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院長ブログ

根管治療 専門医

当院院長は、UCLA大学歯学部(University of California Los Angeles School of Dentistry)の卒後教育である根管治療プログラム(Endodontic Mentorship Program)を修了しました。

その内容は、UCLA歯内療法学分野の教授陣による英語文献の集中講義による「科学的根拠」の修得。ロサンゼルスにて根管治療専門医としてご開業されている清水藤太先生よる芸術的な根管治療の術式の修得です

年間1600症例以上の根管治療症例を手掛ける清水先生より、根管治療法、マイクロスコープの使用法、ニッケルチタンファイルの選定から効果的な使用法、歯根端切除術(外科手術)などなどなど、微に入り細にわたり、知識・技術を余すことなくご教授頂きました。そのすべてが「実践的かつ科学的根拠に基づくもの」。さらなる勉強を積み重ねつつ、今後の当院の治療に生かしていく所存です。

UCLAの先生方、清水藤太先生に感謝するとともに、ご教授頂いたコンセプトに従い、適切な治療環境を整えて、すべての当院の根管治療の必要な患者さまに還元してまいります。

 

 


入れ歯からインプラント



当院
に長くご通院いただいている患者さま。左下が入れ歯になって、もう10年経ったでしょうか。その間、定期検診で永くお付き合いを頂いていた患者さまから入れ歯をインプラントにしたいとのご希望をいただき、インプラント治療をすることとなりました。写真は術前のレントゲン写真と術後のCT確認画像です。

歯を失った後の治療として、ブリッジ・入れ歯・インプラント治療がありますが、本症例ではブリッジができません。このような場合は入れ歯かインプラントとなります。入れ歯は残った歯に引っ掛けて装着します。そのため引っ掛けられた歯には2倍3倍の負担がかかります。本症例では引っ掛ける歯をつなげることでその負担を軽減させていました。

インプラント治療は30分ほどで終了です。今後は入れ歯の違和感なく御食事が楽しめそうです!

 

 

抜歯と同時にインプラント

右下奥歯のインプラント治療。歯が折れてしまい、さらにむし歯で穴があいている状態。相当昔に根管治療されたとのことでした。

被せもの(レントゲン上白く写し出されている金属)を外してみると、根管側面に大きな穴があいており、そこからヒビが入って歯根が割れてしまっていました。ここまで穴が大きいと、MTAによる治療は困難です。

治療法として、抜歯をご説明させていただき、その後の欠損には入れ歯、インプラントがあることをお話ししました。

患者さまのご希望は、インプラント治療がしたいとのこと、また仕事の関係もあり、可能かなぎり治療期間を短縮したいとのことから、「抜歯即時インプラント手術」をすることとなりました。

抜歯と同時にインプラントフィクスチャーを骨内に埋入固定する「抜歯即時インプラント手術」。上CT画像は、その術後のCT画像です。抜歯と同時にインプラントを埋入することで、骨削除量が少ないため術後の痛みが軽減されます。また手術回数と治療期間が大幅に短縮されるなど、患者さまが得らえる利益が多くある術式といえるでしょう。




―宮崎歯科医院について― 舩井(船井)幸雄先生の著書「退散せよ似非コンサルタント」(52頁の超プロの5条件で紹介される)や 私の知った良い歯科医師(歯医者)、信頼できる歯医者・名医として紹介され、インプラントかみあわせ(顎関節症)治療で多くの患者さまを拝見する歯科医院です。東京都内、虎ノ門、虎ノ門ヒルズ、神谷町、霞ヶ関、新橋、港区、千代田区だけでなく関東近県、全国から患者さまが来院されるため、ご来院の際はお電話・メールにてご予約いただけますようお願い致します。インプラントかみあわせだけでなく、マイクロスコープCT撮影ラバーダム防湿を駆使した最先端根管治療ホワイトニング審美歯科メタルフリー予防歯科・親知らずの抜歯・歯周病治療・一般むし歯治療など、痛くない麻酔、痛くない治療で行っております、安心してご通院頂けます。セカンドオピニオンやご相談、メール相談も多数頂いておりますのでお気軽にご相談ください。

 

根管治療の回数・期間

根管治療の目的は、歯の内部に感染進行した細菌(バクテリア)を駆除することです。そのために複雑に走行する根管(神経のある管)内をキレイに殺菌清掃します。

根管治療には、はじめての根管治療症例と再根管治療症例があります。
(当院の根管治療診断基準につきましてはこちらをご参照ください)

