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当院のyoutubeチャンネルの上動画に頂きましたご質問に回答させて頂きました。
ご活用下さい!
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虫歯は歯の表面を溶かし象牙?を侵食後に神経の侵食となるというように捉えてます。
ただそこからも進行するイメージがあるのですがどうなのでしょうか。
極端に言えば歯茎→顎という様に進む感覚なのですがそのようなことは無く、歯に留まって起こるものなのでしょうか。
回答頂ければ幸いです。
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こちらこそありがとうございます。
象牙質への侵食につきましては、こちらをご参照下さい!
https://miyazaki-dentalclinic.com/19490
細菌の進行のイメージとしてはご推察の通りかと思います。
詳細は以下で分かり易くレントゲンを交えてご説明させて頂いております。
お答えが見つかるかと存じます。
https://miyazaki-dentalclinic.com/19505
よろしくお願い致します。

当院のYoutubeチャンネルにご質問頂いないように回答しております。
ぜひご活用下さい!
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そもそもの前提が分かってないのですが、
抜歯というのは神経を取ることなのですか?
抜歯をしたら虫歯はなおるのですか?
治るとして、どのレベルの進行度までを治ると判定出来るのですか?
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「そもそもの前提が分かってないのですが、①抜歯というのは神経を取ることなのですか?②抜歯をしたら虫歯はなおるのですか?
③治るとして、どのレベルの進行度までを治ると判定出来るのですか?」
とても大切な前提のご説明が分かりにくかったかもしれません。
その点、ご説明足らずで申し訳ございませんでした。
頂きました本文中に①~③の番号を付しました。
それらについて一つずつ回答させて頂きます。
①への回答
まずはここでいう抜歯について前提、その言葉の意味を明らかにさせて頂きます。
抜歯とは、その言葉の通り、「歯」を「抜く」ことを言います。
歯は頭の部分と根っこの部分があります。
我々の目で見えるのは、この「頭」の部分です。
歯の形、頭の部分と根っこの部分につきましては、
この動画、以下の所でCGで分かり易く見て頂けます。
「01:05 根管治療とはどのような治療?」
是非一度ご覧下さい。
②への回答
抜歯とは歯を抜くことです。
むし歯とは、唾液中に存在する細菌が歯に感染することです。
歯の内部に感染した細菌を取ること、細菌を取るために、歯の内部にある神経「結果的に」取り除くことを「根管治療」といいます。
今一度、「01:05 根管治療とはどのような治療?」
をご参照下さい。
抜歯、つまり歯を抜けば、歯に感染しているむし歯も取り除かれるので、むし歯はなくなります。しかし、それはやりすぎです。歯を抜かなくてもむし歯は治ります。
歯の内部にまで感染した細菌を洗浄消毒する根管治療をすれば、むし歯は治ります。


③への回答
「治るとして、どのレベルの進行度までを治ると判定出来るのですか?」
このご質問は、「根管治療の成功率はどの程度でしょうか?」ということで宜しいでしょうか?
これにつきましては以下のリンクで解説しております。ぜひご活用下さい。
根管治療の成功率
https://miyazaki-dentalclinic.com/26096
https://miyazaki-dentalclinic.com/20354
自費の根管治療の成功率
https://miyazaki-dentalclinic.com/26103
抜歯と言われた歯の根管治療の成功割合は?
https://miyazaki-dentalclinic.com/26543
回答は以上となります。
この回答が少しでもお力になれていれば幸いです。
当院の動画にコメント頂いた内容を供覧させていただきます!
ぜひご一読ください。
私も知らなかった情報を頂くことで、現在の日本の保険医療制度の限界を知ると共に、これからの対応、皆で変えなくてはならないこと、また個人個人で最新の歯科治療を模索し、自分自身のことは自分自身で守ることの必要性を感じたコメントでした!
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全く関係ない話ですが、マイクロスコープ普及率とピル普及率がほぼ同じです!!
マイクロスコープは数パーセント ピルは4パーセントらしいです。
産婦人科の先生が国から30%まであげてほしいと言われていると仰っていましたが、マイクロスコープも同じくらい上がっていってほしいですね!
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コメントありがとうございます! ピルの普及率、4%なんですね!全く知りませんでした!!
