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【なぜ高額?】インプラント手術20分ノーカット 信頼できる歯科医師の選び方とは?

インプラント治療は高い!スゴく!よく分かります(笑)

皆さん、インプラントが良い治療であることは分かっているけれども、何を基準に歯科医院を歯科医師を選択すれば良いのかが分からないでしょう。

誰もが簡単に情報を得られる時代となった現在では、近いから!という理由で歯医者を選んでいる方はもういないようです、皆さん素晴らしい!流石です!

ネットで豊富な情報が得られる現在では、治療費が高いか?安いか?という一つの判断基準だけでは、ほとんどの皆さんが、治療をご決断されることもないようです

治療の本質を見極める力、皆さんお持ちのようです。素晴らしい!

患者様は治療費を払うために歯科医院にいくのではありません。

治すためにいくのです。その対価として治療費をお支払いする。

だから治療費が高い、安いで歯科医院を決めることはナンセンス。

こんなことも、皆さん、ご存知のようです。

しかし、その金額に見合った医療は受けたいもの。

ではそのインプラント治療を受ける歯科医院をどう選ぶのか?

まずは結論から。

信頼できる歯科医師であること、そして症例数の多い歯科医院であること!

この2つに尽きるでしょう!

じゃあ、この抽象的な選択基準を具体的な選択基準に落とし込むにはどうすれば良いのか?これが答えとなるでしょう!

信頼できる歯科医師のいる歯科医院は、活気あふれる明るい笑顔のスタッフがいるだけでなく、患者さまで溢れていることでしょう。

信頼できる歯科医師は、礼儀正しく、笑顔で明るく、質問に明確な回答をしてくれます。

時には厳しく、患者様の理解が追い付かない言葉もあるかもしれませんが、患者様を想った最高のアドバイスをくれるでしょう。

症例数の多い歯科医院は、これも明確。

CTと手術室が完備されています。分かり易い!

そんな歯科医師、歯科医院ならば、治療計画に則った、最小の時間と期間で治療に臨み、やり直しなどありません。

費用対効果に優れた治療が臨めるはず。

今回の動画は、上の奥歯に2本のインプラントを埋入する様子です。

20分ノーカット。

私は以前、大学病院で入れ歯専門の科で治療をしていました。

入れ歯は噛めない、噛み合わせも安定しない

患者様と二人三脚、苦労に苦労を重ねた日々を強く心に記憶しています

でも、今はそんな苦労も全くなく、私の患者様は美味しく楽しく毎日の食事を楽しんでいらっしゃいます。

これにはきっかけがあるんです。それがインプラントです!

当院では多くのインプラント手術をさせて頂いております

この動画のように、そんなに大変じゃないですよ!

患者様、頑張ってくれました!ぜひ最後までご覧下さい!

【 タイムスケジュール 】

00:04 インプラントの費用と歯科医院選び
00:24 抜歯即時インプラントの様子
01:34 手術の様子 タイムラプス
02:13 患者さまへの励まし 手術前 準備の様子
02:55 インプラント手術開始
03:11 術前のCT立体画像所見
03:27 歯肉を切開する
05:03 歯肉をめくり、骨を露出
06:53 骨に小さなホールを形成する
07:22 サージカルガイドを装着
07:49 サージカルガイドを使用して骨にマーキング
08:19 骨にホールを形成する前準備の様子
09:10 骨に員プランを埋入設置するためのホールを形成する様子
12:53 (笑) え~!? 逆でしょ(笑)
13:31 骨内にインプラントを埋入設置する様子
15:48 骨内にインプラントを埋入完了
16:45 縫合の様子
20:38 術後のCT画像所見とお疲れ様でした!

