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他院にてインプラント治療がうまくいかず、当院でやりなおしたインプラント治療の1症例

他院のインプラント治療時に腫れや痛みが続き、ご紹介で当院を受診された患者さまのインプラント治療が終わりました。当院でもインプラント治療時に痛みがあるのでは?腫れるのでは?などご心配がいっぱいでしたが、当院の治療では、「痛みなく、腫れることもなく」本日終了いたしました。本当にお疲れ様でした!

上写真はそのうちの一つのインプラントの治療経過写真。赤い矢印の歯は割れてしまっており、抜歯が必要でした。黄色の矢印の歯は根管治療で抜かずに残しました。


写真は、抜歯即時インプラント手術4カ月後の口内写真です。インプラントは骨内にインプラントフィクスチャーを埋め込むことで人工の歯根として使用します。写真は、その人工歯根にヒーリングキャップという純チタン製のキャップを装着し、粘膜の治癒成熟を促している様子です。



ヒーリングキャップを外して、スクリューリテイン方式ハイブリッドセラミックス製上部構造を装着しました。スクリューリテイン方式にすることで、取り外しが容易となり、定期メンテナンス時に外してクリーニングすることができます。またハイブリッドセラミックスとすることで、修理が可能です。

同部位に加えて、左下のインプラント治療も同時に行いました。



歯を失ったとき、ひと昔前ならば、簡単に削ってブリッジをしていたでしょう。現在の歯科治療において、歯を削らない・神経を取らない・つなげないは基本中の基本です。

インプラント治療は、歯を失ったとき、歯を削らず、歯をつなけず(ブリッジ)、歯の神経をとらない優しい治療です。

残った健康な歯に余計な負担をかけないためのインプラント治療。とても大切です!

―宮崎歯科医院について― 舩井(船井)幸雄先生の著書「退散せよ似非コンサルタント」(52頁の超プロの5条件で紹介される)や 私の知った良い歯科医師(歯医者)、信頼できる歯医者・名医として紹介され、インプラントかみあわせ(顎関節症)治療で多くの患者さまを拝見する歯科医院です。東京都内、虎ノ門、虎ノ門ヒルズ、神谷町、霞ヶ関、新橋、港区、千代田区だけでなく関東近県、全国から患者さまが来院されるため、ご来院の際はお電話・メールにてご予約いただけますようお願い致します。インプラントかみあわせだけでなく、マイクロスコープCT撮影ラバーダム防湿を駆使した最先端根管治療ホワイトニング・審美歯科・メタルフリー・予防歯科・親知らずの抜歯・歯周病治療・一般むし歯治療など、痛くない麻酔、痛くない治療で行っております、安心してご通院頂けます。セカンドオピニオンやご相談、メール相談も多数頂いておりますのでお気軽にご相談ください。