インプラント 新橋内幸町虎ノ門霞ヶ関神谷町の歯医者

インプラント治療は、埋め込むインプラントフィクスチャーのポジショニングが重要です。
(インプラントの構造についてはこちらをご参照ください)

「最終的にどのように治すのか?」というイメージから逆算し、”様々な問題点”を考慮した「最適なポジション」にインプラントフィクスチャーを埋入することが、インプラント治療を成功に導きます。

そのためには、むし歯治療、根管治療、歯周病治療、歯周再生治療、矯正治療、咬合治療(かみあわせ)などの”様々な問題点”を診査、診断し、多くの治療法の中から患者様にとって最適な治療法を模索する必要があります。


インプラント治療が難しいとされる所以はそこにあるのでしょう。

本症例は、3カ月前に抜歯即時インプラント手術を行いました。

上写真は2回目のオペが終了してヒーリングキャップが装着されて状態です。

黄色矢印の部分の歯肉の形態が未だ治癒過程にあり、イレギュラーな形態となっています。

まるで「歯肉炎」のような審美性では、そこに食べ物が溜まり易く、インプラント治療終了後に問題が生じてしまいます。

上右写真はインプラントの仮歯(プロビジョナルレストレーション)です。

この仮歯の形態を修正・調整することで、歯肉を自然な形態に整えます。その後、最終的な型どりを行い、治療は終了となります。

当院では、一生に一度の歯科治療、やり直しのない歯科治療を目標に日々の臨床に取り組んでおります。ご心配な方は、当院のインプラント失敗症例について書きましたこちらご参照ください。

―宮崎歯科医院について― 舩井(船井)幸雄先生の著書「退散せよ似非コンサルタント」(52頁の超プロの5条件で紹介される)や 私の知った良い歯科医師(歯医者)、信頼できる歯医者・名医として紹介され、インプラントかみあわせ(顎関節症)治療で多くの患者さまを拝見する歯科医院です。関東 東京都内、内幸町、虎ノ門、新橋、霞ヶ関、神谷町、港区、千代田区だけでなく関東近県、全国から患者さまが来院されるため、ご来院の際はお電話・メールにてご予約いただけますようお願い致します。インプラントかみあわせだけでなく、マイクロスコープCT撮影ラバーダム防湿を駆使した最先端根管治療ホワイトニング審美歯科メタルフリー予防歯科・親知らずの抜歯・歯周病治療・一般むし歯治療など、痛くない麻酔、痛くない治療で行っております、安心してご通院頂けます。セカンドオピニオンやご相談、メール相談も多数頂いておりますのでお気軽にご相談ください。