 

何もしてない時にジンジンする、食べてる時は痛みはない、爪で軽く叩くと響くような痛み

実際に見てみないと分からないと思いますが、先生の予想で構いませんので教えて頂きたいことがあります。

下の奥歯が穴が空いてしまって、近所の歯医者さんに行きました。この時、痛みはありませんでしたが、治療してから痛みが出るようになり、また治療して貰いました。

ですが治らず、また治療してもらって・・・これを4回、5回と見てもらってます。

針のような物で根管治療?のようなこともしましたが、それでもまだ痛い…ということで、次は「特殊な薬を入れてみた」と言われました。ですが、変わらずまだ痛みが出ます。

直接先生に聞けば良いのでしょうが、イライラしているような感じで聞きにくいです(笑) 痛みが出る時は、何もしてない時に急にジンジンするような感じになります。

食べ物を食べてる時などは痛みはありませんが、爪で軽く叩いてみると響くような痛みが出ます。

他の歯医者さんに行くのも考えましたが、また1からか。。。って考えるとあまり行動する気になれません。

そうですね、率直にいいます、診ていないの分かりません。

他の歯医者さんに行ったとしても、また1からではなく、現在の先生の引継ぎをする形です。
なので、行動する意義はあるでしょう。

私もイライラすることがあります。
自分では出来ることをしているにもかかわらず治らない症例がそれです。

私はそんな時、大学病院をおすすめしています。

私の視点からは見なくても、他の先生の別視点からなら、その原因が見えることもあります。
そのようにして治り、また当院で治療をさせて頂くこともあります。

 

 

 

歯科恐怖症 克服

ちなみに、歯医者恐怖症ではなく、聴覚過敏ってら最近わかりました。 どうすれば、楽に治療うけれますか?

聴覚過敏、存じ上げません。ゴメンなさい。

私が拝見していて想う事があります。
私見ですのでお聞き流しください。

歯科恐怖症には2つのことがその根拠、原因のようです。
・歯科治療でご苦労をされた経緯があること
・自信がないこと

前者は誰もが分かる事。そのほとんどの方がこれが原因と感じているようです。

たしかに、そのきっかけ、引き金を引いているのは間違いのないことでしょう。

歯科治療、コミュニケーションが不足した状態では、だれもが恐怖を感じます。

人は知らないことに恐怖を感じるもの、これは本能です。生命維持のため、当たり前に感じる感情です。

しかし、それを過敏に感じてしまう方もいるようです。

これには、自信の欠如を強く私は感じています。

歯科恐怖症の方は、歯科治療だけでなくすべてのことに対して不安を感じていらっしゃいます。

これは、これから何が起きるのだろうという不安からくるのでしょう。誰もが感じる感情です。

しかし、どんなに素晴らしい技術と知識と設備を持つ歯科医院でも、必ず治療がうまくいくとは限ります。
可能性は高まりますが、必ずということは、「人生において」絶対といっていいくらい無いと断言できることでしょう。

私は沢山経験しました。

世界一の教授の元で、世界一の知識と技術を学ぶべく、大学院に進学したら、実情は全く違った(笑) 毎日ほぼお茶くみ状態、牢獄生活を4年(笑)

自分の肩を壊して、整形外科、専門外来、日本一の専門外来へ行くも治らず(笑)

こんな無駄なことばかり(笑)

いずれも自分の心構えと日々の生活に問題がありました。いずれも問題は自分自身であり、それを他者に何とかしてもらおうという依存の心からくるものでした。

自分のことは自分が何とかする、それを決断し、失敗し、再度チャレンジする「強い心を決断する」こと。
これが「自信」でしょう。

それが、少しばかり不足しているのが「自信のない方」かと感じます。

そんな方は、治療法や治療環境、歯科医師の対応に一喜一憂します。

これでは治るものも治らない、私は自分の臨床で強く強く感じます。

歯科医師という職業を長きに渡り従事させて頂き想う事、むし歯・歯周病・噛み合わせなどの「病気」とは、すべてはストレスから始まるということです。

身体に対して、心に対して、圧し掛かる難関を「ストレス」と感じるか?「乗り越える壁」とチャレンジするのかは、「その人の心次第」。

負けてはいけない。自分自身に。

皆さんにはそれを毎日の臨床でお話しをさせて頂いてます。

ぜひこの回答が少しでもお力になれていれば幸いです!

 

 

歯茎が腫れた 太い芯(コア) 抜歯?ブリッジ?インプラント?