はじめての根管治療の症例では、次のようなステップで治療を進めています。

1. レントゲンやCTで根管形態を精査した上で、根尖(神経の先端)を80ミクロンのファイルを使用して穿通します。

2. 根管上部3分の2の根管形態を成形し、薬液消毒しやすい形態をつくり、薬液にて洗浄消毒を行います。

3. その後、下部3分の1の根管形態をニッケルチタンファイルを使用して成形します。

4. 根管内がキレイになったら根管充填で根管内を緊密に樹脂で封鎖し、再度感染しないようにします。

「根管治療済み、あるいは根管治療したことのある歯を治療」する再根管治療の症例でも、基本上述の手順で治療を行いますが、治療前に消炎の1ステップが必要となる場合があります。

よって、根管治療に必要なステップは4~5ステップとなります。
このステップを分けて行うならば計4~5回かかりますが、治療時間を頂けるならば1~2回で根管治療は終了となります。


4~5回ならば、1週間に1度の来院で1カ月ほどの治療期間となるでしょう。回数を分けた場合は、その間、根管内に水酸化カルシウムを貼薬します。1日ほどおけばほぼ薬効は認められますが、症状の緩解や患者さまの都合などで、当院では1週間に1度の来院をおススメしております。

病状により異なりますが、数カ月や1年を必要とする根管治療は当院ではありません。
(ズキズキ痛む、顔が腫れたなどの症状をお持ちの方はこちらをご参照ください)

当院では、根
管治療の方法に、保険治療・保険外治療の隔てはありません。全力で治療に挑みます。ラバーダム・マイクロスコープ・ニッケルチタンファイルは、全根管治療症例に使用します。


当院では全力にて治療に臨ませて頂いております。メールでのご相談には日々多数お応えさせていただいておりますが、現状を拝見しないことには明言致しかねております。
治したいお気持ちある患者さまはぜひ当院までご来院ください。しっかり拝見させていただきます。(無断キャンセルは、他の患者さまへ大変ご迷惑です。ご配慮いただけますよう切にお願い申し上げます)


―宮崎歯科医院について― 舩井(船井)幸雄先生の著書「退散せよ似非コンサルタント」(52頁の超プロの5条件で紹介される)や 私の知った良い歯科医師(歯医者)、信頼できる歯医者・名医として紹介され、インプラントかみあわせ(顎関節症)治療で多くの患者さまを拝見する歯科医院です。東京都内、虎ノ門、虎ノ門ヒルズ、神谷町、霞ヶ関、新橋、港区、千代田区だけでなく関東近県、全国から患者さまが来院されるため、ご来院の際はお電話・メールにてご予約いただけますようお願い致します。インプラントかみあわせだけでなく、マイクロスコープCT撮影ラバーダム防湿を駆使した最先端根管治療ホワイトニング審美歯科メタルフリー予防歯科・親知らずの抜歯・歯周病治療・一般むし歯治療など、痛くない麻酔、痛くない治療で行っております、安心してご通院頂けます。セカンドオピニオンやご相談、メール相談も多数頂いておりますのでお気軽にご相談ください。

 

 



歯根端切除術(再考) 東京歯医者

最近、根管治療がもてはやされている感があるのは私だけだろうか?

歯科界では、2000年まで、歯周病治療(歯周外科手術・歯周再生治療)により歯を残すことが流行し、成功率の高まったインプラント治療が2000年を超えて全盛に。ここ数年ではインプラント治療に加え、今一度歯を残すことを大切にしようという観点から「マイクロスコープ根管治療」が流行している。マイクロスコープによる根管治療に加えて、マイクロスコープによる歯根端切除術を行うことで、成功率が高まるという文献とともに、「歯は残せる!」という言葉が日本ネット内で散見されるようになっているの現在。

たしかに正しい治療コンセプトと適切な環境づくりは、根管治療に関わらず最重要案件といえるだろう。しかし、マイクロスコープがあれば治る!ニッケルチタンファイルを使えば治る!MTAを使えば治る!というわけではないはずである。そこには正しい治療コンセプトがあってしかるべきであり、それに従い試行錯誤して治療に臨むことで良い結果が得られるはずである。

