歯を残す抜かない治療 歯根端切除術(都内港区新橋内幸町虎ノ門)


歯肉の腫れを主訴として来院された患者様、上顎前歯の再根管治療症例。

他院にて根管治療をするも症状は改善せず、当院にて再根管治療を行った上で歯根端切除術を行うこととなりました。

「むし歯は唾液中に存在する細菌の感染症です」
歯の表面から歯を溶かしながら感染を深部へと進行させます。放置することで、感染は歯根先端より外部の歯槽骨へと波及します(=根尖性歯周炎)。この「細菌感染拡大」を予防するために、むし歯の治療をするのです。

歯根端切除術はなぜ必要なのか??そのまま経過をみてはいけないのか?

まずは再根管治療を行います。
再根管治療を行うことで、症状が改善する場合も多々あります。

本症例では、歯根端切除術が必要となる可能性をお話しした上で、再根管治療を行いました。再根管治療により症状の緩解は認めれれましたが、完全に消失はせず、根尖部の歯肉の腫れは残りました。そこで歯根端切除術を行うこととなりました。

実際の術式は右図の通りです。

歯肉は開くと骨が見えます。歯は骨に支えられていますが、本症例では、その骨が溶けてなくなっていました(青点線部)。周囲は炎症性組織に囲まれていました。炎症性組織と、歯根の先端の一部(3mm以上)を切除摘出し、感染部分を徹底してマイクロスコープで見ながら除去します。その後は、根尖をMTAにて封鎖して薬剤を充填し、手術は終了です。手術に痛みはありませんが、術後7~10日間は腫れることが普通です。

当院では徹底した歯科治療で日々の臨床に臨みます。

まずは小さなむし歯を徹底して治す。そして、深いむし歯は徹底して神経を残す
残せない神経は、徹底して根管治療をする。根管治療が困難ならば、歯根端切除術を。保存が困難ならば、ただ抜かない、ソケットプリザベーション、もしくは歯即時インプラント手術を。「歯は削らない、つなげない」ことが大切です。そのため、ブリッジ・入れ歯は残った歯に負担をかける治療法でしょう。

徹底した歯科治療で、やり直しのない・一生に一度の歯科治療。当院の目標です。

宮崎歯科医院について― 舩井(船井)幸雄先生の著書「退散せよ似非コンサルタント」(52頁の超プロの5条件で紹介される)や 私の知った良い歯科医師(歯医者)、信頼できる歯医者・名医として紹介され、インプラントかみあわせ(顎関節症)治療で多くの患者さまを拝見する歯科医院です。関東 東京都内、内幸町、虎ノ門、新橋、霞ヶ関、神谷町、港区、千代田区だけでなく関東近県、全国から患者さまが来院されるため、ご来院の際はお電話・メールにてご予約いただけますようお願い致します。インプラントかみあわせだけでなく、マイクロスコープCT撮影ラバーダム防湿を駆使した最先端根管治療ホワイトニング審美歯科メタルフリー予防歯科・親知らずの抜歯・歯周病治療・一般むし歯治療など、痛くない麻酔、痛くない治療で行っております、安心してご通院頂けます。セカンドオピニオンやご相談、メール相談も多数頂いておりますのでお気軽にご相談ください。