバイスをお聞かせいただきたいです。

②この先インプラントが使えなくなってしまった時、どういった対処になるのかも不安なのでご教授いただければ幸いです。

よろしくお願いいたします。

はじめまして。宮崎歯科医院です。

どうぞよろしくお願い致します。

詳細なるメールを頂きまして誠にありがとうございます。

実際に拝見していないため、適切な回答とはならない場合も多々あります。

その点ご理解頂きました上でご参考頂ければ幸いです。

よろしくお願い致します。

①画像がない中での判断ですが、先生のアドバイスをお聞かせいただきたいです。

→2件目の先生のご見解では、残せる歯もあるとのことですね。

ぜひ残す「努力」をして頂きたいと感じています。

その上で、もし、結果が得られなくても、納得できるかと思います。

現時点で、残せる可能性をご説明下さる先生がいるのであれば、ぜひ残す努力を!

その際は、ぜひラバーダムとマイクロスコープがある歯科医院をご選択下さい。

根管治療専門医の先生をご選択頂くと、よりご納得得られる治療が受けられるかと思います。

②この先インプラントが使えなくなってしまった時、どういった対処になるのかも不安なのでご教授いただければ幸いです。

→「インプラントが使えなくなった場合」という文章の意味ありが読み取れませんでしたが、『その部位が抜歯となった時、インプラントができない状況となってしまった場合』という理解で回答させて頂きます。

相当なる放置をしない限りはそのようなことにはなりませんし、そうなったとしても、骨を作り上げる治療術式もございます。

これからインプラント治療をするにしても、現在の炎症を治めることが第一です。

そのためには、その歯に問題があるならば、まずは再根管治療を適切に行うことをおススメ致します。

再根管治療を行うことで、周囲の炎症は緩解するでしょう。その上で、インプラントにするのか?その歯を残して様子を見るのか?を考えて頂きたいと感じております。

現状の進行を予防するためには、噛み合わせを強く当てない事、再根管治療ができる歯科医院をご選択頂くこと、早々の対応であれば抗生物質などの薬を服用し、炎症を治めるなどの対処があるかと思います。

ぜひ現在の先生とご相談頂き、ご納得いただける治療をご選択頂ければ幸いです。

そのお気持ち、分かって下さると思いますよ!

 

 

 

 

 

 

インプラント 保険治療

※ この動画のコメント欄のご質問に回答させて頂いた内容を転載させて頂いております。詳しくは当院のYoutubeチャンネルをご覧下さい!

何でインプラント治療は、社会保険使えないのかな!

歯科医師の技術が伴ってないから?か~高度な技術を要するから

ご質問、ありがとうございます。

インプラント治療はそんなに難しい治療ではないんですよ、実は(笑)

ただし、それに必要な治療設備や技術習得に必要な経費などが自費治療となっている要因なのかもしれません。
日本の保険治療は、誰でもが安価に、「今ある辛い痛みを軽減するための治療が簡単に受けられる」というのがコンセプトのように感じています。
つまり、さらなる付加的な改善。
つまり、歯を抜くことは保険でできても、その後、美味しく楽しく食事をするのは個人によってその価値観は様々。
その点については、個人の見解に任せる!というのが保険治療のコンセプトではないかと!
だから、しばらくは保険治療にインプラントが組み込まれることは無いのではないか?と私は感じています。

【なぜ高額?】インプラント手術20分ノーカット 信頼できる歯科医師の選び方とは?

インプラント治療は高い!スゴく!よく分かります(笑)

皆さん、インプラントが良い治療であることは分かっているけれども、何を基準に歯科医院を歯科医師を選択すれば良いのかが分からないでしょう。

誰もが簡単に情報を得られる時代となった現在では、近いから!という理由で歯医者を選んでいる方はもういないようです、皆さん素晴らしい!流石です!

ネットで豊富な情報が得られる現在では、治療費が高いか?安いか?という一つの判断基準だけでは、ほとんどの皆さんが、治療をご決断されることもないようです

治療の本質を見極める力、皆さんお持ちのようです。素晴らしい!

患者様は治療費を払うために歯科医院にいくのではありません。

治すためにいくのです。その対価として治療費をお支払いする。

だから治療費が高い、安いで歯科医院を決めることはナンセンス。

こんなことも、皆さん、ご存知のようです。

しかし、その金額に見合った医療は受けたいもの。

ではそのインプラント治療を受ける歯科医院をどう選ぶのか?

まずは結論から。

信頼できる歯科医師であること、そして症例数の多い歯科医院であること!

この2つに尽きるでしょう!

じゃあ、この抽象的な選択基準を具体的な選択基準に落とし込むにはどうすれば良いのか?これが答えとなるでしょう!

