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再根管治療 痛みの原因とは?ラバーダム&マイクロスコープ

本動画は、他院にて根管治療を行いましたが痛みが治まらず、また治療中・治療後も痛みが続き、とても不安になり当院を受診された患者様の再根管治療の実際の様子(前編)です。

後半は以下のリンクをご参照ください!よろしくお願い致します!
https://miyazaki-dentalclinic.com/26230

約10分間、ノーカットで無痛麻酔、ラバーダムの装着、根管治療の開始までを動画をご覧いただけます。詳細は以下にタイムスケジュールを添付します、ぜひご活用下さい!

根管治療が不安、心配。痛くない根管治療はないのだろうか?根管治療で長く長期間、何回も通院しているにもかかわらず、まったく治る気配もない・・・いつ治るんだろう?

こんなご心配、ご不安を抱えている患者様はぜひご参考頂きたい動画となっております。

本動画のタイムスケジュールです!以下のタイムをクリック頂くと、見たいところにジャンプして、すぐにみることが可能です。ぜひご活用ください!

動画では、全編にわたり、患者様へお声がけしつつ治療に臨ませて頂いております!
当院では、治療中を実況中継するかのようにして治療を進めております。患者様には「今、何をしているのか?」が伝わり、安心して頂けるようです。ぜひご覧ください。

タイムスケジュールです !
00:33 無痛麻酔の様子
00:59 無痛麻酔開始
《約2分間の声掛けしつつ無痛麻酔》
02:59 お口を開く練習
03:32 再度無痛麻酔開始
03:58 治療前の患者様の症状について
04:02 術前のCT画像所見 《約2分間の声掛けをしつつ無痛麻酔》
06:39 これから行う治療をシミュレーション、練習
08:27 ラバーダムの装着
10:24 歯面の洗浄と消毒 《むし歯とは?根管治療とは?》
11:51 仮蓋 仮封材について
12:41 ホルムアルデヒド製剤について
13:42 根管内の観察、《根管治療の流れについて》

歯が痛くなってきたけれど、自分の歯は今、どんな状態になっているのか?
この痛みの原因は何なのか?
どんな治療が適切なのか?
こんなご心配にお応えできる表をまとめております。
以下のリンクをご参照ください!
https://miyazaki-dentalclinic.com/24628

根管治療後の治し方 3つについて。どんな治療法があるのか?
できるだけ歯を削らない、歯を弱くしない、脆くしない治療法とは?
歯を強くする治療法とは?これについてまとめました。以下のリンクをご参照ください。
https://miyazaki-dentalclinic.com/26130

宮﨑歯科医院 Youtubeチャンネル

 

 

 

 

 

神経は残せるか否か?根管治療は必要か?

神経を残せるか否か 根管治療は必要か その症状から診断名と治療法をチェック

間接覆髄法 直接覆髄法 部分断髄法 根管治療 のむし神経を残す治療 できるだけ削らない治療 できるだけ神経を残す治療 歯の進行度合いを図で説明

歯の神経(歯髄)を残す・取らない・根管治療しない 東京都内内幸町西新橋虎ノ門霞ヶ関神谷町日比谷有楽町の歯科歯医者 マイクロスコープが必要むし歯は唾液中に存在する「細菌」が、歯を溶かしながら内部へと感染を拡げる病気です。治療法は、感染部分を削り取ることになります。

その感染の拡がり・深さによって、治療法が異なります。
上図は、むし歯の広がりと、それに対する治療についてです。

詰める治療とは、インレーやコンポジットレジン樹脂で削った部分を補う治療法です。

間接覆髄法とは、神経に近いところまで削った後に、神経を保護する「覆髄材」を貼薬し、歯の神経を残す・温存する治療法です。

直接覆髄法は、むし歯を削り、露出した神経(露髄といいます)に直接、覆髄材を貼薬し、歯の神経を残す・温存する治療法です。

部分断髄法は、感染した神経(=歯髄)を一部取り去り、そこに覆髄材を貼薬し、歯の神経を残す・温存する治療法です。

根管治療は、感染した神経をすべて取り去り、歯を保存する治療法です。

歯の神経をとる デメリット 神経を残す取らない抜かない方法治療法根管治療根っこの治療 神経の治療 どんな治療?何をしているの?詳しく知りたい 動画で説明 

神経を残せるか否か 根管治療は必要か その症状から診断名と治療法をチェック

むし歯の進行度合いに従って、歯の神経は、「細菌の感染」により、徐々に炎症を起こし、「しみる」「違和感」「痛む」といった症状を強く感じるようになります。(表の上から下にいくに従い、むし歯が深く進行していることを示しています)

