
治療法、接遇共にいつも大変参考にさせていただいております。
MTAは何を使っていますか? ミラーテクニックを習得する上で何か効果的なトレーニング法はありますでしょうか?

エンドセムMTA、プロルートMTAなどでしょうか。
私は直視主体なので、ミラーテクニックは下手くそですよ(笑)
ぜひこちらの動画をご参照ください。
マイクロスコープの直視主体の使い方、ミラーテクニックや患者様の体位などについて言及していますのでぜひ!

治療法、接遇共にいつも大変参考にさせていただいております。
MTAは何を使っていますか? ミラーテクニックを習得する上で何か効果的なトレーニング法はありますでしょうか?

エンドセムMTA、プロルートMTAなどでしょうか。
私は直視主体なので、ミラーテクニックは下手くそですよ(笑)
ぜひこちらの動画をご参照ください。
マイクロスコープの直視主体の使い方、ミラーテクニックや患者様の体位などについて言及していますのでぜひ!

スルメは顎を鍛えるには良い気がします。 詰め物にとっては、あまり良くないのでしょうか?

「硬いものは、アゴを鍛える」
これは迷信です。
昔の硬い食物しかなかったころの、おそらく、残さず選り好みせず食べなさい!という裏の意味合いを込めた、親の躾の一環かと。
顎の成長、歯並びの育成は、「呼吸」です。
つまり、ストレスなく健やかに育つこと。これです。
末端である「アゴ」「歯」だけを硬いもので鍛えても、その他の部分が鍛えられていません。
健やかに育成された歯並びでは、噛むと同時に食物は切断され、奥歯で数回のうちにかみ砕かれ、飲み込まれます。
咀嚼15回のうちに、機能的に優れた歯並びの方は、それを行います。
20年以上前、大学院で学んだ研究成果です。
今回は、キャッチ―なサムネとして「最悪な食べ物」と表現いたしましたが、するめが悪いというわけではありません。
スルメは美味しい(笑)
でも、するめが歯並びを育成するという事ではありません。
そもそも、硬いものを噛むのが好きな方は、その味、食感が好きなのではなく、その「かみしめること」による脳内の放出される幸せ物質β―エンドルフィンの放出を欲していることが多いようです。
そのためだけに、歯を台無しにするにはあまりにももったいない。
ぜひ大事にして頂きたい!という願いを込めつつ、キャッチ―な内容で動画を製作しました。
皆さんが疑問に思うご質問をありがとうございます!



さて、以前、宮崎先生のクリニックに通っていた際に、噛み締めの強さを指摘され、注意するように指導されておりましが、不注意で噛み締めを強くしてしまい右上5番を歯根破折させてしまい、抜歯になりました。
ご相談させていただきたいことは、抜歯後の治療について2つあります。
1.噛み締めが強い場合はインプラントは避けるべきなのか
個人的には可能であればインプラントを選択したいのですが、現在通っている歯科医院の説明では、「噛み締めが強いので、上あごの骨を痛める可能性があり、インプラントは勧めない。義歯を勧める」とのことでした。
現在通っている歯科医院からは、「インプラントを選択するにせよ、義歯を選択するにせよ、抜歯跡が塞がる1か月後まで次の治療は待つ」といわれました。しかしながら、宮崎先生の公開されている動画では抜歯と同時にインプラント埋入手術をしている動画があります。これはインプラントで治療をするのであれば、抜歯後できるだけ早くインプラント埋入をした方が良いということを意味しているのではかと思っています。
以上2点になりますが、宮崎先生ならどのように考えられるでしょうか。
本来なら、宮崎先生のところに伺い、口腔の状態を見てもらったうえでご教示いただくべきなのですが、現在、私は遠方に在住のためなかなか伺えない次第です。
このようなメールでのご相談大変失礼なのですが、これまで私が出会えた歯科医師の中でも、最も信頼できる宮崎先生のご意見が伺えたらと存じます。

