【タイムスケジュール】
01:00 スタート この動画の内容について
02:41 自己紹介 略歴紹介
03:29 病院へのアクセス
04:08 院内のご紹介
04:39 5台のマイクロスコープについて
05:38 私のこれまでの臨床の流れ(ラーニングステージ)
08:49 意味のないマイクロスコープ根管治療?!
09:19 【ご挨拶】※必ずご覧下さい
質問者
ドックベストセメントというのは普通の虫歯を削る治療よりも普及率が低いのは確実性が低いからですか?
当院回答
虫歯を残すというコンセプトが私には理解ができません。
質問者
返信ありがとうございます。 ドックベストセメントは虫歯を残す治療なんですか?歯を削らずに虫歯を除去する治療ではないのですか?
質問者
そうなんですね、宮崎先生はドックベストセメントを行っていない理由はなんですか?不確実だからですか?
当院回答
まずは大前提として、ドックベストセメントを知りません。 そのため、適切なドックベストセメントの適応症の選択、その利点、そして欠点。その欠点を補うようにどのようにして治療を行っているのか?これを全く知りません。
当院回答
カリソルブは相当古い治療法かと思いますが、そちらの治療法をご選択されるということでしょうか?

下の7番の奥歯が抜けても、何も入れなくていいと言う先生と、入れないと上の歯が伸びて来たり、横の歯が傾いてくるから、何か入れないとダメと言う先生がいます。
入れないでいいと言う先生は、噛み合わせ調整をしていたら伸びて来ないし、傾いたりしない。と言います。 何故、伸びたり傾いたりしないのですか?

例えば、指を切った時、えぐってしまった時、必要以上に膨らんで治癒しますでしょうか?
答えは、しません。元通りに戻るでしょう。
身体は、正常な位置、形、大きさを知っています。
そのように治ります。
では、歯はどうでしょうか?
たとえば、下の歯7番を失った時、上の歯7番が生えてくる、伸びてくるといわれることがあるでしょう。
本当にそうでしょうか?
答えは否です。
正常な歯並びの方ならば、かみしめや食いしばりの無い方ならば、
歯を失っても、その周りの歯の移動はありません。これは指を切った時と同じです。
正常な位置にあるならば、本来生えるべき位置に歯があれば、歯は移動しません。
しかし、下の7番を失った方の歯並びが悪い、あるいは、くいしばる癖を持っていて、ぎゅっと噛みすぎていることで、上の7番は本来生えるべきところまで生え切っていない、もしくは斜めになってしまっている。こんな状態の時に、下の7番を失うと、上の7番は移動します。
つまり、本来あるべきところへ移動しているだけなのですが、くいしばっている歯並びからすれば、「伸びてきている」ように見えるのです。
実際はもっと複雑ですが、伸びる場合と伸びない場合というのはこういうことかと思います。
その点を診査した上で、歯科医師は患者様にご説明しているでしょう。