神経を残す取らない抜かない治療法 都内港区内幸町新橋虎ノ門霞ヶ関日比谷千代田区歯科歯医者 マイクロスコープラバーダムMTA歯の神経は、炎症を起こすと、徐々に死んでいきます。

軽い炎症の場合は、むし歯を削り取ることで治まります。これを「可逆性の歯髄炎」といいます。進行すると、その炎症は治まらず、神経が徐々に死んでいきます。

これを「不可逆性の歯髄炎」、「歯髄壊死」といいます。
→不可逆性の歯髄炎を治療法、「歯頚部断髄法」とは何か?
https://miyazaki-dentalclinic.com/26033

 

可逆性の歯髄炎であれば、神経は残せます。

不可逆性歯髄炎・歯髄壊死は、根管治療で壊死組織や感染部分を取り去る必要があります。
(上動画、歯頚部断髄法であれば、不可逆性の歯髄炎でも神経を残せることがあります。その診断には適切な診査が必要となります。ぜひご来院、ご相談ください)

上表には、その時の症状を詳細に記載しております。
ご自身の現在の症状と照らし合わせていただくと、必要な治療が分かるでしょう。

マイクロスコープ&ラバーダム根管治療 むし歯が神経に達している 根っこの治療 神経の治療 歯内療法 マイクロスコープ  CT ラバーダム 症例 専門医 関東近郊東京都内港区千代田区虎ノ門新橋内幸町霞ヶ関汐留日比谷神谷町銀座 

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根管治療後どうやって治す どうかぶせる 

 

 

 

 

 

 

 

メタルインレー 金属アレルギー

当院のYoutubeチャンネルで配信させて頂いております上の動画にご質問を頂きました。
その質問と回答を供覧させて頂きます。
よろしくお願い致します!

いつも楽しく動画を見させて頂いています!

質問なのですが、いま私は根管治療が終わり痛みもなく過ごしています。

その根管治療をした歯に銀の被せ物(インレー)をしました。

その被せ物をしてから、たまに苦味などを感じる時があり、他にも呼吸が少ししずらい気がする時があります。

自分は神経質で気にし過ぎなのかも知れませんが、インレーが原因という可能性はあるのでしょうか? 長文すみません。

いつもご視聴ありがとうございます。

ご質問に回答させて頂きます。
実際に拝見していないため、適切な回答とならない場合もございます。
あらかじめご了承頂いた上でお読みいただけると幸いです。

インレー装着後より、苦みを感じるとのこと。
まずはこれについて回答させて頂きます。

メタルインレー装着後より苦みなどの「違和感」を感じる場合、いつくかの原因が推察されます。

① メタルのイオン化、溶出により苦み
② メタルの酸化による表面が汚れやすくなっていることによるもの
③ メタルインレーに隙間があり、そこに食物などが挟まっている
④ 隣り合う歯との間の接触圧が弱く、食物などが挟まっている

①はメタル(金属)という物性が原因と推察されます。
それを取り除くことで、苦みなどの違和感は改善するかもしれません。

② これも取り除くことで改善するでしょう。でもその前に、しっかりと歯磨きをしてみてください。歯ブラシをして、歯の表面がきれいになることで、違和感は改善するかもしれません。

③歯間ブラシ、デンタルフロスなどを使用することで、挟まった食物が取れるかと思います。また、歯医者さんに診て頂くとすぐに分かります!

