神経ギリギリ 治療後は熱いもの冷たいものは少し染みる 何も無い時にでも痛みが出てきた

2月頃大きい虫歯ができていたので、神経を抜く可能性があると言われました。

結局その虫歯の処置は神経ギリギリまで削り、抜かずに済みましたが、4ヶ月経った現在じわじわと痛みが出ています。

大きく削ったので、治療後は熱いもの冷たいものは少し染みていましたが、何も無い時にでも痛みが出てきたのでもう一度歯医者さんに行き、診てもらいました。レントゲンを撮り確認したところ、詰め物が神経を圧迫しているので神経を抜かなければいけないと言われました。

私事ですが自分で病院を探し、歯医者さんに治療に行くのは初めてのことだったので、分からないことが多くあり、不安が大きいです。

口を開けるのが苦手で器具の音にも過敏になってしまい、正直すごく怖いです。

そういった最中、先生の動画を見つけ、こういった治療があることを初めて知りました。

このコメントからは判断できないこととは承知の上ですが、先生ならどう処置されますか?

噛まない状況で、何もせずとも痛く、その痛みに持続性(10分以上続く)があり、痛み止めを服用するような痛みの場合は、歯の神経を取る「根管治療」が必要となる場合が多いようです。

現在感じている痛みから、病状とそれに対する適切な治療法をチェックする表を下のリンクで見て頂くことができます。

神経を残せるか否か 根管治療は必要か その症状から診断名と治療法をチェック

ぜひご活用いただければ思います。

上記のような症状でなく、一過性のものであれば、神経を残す治療を行いたいところです。 それにはラバーダムとマイクロスコープが不可欠でしょう!