そうですね、、、ピルもマイクロスコープも「国」から要請をしてもらいたいものですが、 現在の「国」にはその余力はないかもしれませんね。
そのため、現時点では、医療機関個々で対応しているのが現状であり、 またこういった有益な治療機器、薬剤を”偶然”知った患者様がその恩恵にあずかっているのが現状でしょう。
YoutubeのようなSNSを活用して、日本国民全員で、その重要性を示し、よりよい医療環境を整えていきたいところですね。
素晴らしいコメントありがとうございました。 大変勉強になりました!
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いつも動画拝見させていただいております<(_ _)>
19歳の学生なのですが、小学生の時に虫歯で治療して貰った歯があるんですが、1年程前に歯医者に行った際、その歯が悪くなってると言われ、再度削ってもらい、保険で白いインレー?を入れて貰ったのですが、1年経った今でも歯の1部(表面)を触ったり、歯ブラシが当たると痛いのですが、根管治療となってしまうでしょうか?
ちなみに、しみたりはしなくて、その歯全体ではなく、本当に一部だけなんです…。
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いつもご視聴頂きましてありがとうございます。
回答させて頂きます!
実際に拝見していなので適切な回答とならない場合もございます。
あらかじめご理解頂いた上でご一読下さいね。
①「歯の1部(表面)を触ったり、歯ブラシが当たると痛い」
②「しみたりはしなくて、その歯全体ではなく、本当に一部だけ」
非常に限られた情報なので推測の域を出ませんが、以下のような痛みと仮定した場合で回答させて頂きます。
1)①と②の痛みが、歯と歯茎の境目の場合
→原因は歯ぎしりや食いしばりです。
むし歯ではなく、くいしばることで歯と歯茎の境目、歯の表面のエナメル質が欠けてしまい、そこに歯ブラシを当てたときだけ「しみる」ような痛みがあります。
この場合は冷たいものが染みたりします。
噛んだ時の違和感があったりもします。
むし歯ではありませんので、その症状が強くなったりしていないのであれば大丈夫でしょう。
2)①と②の痛みが、歯と詰め物との境目であり、その境界部分に段差を感じる。
→保険診療の適用で装着したコンポジットレジンインレーが欠けている、あるいはぴったりと合っていない可能性があります。
装着しているインレーと歯との間に隙間があると、あるいはできると、その境目に歯ブラシが当たると痛い時があります。むし歯ではないと思いますが、インレーをやり替えた方が良いでしょう。放置するとむし歯が再発する可能性あります。
3)①の時の痛みが、「しみる痛み」ではなく、物理的に当たると痛い。
特に横からの力で痛む。
→これも1)同様にかみしめや歯ぎしりです。
4)3)のような痛みであり、噛んだ時にも痛みがあり、なにもせずとも痛い時がある
→深いむし歯治療後に歯の神経が死んでしまうと「歯髄壊死」になっていることがあります。
このような病状では、結構な痛みを伴うので今回はおそらく違うでしょう。
むし歯が残っているような痛みではないように推察致します。
おそらく1)、2)、3)ではないかと。
最近忙しくて疲れていた、ストレスを抱えていたなどの生活環境があれば、1)、3)の可能性が高いでしょう。それらのストレスが解消されれば軽減するはずです。
もしインレーと歯との間に隙間を感じることができるのであれば、お近くの歯科医院で一度ご相談頂いた方がよろしいかと思います。
現時点では、すぐに根管治療が必要となるような症状ではないかと推察致します。
この回答が少しでもお力になれていれば幸いです。
よろしくお願い致します!
当院のYoutubeチャンネルに配信させて頂きました動画を供覧させて頂きます。
”私が根管治療で治せなかった症例”と題して、根幹治療(根管治療)では治すことのできない2症例のうちの1症例について、実際の患者様のご様子、問診・診査の様子、今後の治療法について分かり易く解説しております。
・歯の神経をとる、ぬく根管治療をこれから行う予定の方
・抜歯ししかないと説明されている方
・歯を抜かずに残したとお考えの方
・インプラント治療を説明されている方
・マイクロスコープ歯科治療についてご興味のある方
ぜひご参考下さい!
本動画のタイムスケジュールです!
00:00 いつから歯茎が腫れたのか?