こんにちは。歯茎が腫れていたのでレントゲンを撮影したところ神経が抜いてある歯の根っこが膿んでしまったので被せてある白のプラスチックの歯を取って中をみるのですが昔にやった治療であり得ない位の太さの芯が入っているので治療の段階で割れてしまったらインプラントかブリッジと言われました。

インプラントは35万円、ブリッジは33万円だそうです。

ブリッジする歯の両端の歯は既に銀の詰め物があり どちらが良いのか迷っています。

教えてください。 場所は右下奥から数えて3番目です。

まずは「あり得ない太さの芯」を、マイクロスコープを用いて取り除いて下さい。

その上で、再根管治療です。

残れば嬉しい!まず目指すべきは再根管治療です。

それがだめならば、インプラントです。

両端の歯が、根管治療済みならば尚のことインプラントです。

両端の歯の神経が生きているならば、ピッタリ合ったブリッジを製作、装着するのも悪くはありませんが、噛み合わせについて、頂いた文章から推測できないのでブリッジを強くお勧めすることができません。

 

 

 

歯科矯正で歯が折れる、破折

相談内容

YouTubeでの先生の抜かない治療、根管治療を拝見してお伺いしたくメールしました。

前歯のがたつきが気になるため歯科矯正を検討しています。

ただ、上の両奥歯6番が神経を抜いて銀のクラウンをしている歯で

これが歯科矯正によって破折するのではないかと不安です。

現在、大きな痛みは出ていないのですが、ご飯をよく噛む片方の6番が

叩いたり押したりすると鈍痛があり

これの正体が何であるのかを知るために

一度クラウンを外して虫歯になっているかどうかを確認することは

破折のリスクに繋がりますでしょうか?

痛みはご飯食べていると消えていきますし、直近親知らずを抜くのに大学病院でCTをとってもらいましたが、膿があったり破折しているなどの診断はありませんでした。

少しでも不安を取り払ってから矯正をしたいため

ご相談をお願いしました。

よろしくお願いします。

はじめまして。宮崎歯科医院 宮崎と申します。

どうぞよろしくお願い致します。

詳細なるメールを頂きまして誠にありがとうございます。

拝見していないため、口内の状況が分かりませんが、上記頂いた文章に対して回答させて頂きます。

よろしくお願い致します。

『上の両奥歯6番が神経を抜いて銀のクラウンをしている歯で、これが歯科矯正によって破折するのではないかと不安』

→矯正治療が原因で、歯が破折することはありません。大丈夫でしょう!

『一度クラウンを外して虫歯になっているかどうかを確認することは、破折のリスクに繋がりますでしょうか?』

→クラウンのみ削り取り、土台(コア)のみ削り取れば、現状を変えることはありません。

破折のリスクとは別問題かと思いますよ!大丈夫じゃないでしょうか。ただし、現時点で、残っている歯が薄い場合、すでに破折している可能性もありますので、その点はご留意頂いた上で治療に臨んで下さいね。

『痛みはご飯食べていると消えていきますし、直近親知らずを抜くのに大学病院でCTをとってもらいましたが、膿があったり破折しているなどの診断はありませんでした。』

→大学病院の先生が診て下さっているならば、大丈夫じゃないでしょうか?

当院の受付スタッフに申し伝えておきます。

ご希望の際は、当院までご連絡ください。

 

 

エアフロー 治療の成功率が高くなる?

歯の治療する前にエアフローで毎回 クリーニングしてから治療した方が 治療の成功率が凄く高くなるって 言われたんですが本当でしょうか?

コメントありがとうございます!

口内の状況を拝見していないため、何とも申し上げづらいのが現状です。
また、その歯科医院での治療法や治療コンセプトも分かりません。

ただし、口内が汚れやすい方、汚れている方、また口内がむし歯になりやすい方つまり唾液中に細菌が多い方であれば、「エアフロー」をすることで、治療中の感染を極力予防することができ、それにより、治療の成功率が上がる可能性はあるでしょう。

むし歯は唾液中に存在する細菌の感染症です。

その細菌が、歯を溶かし、感染を拡げるのがむし歯です。

その細菌を削り取るのがむし歯治療ですが、口内の清掃状況が悪い方は、いくら治療しても治らないという実感は「私の臨床」にもあります。

おそらくですが、そのようなことではないでしょうか?