最近当院にはこんな問い合わせやご質問が多くある。
マイクロスコープはありますか?使ってもらえますか?」
「ラバーダムしてもらえば治るんじゃないですか?」
「ニッケルチタンを使えばなんとかなるんじゃないですか?」
「〇〇を使ってやってみて下さい!」


お困りになった末でのお言葉であると重々承知ではあるものの、こんな言葉には少々困惑する。マイクロスコープなどの「道具」を使うのは「人」。どう使うかも「人」。使い方がわからなければ、道具も意味を為しません。「宝の持ち腐れ」です。

インターネットでは多くの情報が氾濫しています。それを歯科素人である患者さまが判別するのは難しい状況にあるでしょう。当院では多くの時間を設けて患者さまをお話しする機会をつくるようにしています。

私が師事するUCLA正式プログラムでご教授頂いている清水藤太先生のお話しでは、アメリカ根管治療の歴史は右のようになっているとのこと。

米国では、現在の日本のマイクロスコープ歯根端切除術全盛の時代は15年ほど前に過ぎ去り、現在ではその反省期に来ているらしい。つまりはやったけど治らないかった症例の後始末の時期にあるとのこと。

ではなぜそのようなことが起こるのか?ここではその詳細については長文となるため割愛するが、その点も踏まえて、現在米国のエンドドンティスト(根管治療専門医)育成機関では、エンドドンティストにインプラント治療法を教えるようになっている。

適切な根管治療が為されていないならば、経過観察など行わずに速やかに外科治療(歯根端切除)に移行しなければならない」 Dr.Abou-Rassは言っています。

同時に、「エンドドンティストたるもの積極的に外科(歯根端切除術)を取り入れるべきであり、通常の根管治療が”右手”ならば、”外科”は左手。右手と左手を組み合わせることでしっかりとしたエンド(根管治療)ができるようになる」と言っている。

根管内に問題があるのであれば、通常の根管治療でその原因を除去してあげれば、あとは勝手に「身体」が治してくれる。根尖病変などが治らないのは、根管内ではなく、根管外に感染が拡大進行しているから。ならばその部分をしっかりと除去する「歯根端切除術」は有効な手段といえるだろう。

しかしそれをしてもまだ失敗することもある。では歯根端切除術は無駄なのだろうか??
それについては、清水先生はこのように述べています。

「現在では、エンド(根管治療)にだけ頼るのではなく、その後の治療を見据えた考え方が必要である。それにはンド―インプラントロジーの考え方が必要。徹底した根管治療(エンド)で残せなかった場合は、すみやかにインプラントできるような環境づくりを口腔内につくっておくことが大切。」

つまり、根尖病変はそのままにせず通常の根管治療に加えて歯根端切除術を行い、病変を確実に除去し骨再生(GBR)を促す。そのまま経過が良好であれば良し、悪ければ抜歯してインプラントできるようする!将来を見据えてリスクを少なくした治療が大切なのです。(根尖病変は放置して治るのか??)

当院ではUCLA正式プログラムに準じた根管治療を行い徹底して歯を残します。歯根端切除術は必要不可欠な治療であり、次につながる有効な治療法といえるでしょう。当院の治療、外科手術は無痛麻酔・無痛治療です安心してご相談ください。



ご予約についてお願い

現在、根管治療神経を残す治療インプラント治療のお問い合わせを大変多く頂いております。そのため予約も大変混み合っております。大変ご迷惑をお掛けいたしますが予めご了承頂けます様お願い申し上げます。

そのため、お痛みがある患者さまにおかれましては、お問い合わせ画面からのメールだけでなく、当院まで直接お電話を頂けますようお願い致します。早々のご予約が可能となるかと思います。

また、ご連絡頂いたにもかかわらず無断でキャンセルをされる患者さまも残念ですがいらっしゃいます。キャンセルの際はご一報頂けますと、他の患者さまにご迷惑をかけることがありません。当院のスタッフも診療におきまして大変助かります。

当院では患者さまとの「対話」を大切にしております。少ないスタッフではございますが、ひとりひとりの患者さまに全力投球で診療にあたらせていただいております。「患者さまとの時間を大切にしたい」とスタッフ全員が切に願っております。