信頼できる歯科医師のいる歯科医院は、活気あふれる明るい笑顔のスタッフがいるだけでなく、患者さまで溢れていることでしょう。

信頼できる歯科医師は、礼儀正しく、笑顔で明るく、質問に明確な回答をしてくれます。

時には厳しく、患者様の理解が追い付かない言葉もあるかもしれませんが、患者様を想った最高のアドバイスをくれるでしょう。

症例数の多い歯科医院は、これも明確。

CTと手術室が完備されています。分かり易い!

そんな歯科医師、歯科医院ならば、治療計画に則った、最小の時間と期間で治療に臨み、やり直しなどありません。

費用対効果に優れた治療が臨めるはず。

今回の動画は、上の奥歯に2本のインプラントを埋入する様子です。

20分ノーカット。

私は以前、大学病院で入れ歯専門の科で治療をしていました。

入れ歯は噛めない、噛み合わせも安定しない

患者様と二人三脚、苦労に苦労を重ねた日々を強く心に記憶しています

でも、今はそんな苦労も全くなく、私の患者様は美味しく楽しく毎日の食事を楽しんでいらっしゃいます。

これにはきっかけがあるんです。それがインプラントです!

当院では多くのインプラント手術をさせて頂いております

この動画のように、そんなに大変じゃないですよ!

患者様、頑張ってくれました!ぜひ最後までご覧下さい!

【 タイムスケジュール 】

00:04 インプラントの費用と歯科医院選び
00:24 抜歯即時インプラントの様子
01:34 手術の様子 タイムラプス
02:13 患者さまへの励まし 手術前 準備の様子
02:55 インプラント手術開始
03:11 術前のCT立体画像所見
03:27 歯肉を切開する
05:03 歯肉をめくり、骨を露出
06:53 骨に小さなホールを形成する
07:22 サージカルガイドを装着
07:49 サージカルガイドを使用して骨にマーキング
08:19 骨にホールを形成する前準備の様子
09:10 骨に員プランを埋入設置するためのホールを形成する様子
12:53 (笑) え~!? 逆でしょ(笑)
13:31 骨内にインプラントを埋入設置する様子
15:48 骨内にインプラントを埋入完了
16:45 縫合の様子
20:38 術後のCT画像所見とお疲れ様でした!

 

歯茎が腫れた 太い芯(コア) 抜歯?ブリッジ?インプラント?

こんにちは。歯茎が腫れていたのでレントゲンを撮影したところ神経が抜いてある歯の根っこが膿んでしまったので被せてある白のプラスチックの歯を取って中をみるのですが昔にやった治療であり得ない位の太さの芯が入っているので治療の段階で割れてしまったらインプラントかブリッジと言われました。

インプラントは35万円、ブリッジは33万円だそうです。

ブリッジする歯の両端の歯は既に銀の詰め物があり どちらが良いのか迷っています。

教えてください。 場所は右下奥から数えて3番目です。

まずは「あり得ない太さの芯」を、マイクロスコープを用いて取り除いて下さい。

その上で、再根管治療です。

残れば嬉しい!まず目指すべきは再根管治療です。

それがだめならば、インプラントです。

両端の歯が、根管治療済みならば尚のことインプラントです。

両端の歯の神経が生きているならば、ピッタリ合ったブリッジを製作、装着するのも悪くはありませんが、噛み合わせについて、頂いた文章から推測できないのでブリッジを強くお勧めすることができません。

 

 

 

抜歯後放置 インプラント 挺出

半年ほど前に右上6番を抜歯し、インプラントの予定でしたが骨が薄く(?)骨を押し上げる必要がある。とのことでした。

そこまではよかったのですが、、 治療始めに9月から留学と伝えていたのをおそらく忘れられており、それまでには間に合わない。ブリッジするしかない。と言われました。

まだ22歳なのでブリッジにはかなり抵抗があります。

留学から帰ってくるのは1年後なので、6番抜歯後1年8ヶ月ほど放置するというのはやはりよくないでしょうか?

また部分入れ歯の選択肢はありませんか?

診察してもらっている歯医者さんには、これ以上なにもない状態で放っておくのはよくないと言われました。

調べてみたところ、下の歯が挺出したり、隣の歯が傾いてきたりするから抜歯後放置は良くないと書いていたので、そういったことを懸念しておりました。

そうなのですね、頂いた文章の中には、その歯医者さんが「これ以上、何もない状態で放っておくと”どのように”良くないのか?」については書かれていませんでした。

抜歯後放置すると、歯が動くという「迷信」がまかり通っています。

それには条件がある。 これについては以下の動画で解説していますのでぜひ。

放置するとどうように良くないのか?ご担当の先生とじっくりご相談ください。

治療の必要性を説明するために、ちょっと厳しい表現でご説明下さっただけかもしれませんので!