ご担当の先生と十分にご相談ください!

この回答が少しでもお力になれていれば幸いです!

 

 

MTA塗布の際は染みないものなのでしょうか?

コメント失礼します。

長くなってしまいますが、自身のことで質問させていただければと思います。

今年の2月に歯科に行き、右上5•6の間で両方深い虫歯になっていると診断されました。

冷たいものが染みるなどの自覚症状は全くと言っていいほどありませんでした。

『神経が薄ら見えるぐらいまで削ったから、半年ぐらいは染みるかもしれない』 と言われて、様子を見てました。

しかし先日、冷たいものがやけに染み、温かいものまで染みるようになり、別の歯科にかかりました。

5番はうまくコンポジットレジンがくっついていなかったようで、食べかすが歯茎との間につまっていました。

6番は前回の治療で神経に達していたようで、MTAなどなく、コンポジットレジンで埋められていたようです。そこが染みる原因と診断されました。

6番について、出血があるが止血はでき、直接覆随法をしていただいたようなのですが、治療中MTAを塗布した際、染みたのです。

『麻酔も効きづらく、炎症が強かった。もしかしたら、痛みが出て、根幹治療しないといけないかもしれない』 と言われています。

MTA塗布の際は染みないものなのでしょうか?

ご回答いただけたら幸いです。 先生の動画、とても勉強になります。 今後とも応援しております。

コメントありがとうございます!

「MTA塗布の際は染みないものなのでしょうか?」

しみるしみないは、MTAが原因ではありません。

処置中のしみる、しみないは、「麻酔が効いているか否か?」でしょう。

頂いた文章の中に、『麻酔も効きづらく、炎症が強かった。もしかしたら、痛みが出て、根幹治療しないといけないかもしれない』という一文がありました。

「炎症が強かった」ことから、患部は酸性に傾き、アルカリ性である麻酔薬が早々に効果が切れてしまったのでしょう。

ご担当の先生の推察の通り、炎症が治まれば良いのですが、症状が悪化するようであれば、根管治療が必要ではないかと私も感じています。

この回答が少しでもお力になれていれば幸いです。治療がんばってください!

 

 

 

 

 

6番抜歯 放置 大丈夫?インプラント?ブリッジ?

10:40 正常な歯並びの場合、6番を抜歯してそのままにしていても大丈夫なのでしょうか。 諸事情で抜歯から2年ほど放置してからインプラントをしようと思っているのですが。

お世話になっている歯医者さんからはこれから1年以上来れないとなるとブリッジだねと言われたのですが、どうしてもブリッジはしたくないので部分入れ歯でお願いしたのですが、部分入れ歯も隣の歯(5,7番共に健康)に負担がかかるのが心配で…

お世話になっている歯医者さんからはこれから1年以上来れないとなるとブリッジだねと言われたのですが、どうしてもブリッジはしたくないので部分入れ歯でお願いしたのですが、部分入れ歯も隣の歯(5,7番共に健康)に負担がかかるのが心配で…

実際に拝見していないため、全く適切な回答とはならないことをご承知ください。
可能であれば当院までお越しくださいね!
「放置していると隣の歯が傾いてくる。そうなってからでは手遅れだ。」→もし傾いても、矯正治療で戻せるかと思います。
「部分入れ歯のレストのために削るのにも抵抗」→エナメル質の範囲内であれば問題ないかと。その後はコンポジットレジンをラバーダム装着下で充填すればとても予後は良好です。
「部分入れ歯かなあと思っている」→インプラントを入れようと考えている所に部分入れ歯はおすすめしません。骨の喪失が疑われる場合もございます。私はおすすめしません。
「9月からスペインに1年間留学に行くので、スペインでサイナスリフト(虫歯の影響で骨が薄くなっているそうです)とインプラントをしてもらう選択肢も考えたのですが、欧米人とアジア人の歯の違いやその後のメンテナンスなどを鑑みると、あまり良い選択肢とはいえないでしょうか。」
→施術してくださる先生の技術知識によります。
欧米人より日本人の方が繊細な骨格、組織をしているように感じます。
ブリッジも適切に治せば長く持つ治療です。何も不安はありません。
私も上顎での骨量不足の場合は、インプラントをおススメせず、そのままやブリッジ治療を強くお勧めしています、
ぜひご担当の先生とご相談されてください。
その上で「”ご自身が”信頼できる歯科医師」を「ご自身のご決断」でご選択頂けることを願っております。
人生において、正解はありません。
そのご自身の決断を「正解にするか否か?」は、ご自身の「今」の決断と、「今後の選択と努力」にかかっています。
スペイン、留学、大変ですね!
その夢をかなえるべく、頑張って下さい!
大丈夫!その決断が、道を開きます。頑張って!