当院に来院される患者さまにおかれましては、できる限りキャンセルなきように、またキャンセルの際は、前日にはご一報いただけますようお願い申し上げます。




―宮崎歯科医院について― 舩井(船井)幸雄先生の著書「退散せよ似非コンサルタント」(52頁の超プロの5条件で紹介される)や 私の知った良い歯科医師(歯医者)、信頼できる歯医者・名医として紹介され、インプラントかみあわせ(顎関節症)治療で多くの患者さまを拝見する歯科医院です。東京都内、虎ノ門、虎ノ門ヒルズ、神谷町、霞ヶ関、新橋、港区、千代田区だけでなく関東近県、全国から患者さまが来院されるため、ご来院の際はお電話・メールにてご予約いただけますようお願い致します。インプラントかみあわせだけでなく、マイクロスコープCT撮影ラバーダム防湿を駆使した最先端根管治療ホワイトニング審美歯科メタルフリー予防歯科・親知らずの抜歯・歯周病治療・一般むし歯治療など、痛くない麻酔、痛くない治療で行っております、安心してご通院頂けます。セカンドオピニオンやご相談、メール相談も多数頂いておりますのでお気軽にご相談ください。

 


かみあわせ 治し方



右下第2大臼歯の近心辺縁流線(手前の歯との接触部分)のエナメル質の破折が心配で来院された患者さま。先日、反対側(左側)の根管治療およびハイブリッドセラミックス治療が終了したばかり。右下第1大臼歯(エナメル質が破折した一つ手前の歯)は他院にてセラミックス治療がしてある。

すべての点が線でつながっている。

そもそもなんでエナメル質は破折したのでしょう?
そもそもなんで左下を根管治療しなくてはならなかったでしょう?
そもそもなんで右下をセラミックス治療しなくてはならなかったのでしょう?

それがわかっていれば、右下をセラミックス治療した際に、写真のような「かみあわせ治療」をしていたでしょう。そうすれば、左下を当院にて根管治療することはなかったでしょう・・・。

患者さまの頭蓋と上顎と下顎の3次元的位置関係は?
歯列の形態は?
上下の犬歯の位置関係は?
咬合(かみあわせ)の支持(支え)とガイドはどこ?適正?
全身姿勢?生活習慣?

症状の発現しているところに原因があるとは限らない。
ほとんどが、そのほかのことに起因している。

現症みつめて、なぜ?どうして?
現実をみつめて、ならどうする??
問題解決はこの繰り返し、試行錯誤。今に集中して改善をくりかえし、これが経験となり次に活きる。
20年以上も前、大学院にて学ばせていただいた「咬合」。僕の原点。

当院ではそんな「かみあわせ的視点」で、すべての治療をフォローします。


―宮崎歯科医院について― 舩井(船井)幸雄先生の著書「退散せよ似非コンサルタント」(52頁の超プロの5条件で紹介される)や 私の知った良い歯科医師(歯医者)、信頼できる歯医者・名医として紹介され、インプラントかみあわせ(顎関節症)治療で多くの患者さまを拝見する歯科医院です。東京都内、虎ノ門、虎ノ門ヒルズ、神谷町、霞ヶ関、新橋、港区、千代田区だけでなく関東近県、全国から患者さまが来院されるため、ご来院の際はお電話・メールにてご予約いただけますようお願い致します。インプラントかみあわせだけでなく、マイクロスコープCT撮影ラバーダム防湿を駆使した最先端根管治療ホワイトニング審美歯科メタルフリー予防歯科・親知らずの抜歯・歯周病治療・一般むし歯治療など、痛くない麻酔、痛くない治療で行っております、安心してご通院頂けます。セカンドオピニオンやご相談、メール相談も多数頂いておりますのでお気軽にご相談ください。


マイクロスコープで根管治療



下顎第一大臼歯(奥から2番目)の根管治療。写真はマイクロスコープ画像です。左写真は肉眼の3倍拡大率画像。これで3倍ということは、肉眼では全く見えていないに等しい。根管治療は手指の感覚と経験といわれた時代はもう終わり。しっかりとみて根管治療するには、まずラバーダム。そしてマイクロスコープ

本症例では右のように4根管。本来の根管を壊さないように、根管内をキレイにするには「ニッケルチタンファイル」が必須。ニッケルチタンファイルを使うから保険外治療、マイクロスコープを使うから保険外治療という概念は意味がわからない。当院では保険だろうが保険じゃなかろうがマイクロスコープ+ラバーダム+ニッケルチタンファイル。治療環境を整えることはとても大切です。