相談内容:
初めまして。
いつも ユーチューブを 拝見させていただいております。
わたくしは 〇〇県在住の50代の主婦です。
この度送らせて頂いた理由は、私の現在と将来の歯に恐怖と混乱の状態にあるからだろうとおもいます。
かなりハードルが高かったのですが、連絡を取らせていただきました。
私の歯に対しての恐怖心は、約三十年前にさかのぼります。そして生きている限り一生持ち続けていく事になります。
二十歳から二十三歳ごろまで今でいう摂食障害になりました。
ある日自分の口の異変に気づいたときの恐怖は今でも忘れません。
現在に至るまでに二本の歯を失い、ほぼ全てが何かしらの治療を受けている歯です。
この間、多くの歯科医院に通い、それなりに気を付けていてもわるくなる状態を遅らせることしかできませんでした。
治療、検診、家での歯磨き、フロス、歯間ブラシ、多くの歯科医院通い。疲れ果てると同時に精神的にも良い方向には向きません。
ここ過去五年前から、歯の私にとっての歯に関してのトラブルが発生し、過去二年間で一気に口の中の状態は悪くなりました。
というのも 私の体調からの食べ物の変化や短期間通っていた歯科医院いけなくなったことが理由です。
私は歯科医院の先生からご覧になると扱いづらい患者になるのです。
おそらく、積極的に明るく治療をしていないからだと思われます。
恐怖、歯が削られる時の悲しさ、泣きたい気持ちを抑えている心の中が表にでているのでしょう
。そのような事でここ数か月はますます精神的によろしくない方向にいます。
長々と心の内を書かせていただきました。
いつくか質問をさせて頂きます。
①インプラントについてです。
約二十年まえに奥上6番めを抜歯しました。その折、大学病院でしたがインプラントについて質問をしてみたところ、私の骨の層は薄くむりとのことでした。けれども最近では可能な話も聞かれますが、どのような状況なのでしょうか。
また、インプラントは将来的に本人が口中を手入れが出来なくなると困ることがある。と 聞きましたがどうなのでしょうか。
②私は上両側4番5番をプラスチックで詰めています。全体的な被せではありません。理由は笑った時に銀の詰め物がみえるためでした。これも二十数年前ですが、
治療の際のプラスチックでは耐久性がないため、多めに削らなければならないとの事でした。ですが、数年前のプラスチックの一部が欠け、三軒の歯の科医院うちの二軒の先生が、もちこたえられれないので、銀の詰め物を進められました。セラミックの詰め物の質問をしたところ、多く削っているため出来ない との事でした。プラスチックとセラミックでの話の内容をどのように理解るればよいのかわかりません。
③何軒かの歯科医院で フッ素は大人は あまり吸収しない とおききしましたが 実際はどうなのでしょうか。質問をしました当時は二十年ほど前です。
④初期段階で虫歯の初期段階で様子を見られる先生と削られる先生がおられます。
個人にっつは立場的に弱く感じ先生の気分を害したら と 思ってしまいます。
⑤私は現在左上6、7番目を欠損し、4番5番のプラスチックの一部を削り金具の見えない義歯を使用しています。が、5番目プラスチック部分が数年前にかけました。
その部分は、またプラスチックを足し使用しています。無理があるのでしょうか
最近は 歯磨きはしていますが、あちらこちらの被せもの、詰め物が磨いている際に取れたら また削って治療だと思うと食事もあまりできません。
この先、先生のユーチューブ動画が明るい気持ちで拝見できるようになれたらと思います。
お忙しい中、為になる情報をお教えくださりありがとうございます。
失礼がありましたらお許し下さい。
はじめまして。宮崎歯科医院 宮崎と申します。
どうぞよろしくお願い致します。
詳細なるメールを頂きまして誠にありがとうございます。
回答させて頂きます。
『①インプラントについてです。約二十年まえに奥上6番めを抜歯しました。その折、大学病院でしたがインプラントについて質問をしてみたところ、私の骨の層は薄くむりとのことでした。けれども最近では可能な話も聞かれますが、どのような状況なのでしょうか。また、インプラントは将来的に本人が口中を手入れが出来なくなると困ることがある。と』