歯がしみる理由

こんにちは!動画とは全く関係ないですが、教えてほしいことがあります。 知覚過敏が、ひどく上に、口腔乾燥症で、すぐ水分補給をしちゃうため、しみる痛みが、たえないです。 ただ、冷たいお茶、水だけに、一番しみてしまいます。 歯磨き粉の知覚過敏用のを使い続けてたら、しみなくなりますか??

そうですね!それは効果的ですね!

おっしゃっているような症状であれば、いくつかの原因があるでしょう。

・かみしめによる歯への負担過重による「しみる」
・むし歯による「しみる」
・処置されているのであれば、その詰め物などの隙間からの「しみる」
・精神的な不安感による「しみる」(→自分からしみるのを探してしまっている)

これらには、マウスピースや知覚過敏用歯磨剤、再治療などが効果的。

ぜひ近隣の歯科医院でご相談くください!

 

 

 

信頼できる歯医者

いつも拝見し、勇気をいただいています。自分で調べても落ち着かなくて今回は質問させてください。 宮崎先生お忙しい所、長くなりますことどうかお許しください。 削る器具(タービンなど)の滅菌をしている歯医者さんが近くに5軒ほどしかありません。そのため滅菌していることを望むと診てもらえる医院が限られてしまいます。 今までその中の1つ(複数人歯科医師がいる)に通院中です。そこで左下4番の神経を取るようだと言われました。 「3番(歯並びが悪く斜めで重なり気味)との間で、真ん中より歯茎寄りがうっすら黒く見えて、フロスをする時に下げた勢いで当たるとなんだか痛いこと」を自分から担当医に伝えてレントゲンを見ての診断です。 ただ痛みもなく冷たいものもしみないので、本当に神経を取らないといけないか、他院にセカンドオピニオンをさせていただきました。 そちらでは、レントゲンを見て「4番の歯の3番側を上から削るようで神経取らないで治療できますよ」といとも簡単にできそうな感じでした。さらに、「銀の詰め物した方がシンプルだけど、保険の白いのもできなくはないけど、、う〜ん、でも銀の方が簡単かな〜」とも言ってました。説明もレントゲンの上からタッチペンで色付きで書いてくれてわかりやすかったです。衛生士さんもとても優しく丁寧でした。 ここまでで、「神経を取らなくてやってもらえるなら!」と転院も考えたんですが、、 衛生士さんが滅菌していると言ってはいたんですが、「何でどうやっているかは教えられない」ということ。さらにお会計が終わった後に気づいた待合室の壁に貼ってあった❛使用ごとにオイルライザーで殺菌❜というポスターがありました。 それで、もしかしてきちんと滅菌はしていないのかも…と不安になりました。 さらに、神経の治療には機械はほとんど使わずメインは手でやるとのこと。曲がってたり複雑な神経には電池式のトライオート?を使うが基本は手だと。私が「機械か手か違いはあるんですか?」と質問した所「機械でも手でも、神経をとるという目的は一緒だからそんなに違いはない」と言ってました。 私は右下6番に大きな虫歯が左上4番にフィステルがあるようで、今後神経を取る治療をするので、そこも気になりました。 そしてレントゲンを撮る際も、遮る上着?を着ないことも、先生は「何てことない」とおっしゃっていました。 これらのことから、ここでの治療に少し迷いを感じました。 それで、もう一度今までの歯医者さんで今度は別の先生に「左下4は神経を取らないで治療してもらえないか相談したい」と伺ったところ、「なんとかできそうだ」と。 「ただ銀の詰め物になる、白いのだと保険外になる」とのことでした。 それで、しっかり滅菌している事や4-5年前にやった神経の治療がトラブルなく経っていること、神経治療にピーとなる機械も使うこと、何より早く治療しないと虫歯が進んで神経に達してしまうのではと不安もありました。 これらのことから、その流れで今までの歯医者さんでお願いしました。削る器具の勢いで神経にいってしまうことがないようにと、タービンの後には手でカリカリ削ってくれていました。 それなりに深い虫歯だと詰め物した後に痛みが出たことがあったため、セラミックか決めかねて、とりあえずまだ型取りはしていない状況です。 私もこの時は神経をとらないことばかりに気がいっていました。 