00:10 無痛麻酔の様子
00:16 ご視聴下さる皆様へご挨拶
00:29 本日の治療の流れをご説明
00:36 麻酔中は頷かない!?(笑)
01:08 土台(メタルコア)を外す
01:14 ご視聴頂いている皆様へのお願い
01:50 ラバーダムの装着
02:01 ラバーダム!大切です!
02:20 齲蝕検知液でむし歯をチェック
02:29 ・・・・?
02:37 ヒビ?亀裂?
02:43 検知液ヒビ、亀裂を染色
02:53 歯根亀裂(ヒビ)を確認!
02:59 歯根が縦に割れている(涙)
03:18 根管治療では治せない症例とは?
03:31 根管治療せずにラバーダムを取り外す
03:39 根管治療=歯が脆く弱くなり折れる? ではない!
04:13 歯が折れる原因はかみあわせ?
04:24 歯が折れていたことを患者様にご説明する様子
04:38 縦に折れたら「抜歯が最善の治療法」
04:56 今まで頑張ってくれた歯に「感謝」!
05:26 抜歯後の治療法について
05:56 インプラント治療について
06:14 この動画のまとめ!
ラバーダムとマイクロスコープについて 「根管治療をする際の歯医者の選び方」
https://youtu.be/SdbwNBB4eFo
歯根端切除術について
https://miyazaki-dentalclinic.com/19848
抜歯即時インプラント手術について
https://youtu.be/PZx3mfkJ2JM
通常のインプラント手術について
https://youtu.be/vXgUO8i61w8
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ご相談内容
HPや動画を拝見させて頂きました。
早速ですが3月末の根幹治療後から噛んだ時の痛みがとれずに困っています。
左下7番を自費治療で神経を残す治療をしてMTAをつめてもらいました。
1ヶ月で急な痛みに襲われました。
露髄があり血液が少しあったが保存可能とのことで、仮歯で半年が経過。
半年の間も歯茎に歯ブラシが当たるだけで痛みが出ていたり、ジーンとした痛みを何度も繰り返していました。
噛んだ時の痛みはなかったです。
インプラント治療のため別の歯科にも行き始めていたが、左下の痛みは続いていました。
そこで相談すると神経が近いからそのような痛みが出ていると言われ、神経をとることにしました。
ラバーダム、マイクロスコープなしです。
その日の麻酔が切れる頃にはズキズキとうずき、ロキソニンを2錠のんでもひかず寝られず、朝一番で抜髄してもらった医院へ行きました。
内圧による痛みだと蓋をとられ開放されました。
次回は一週間後と言われ、根幹治療にいい思い出のない私は心配になり、マイクロスコープでみてもらえる歯科へ相談に行きました。
その日のうちに蓋をとじてもらい、3日後にラバーなしのマイクロスコープにて治療。
一つあいていないところがあったと見せてもらい計4個の根幹があり桶状だとのことでした。
その後も不快感が続き2回目の根幹治療でかなり奥の根まで洗浄したとのこと。
治療中も麻酔なしのため痛みあり。
治療後も抜髄時に近い痛みがあり、鎮痛薬を2日のみ痛みは引いたものの噛んだときの痛みが残ってしまい、歯ブラシが当たっても痛く食事がこの歯では噛めません。
2回の治療後、1ヶ月様子を見ましたが噛んだ時の痛みはとれず、歯内専門医を紹介される。専門医にて計2回の治療をうける。
レントゲンにて折れた器具があるが器具による影響はないと説明がある。
2回目の治療開始時も噛んだ時の痛みはとれていませんでした。
2回目の治療でたまたま器具が取れたとのことでした。
感染の原因になるとのことでこの日のうちに根充される。
今日で5日経ちますが噛んだ時の痛みと打診痛だけは、ほとんど変わらず痛いです。
それ以外の痛みは今のところ気になりません。
宮崎先生が6/8の動画で異物器具を取られたものに器具がある位置が似ていました。
器具による痛みだと思っていた私は、取れたことで楽になると思っていたので、今のこの痛みがどうしてとれないのか解りません。
柔らかいものも噛むと痛みがあり噛めないです。