宮崎歯科医院 宮崎です!お久しぶりです!
詳細なるメールを頂きまして誠にありがとうございます。
実際に拝見できていないため、また、ご担当されている先生との術式・知識の違いにより、現在受診されている歯科医院での歯科治療を受ける際の「適切なアドバイス」とはならない場合もございます。あらかじめご理解下さい。
またこのアドバイスは、現在の歯科治療を否定するものでもありません。病状は一刻一刻変化しています。適宜、対応することこそが、「最善の治療」であると感じております。よろしくお願い致します。
1.噛み締めが強い場合はインプラントは避けるべきなのか
→私の臨床実感としては、そんなイメージはありません。
しかし、確かに、噛む力が強い患者様では当院の症例で数例、インプラント治療でのやり直しや修理などもございます。
①患者様の噛む力が強く、埋め込んだインプラントが揺れてしまった症例
→この症例は上顎左側大臼歯部(奥2本欠損症例)でした。患者様には術前にあらかじめ、「噛む力が強いので、2本インプラントを入れる必要があります、またナイトガードは必須です」と伝えた上で、患者様は1本でお願いしますとのご希望をいただき、1本で治療に臨みました。
ナイトガードを使用しなかったこと、定期検診にご来院頂けなかったことにより、数年後だったかと思います。
埋入設置したインプラントは揺れ、摘出となりました。
患者様にはご了解いただいていたため、再度2本のインプラント埋入し、現在は良好です。
②入れ歯を使用されている患者様で、ご来院が途絶えて、インプラントが揺れて摘出となった症例。
→この症例では、定期検診の必要性をあらかじめご理解頂き、またそのインプラントでしか上下の歯が接触しない状況であることから、その限界をご説明させていただき、定期検診の必要性を重々ご理解頂いた上で臨みました。
これも数年後、インプラントは破折。摘出となり、現在は入れ歯を製作、ご使用いただいております。
③左下に2本のインプラント、一つが折れた症例。
→この症例は、同じく噛む力が強く、インプラントに差し込む上部構造が折れてしまった症例です。
やり直しをすることで問題はありませんでしたが、私が噛み合わせを天然歯と同様に与えたことが、折れてしまった原因かもしれません。
インプラント治療での問題はこの3例位かと思います。
いずれも「噛む力」によるものです。
もしインプラント治療をするならば、やや余裕のある調整がよろしいかと思います。
カチッと軽くかんだ時はあたらず、グッと強くかむと接触する位がちょうど良いかと。
ナイトガードは必須でしょう。
2.インプラント埋入は抜歯後なるべく早い方が良いのではないのか
→これは、その先生その先生によって持つ術式の違いがあります。
私の行っている術式は、抜歯と同時に、即日、その場でインプラントを埋入する術式です。
適応症があります。
即日にしない場合は、粘膜の創傷治癒を万全にしてから臨んで頂くことをおすすめします。
1~2か月かと。
但し、私は、あくまでも私は、上顎の症例であれば、数か月(4~6ヵ月)はそのまま様子をみて、その後にCTで骨がある事を確認した上で、インプランと治療に臨みます。できればご自身の骨に埋入設置したほうが予後が良いのです。
実際に拝見していません。そのため全く誤ったアドバイスかもしれません。
ただし、上記書かせていただいた文章の内容には間違いはありません。そのためやや抽象的な漠然とした回答となっているかもしれませんが、その点ご理解ください。
この回答が少しでもお力になれていれば幸いです。
ぜひご担当の先生と、密なるコミュニケーションのもと治療にお臨み下さい!


【タイムスケジュール】
本症例は、根管治療後に歯が折れてしまい、抜歯となった患者さまの、抜歯と同時にインプラントを埋入設置する手術の様子10分間の動画です。
00:11 術前のCT画像所見
00:22 手術開始 メスで歯肉を丁寧に切開
01:10 歯肉を剥離することなく抜歯を試みる
03:57 歯肉を剥離し、骨を明示した上での手術に切り替える
04:58 抜歯 再度チャレンジ
05:29 分割抜歯
06:38 ルートチップピックを使用して抜歯
07:36 抜歯完了
08:17 ドリリング インプラント手術の開始
10:42 インプラントを骨内に埋入設置する
11:43 設置完了し、蓋をする
12:12 縫合
13:45 手術終了
14:34 【ご挨拶 近隣の歯科医院への受診をお勧めします】




過去に麻酔が効いて無い状態で神経を抜かれてから歯医者恐怖症になりました。 しかし、先生の動画を見ていると患者さんがとても羨ましく思えました。 痛みのある虫歯がある状態ですが、 どうしてもトラウマを思い出して 動機や息切れを起こしてしまい、 歯科医に行けない状態です。 もし、この恐怖症を克服する方法などがあれば教えて頂きたいです。

ご自身にあった歯科医院選び、とても難しいですね!
ぜひこの動画の最初の3分ほどをご活用下さい。
痛くなってから歯医者を探すこと、これがそもそもの間違いです。
痛くなってからでは俎板の鯉。選ぶ余裕すらありませんので、ぜひ動画をご活用下さい。
これが出来れば、安心して、信頼できる歯科医院を選ぶことが出来れば、おっしゃっているような不快症状は克服できたも同然でしょう。
人は知らないものに恐怖を感じるものです。
何が起こるのか予測できれば、また何が起きたとしても、何とかしてくれる歯科医師がいれば、無理難題を言わない限り、恐怖心は消えるでしょう。
大丈夫!ぜひご自身にあった歯科医院、探してみてくださいね!


