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むし歯 神経ギリギリ 痛みが無い 神経取った方がイイ?

こんにちは!奥歯の虫歯の詰め物の下が虫歯が広がって神経をとると言われました。気付きにくい虫歯だったそうです。でもその歯はまっっったく痛まなくて、歯ぎしりの方が痛い程です笑 奥歯の虫歯が神経までやられてる状態とは思えないほど痛くなくて個人的にはギリギリまで歯の神経をとっておいてはやくマウスピースを作りたいです😭 やはり痛みはなくても神経はとった方がいいのでしょうか。また、歯の神経を取るのを直前で辞めるパターンもあるのでしょうか?

むし歯が拡がっている、、とのこと。
痛みがないのは、すでに歯の神経が壊死してるのかもしれませんね。
ご担当の先生にご質問ください!

神経が生かせるならば、神経は取らないほうがいいでしょう!
そのような場合は直前でやめることも良い!
それについてもご担当の先生の見識と経験と技術が関わりますので、ぜひご担当の先生と相談ですね!

 

 

【 歯の神経を抜く 】75分 全部見せます 根管治療の全貌!#根幹 #歯医者 #神経取る

歯の神経を取る・抜く治療

全部見せますノーカット約90分

この4つの動画の元動画です

コレを見れば治療に対する恐怖が消える

ぜひご覧下さい

この動画は①~④の動画の元動画⑤です!他の動画もご覧下さい!

①問診の様子です!


②ラバーダム装着の様子とその大切さについて!


③30分ノーカット根管治療1回でほぼ終了(上顎第一大臼歯4根管 ) 


④30分ノーカット根管充填



 

 

冷たい物、温かいものがしみる

質問失礼致します。 先日歯科医院で上の奥歯の根治をしてもらい被せ物をしてもらったのですが、その隣の歯が浮き出たような感じがして、下の歯で結構強めに弄ってしまい、最近になって味噌汁や冷たいものを摂取すると歯茎がしみるような感じがします。

これは、しばらく触らずにしておけば治るのでしょうか?

もし要治療なのであればやはりその歯も神経を抜かなければならないのでしょうか?

先生のご意見をお聞かせ頂ければ幸いです。

心配ですね!

でも治療、お疲れ様でした!大変だったことでしょう!

味噌汁(温かい物)と冷たい物を摂取すると、『歯茎』がしみるとのこと。

このご質問を頂いている方のご年齢が分からないため、推測の域を全くでることはありませんが、回答します。

口内の病気は3つ。むし歯、歯周病、そしてかみあわせ。

ご質問を頂いている方のご年齢が高齢であれば、歯周病の可能性があります。

20代以下であれば、むし歯か噛み合わせでしょう!

しばらく触らずにしておいて治る可能性のあるのは、「かみあわせ」。それは一時的な歯ぎしりや食いしばりによるものです。
身体の疲れや精神的ストレスが解消されれば治るでしょう!

要注意か否かは、やはり実際に診ないと分かりません!

ぜひご担当の先生に診てもらって下さい!!

 

 

 

 

根幹治療 膿んでいる 歯茎を剥がして治療

根幹治療を始めてから治療した歯の内側の歯茎がずっと腫れています。

膿んでいるようで治療するのに詰め物を外す度に臭います。

次回歯茎を剥がして中を見て削ると言われたのですがこの様な治療は一般的なのでしょうか?

むし歯は唾液中に存在する細菌の感染症です!

根管治療は、歯の『内部に』感染した細菌を取り除く、削り取る、滅菌消毒する治療です。

むし歯は、最初、歯の外側面に感染し、歯を溶かしながら中へ中へと侵攻します。
それを放置すると、感染は更に侵攻し、歯の『外へと及ぶ』場合もあります。

そのため、『外にまで感染が拡がってしまった症例』では、根管治療をしても治らない、治りづらいという事になります。

そのような症例では、根管治療をまず適切に行う!そして治るかどうかを確認する!治らない場合は、歯の外部、つまり歯根の外に感染が及んでいると判断し、歯茎を剥がしてその感染部分をチェックあるいは取り除くという事になります。

これを歯根端切除術といいます。
https://miyazaki-dentalclinic.com/20031
こちらを御参照下さい、理解が深まります。

おそらくではありますが、そのようにお考えなのではないかと推察いたしますが、ぜひご担当の先生にご質問頂くこと強くおすすめいたします。

一般的な診断ではありますが、外部にまで及ぶ状態が「一般的か否か?」というと話は別かもしれません。
大変難しい病状を治して下さっているようにお見受けいたします。

この回答が少しでもお力になれていれば幸いです。

 

 

 

 

歯ぎしり 市販のマウスピース

はじめまして(^-^)ご質問、ご相談したく、お願いいたします

私、いつからか?覚えてはないんですが、いつからか奥の下の左右かな?右側が強く?出やすかったかな?何か食べてるときにピリッと‼痛みが出まして(;_;)

最近、歯医者を変えまして歯の検診から見てもらい虫歯とかもないか?