専門医の先生から痛みは歯からではないと言われてしまい、仮歯をして1ヶ月後に痛みがとれてなければペインクリニックに紹介することもあるとのことでした。
原因は歯ではないとなると一体どこなのか、どうすればいいのか分かりません。
私のような方はいますでしょうか、、
宜しくお願いします。
長文ですいませんでした。
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はじめまして。宮崎歯科医院 宮崎と申します。
どうぞよろしくお願い致します。
詳細なるメールを頂きまして誠にありがとうございます。
回答させて頂きます。よろしくお願い致します。
実際に拝見させて頂いていないため、適切な回答とならない場合もございます。
あらかじめご理解頂いた上でお読みくださいます様お願い致します。
大変なご苦労を重ねているご様子と共に、ご心配なお心持ちが文章よりひしひしと伝わってまいります。痛みに耐えての治療、そのご心労、多大なるものであったことと推察致します。
当院では大変多くの患者様がご来院されます。
上記にご説明頂いた病歴に似た経緯で当院を受診される患者様もいらっしゃいます。
実際に拝見していないため、推測の域を超えることはありませんが、ご参考程度にご一読頂ければ幸いです。
上記病歴より推測される痛みの原因は3つです。
①治癒過程にある
②感染が残っている
③歯の形態が壊れている
④ペインクリニック受診の必要性
①ラバーダムの装着なしの感染しやすい下顎大臼歯の根管治療では、治癒が悪く、上記にご説明頂いたような病歴を経験される患者様が多いようです。
そのような患者様の根管内の細菌感染は広く深く、急性炎症も経験していることから、その炎症範囲も歯にとどまらず、周囲の組織にも深く影響しているようです。
そのため、そのような症例を当院で根管治療すると、根管治療後も噛んだ時の違和感や痛みが続く症例を多数例拝見しております。
しかし、そのような患者様であっても、根管治療終了後1カ月後、ながくても3カ月後には痛みや違和感は消失するようです。その症状は徐々になくなっていきます。
根管治療専門医の先生の治療後であることから、この①が考えられます。少し経過をみてもいいかもしれません。
②他院で根管治療を行い痛みが治まらない症例に共通して認められるのは、「むし歯の取り残し」です。このような症例で共通することは、「マイクロスコープ」「ラバーダム」を使用していないことでしょう。実際に拝見していないことから、この可能性も否定できません。
③度重なる根管治療により、歯の形態が壊れていることがしばしば認められます。今回痛みのある歯は下顎の大臼歯「樋状根」とのこと。非常に繊細な根管形態であることから、治療中に歯の形態が壊れてしまうこともしばしば拝見します。しかし、適切に根管内の細菌感染を清掃消毒すれば、痛みとまではいかない「違和感」にまで症状を抑えることができるでしょう。
④原因の分からない不安を伴う痛みを長期間にわたり経験すると、通常ならば痛くない刺激に対しても痛みを感じてしまうことがあるようです。痛みは、痛みを感じる神経を介して脳でその痛みを感じます。しかしこのような症例では、痛みを感じる神経ではない神経回路で痛みを感じてしまうようです。具体的に言うと、「歯を押された時に押された!と感じる神経回路」を使って「痛い」と感じてしまうようです。脳で痛みの回路が混線してしまうそうです。私は専門ではありませんが、そのような場合は、ペインクリニックなどへの相談も必要とのことです。
当院で拝見する症例では、「痛み」には「必ず原因」があります。
そのため、ペインクリニックへの対診はしたことがありません。
しかし、今回、大変多くの歯科医師の先生方がご尽力いただき治療してくださっていることから推察すると、ペインクリニックの必要性も否定しかねます。
むし歯は唾液中に存在する細菌の感染症です。
感染が取り切れれば、違和感は多少あったとしても、強い痛みはなくなるはずです。
症状の改善には個人差、症例差があります。
実際に拝見していないため、明確な回答とならないことに心苦しさを感じております。
今後の治療の参考にして頂ければ幸いです。
あきらめなければ、善処を続ければ、必ず症状は和らいでいくでしょう!
頑張って下さいね!