銀歯の下は虫歯や膿ができやすいと聞きますが、どうやって銀歯の下の虫歯や膿をチェックするんですか?

銀歯の下にむし歯や膿ができやすい?というのは、間違いでしょう。
素材は関係ありません、むし歯を取り残さずに削り取れば、ご心配のようなことは起こりづらいように感じています。
銀歯の下は見えません。そのため、外して確認します!


麻酔って、量を減らしてもらったら、効きがよわいんですか? 今日の麻酔が6時間くらい効いていて…。 左上の犬歯の治療だったのですが、鼻から唇まで感覚なくて、鼻は息がしづらい気がしてちょっと嫌でした笑 いつもこんなに長時間効いてないし、こんなに広範囲に違和感ないから、次は減らしてほしいなーとおもいましたが、そしたら、効きもわるいのかなぁと…。 一律の決まりの最低量があるのでしょうか?

コメントありがとうございます。
量と麻酔の効き、その関係についてですね。
ごめんなさい、分かりません。それに関する論文を調べたことがありません。
ただし、もし、私が麻酔量を減らして効きを強くしてくれ!といわれたらどうするか?と聞かれれば、やれることがあります。
歯根先端部に直接麻酔を少量効かせること。
つまりは、注射針をその部位にまで差し込んでから麻酔を注入するということです。
これは麻酔がとても痛いと思います(笑)
またその痛みで、さらに麻酔が効きづらく成る場合もあります。
麻酔後の違和感などを気にされて麻酔量を減らしてくれといわれることが当院でもあります。
私としては正直、やりづらさを感じます。
痛く無いように麻酔をするには私には適当量があります。
それを変えろと言われると、正直やりづらい。
上手いラーメン屋の大将に、ラーメンを作る道具や器具や材料を変えてうまいラーメンつくってって言っても、つくりづらいですよね(笑)
まさにそんな感じではないかと、歯医者さん、皆さん、自分のやり方があるので(笑)
適切な回答となっていないかもしれません、ごめんなさいね。


【 タイムスケジュール 】
00:14 術前の問診の様子
01:16 無痛麻酔
03:59 カメラセッティング
04:35 本日の治療の流れについて
05:11 大きなお口を開きましょう
05:49 排唾管のセッティング
05:55 ラバーダム
06:31 歯の消毒
07:01 ラバーダムは急には外せない?その理由
07:19 なぜラバーダムが必要なのか?
08:02 治療前の準備の様子
08:29 メタルインレーを外す
09:57 前医の付けた神経を保護する覆髄材の下は?
10:35 マイクスコープで注意深くむし歯を取り除く
11:32 壁造り(簡易的な隔壁)
13:04 歯の奥深いむし歯をマイクスコープで削り取る
13:44 歯の神経が壊死した状態とは?
14:22 歯の構造についてのご説明
15:15 う蝕検知液でむし歯を染色する
16:01 根管治療開始
16:17 根管の先端を確認する作業(穿通)
20:06 器具が根管にまっすぐ入るように道筋をつくる(ストレートラインアクセス) 22:13 根管上部2/3を清掃開始
22:23 歯の神経を取る根管治療とはどのような治療なのか?
23:36 根管治療後の痛みについて解説
24:34 ニッケルチタン製ファイルで根管下部1/3を清掃する
28:54 次亜塩素酸で洗浄する
31:31 水酸化カルシウムを貼薬
33:35 根管治療後の痛みはどの位続くのか?
34:35 【注意】この動画をご覧頂いた方は必ずご覧下さい



先生のような方に歯の治療して頂きたいなと思いながらいつも見ています。
質問ですが、先生は噛み合わせの治療で歯を削る事についてどうお考えですか? (この動画と関係の無いコメントで申し訳ございません)
勿論、実際歯を診ていただいて無いのでその時の状況で対応が異なる事は承知してます。
参考にさせて頂きたいです。
実は、噛み合わせの治療で歯を削るか否かを悩んでます。
もともと歯軋りが酷く、最近は右上7番目の歯で硬い物を噛むと一瞬痛みが走ります。食事以外は何の問題もなく過ごせます。
かかりつけ医もレントゲンやCTを見ながら歯軋りが原因での痛みで、噛み合わせ改善の為少し歯を削った方が良いかもと言われました。
しかし、少しだけとは言え健康な歯を削る事に少し抵抗があります。
(一応、削ると言われている歯は過去に別の歯科医院で治療してる歯です) 深くは削らず尖っている部分?を削るような感じです。
今現在、歯軋り緩和のため就寝時はナイトガード(上顎にくっつけて奥歯付近に針金で引っ掛けるタイプです。左右に歯が動かないようにする物)を装着してます。
長文で申し訳ないですが宜しくお願いします。