見てもらいましたら私が気になってる下の奥歯の、たまにピリッとするのは私がはぎりししてる可能性がたかい!と今日聞きまして

舌の下側の骨も私が歯ぎしりのせいで骨が出てきてまして(;_;)左側の下の奥歯が、ちょっとかけてた、ヵ所もありまして

マウスピースを病院で作ると3千円か4千円すると聞いたので!

先ほど市販のマウスピースを買ってきましたが、市販のマウスピースでも効果はありますか?!

あと歯ぎしりは完治はするんでしょうか?!

3000円、4000円は高いですか?
カスタムメイドですよ?
3割負担なので、実際は1万円を超えるものが、その値段で買えると思えば安いように感じますが、、、でも、価値観は人それぞれですね!

市販のマウスピースは私はおすすめしません。
説明をすると長くなるのでお話ししませんが、私はおすすめしません。
もしそれが効果があるならば、歯医者の存在価値無しですので(笑)

歯ぎしりは完治するしない、というものではなく、「生理現象」です。
悪い物ではありません。

ストレスに対抗する手段です。

もし、ご自身で改善というか、歯ぎしりを緩解させたいのであれば、それはストレスのもとを改善することでしょう!

人間関係、生活環境、姿勢、思考、様々です。

お心当たりを一つずつ改善してみましょう!歯ぎしりが和らぎます!

 

 

根管治療(#根幹)Q&A #精密根幹治療 #デメリット #ラバーダム #治療が怖い #フィステル

【タイムスケジュール】

00:37 【皆知らな過ぎ!】ラバーダムの重要性
02:09 『精密根幹治療のデメリットはありますか?』
06:51 『フィステルがあります、治療が怖いです』
10:32 動画最後のご挨拶

今回の動画は、このチャンネルに皆さんからコメント頂いたご質問に対する回答動画です!

今回は根管治療について!
歯の神経を取る抜く治療、根管治療。皆さんから大変多くのご質問を頂いております。

他院で根管治療を行ってから痛みが治まらず、当院を受診された患者様の再根管治療、1回でほぼ終了した治療の様子をバックに、1つ1つ回答させて頂きます。

ご質問の内容は、コメント欄、概要欄にタイムスケジュール添付しますので、ぜひそちらをご活用下さい!

今見て頂いている動画は、ラバーダムを装着している様子

私がこのチャンネルで念仏のように唱えている言葉、

むし歯は唾液中に存在する細菌の感染症

歯を溶かしながら、細菌が歯の内部に感染侵攻するのがむし歯です

その感染した細菌を削り取り消毒滅菌するのがむし歯治療です

その進行が浅ければ神経を残せる、でも深ければ、神経は感染炎症を起こしている。感染を取り除くために結果として神経を取り除く、それが根管治療です

根管とは、歯の神経のある管をいいます、歯の根っこの管、その内部の感染を取りのぞく治療だから、根管治療です。

治療中に、治療しているに唾液が入り込んでしまっては意味がありません。

だからこそ、根管治療にはラバーダムが大切です

ラバーダムなしでは、野原で開腹手術をしているようなものです

治るものも治りません

でも免疫の強い、回復力の強い方なら、そんな状況でも治るかもしれませんが、確実性が無い

開腹手術を受けるなら滅菌管理された手術室で受けたいですよね

ラバーダムはその手術室を口の中につくっています。

これが本当に大切!ご質問にお応えする前に!

ではここから、時間のある限り、回答させて頂きます!

 

 

ジルコニア 冷たい物 熱いもの 痛い しみる

下の歯5.6.7ブリッジを入れてるのですが、治療が終わって1ヶ月経過しても、冷たいものと熱いものがしみる症状があります…。

噛み合わせもみてもらい、夜の食いしばり予防にマウスピースも作っていただきました。

神経はそのまま残っている歯なのですが…再度レントゲンを撮っても異常なし。

今通ってる先生はこの症状はよくある事で、人によっては、良くなるの数ヶ月かかる事もあるので経過観察と言われてます。

本当にこのまま経過観察でも良いのでしょうか…不安です。

歯はジルコニアを入れてます。 通常時は痛みを感じる事はありません。

しみるのも、冷たいものを食べると「キィーン」と数秒しみたり、熱いものを食べると「ジィーン」と数秒痛いです。

チャンネルのご登録、そしてコメントありがとうございます!

回答いたします。

まずは大前提!

ジルコニア装着後より、現在感じている症状が少しでも和らいできているのであれば経過を観察すべきかと感じております。

しかし、以下の場合は、再治療が必要となる可能性があるかもしれません。
ご担当の先生が病状を一番ご理解されていることでしょう、ご相談下さい。

・症状が全く変化なし、どちらかといえば悪化傾向にある
・なにも刺激をせずとも痛みがある

この場合は、歯の神経が炎症を起こしている可能性が疑われます。

この回答が少しでもお力になれていれば幸いです。

 

 

 

 

噛み合わせの調整 寝たまま なぜ?その理由?