回答は以上となります。
多くの患者様より切なるご相談を頂いております。
できる限り多くの患者様にお応えできます様、お1人様につき1通のメール回答とさせて頂いております。
さらなるご質問につきましては当院までお越しくださいます様お願い致します。
当院の受付スタッフに申し伝えておきます。
ご希望の際は、当院までご連絡ください。
03-3580-8110
この回答が少しでもお力になれていれば幸いです。
よろしくお願い致します。宮崎
※初診の患者様へ(当院の初診の流れについて)
必ずご一読ください。
《当院からのお願い》
多くの患者様より切なるご相談を頂いております。
できる限り多くの患者様にお応えできます様、お1人様につき1通のメール回答とさせて頂いております。
さらなるご質問メールに関しましては、拝見していない立場で無責任な回答となりかねないため、当院として
遠慮させて頂いております。もし、当院がお近くの患者様であれば、さらなるご質問につきましては当院までお越し頂き、
拝見させて頂いた上でお答えさせて頂きたいと思っております。ご理解ご協力頂けますようお願い申し上げます。
当院のYoutubeチャンネル、上の動画に、歯科医師の先生からコメントを頂きました。
・現在の保険医療制度
・保険の範囲内での根管治療の限界
当院の考え方を回答させて頂いております。ぜひご一読下さい!
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そうですね、、、皆さん根管治療ではとてもお悩みのようです。
この動画を皆さんに見て頂くことで、その一助となればと願っております。
当院のYoutubeチャンネルに頂いたご質問に回答させて頂きました。
ご参考下さい!
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中学一年生の時に結節(歯の突起物?)が折れて物凄い激痛に襲われ、歯科で神経を抜きました。
その後、激しい痛みもなく普通に過ごせているのですが、熱いものを食べると痛みがでる時があります。
神経を抜いたのになんで痛みがあるのでしょうか?教えていただきたいです。
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コメントありがとうございます。
実際に拝見していないため適切な回答とならない場合もございます。
あらかじめご理解頂いた上でご一読下さい。
よろしくお願い致します。
「神経を抜いたのに、熱いものを食べると痛みがでる」
原因として4つのことが推察されます。
①実際は、歯の神経を抜いてはおらず、断髄であった可能性。
「歯の神経を抜いた」とのお言葉は、おそらくご担当頂いた先生のご説明の一文でしょう。
患者様に分かり易いように、「歯の神経を取った」と表現されたのでしょうが、実は神経を取ったのは「全部ではなく一部」であったかもしれません。
つまり、歯の神経をとる根管治療ではなく、「断髄法」だったのかもしれません。
この断髄法につきましては、以下のリンクで動画を交えてご説明させて頂いております。
ぜひご活用下さい。
https://miyazaki-dentalclinic.com/26325
この場合、歯の神経が一部残っているため、冷たいものが染みたり、温かいものが染みたりします。
②根管治療が不十分である場合。
「神経抜いた歯が、温かいもので“しみる”」
こんな訴えを歯医者さんにしたにも関わらず、以下のように説明される患者様が多数いらっしゃいます。
「歯の神経を取ったので、歯は染みません」
「神経はもうないので、しみるわけがありません」
確かに、根管治療した後の歯には知覚がありませんが、その「根管治療が不十分」だと、歯の内部に細菌感染が残っているため、疼くことがよくあります。
とくに身体が温まると疼くのです。
身体が疲れ、免疫が下がった時に特に疼きます。その症状は、「染み入るようなジーンとした痛み、違和感、鈍痛」です。この状況を患者様は「温かいものがしみる」と表現されます。
温かいもの食することで、体温が高まり、血流が増す。
それをきっかけに“染み入るようにジーンと痛む”のです。
こういった症状は、夜寝る前、静かな状況で、副交感神経が高まった時に感じます。
原因は根管治療の不十分の可能性があります。そのよう場合は、再根管治療が必要となるでしょう。
③両隣の歯が染みている?
「この神経を抜いた歯が染みるんです」
こんな訴えの患者様のお口の中を拝見すると、その後ろの歯、その手前の歯が実はむし歯でしみていた!?なんてことも良くあります。
お近くの歯科医院でしっかりみてもらいましょう。
④かみしめ、くいしばり
疲れたり、ストレスを抱えるとヒトは皆、くいしばります。
この力は結構なものです。主に無意識な寝ている時にしているものです。
かなりの強い力でくいしばるので、歯は悲鳴をあげます。
これが「しみる」「違和感」といった症状となります。
「かみあわせ」についてはこちらをご活用下さい!
https://miyazaki-dentalclinic.com/11428
ご相談頂きました症状は、おそらく上記4つのいずれかではないかと推察致します。
この回答が少しでもお力になれていれば幸いです。
当院のYoutubeチャンネル、上の動画に頂いたご質問とその回答について供覧させて頂きます。
ご質問内容は、かみあわせにより「つめもの」「かぶせもの」が壊れるリスクについてです。
当院の見解を回答させて頂いております。
ぜひご一読下さい!