コメントありがとうございます。
かみあわせの治療で、歯を削ることについてどう思うか?とのご質問ですね。
大変難しいご質問です、患者様によって異なるでしょう。
そのため、削ることが悪いとか、削ることが正しいといった回答は全く不適切ではないかと感じています。
歯ぎしりや食いしばりの原因は、ただ単に、かみあわせだけが原因ではないことがほとんどです。
その原因の主たるものは「ストレス」 精神的ストレスであり、肉体的ストレスです。 このストレスは、個人個人によって様々のようです。
当院では多少しみたとしても、多少噛んでいたんだとしても、そのままとするようにしています。
患者様にはその点ご理解をいただけるようのご説明していますが、削って下さい!という患者様や治療してくださいといった患者様もいらっしゃいます。
治療しても、削っても解消しない。それが噛みしめや歯ぎしりを原因とした痛みです。 また、被せものなどが強く当たっていることにより痛みがある場合もあります。
その際は、適切に調整しています。結果削ることになる場合もあれば、足すことになる場合もあります。 そう言った積極的治療、不可逆的治療をさける良い方法が、今使用されいているナイトガードです。
ナイトガードを付けたからといって、症状が激減することはありませんが、歯が痛むことは少ないようです。
実際に拝見していないため、ハッキリとした回答がしづらいのが正直なところです。
猫背の姿勢により、噛み締めが強い方も多くいらっしゃいます。
こちらのリンクをご参照ください。 https://miyazaki-dentalclinic.com/16265
長い時間お口を開いて、尚且つ鼻で呼吸し続ける。
これができるようになることで、つまりは動画のようなラバーダムを装着できるようになることで、噛み締めや歯ぎしりが弱くなります。
以下の回答は、以前にお口を大きく開けることが出来ない方へ回答した内容です。
お口が大きく開けられない=くいしばりが強い方です ぜひご参照ください!
ー以下、その引用文ー
この「ラバーダムが装着できるようになる」ことが、むし歯や歯周病、噛み合わせの問題を無くしてします予防効果があるからです。
これについて解説致します。少し長くなりますが、お付き合い頂ければ幸いです。
最後までお読みいただいたときには、むし歯や歯周病、噛み合わせで歯医者さんへ通院する可能性がとてもとても小さいものになるでしょう。 ラバーダムを装着出来るようになる方は、以下の2つが出来る方です
① 大きなお口を開けることができ、それを持続できる
② 基本、いつも鼻で呼吸している 逆を云うならば、ラバーダムを装着出来ない方は、以下の2つの悪条件をもっています。
① 口が開かない
② 口呼吸 いわゆる顎関節症の患者様の典型的な症状です。
なぜこれらが悪条件なのかを解説します。
① 口が開かない 口が開きづらい、開かない方は、必ず「かみしめ、歯ぎしり」をしています。
上下の歯はいつも接触しているものであるといった固定観念もあるようです。
上下の歯は、健康であれば、1日のうち、7分から15分の接触時間であるという有名な研究論文があります。
その接触は、嚥下(飲み込む時)と咀嚼(食べる時)の2つの時だけで。 その際の噛む力はグラム単位の少ないもの。
平時は基本「接触しない」のです。
口が開かない方は、いつもいつも、寝ても覚めても噛んでいることが常となっています。 そのため、噛む方向に働く筋肉は硬直し、筋肉痛を起こしています。
腕の力こぶを形作る「上腕二頭筋」の筋トレばかりすると、腕をのばしづらくなり、柔軟な腕の動きができなくなるのと同じです。
お口が開きづらく、開けることができません。 「かみしめ」「くいしばり」「歯ぎしり」にはその原因に諸説あります。
・歯並び ・全身姿勢 ・ストレス この中でも、「ストレス」が大きな要因を示すようです。
「かみしめ、歯ぎしり、食いしばり」が強く、その頻度が多い方には一つの共通点があります。 「物事に真面目に取り組まれる姿勢」です。
真面目に、几帳面に、しっかりと物事に取り組まれる精神性だけでなく、周りの方々へ細やかな配慮をされる人間性から、その困難を乗り切る際、「かみしめ」「食いしばり」「歯ぎしり」をされているようです。