④これも③同様です、しっかりと歯ブラシすることで改善します。歯医者さんで診て頂くとすぐにわかるでしょう。

「呼吸がしづらいこと」について。

こちらについては、メタルインレーだけが原因とは確定できませんが、金属アレルギーのある場合は起こりうる症状かもしれません。

お近くの皮膚科で金属アレルギーの検査(パッチテスト)を行ってみてはいかがでしょうか。

また、時期的にも花粉症などの可能性もございます。その際は、耳鼻科での検査も有効でしょう。

よろしくお願い致します。

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寝れないほど歯が痛い。歯の神経を取る・抜く治療とは?

当院の動画サイト、youtubeチャンネルにご質問を頂きました。
下に、ご質問とその回答を供覧させて頂きます。ぜひご参考下さい。

子育てしながら仕事をしているため、奥歯が寝れないほど痛くてもなかなか歯医者に行けず、やっと1ヶ月半前に見てもらったら次回神経抜きますと言われたものの、その後子供の風邪や予定、仕事があり行けません。

奥歯にぽっかり穴が空いていたので応急処置としてセメントを入れてもらっているのですが、またしても痛くて薬を飲もうか迷うほどです。

神経抜くのが怖いけど、痛くないのでしょうか。

ご質問ありがとうございます。大変お忙しいご様子の中、奥歯の痛みを繰り返されているとのこと。

具合はいかがでしょうか。

お仕事、子育ての両立は非常に大変ですよね。

症状をお伺いしたところ、1.5カ月前、寝れないほどの痛みの後、受診された段階で、歯の神経は、「歯髄壊死」の状態にあるように推察されます。

つまり、むし歯が歯の奥、深くまで感染侵攻したことで、歯の神経が死んでしまっている状態です。

むし歯が深く侵攻し、歯の神経に達すると、ズキズキあるいはジーンとした強い痛みが生じます。

痛み止めを服用しないと辛い痛みです。

この時身体は、感染した細菌を殺そうと、歯に血液を集めて対抗します。

硬い閉鎖空間である「歯の内部の神経」に血液を過剰に流し込むため、強い痛みが生ずるのです。

これを過ぎると、歯の神経は死んでしまいます。

すると嘘のように痛みはなくなります。

神経を残せるか否か 根管治療は必要か その症状から診断名と治療法をチェック

そのまま放置しておくと、感染は拡大し、歯の周りを支える骨へと波及するため、再度痛みが生じてくるのです。

現在の痛みはこの痛みかと推察致します。

お仕事、子育てと大変でしょう。

でも、ここで、ご自身のお身体を休めて頂く、癒していただきたいと思います。

ぜひ、早々にお近くの歯科医院へご通院下さい。

まずは今ある痛み止めを服用頂ければ幸いです(アレルギーなどがなければ、ロキソニンなどは効果的でしょう)。

おそらくではございますが、神経は死んでいる状態、もう抜く抜かない状態ではありません。

これ以上の痛みの拡大、感染の拡大を予防すべく、治療に臨んで頂ければ幸いです。

しっかりと麻酔を効かせれば、治療は痛くないでしょう。

先生と相談して頑張って治療してくださいね!

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信頼できる歯医者 東京 マイクロスコープ精密歯科治療

本動画では、当院のオールセラミックスクラウン装着の準備の様子をノーカットで供覧させて頂いております。

治療部位は右上、真ん中から数えて4番目の歯、上顎右側第1小臼歯です。

マイクロスコープを活用した精密歯科治療とはどんな治療なのかを見て頂けるでしょう。

やり直しのないむし歯治療のポイントは2つです。
① むし歯を取り残すことなく徹底的に削り取ること
② 治療後、再度感染させないように、精密に適合する人工歯をかぶせること

この2つを達成するために、当院ではマイクロスコープを見ながら治療に臨んでいます。
肉眼では限界のある微細な部分をマイクロスコープで診て治療に臨みます。

また、本動画のように、治療前、治療後だけでなく、治療中の様子を動画で保存し、治療後に患者様と共にその様子を共有できるマイクロスコープ。これからのスタンダート歯科治療となるでしょう。

まだ日本での普及率は3~5%ほどとのこと。
当院では3機導入し、日々の臨床に取り組んでおります。

マイクロスコープを活用し、その情報を患者様と共有することで、「信頼できる歯医者」を目指す。当院の目標です。

※ 最近では歯科学生、歯科衛生士、歯科助手の方々、臨床研修医の先生、これからマイクロスコープの導入をお考えの歯科医師の先生方より多くのお問い合わせを頂きます。

本動画だけでなく、当院のYoutubeチャンネルをご活用頂き、マイクロスコープの使い方、ポジショニング、アシスタントの動きをご参照頂ければ幸いです。難しいミラーテクニックなどなく、直視で活用できるマイクロスコープ。ぜひ!