→骨量を実際に拝見しないことには、ごめんなさい、全く分かりません。
インプラントに限らず、ブリッジ入れ歯でも、手入れは不可欠です。
どの治療法も同じかと私は考えています。むしろ、それまでしっかりとした食事ができるのだから、その方が、得られるメリットが大きいかと。
『②~セラミックの詰め物の質問をしたところ、多く削っているため出来ない との事でした。プラスチックとセラミックでの話の内容をどのように理解るればよいのかわかりません。』
→これも実際に拝見しないことには分かりません。頂いた文章には、歯科医師の言葉に論理性が欠けているように感じます。もしかすると聞き違いかもしれません。
セラミック治療は良い治療でしょう、しかし、噛みしめの強い方は割れてしまうこともある。対処すれば問題ないかと思いますよ。
『③何軒かの歯科医院で フッ素は大人は あまり吸収しない とおききしましたが 実際はどうなのでしょうか。質問をしました当時は二十年ほど前です。』
→吸収しないとは、身体が?歯が?ということでしょうか。
フッ素は歯の表面に付着し、強固にするものと解釈しています。吸収する者ではないかと。
『④初期段階で虫歯の初期段階で様子を見られる先生と削られる先生がおられます。個人にっつは立場的に弱く感じ先生の気分を害したらと思ってしまいます。』
→ごめんなさい。繰り返し拝読いたしましたが、文章の誤字でしょうか、意図がくみ取れませんでした。
「初期段階で、むし歯を治療した方が良いか否か?」というご質問かと推察し、回答します。
むし歯はエナメル質内で、プラークコントロールが適切であり、3カ月に1度、拝見できる方であれば、当院では様子を見ています。
象牙質内にむし歯が進行している場合は治療をお勧めしています。
『⑤私は現在左上6、7番目を欠損し、4番5番のプラスチックの一部を削り金具の見えない義歯を使用しています。が、5番目プラスチック部分が数年前にかけました。その部分は、またプラスチックを足し使用しています。無理があるのでしょうか』
→ご担当の先生はどのようにおっしゃっていますか?まずはそこが大切です。
2000年までは、小臼歯までつまり5番目まであれば、入れ歯は要らないとする「短縮歯列」という考え方がありました。
義歯すら要らないかもしれません。ただし、私は実際に拝見していないため参考程度にとどめて下さい。
大変ご苦労されていることが文章から推察されます。
でも、大丈夫です。
思い返して下さい。
これまでご苦労されてきたけれど、大丈夫だったでしょう?
歯で苦労はされているかもしれないけれど、生活に支障を来す程ではないのではないでしょうか。
違ったら、ごめんなさいね。
人生とは何事もないことが幸せではないかと「私は」感じています。
有難い人生といいます、これは「難しいことが有る」と書きます。
困難があるからこそ、それを乗り越えるからこそ、そこに少しの幸せがある。
困難があるからこそ、有難い人生、いま何もないこの時にありがとうと感謝が出来るのかと、私は常々感じています。
ピンチは乗り越えなくてはならない自分の試練であるとともに、乗り越えることが出来るからこそ、その対処法を知っていることが出来るからこそ訪れるものです。
そのピンチを打開する能力のない人は、そもそもそのピンチに気づけません。
文章を頂いて感じたこと。
ちゃんとご自身のことを分かっていらっしゃる。
あとは、「ならどうするか?」行動あるのみではないでしょうか。
小さな前向きな一歩を踏み出した時、そこには今までと違った景色が見えるものでしょう。
私はそのように常々自分に言い聞かせています。
現実はそれほど簡単ではないので(笑) でも必ず道は開けるとも確信していますが(笑)
この回答が少しでもお力になれていれば幸いです!
ぜひ今後も明るい気持ちで当院のチャンネルをご覧下さい、そうしていただけることが私の幸せです。