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わかりやすく丁寧な動画ありがとうございます。
かみ合わせが原因の可能性がある歯をまた詰め物で治すのは歯が割れてしまったりするリスクなどが高いのではないかと心配になるところがあるのですが先生はどうお考えでしょうか。
以前神経を抜いた歯は強度に問題があるので被せ物にしましょうというお話を聞いたことがあります。
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コメントありがとうございます。
皆さんが感じる、心配する大切なポイントについて的確なご質問を頂きまして誠にありがとうございます。回答させて頂きます。よろしくお願い致します。
「“かみあわせが原因”で治療することになる症例とはどんな状態か?」
まずはこの前提条件を明らかにしなくては、ご質問に対する明確な回答になりません。
この前提条件を揃えさせて頂きたいと思います。
噛み合わせが原因で起こる病状として、
・奥歯にヒビが入り、そのヒビに細菌が感染しむし歯となる。
・治したインレー付近が”噛みしめ、歯ぎしり”などによりすり減り欠けて、そこからむし歯になる。
・かみしめ、くいしばりなどでエナメル質が欠けてしみる(そこからむし歯になる)。
・かみしめ、くいしばりなどの強い慢性的な持続的な力により、歯の神経が炎症を起こし、歯髄炎。根管治療が必要となる。
・かみしめなどにより歯が折れる
このような病状が挙げられます。
ではこのような病状となる「かみあわせ」とはどんな状態でしょうか?
これには大きな1つの原因と、それにより悪化し易い”歯並び“があります。
① 精神的ストレスに起因する”歯ぎしり、くいしばり、かみしめ“
② 奥歯ばかりがいつも接触してしまう”歯並び“
この2つが重なると、“噛み合わせが原因で”、むし歯治療を繰り返すことになります。
むし歯は唾液中に存在する細菌の感染症であるため、しっかりとブラッシングしていれば、むし歯にはならないはずです。
しかし、”歯ぎしり、くいしばり、かみしめ“が習慣化している方は、歯に小さなヒビが入り、その隙間に細菌が感染し、”むし歯と同じようは病状“となります。
このような患者様は、いくら一生懸命歯ブラシしても、意味はありません。
原因は細菌の感染ではなく、ご自身でがちがち、ギリギリ噛んで、歯を痛めているからです。
それをやめない限り、このむし歯のような病状は続くことになります。
このような患者様に特徴的な”歯並び“が以下のような歯並びです。
チェックしてみて下さい。
①奥歯でカチッと噛んで下さい、奥歯は当たっていますか?
②そこからギリギリと下あごを横に動かして下さい、奥歯はあたっていますか?
かみしめが常習化している方、歯が欠ける方、詰め物が良く外れる方は、①②ともに奥歯がいつも接触しています。
これは異常な接触です。
通常、健康な、正常な歯並びは以下のリンクをご参照下さい。
https://miyazaki-dentalclinic.com/11517
健康な方は、カチッと噛んだ時に奥歯があたり、ギリギリした時は犬歯が当たり、奥歯は当たりません。前に動かした時は、前歯が当たり、奥歯は当たりません。
このようにして、歯は、前歯と奥歯で力を逃がし合い、歯を痛めないようにしているのです。
ご質問頂きましたメールの文章を読み直してみましょう。
「かみ合わせが原因の可能性がある歯をまた詰め物で治すのは歯が割れてしまったりするリスクなどが高いのではないかと心配になるところがあるのですが先生はどうお考えでしょうか。」
噛み合わせの原因の可能性がある患者様では、どんな詰め物・被せものを入れたとしても、リスクは高いということです。
詰め物を入れたから歯が割れるわけではなく、
①精神的ストレス
②歯並び
この2つに対する問題解決案、治療を施さないことには、歯が割れるリスクを小さくすることはできないのです。
但し、治療する際に、できるだけ歯に負担を掛けない、かかったとしても歯が割れづらいように詰め物被せものを製作する配慮は可能です。
当院の動画をご覧頂くと分かって頂けるかと思いますが、私は治療前に必ずその患者様の「かみあわせ」を精査しています。このステップが非常に大切です。
しかしこの対策もある意味妥協案であり、原因を根本解決していることにはなりません。
ではどうするか?