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マイクロスコープ 歯科《信頼できる歯医者を目指す》

本動画のタイムスケジュールです。

00:30 根管治療後に感じる違和感
02:22 本症例 根管治療についての詳細
02:30 仮歯を取り外す
04:30 表面麻酔
05:30 無痛麻酔
07:50 形成(=歯を削ること)開始
29:39 歯肉圧排
36:16 シリコン印象

本症例は他院にて銀歯を装着後より痛みが生じ、当院を受診。拝見すると、銀歯の下にむし歯が残っており、神経が死んでしまっていました(歯髄壊死)。そのため、歯根の先に根尖病巣(病変)があり、歯茎が腫れていました。

当院でマイクロスコープによる根管治療を3回行うことで、歯茎の腫れや痛みは治り、その後ファイバーコアを装着。かぶせものを作る段階にまでになりました。

本動画は、かぶせものを作る際のマイクロスコープによる精密歯科治療の実際の様子です。

以下に根管治療の様子、1~3回までの様子を添付致します。ご参照ください。


本症例の 根管治療1回目


根管治療2回目


根管治療3回目


また、根管治療後は、コアといった土台を装着し、歯の全周を削りかぶせる「クラウン」治療が一般的であり、この治療法を説明されることが多いかと思います。

根管治療後は、歯が脆く弱くなるため、可能であれば、歯を削らないで治療をしたいものです。ご自分の歯に勝るものはありません。

根管治療後、弱く脆くなる歯をどうすればよいか?その対策については以下の動画をご覧ください。ご参考になるかと思います。

当院では、マイクロスコープを活用し、その情報を患者様を共有することで、「信頼できる歯医者」を目指します!

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歯医者 マイクロスコープ 精密歯科治療の実際の様子

日本国内にて、マイクロスコープの導入率は全体の3%~5%とのこと。このデータは以前のデータであることから、現在(20200310)よりはもう少し普及しているかと思いますが、いまだ通常の歯科治療で使用されいてる医院は少ないようです。

上動画は、当院のyoutubeチャンネルで配信させて頂いた「マイクロスコープを活用して歯を削る様子、型どりをする様子」です。百聞は一見に如かず、ぜひご覧ください。

肉眼による治療と比較して、拡大した視野で”治療する歯”を診ることのできるマイクロスコープ。

この他に拡大鏡ルーペなども、歯を拡大してみることが可能ですが、その違いは何でしょうか?

拡大鏡ルーペとは 歯医者 歯科

拡大鏡ルーペは上写真のような頭部に固定したルーペで口内を拡大、治療します。専用のLEDライトを使用すると、さらに口内が明るく拡大してみることが可能です。

手術など、術者である歯科医師の動きが大きい場合は、このルーペが効果を発揮します。
2倍、3倍、5倍、8倍、10倍拡大のルーペがあり、使い分けて使用します。

マイクロスコープは、2倍から20倍にまでの拡大率を適宜変更し使用することが可能です。また、ルーペは頭部のブレがそのまま視野に影響しますが、マイクロスコープは安定した画像で診ることが可能です。

揺れているモニターを見るのか(=拡大鏡)、揺れていないモニターを見るのか(=マイクロスコープ)と例えるとわかりやすいかと思います。高倍率になればなるほどその違いがはっきりとしてきます。

症例に応じて、このような口内を拡大してみる道具を使分けることがとても大切です。

私の主観ではありますが、肉眼での治療では見えづらい、見え難いことが多々あります。

当院ではマイクロスコープや拡大鏡を活用して、精度の高い治療を目指し、日々精進しております。詳しくは当院のYoutubeチャンネルに多数例を供覧させて頂いております。

ご活用いただければ幸いです。

宮﨑歯科医院 Youtubeチャンネル

 

 

 

根管治療後 痛む 違和感 いつまで?