根幹治療がうまくいかず3年くらい治療を続けてます😢
歯の中に突っ込まれると毎回痛みが走ります😂
今は根っこを埋めて1年くらい様子を見ていますがたまに押すと痛みます💦
CTやレントゲンでは異常ないみたいですが、このように後遺症みたいな感じで残るのでしょうか?😂

コメントありがとうございます。
実際に拝見していないため、どのような状況となっているのかが推測の域でません。
そのため、以下のような症例の場合、どのような状況となっている可能性があるのか?を私見で回答させて頂きます。
・多数回、長期間、ラバーダムやマイクロスコープを使用せずの根管治療を行った経緯がある
・症状はあまり改善しない
・上下いずれかの奥歯(奥から2本のいずれか)
まず大前提として、むし歯は唾液中に存在する細菌の感染症で、その細菌が、歯を溶かしながら内部へと感染を拡げる病気、これがむし歯です。
そのむし歯、つまり細菌感染が歯の内部深く、神経にまで達すると、感染した細菌を取り除くべく、根管治療が必要となります。
感染を取り除くために、結果として、感染した神経を取り除く治療です。
つまり、原因は、「細菌感染」です。
歯の内部の感染が取り切れれば、あるいは、ご自身の免疫で押さえることができるほとの感染となれば、症状は改善します。
ここまではよろしいでしょうか?
では、なぜ、根管治療をしたにも関わらず、痛みが残るのか?
これは、以下の理由が考えられます。
①根管内つまり歯の内部に感染が残っている
②根管治療はある程度、終わっているものの、その度重なる治療により、根っこの先端が壊れかけている(穴があいてしまっている)
③根管内の感染は取り除けたが、感染は内部から外部へと広がってしまっていることから、歯ではなく、歯を支える周囲組織が痛む
④歯が折れている、穴があいている
この4つが考えられます。
いずれも痛みや違和感、腫れなどの症状が認められますが、個人差があるでしょう。
①は適切な再根管治療つまりラバーダムやマイクロスコープを用いた徹底した根管治療
②は適切な根管治療の後に、穴のあいているところを洗浄消毒した上で、MTAという薬で封鎖する
③これは根管治療では治りません、外部の感染を取り除くべく、歯根端切除あるいは抜歯です
④これも、その折れ方、穴の開き方がポイントになりますが、根っこの先端まで至るヒビは、抜歯が最善の治療法です
①はこちらの動画をご覧下さい。
適切な根管治療とは何かについて解説しています!
②はこちらのリンクをご参照ください。
https://miyazaki-dentalclinic.com/20288
③歯根端切除術については以下のリンクをご参照ください
https://miyazaki-dentalclinic.com/20031
④
ヒビで抜くしかないと説明された方へのメール相談
https://miyazaki-dentalclinic.com/28504
ヒビで腫れて骨が溶けてインプラント進められている方へのメール相談
https://miyazaki-dentalclinic.com/27891
当院では、適切に根管治療を行うと、1~3カ月以内に症状はなくなります。
無くならない方は、根管治療が原因ではなく、上記4つに該当するか、あるいは「歯ぎしり、かみしめ」が原因であることあります。
歯ぎしり防止のマウスピースについては以下の動画をご覧下さい
この回答が少しでもお力になれていれば幸いです!

【歯医者さんからのご質問】
すいませんでした。感染根管治療時に麻酔薬を使ったためのアレルギーと根管処置時に使用のメリットを考えると僕には少し理解できないときがあります。すべて使用を否定しているわけではありませんが。いかがでしようか。