ただ削った後少し落ち着いてから改めて気付いたのですが、 左下4の5番側の間も縦長に削られていること、「あれ?セカンドオピニオンの歯医者さんではこっち側削ると言ってなかったな…こっち側も虫歯になってたのかな、、間違いではないかな?それに保険で白いのできなくはないと言ってたけど、ここではできなくて銀歯か…話すと見える所なので、銀歯は恥ずかしいな…」 と神経をとらずにホッとしたのも束の間、また何が最善かわからなくなってしまいました。もう削ってしまったので、今更考えてもしょうがないことなのですが、、 さすがに歯科医師ならば間違えて削ってしまうことなんてないですか?セカンドオピニオンの先生が見落とした?あるいは、削る必要なしと判断しただけなんでしょうか? 私が滅菌などこだわらず、セカンドオピニオンの所の方が片側だけ削って保険で白いのにしてくれたなら、その方がよかったのかな?とさえ思ってしまいます。 宮崎先生は滅菌や神経治療に機械を使うか使わないかなど、どうお考えかお聞かせいただけたら大変助かります。 さほど必要ないなら、私がこだわるのを辞めればもっと多数の歯医者さんから合う先生に出会えるのかもと思うのです。実際に、以前ものすごく人柄がいい先生がいらっしゃったんですが、「滅菌は保険診療では無理だよ〜」と言ってました。 また、今回のような治療の場合、 神経取らないで治療できると言っていても、実際削ってみたら神経取ることもあるのでしょうか? 今の歯医者さんとセカンドオピニオンの先生と、あまりに違いがあったので、混乱して何を信じていいのかわからなくなっています。 あと保険で白い詰め物が本当にできたのでしょうか?それでもよかったのか…(今の歯医者さんでの“保険では銀歯”とはどう捉えたらいいのでしょうか?保険の型取る白いインレーはなくなったと言ってました。 セカンドオピニオンの先生はコンポジットレジンを直接付けることを言っていたんだと思いますが、今の歯医者さんではその話しすら出ないのは不親切なんでしょうか?技術がないんでしょうか?) やはり保険診療ですし、どこでも一長一短あって、あれもこれも求められないのでしょうか? 銀歯かセラミックかも迷っています。衛生士さんは痛みが出るかもしれないのでセラミックはもったいないような銀歯でいいんじゃないかという感じでした。とりあえず銀歯にして、目立って嫌だったら今後保険で白くしてくれる歯医者さんを探した方がいいのかと思いもあります。 見つからなければ後からセラミックに替えてもらうようにすればいいのか… 今後のために、今回の色々なことをどう捉えどのように整理したらいいか、できかねています。これから前向きに信頼の元で治療していけたらと思います。 まとまりがなく分かりづらい文章で申し訳ありませんが、どうか教えてください🙇 長くなりお時間を割いてしまい恐縮ですが、どうぞよろしくお願いいたします。

コメントありがとうございます。

実際に拝見していないため、頂いた文章のみが頼りです。

そのため、適切なる回答とはなりません。

その点ご理解頂きご参考頂けますようお願いいたします。

大変多くの方よりご質問を頂いております。

そのため、度重なるご質問には回答しておりません。

よろしくお願い致します。

いつも拝見し、勇気をいただいています。自分で調べても落ち着かなくて今回は質問させてください。

→ご視聴ありがとうございます。

宮崎先生お忙しい所、長くなりますことどうかお許しください。

削る器具(タービンなど)の滅菌をしている歯医者さんが近くに5軒ほどしかありません。そのため滅菌していることを望むと診てもらえる医院が限られてしまいます。

→滅菌が医院選択の最重要課題であれば、たとえ遠方であっても通院すべきでしょう。

そこを妥協しては、すべての課題が妥協になりかねませんし、その歯科医院への不信感にもつながります。

それは、なぜか?「私は滅菌を妥協している」という自分自身の心の内を、誰よりも「自分自身」が気付いているという点です。

これは、『自分の判断を自分が信じることができない』ということにつながり、そのような妥協を、『ほかの人もしている』という考え方をもつきっかけとなってしまうからです。