噛み合わせ調整する時、寝たままでする理由教えていただけますか?

私は起きた時また違う感じがします。

宮崎先生は動画にとってくれて患者にめちゃ説明してくれて透明性が素晴らしいですね!

理由はいくつかあります!

まず大前提として、おっしゃる通り!
寝てるときと起きている時では、噛み合わせの位置が異なります。

寝ている時の方が、起きている時に比べて、後方へ噛み合わせは偏位します。

でも、その点について歯科医師は知った上で治療に臨んでいます。

また、その位置が偏位しやすい方としづらい方もいらっしゃいます。
これは頭蓋と上顎と下顎の3次元的位置関係、全身の姿勢、上下のかみ合わせに影響を受けます。

そのため、そのようなリスクのある方は、起きた時、確認をしているかと思われます。

総入れ歯などの噛み合わせの場合はほぼ必ずといっていいくらい、起こして噛み合わせを調整します。
理由は、総入れ歯は食べるために使用するものであり、起きている時に使用するもの、そして寝ている時には外しているものだからです。

では、寝ている状態で調整する理由について解説します。

それは以下の3点です。

①人工歯製作の際、後方からの咀嚼運動を再現できない
②寝ている時の噛みしめ、歯ぎしり、くいしばりの接触状況をチェックしたい
③見やすい

①専門的な内容ですが、人工歯を製作する際(インレーやクラウン)、咬合器という噛み合わせを再現する機械に型どりした模型を装着して人工歯を製作します。
その咬合器では、アゴの後方運動、つまりは寝た時、アゴが後ろに偏位した位置を再現することが出来ません(出来るものもありますが、出来ないものがほとんどです)。
そのため、その動きをチェック、再現するために、寝かした状態で調整しています。

②装着する人工歯が長く持つために一番大切なことは、「歯ぎしり、かみしめ、くいしばり」に対抗できる歯を製作・装着することです。
そのためには、寝ている状態での歯の動きを知り、チェックする必要があるでしょう。

③起きている状態で覗き込むようにして「㍈単位の調整」をすることは困難です。
そのため寝かして調整を行いますが、その際には、どの程度チェアを倒すのか?どの程度ヘッドレストを傾けるのか?それをすることで、どの程度のアゴの偏位が推測できるのか?そしてその患者様の姿勢は噛み癖は?などを考えて調整します。

またそもそも論として、人間は、起きている間、たとえば24時間の間、歯が接触するのは7分から15分といわれています。
これは咀嚼と嚥下の時の、数百グラムの力です。
これ以上接触している方は、異常!それは歯ぎしり噛みしめくいしばり!!異常な癖であり、歯を痛める原因です。

人間は安静時、上下の歯は接触していないということになります。

上記をまとめますと、確かに起きている時の接触は大切ですが、起きている時の接触はわずかな時間でわずかな力であることが分かります。

つまりそれほど問題ではないということです。

気を付けるべきは、寝ている間のくいしばりや歯ぎしりに対応できる「噛み合わせ」を設定すること、チェックすることです。

この回答が少しでもお力になれていれば幸いです。

 

 

 

前歯 歯茎 フィステル 膿

前歯の上の歯茎のフィステルの治療が見たいです😓どんな感じで行われるのかみたいです。

前歯の歯茎にフィステルがある症例、歯茎が大きく腫れてしまっている症例については以下の動画で解説しています!

【全部見せます】手術の様子をノーカットで! 抜歯と同時に人工歯根を骨の中へ! #インプラント

【タイムスケジュール】

02:15 治療開始
02:27 抜歯開始
02:44 抜歯するも先端だけが骨内に残る
03:06 残った歯根の先端を取り除く
03:59 抜歯終了
05:34 インプラントを埋める位置を決める
06:37 骨に穴をあける
10:31 骨の中にインプラントを埋入する
12:38 インプラントを埋入設置完了
14:59 手術終了

今回の動画は約10分ノーカット。

抜歯と同時に行ったインプラント手術の様子をご覧頂きます。

抜歯となったら考えるべきことはただ1つ

残っている歯にこれ以上負担をかけないこと

この気持ちを大切に、その後の治療をご選択いただきたい

これ以上歯を失わないようにするためには、私が言うのもなんですが、これ以上歯科治療を重ねないことがとても大切です。

私は日々患者様にお話しさせて頂いています

歯科治療はデメリット、治しているのではありません

悪い所を取り去って、例えるならば義足を入れているに過ぎないんです。

義足で全力疾走は難しい、手入れも大変でしょう

天然の歯に勝るものは無い

でも妥協的な気持ちでは、残っている歯までも危うくなる

そのためには、残っている歯を削らず負担をかけない優しい治療

それがインプラント

現時点では歯を失った際の最善の治療法といえるでしょう

たしかに、コストはかかります

残っている歯を守ると想えば、費やし痛んだ懐具合にも

優しいと感じることができるかも(笑) いやできるはず!いやいや必ず!

たった10分で甦る第2の永久歯インプラント、ぜひ最後までご覧ください