ご連絡ありがとうございます。
麻酔薬を使用したことによりアレルギー反応があるならば、使用は出来ないかと思います。
私も同感です。
そのような患者様は私も治療ができないため、大学病院へご紹介させて頂いております。
当院では、根管治療を行う際、以下の診断を行った後に、適切な治療法を選択させて頂いております。
先生もご存知のことかと思いますが、このコメント。多くの方々がご覧になっています。
基礎からご説明させて頂くご無礼をお許しいただきつつ、ご存知のことはお読み飛ばして頂ければ幸いです。
この点、ご容赦くださいますようお願い申し上げます。
根管治療の際は、「歯髄つまり神経の病状診断」と、それにより炎症が波及した部位つまり「歯を支える組織、根尖歯周組織の診断」が不可欠になるかと思います。
(1)【歯髄の診断】
歯髄の状況は以下の6型に分類されます。
Initial treatment(はじめての根管治療の場合)
①正常
②可逆性歯髄炎(軽度の炎症。冷温刺激で一過性の鋭い痛みがあります)
③不可逆性歯髄炎(深いむし歯、なにもせずとも痛みがある状態です)
④歯髄壊死 (神経が死んでしまった状態。症状がある場合、ほぼ無症状な場合があります)
Retreatment(2度目以降の再根管治療の場合)
⑤過去に根管治療をした既往の有る歯
⑥だれかが根管治療を開始した歯
この2つは症状がある場合、ない場合様々です。
(2)【根尖歯周組織の診断】
根尖歯周組織の状況は以下の6型に分類されます。
①正常
②急性根尖性歯周炎(噛んだ時の痛みがあります。何もせずとも痛みます)
③慢性根尖性歯周炎(あまり症状がありません)
④急性根尖膿瘍(根っこの先相当部の歯茎、顔面が腫れ、痛みがあります)
⑤慢性根尖膿瘍(自覚症状は少なく、排膿(膿み)・腫れがあります)
⑥硬化性骨炎(無症状である場合、痛みがある場合共にあります)
先生のおっしゃる「治療が必要となる感染根管治療」は、上記の
(1)③、④、⑤、⑥
(2)②~⑥
これら(1)の4つと(2)の5つの掛け合わせたケースつまり20パターンが考えられるかと思います。
そのうちの(1)④で完全なる歯髄壊死でありつつ、(2)③、⑤、⑥であれば、削ったり、触ったりした時の痛み。
つまりは治療による痛みは、「根尖をファイルなどで触る時以外」は痛み無く治療が可能かと思います。
しかし、たとえば、(1)の③や④。
むし歯は徐々に進行します。つまり感染、炎症、そして痛み、壊死。このように進行するため、私の臨床実感としては、完全なる壊死は皆無に等しいと感じています。
その点に配慮した上で、おそらく、壊死組織のみを取り去り、そこにペリオドンなどの失活材を塗布するのかと思いますが、部分的に壊死した組織ということは、部分的に生きているということであり、それに加えて(2)部に炎症が有る場合は、貼薬後の拍動痛・自発痛が痛み止めを超える程に痛みとなっている症例、大変多く拝見しています。
ただし、上記20パターンを適切に判断しつつ、歯髄壊死部などを的確に判断しつつ、また貼薬剤などもペリオドンだけでなく、他貼薬剤を適切に判断し、根管治療に臨むことで、手際よく痛み少なく予後の良い根管治療を施している症例や先生、沢山拝見しています。
当院では、治療中の痛み、治療後の痛みの軽減を期待するために、また、健全部分である歯周組織への負担や壊死部の特定が困難であることなどからも、術前の麻酔を行い、すべての症例で、可能な限り術中術後の痛みを軽減して差し上げたいと願っております。
麻酔を使用しないということをすべて否定するものではありません。
適切な診査診断のもと、痛みが少なく治療が可能であり、また、その上で、麻酔をせずとも治療することに「患者様が同意」しているのであれば、そこに問題は全くないのではないでしょうか。
このような回答でよろしかったでしょうか?
ぜひお返事を下さい。

明日欠けた歯の根管治療を行うのですが、とても不安です。 奥歯が3日前に3分の1ほど欠けてしまい、掛かり付けの歯医者さんに見てもらった所、虫歯によるものでした。 2、3か月に一回は定期的にクリーニングに行っており、歯医者さんからも立派な歯と言われていたのですが、このように何の兆候もなく、虫歯となることがあるのでしょうか?
因みに最後にクリーニングに行ったのは2週間ほど前です。
その際には何も言われませんでした。
また欠けた歯に力を加えられて歯の神経がダメになってると言われたのですが、こんな単純に神経の可否は確かめられるものなのでしょうか?
長文申し訳ありません。是非ともご助力願いたいです。

歯ぎしりや食いしばりのある方は、歯にヒビが入り、欠けてしまうことがあります。
しかし、欠けたとしても、ズキズキする痛みなどが無ければ、神経を残すことが可能です。
神経が残せるか否かは、以下のリンクの表をご参照ください!

いま、ジルコニアのみの専門で30,000円前後でできるところがあるのですがどうなのでしょうか?
そこでは普通の医療歯科の治療はやってきないため、歯科医で虫歯を治した後に専門歯科に行こうかと…
今通っている歯科医だと白い物は10万を超えてしまうのでとりあえず今の歯医者で保険適用の銀歯で治療してもらい、その何ヶ月後かにジルコニア専門の歯科医で白にしてもらおうかと考えているのですが😢😢😢