 

 

 

かみしめ強い インプラント?入れ歯?どっち

さて、以前、宮崎先生のクリニックに通っていた際に、噛み締めの強さを指摘され、注意するように指導されておりましが、不注意で噛み締めを強くしてしまい右上5番を歯根破折させてしまい、抜歯になりました。

ご相談させていただきたいことは、抜歯後の治療について2つあります。

1.噛み締めが強い場合はインプラントは避けるべきなのか

個人的には可能であればインプラントを選択したいのですが、現在通っている歯科医院の説明では、「噛み締めが強いので、上あごの骨を痛める可能性があり、インプラントは勧めない。義歯を勧める」とのことでした。

  1. インプラント埋入は抜歯後なるべく早い方が良いのではないのか

現在通っている歯科医院からは、「インプラントを選択するにせよ、義歯を選択するにせよ、抜歯跡が塞がる1か月後まで次の治療は待つ」といわれました。しかしながら、宮崎先生の公開されている動画では抜歯と同時にインプラント埋入手術をしている動画があります。これはインプラントで治療をするのであれば、抜歯後できるだけ早くインプラント埋入をした方が良いということを意味しているのではかと思っています。

以上2点になりますが、宮崎先生ならどのように考えられるでしょうか。

本来なら、宮崎先生のところに伺い、口腔の状態を見てもらったうえでご教示いただくべきなのですが、現在、私は遠方に在住のためなかなか伺えない次第です。

このようなメールでのご相談大変失礼なのですが、これまで私が出会えた歯科医師の中でも、最も信頼できる宮崎先生のご意見が伺えたらと存じます。

宮崎歯科医院 宮崎です!お久しぶりです!

詳細なるメールを頂きまして誠にありがとうございます。

実際に拝見できていないため、また、ご担当されている先生との術式・知識の違いにより、現在受診されている歯科医院での歯科治療を受ける際の「適切なアドバイス」とはならない場合もございます。あらかじめご理解下さい。

またこのアドバイスは、現在の歯科治療を否定するものでもありません。病状は一刻一刻変化しています。適宜、対応することこそが、「最善の治療」であると感じております。よろしくお願い致します。

1.噛み締めが強い場合はインプラントは避けるべきなのか

→私の臨床実感としては、そんなイメージはありません。

しかし、確かに、噛む力が強い患者様では当院の症例で数例、インプラント治療でのやり直しや修理などもございます。

①患者様の噛む力が強く、埋め込んだインプラントが揺れてしまった症例

→この症例は上顎左側大臼歯部(奥2本欠損症例)でした。患者様には術前にあらかじめ、「噛む力が強いので、2本インプラントを入れる必要があります、またナイトガードは必須です」と伝えた上で、患者様は1本でお願いしますとのご希望をいただき、1本で治療に臨みました。

ナイトガードを使用しなかったこと、定期検診にご来院頂けなかったことにより、数年後だったかと思います。

埋入設置したインプラントは揺れ、摘出となりました。

患者様にはご了解いただいていたため、再度2本のインプラント埋入し、現在は良好です。

②入れ歯を使用されている患者様で、ご来院が途絶えて、インプラントが揺れて摘出となった症例。

→この症例では、定期検診の必要性をあらかじめご理解頂き、またそのインプラントでしか上下の歯が接触しない状況であることから、その限界をご説明させていただき、定期検診の必要性を重々ご理解頂いた上で臨みました。

これも数年後、インプラントは破折。摘出となり、現在は入れ歯を製作、ご使用いただいております。

③左下に2本のインプラント、一つが折れた症例。

→この症例は、同じく噛む力が強く、インプラントに差し込む上部構造が折れてしまった症例です。

やり直しをすることで問題はありませんでしたが、私が噛み合わせを天然歯と同様に与えたことが、折れてしまった原因かもしれません。

インプラント治療での問題はこの3例位かと思います。

いずれも「噛む力」によるものです。

もしインプラント治療をするならば、やや余裕のある調整がよろしいかと思います。

カチッと軽くかんだ時はあたらず、グッと強くかむと接触する位がちょうど良いかと。

ナイトガードは必須でしょう。

 

2.インプラント埋入は抜歯後なるべく早い方が良いのではないのか

→これは、その先生その先生によって持つ術式の違いがあります。

私の行っている術式は、抜歯と同時に、即日、その場でインプラントを埋入する術式です。

適応症があります。

即日にしない場合は、粘膜の創傷治癒を万全にしてから臨んで頂くことをおすすめします。

1~2か月かと。

但し、私は、あくまでも私は、上顎の症例であれば、数か月(4~6ヵ月)はそのまま様子をみて、その後にCTで骨がある事を確認した上で、インプランと治療に臨みます。できればご自身の骨に埋入設置したほうが予後が良いのです。

実際に拝見していません。そのため全く誤ったアドバイスかもしれません。

ただし、上記書かせていただいた文章の内容には間違いはありません。そのためやや抽象的な漠然とした回答となっているかもしれませんが、その点ご理解ください。

この回答が少しでもお力になれていれば幸いです。

ぜひご担当の先生と、密なるコミュニケーションのもと治療にお臨み下さい!

 

 

 

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