当院のyoutubeチャンネルで配信させて頂いた「歯の神経を取る、抜く治療。根管治療後はどのように治療をした方が良いか?」の動画について、ご質問を頂きました。

ご質問と当院の回答を以下に供覧させて頂きます。
ご参照頂ければ幸いです。

「根管治療後に痛みがとれない、違和感が残っている、いつ治るんだろうか?」
こんなご不安な声を多数いただいております。

病状にもよりますが、適切な根管治療が為された場合、1カ月から遅くとも3カ月で、違和感は解消されるでしょう。

解消されない場合については以下に回答させて頂いております、ぜひご参考下さい。

最後の薬(根管充填材)を入れた後、少し染みる様な痛みがある場合はどうすればいいでしょうか?

コメントありがとうございます。

最後のお薬は、おそらく根管充填材(ガッタパーチャ樹脂)かと推察致します。
回答させていただく前に「染みる」という言葉について確認をさせていただきます。
患者様が「染みる」とおっしゃる場合、以下の場合があるようです。

〇 冷たいもの、熱いものがしみる
〇 噛んだ時にしみいるような痛み・違和感がある
〇 じわーっとしたしみいる痛み、違和感がある

皆様これらすべての症状を「染みる」と表現されます。
ひとつひとつ病状が異なるため、ひとつひとつ回答させて頂きます。

〇 「冷たいもの、熱いものがしみる」場合

根管治療後に、上記の症状がある場合に考えられるのは2つです。

1)隣の歯がしみている
2)治療した歯の神経が一部残って生きている

1)の場合は、風などをあてる、あるいは噛み合わせをチェックする、むし歯がないかチェックすることで診断することが可能です。

2)の場合は、再度、根管治療が不十分となっている場所を治療することで改善します。

〇 「噛んだ時にしみいるような痛み・違和感がある」

適切に根管治療が為されていても、1~3カ月ほど、噛んだ時の違和感が残る場合もございます。治療に問題がなければ1~3カ月ほどで症状は緩解してきますのでご安心ください。

根管治療が上手く終了できていなかった場合は、この症状が変わらず残る可能性がございます。その際は、原因を究明した上で、再根管治療が必要となるでしょう。

また、かみしめや歯ぎしりなどの悪習癖により、上記のような症状を感じている場合もございます。鑑別した上で、再治療が必要か否かを判断します。

〇「じわーっとしたしみいる痛み、違和感がある」

根管治療による改善が認められず、歯根の先に炎症が認められる場合にこのような症状が続くことがございます。

このような場合、その症状が徐々に和らいでいるのであれば、治癒傾向にあるため、経過を観察した方がいいでしょう。

術前と変わらず症状が続く場合は、再根管治療あるいは歯根端切除術の適応症となるでしょう。

患者様の口内は千差万別です。
診て頂いた先生が、その病状を一番把握されていることでしょう。
病状が続く場合は、気軽に先生に聞いてみても問題ないかと思います。

この回答が少しでもお役に立てれば幸いです。
よろしくお願い致します!

根管治療後どうやって治す どうかぶせる 

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親知らずが横から生えてむし歯 マイクロスコープ根管治療

本動画は、下の親知らずが横に生えてきて、その手前との間からむし歯となった症例の根管治療の様子です。

2週間前よりズキズキ、ジーンとした痛みが生じ、当院を受診された患者様。
術前のCT画像より、歯根の先端には透過像が認められました。歯根の先で炎症、根尖病巣(病変)が認められました。

むし歯は唾液中に存在する細菌の感染症です。

患者様にはむし歯が深く、細菌の感染により、歯の神経が死んでしまっている可能性が高いこと、根管治療が必要であることをご説明させて頂き、根管治療に臨みました。

当院では根管治療の際、ラバーダムとマイクロスコープを使用して治療に臨ませて頂いております。

本動画をご覧頂くことで、マイクロスコープ、ラバーダムを活用した根管治療はどんな治療なのか?を知って頂けることでしょう。

本動画のタイムスケジュールです!