コメントありがとうございます。
30000円のジルコニアを扱う歯科医院、100000円の歯科医院。
どちらの歯科医院も、その治療を行う歯科医師の技術・知識そしてご経験と人間性。
どちらの歯科医院も、その設備と勤務するスタッフの力量そして人間性。
どちらの歯科医院も私には計りかねます。
たしかに、同じ製品ならば、費用が安い方が良い。
たとえば電気製品。
販売店によって、金額が異なる。
これは、その仕入れ値やアフターフォローの有無などが関与するでしょうが、「製品の質」には変わりはないでしょう。
コンビニの商品。
どのコンビニで購入しても、その「製品の質」には変わりはないでしょう。
ならばジルコニア。これはどの歯科医院でも、その「製品の質」に変わりはないでしょうか?
むし歯治療とは、セラミックをかぶせること、ジルコニアをかぶせれば治るということではありません。
むし歯治療とは、「細菌の感染を取り除き、再度感染させないこと」この両輪があって初めて歯科治療における「製品の質」が担保されるでしょう。
このチャンネルでは口酸っぱく皆様に繰り返し繰り返し唱えています。
「むし歯は唾液中に存在する細菌の感染症である」
「その細菌は目では見えない、だからこそ、その治療には精度が不可欠である」
それには何が必要となるのか。
・その歯科医師の持つ知識と技術と経験
・設備
・それらを満たす歯科医院は、間違いなく、勤務するスタッフに自信があふれている
仕事の価値は、モノの価値では決まりません。
ジルコニアが良いのではありません。それにかかわる人に価値があるのです。
それにかかわる人の価値が高ければ、銀歯でも素晴らしい。そういうものだと私は日々感じています。
この回答が少しでもお力になれていれば幸いです!
ちなみに、私の歯科医院で技工士にジルコニア製のクラウンを発注すると、その製作費用だけで、30000円を超えます。
当院の技工士は、そのジルコニアを、私と同様にマイクロスコープで見ながら製作します。
少しでも型どりに問題があると、修正が掛かります。その分、素晴らしいクラウンを製作してくれます。 大変ありがたい優秀な技工士です、当院の誇りです。

皆さんは、この事実をご存知でしたか?
1965年のDr.Kakehashiの論文
この論文は、ラットの実験結果より、むし歯は唾液中に存在する細菌の感染症であること。
むし歯治療では、その細菌感染を取り除くだけでなく、その治療の際には、無菌的な治療環境が、とても大切であることを端的に明らかにしています。
1965年、実に今から56年前です。
また、私が愛読する根管治療のバイブルであると信じてやまない石井宏先生の著書「世界基準の臨床歯内療法」では、『ラバーダム防湿ができないなら、根管治療は禁忌である』と記載されています。
根管治療とは、むし歯が歯の内部深くにまで進行し、いわゆる歯の神経を取る・抜く治療のことをいいます。
そして、ラバーダムとは、治療中に治療している歯に唾液が接触しないようにする方法です。
ラバーダムをしないなら、根管治療はしてはいけないということになるでしょう。
いわゆるむし歯とは、細菌が歯を溶かした跡をいいます。
その跡を取り除くだけでは治りません。
0.5~1㍈の見えない細菌感染を、取り除いたからこそ治るんです。
家の柱で言うならば、シロアリが柱を食べた所がいわゆるむし歯でしょう。
シロアリに食べられたところだけを取り除いても治りません、シロアリが入ってこないように、シロアリ駆除することが大切なんです。
たしかに、多少感染が残っていたとしても、それが微量であれば、人には免疫力がある。
その力で抑えておくこともできるでしょう。
この事実を聞いて、皆さんならどうしますか?
私も若き歯科医師の時、ラバーダムもマイクロスコープも無い中で、できるだけ唾液が入らないように、必死に治療に挑んでいました。治る時もあれば、どうして治らないのだろう、そんなときもありました。
そして、現在、今、1つのスタイルに行きついています。
今回の動画は、当院の現在の根管治療のスタイル。冒頭の世界最高峰の先人先達に少しでも近づけるように行っている当院の根管治療の様子です。
15分、ほぼノーカット、1回で終了した根管治療 実際の治療の様子です。
この根管治療前の無痛麻酔の様子、そして、治療後のご説明につきましては、こちらの動画をご覧下さい。
「皆さんの歯が健康になること」このチャンネルの願いを叶える動画といえるで
しょう。
ぜひ最後までご覧ください!