何事にも順序があるように、根管治療にも手順があります。まずは穿通、80ミクロンの極細のファイルを使用して根管の道筋をつくる。その後ゲーツグリデンドリル、ニッケルチタンファイルを使用して根管内をキレイにします。当院ではニッケルチタンファイルを症例に応じて3種類使い分けています。各々に2種類あるため計6種類を使い分けるのです。根管を壊さないように、薬液でキレイにできるように、緊密に根管充填できるように細心の注意を払って治療します。



根管内がキレイになったら、また細菌(バクテリア)感染しないように緊密に樹脂で封鎖します。この操作を根管充填といいますが、その方法は様々。当院では基本CWCTにて行います。根管内を緊密に封鎖できることから、その成功率を高めることが可能です。

当院の根管治療についてお知りになりたい方は、当院の根管治療ブログをご参考ください。


―宮崎歯科医院について― 舩井(船井)幸雄先生の著書「退散せよ似非コンサルタント」(52頁の超プロの5条件で紹介される)や 私の知った良い歯科医師(歯医者)、信頼できる歯医者・名医として紹介され、インプラントかみあわせ(顎関節症)治療で多くの患者さまを拝見する歯科医院です。東京都内、虎ノ門、虎ノ門ヒルズ、神谷町、霞ヶ関、新橋、港区、千代田区だけでなく関東近県、全国から患者さまが来院されるため、ご来院の際はお電話・メールにてご予約いただけますようお願い致します。インプラントかみあわせだけでなく、マイクロスコープCT撮影ラバーダム防湿を駆使した最先端根管治療ホワイトニング審美歯科メタルフリー予防歯科・親知らずの抜歯・歯周病治療・一般むし歯治療など、痛くない麻酔、痛くない治療で行っております、安心してご通院頂けます。セカンドオピニオンやご相談、メール相談も多数頂いておりますのでお気軽にご相談ください。

 

 


歯が折れた



歯根破折の1症例。

奥歯に違和感があり、当院を受診された患者さま。診査すると歯根破折(歯の根が折れること)が認められました。①がそのレントゲン写真。この歯は②のような形態をしています。レントゲンは硬いものが「より白く」、軟らかいものが「より黒く」写し出されます。(レントゲンの見方はこちらを!)歯根は歯槽骨という「骨」で支えられているため、白く写るのですが、③のように歯根の周りは黒く写し出されています。また、黄色の点線で歯根は折れており、2本あるうちの1本の根管治療は適切に為されていません(適切な根管充填はこちらをご参照ください)。


歯根は折れた場合は基本「抜歯」が治療法となります。抜歯となることは残念ですが、残った歯に悪影響を及ぼさないようにする「適切な治療法」です。抜歯という決断を遅らせることで、1歯の抜歯で済むところが2歯の抜歯となってしまったり、のちのちインプラントや入れ歯の治療を行うことが困難となることもあります。

歯を残す治療法は様々あります。何をやっても無駄ならば、早々に抜歯することが必要です。まずは徹底的に残すことに努めることが先決です。

抜歯判定の基準は、その後に選択する治療法に左右されることもございます。(抜歯の基準についてはこちらをご参照ください)

お困りの際はご相談ください!




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歯が折れた インプラント



歯ぐきが腫れて不安になり当院を受診されました。レントゲンを拝見すると、太い金属製の土台(コア)が装着されていました。拡大して診ると、そこから接着材が流れ出ているのがわかります。慎重に土台を除去すると、歯根が割れていました。

残念ではありますが、患者さまにその旨ご説明させていただき、抜歯が必要であること、その後の治療法として①ブリッジ、②入れ歯、③インプラント治療があること。

また、抜歯の際には歯槽骨を失わないようにするソケットプリザベーション、インプラント治療をご希望ならば、抜歯即時インプラント手術が痛み少なく治療期間が短期間となることを説明させていただきました。

患者さまは残った歯を削ることなく、これ以上負担をかけないインプラント治療をご選択され、本日抜歯即時インプラント手術を行いました。



インプラント手術後のCT画像です。抜歯することで生じたスペースにインプラントフィクスチャーを埋入設置することで、痛みなく治療期間も少なくすることが可能です。治療時かんは30分ほど。

根管治療やブリッジ治療に比べて治療期間はかかりますが、治療回数や治療時間は格段に少ないインプラント治療。患者さまの負担も少ない優しい治療です。

当院では多くのインプラント治療を施術しております。詳しくはインプラント症例をご参考ください。




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