ご興味のある時間をクリックしていただくと、その動画をご覧頂けます。
ぜひご活用ください。

00:20 患者様の病状 術前CT画像供覧
00:50 無痛麻酔
05:08 根管治療後に生じる痛みについて 事前に説明

07:21 ラバーダム練習
08:55 ラバーダムの装着
10:07 術前の歯面の消毒・消毒
12:35 治療開始 削り始め
15:28 根管内の様子(歯の神経は死んでいる、歯髄壊死)
22:50 遠心隔壁形成
26:05 根管の先端の治療(根尖穿通(C+ファイル))
28:22 根管の先端の治療(sec01器具による根尖穿通)
29:16 根管の上部3分の2の治療(ゲーツグリデンドリル)
31:47 根管の下部3分の1の治療(ニッケルチタン製ファイル)
36:31 次亜塩素酸洗浄(エンドアクチベーター)
39:09 水酸カルシウム貼薬
40:03 2重に仮封
41:43 治療後のコメント

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根管治療しても歯が弱くならない、脆くならない対策法

むし歯が深く進行すると、根管治療(神経を取る治療、根っこの治療)が必要となります。歯の大半を削るため、根管治療後は残った歯根に土台(コア)を差し込み、その上に人工の歯をかぶせます。

この土台(コア)の目的は2つ。
① ひとつは周知の通り、失った歯を回復するための土台
② そしてもう一つ。これが大切。口内から歯根内部への再感染経路の遮断です。

この2つの目的を果たすためには、次の事が土台(コア)に求められます。
① 歯を割ることのない柔軟性ある素材であること
② 精度が高く、歯根の隙間なく接着することです。

コア ファイバーポスト ファイバーコア 費用 料金 利点欠点土台(コア)には次の4種類があります。
(右図クリックで詳細参照ください)

① 銀合金製の土台=メタルコア
② 金合金製の土台=ゴールドコア
③ 金属の支柱の周りにレジン(プラスティック)を固めた土台=CRコア
④ グラスファイバー繊維を含む強化プラスティック製の土台=ファイバーコア

①のメタルコアは、経年的に脆くなる根管治療後の歯には不向きであることが文献で証明されているものの、戦後皆保険制度の流れそのままで現在も保険診療適用の材料とされています。当院では10~15年後に歯根破折を起こし、インプラント治療を余儀なくされた症例を多く拝見しております。可能な限り使用したくない材料といえます。
③のCRコア。金属支柱をプラスチックで覆い製作された土台です。プラスチックが大半であることから、歯に負担がかかりづらいとお考えの歯科医師も多いようですが、①のメタルコアと比較した破断試験では、有意差がないことがわかっております。この材料につきましても当院では使用したくない材料といえます。
②のゴールドコアは、メタルコアに比較してやや弾性があることから従来より保険外治療用コアとして使用されています。保険外治療であることから、型どり方法や製作模型材料、ゴールドの物性より、メタルコアより精度高く製作することが可能なため、メタルコアよりは良いとされていますが、ファイバーコアが台頭したことにより、現在では使用しない材料のひとつです。

結局のところ、根管治療後の脆くなった歯に優しい物性であり、接着操作の可能な④ファイバーコアが、現在のおける最良の土台(コア)といえるでしょう。メタルを使用しない現在の最新歯科治療においても最良といえるのではないでしょうか。

上写真はガラス管を歯根に例え、荷重を加えた実験です。ガラス管にメタルコアを挿入し荷重を加えると、ガラス管は破折します。一方、ガラス管にファイバーコアを挿入し、同様の荷重を加えた方は、ファイバーコアが変形・破折することで、ガラス管の破折は起こりませんでした。ファイバーコアの歯根破折予防の効果があるといえるでしょう。
(最新エンドグローバルスタンダード文献サンメディカル写真参照)

根管治療後どうやって治す どうかぶせる 

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