①生活習慣、姿勢、ストレスコントロール
②歯列矯正
この2つです。
かみあわせについてはこちらをご参考下さい!
またもうひとつとてもとても大切なこと。
これが「笑顔」です。
歯科医院への通院は心配の連続です。
当院では出来る限り、その負担を軽減して頂きたいと思っております。
せめて治療は痛みなく、この医院に通院してれば希望が持てる!と思っていただきたいといつも願って診療しております。
これから受ける治療を出来る限り予測できるように、実況中継するかのように治療に臨んでいます。
皆さん、私がべらべらとしゃべりながら治療するので、少しですが、楽しまれているようです。笑顔でお帰り頂いております。
こんな精神的負担も大切ではありますが、具体的な治療法も患者様としては欲しいところでしょう。
そもそも歯医者さんには来ない方が良いのです。歯は削らない方が絶対にいいのです。
しかし削らないと感染部位は取れない。このジレンマがあります。
そこでマイクロスコープです。
「むし歯が取り残すことなく徹底的に削り取ると共に、健全な部分は徹底的に削らない」
これを達成するためには肉眼による診査では不十分です。
マイクロスコープが絶対に必要です。
また感染を取り除く際、再感染させないラバーダム、これも絶対に必要です。
再治療は悪です。また削らなくてはなりません。
これを具体的に達成することで、「できるだけ歯を削らない治療」が実現できます。
つまりご自身の歯をより多く残せるということ、つまりは歯が欠けたり折れたり割れたりしない”確率“”可能性“がより高まるということです。
また歯の神経を取った後、つまり根管治療後の治療法としては、可能な限り削らない治療が必要です。これにつきましては以下のリンクをご参照下さい。
https://miyazaki-dentalclinic.com/26130
でもそもそも根管治療に至らないことがとても大切です。
そのためにも以下の表をご参照頂き、早い段階で「歯の神経を残す治療」をご提案できるようにしています。
https://miyazaki-dentalclinic.com/24628
日本の歯科治療、保険医療制度はだれでもが利用できる大変簡便なシステムです。
しかしその反面、歯を削ることに対し、歯科医師も患者様も「安易な印象」を感じてなりません。
削って被せれば治る、セラミックなら大丈夫。
こういったものに頼る対症療法ではなく、なにに原因があるのか?それをどのようにすれば解決できるのか?つまり予防するためにはどうすればいいのかに焦点を当てた治療がとてもとても大切ではないかと感じている次第です。
歯は削らない方が良いのです。
例えのちにインレーやクラウン、歯が欠けたとしても、治してあげればいいのです。
それでもなお、歯は削らない方がいいのです。
我々が日々生きていく中、共に食いしばり頑張ってくれている仲間、それがご自身の歯です。
自分に優しくすると共に、歯にも優しく寄り添って、何かあったら少しずつ治してあげること。
これにはご自身だけでなく、それをできる歯科医師の存在が必要であり、そうなりたいと願っているのが当院のスタッフであり私自身の目標です。
コメントありがとうございます。
大変ご苦労をされているご様子、お痛みなどはいかがでしょうか?
根管内を消毒する薬は歯科医師によって様々です。
保険診療範囲内での根管治療、麻酔をせずに1回の治療辺り5分から10分ほどで診療されている医院では、ホルムアルデヒド製剤の薬剤を使用していることが多いようです。
かなり強烈なにおいに加えて、治療後に痛みが持続します。 短い時間で手際よく根管治療を行うために、しばしば使用される薬剤です。
当院では水酸化カルシウムという薬剤を使用しています。
無味無臭です。 根管治療の手順により、使用する薬剤は異なります。
保険、自費の違いはないかと思います。
ご担当頂いている先生にご相談されてみてはいかがでしょうか?
きっと、相談にのってくれますよ!