「かみしめ、食いしばり、歯ぎしり」の際、脳内ではβエンドルフィンといった脳内麻薬が放出されます。
これには「健忘効果」があります。 つまり、「歯ぎしり」していることを忘れてしまうということです。これにより、皆さんほぼほぼその自覚がありません。
かみしめの力は絶大なるものです。歯が折れる、ヒビが入るほどの力を込めることが研究論文からも明らかにされています。
「一生懸命歯ブラシはしているけれど、奥歯がいつもむし歯になる。」
こんな患者様が多数いらっしゃいます。
これは歯ブラシしていないからではなく、「かみしめにより歯にヒビが入り、そこにむし歯の細菌が感染してむし歯になっている」これが原因なのです。
こういった患者さま、大変多い。
歯ぎしりやかみしめ、食いしばりをしないこと。
これをご自覚頂くことで、その頻度と強度は大幅に軽減されることが論文で明らかにされています。
ではどのようにしてそれを予防するのか?を解説します。
① 自覚すること
② 口を開くエクササイズをすること
③ 全身のストレッチをする、歩く
④ 舌を口蓋に、口を閉じて、鼻呼吸 この4点です。
詳細はまたいずれどこかの場所でまた解説致します。
簡単なのは、②お口を開けることです。 身体の姿勢を整えて、 「あ」 「い」 「う」 「べ(ベロを前につきだす)」 これを5秒間ずつ、3セット、朝昼寝る前、いつでも何度でもやってみましょう。
噛む筋肉がリラックスしてお口が開くようになります。
また、平時の時は、舌を口蓋につけて、上下の歯は接触しないように、前歯で1~2mm程の隙間を感じつつ、上下の唇は軽く接触、閉じて鼻呼吸です。
いわゆる「座禅」「瞑想」をする際の状態です。
この状態を常としましょう。 かみしめは少なくなり、口は開くようになります。
お口を開けるようになるだけで、かみしめしなくなり、お口周りの様々な問題を予防・解決することが可能です。
簡単なのでぜひ!
②口呼吸 「口呼吸」は悪です。ぜひ改善したいものです。
ヒトは基本、原則「鼻」で呼吸する動物です。 そのように作られている生物です。
そのため、「口」で呼吸するのは「何らかの問題を抱えている異常な行為」と判断し、改善することが必要不可欠です。
鼻で呼吸することで、外界からの異物、細菌、ウィルスなどを鼻粘膜のフィルターで除去し、体内へ酸素を供給します。
「優れたフィルター」が鼻粘膜です。
これを通さず「口」で呼吸することは、体内へ「異物、細菌、ウィルス」を取り入れてしまうことになります。
これは良くありません。
でも鼻呼吸が常となっていない方もいらっしゃるでしょう。
その要因としては以下のことが考えられます。
① 鼻疾患(花粉症など)
② 歯並び
③ 全身姿勢
④ ストレス
①②はぜひ、耳鼻科、歯科で改善しましょう。
③は④と関連していることがしばしばです。 口呼吸となっているそのほとんどが、④です。
前述致しましたが、④のストレス、身体的ストレス(疲労)により身体が疲れると、肩は落ち、背中は丸まり猫背となりがちです。
また精神的ストレスにより、呼吸は浅く不規則。 ゆっくりとした呼吸ができず、腹式呼吸から胸式呼吸となりがちです。
胸式呼吸では十分な呼吸ができないため、口が開き、酸素を摂取しようとする。
すると口内は乾き、唾液は乾燥。免疫機能が低下する。。。この悪循環となります。
口呼吸により、唾液が少なくなり、むし歯・歯周病になり易くなります。
口呼吸はぜひぜひ改善して頂きたいところです。
ラバーダムを装着できるということは、
・お口があけていられるということ
・鼻で呼吸ができるということ です。
お口を開くだけで、鼻で呼吸することができるようになるだけで、予防できることが沢山あります。 ぜひご参照頂きご活用ただければ幸いです。
長文お付き合い頂きましても誠にありがとうございました!


右下奥に神経を抜いた銀歯があります。ごく稀に銀歯の下の顎がピリッとするような痛みがきたり、フロスを使うと出血したりするため、歯医者に説明したら問題ないと言われました。宮崎さんから見て私の右奥の銀歯は問題ないと思いますか?
