下顎小臼歯の根管治療。診断としては、Initial treatment(はじめての根管治療の場合)で、②可逆性歯髄炎(軽度の炎症。冷温刺激で一過性の鋭い痛みがあります)の状態。根尖病巣はなく、比較的軽度な症例。(当院の根管治療の診断基準についてはこちらをご参照ください)
マイクロスコープとラバーダムを用いての根管治療。不明な点はCTで精査します。
1回あたりの時間をいただければ、根管治療は2~3回で終了です。
回数がかかる、治らないのは、なにか問題があるのかも?
・診断は適切か?(CTは撮影しているか?)
・治療法は適切か?(ラバーダム、拡大鏡、マイクロスコープ、ニッケルチタンファイルは?)
当院でもすべてが2~3回で治るわけではありません。
患者さまの理解度、協力度は治療には不可欠ですが、それにも関わらず回数がかかるときは、病状について明確にお話しさせて頂いております。
―宮崎歯科医院について― 舩井(船井)幸雄先生の著書「退散せよ似非コンサルタント」(52頁の超プロの5条件で紹介される)や 私の知った良い歯科医師(歯医者)、信頼できる歯医者・名医として紹介され、インプラント&かみあわせ(顎関節症)治療で多くの患者さまを拝見する歯科医院です。東京都内、虎ノ門、虎ノ門ヒルズ、神谷町、霞ヶ関、新橋、港区、千代田区だけでなく関東近県、全国から患者さまが来院されるため、ご来院の際はお電話・メールにてご予約いただけますようお願い致します。インプラント、かみあわせだけでなく、マイクロスコープ・CT撮影・ラバーダム防湿を駆使した最先端根管治療・ホワイトニング・審美歯科・メタルフリー・予防歯科・親知らずの抜歯・歯周病治療・一般むし歯治療など、痛くない麻酔、痛くない治療で行っております、安心してご通院頂けます。セカンドオピニオンやご相談、メール相談も多数頂いておりますのでお気軽にご相談ください。