人を信じがたい方は、そのほとんどが、自分自身を過小評価しがちであると、その道の学問の書籍では書いてあります。

ぜひ妥協なきご決断をされてください。『まずはそこから』です。

今までその中の1つ(複数人歯科医師がいる)に通院中です。そこで左下4番の神経を取るようだと言われました。

「3番(歯並びが悪く斜めで重なり気味)との間で、真ん中より歯茎寄りがうっすら黒く見えて、フロスをする時に下げた勢いで当たるとなんだか痛いこと」を自分から担当医に伝えてレントゲンを見ての診断です。

ただ痛みもなく冷たいものもしみないので、本当に神経を取らないといけないか、他院にセカンドオピニオンをさせていただきました。」

→患者様のおきづきになっていらっしゃる内容は、歯科医師はすべて分かっています。

理由は、患者さまが口内を見るよりも、医院内の設備で見た方が格段に見やすいからです。

つまり、症状を聞いて、口内を見て、患者様のご希望が無い場合は、とりたててその悪い部位を歯科医師が説明しないことがある、ということです。

そちらでは、レントゲンを見て「4番の歯の3番側を上から削るようで神経取らないで治療できますよ」といとも簡単にできそうな感じでした。

→簡単にお話しされたのは、必要以上の患者様へのご心配をかけないように!との担当歯科医師の思いやりが見え隠れします。

さらに、「銀の詰め物した方がシンプルだけど、保険の白いのもできなくはないけど、、う〜ん、でも銀の方が簡単かな〜」とも言ってました。説明もレントゲンの上からタッチペンで色付きで書いてくれてわかりやすかったです。衛生士さんもとても優しく丁寧でした。

→患者さま想いの歯科医院のように感じます。

ここまでで、「神経を取らなくてやってもらえるなら!」と転院も考えたんですが、、

衛生士さんが滅菌していると言ってはいたんですが、「何でどうやっているかは教えられない」ということ。

→教えられない、というのは、その工程が煩雑であり、そのすべてをご説明する時間が限られているということではないかと推察いたします。

当院の滅菌工程も非常に複雑です。

むし歯、歯周病は細菌の感染症です。その滅菌を怠ることで、治るものも治りません。

つまりは「滅菌していない歯科医院はない」といっても良いのではないでしょうか。

その医院で出来うる限りの作業を行っていると思っても問題ないのではないかと感じています。

さらにお会計が終わった後に気づいた待合室の壁に貼ってあった❛使用ごとにオイルライザーで殺菌❜というポスターがありました。

それで、もしかしてきちんと滅菌はしていないのかも…と不安になりました。

→繰り返します。滅菌していない歯科医院は無いかと思います。理由はむし歯も歯周病も細菌の感染症です。滅菌しない器具では治りません。私はそんな歯科医院を知りません。

さらに、神経の治療には機械はほとんど使わずメインは手でやるとのこと。

→治療法は様々です。手作業が良い場合もございます。

曲がってたり複雑な神経には電池式のトライオート?を使うが基本は手だと。

→おっしゃる通りかと私も感じています。

私が「機械か手か違いはあるんですか?」と質問した所「機械でも手でも、神経をとるという目的は一緒だからそんなに違いはない」と言ってました。

→違いはあるかと思いますが、それをすべて説明すると、歯科大学の講義が必要となるかもしれません。なかなか難しいのです。

トライオートを使用している時点で、その歯科医院は、根管治療に設備投資をしている歯科医院であることがよく分かります。つまりは精通しているのでしょうね。

私は右下6番に大きな虫歯が左上4番にフィステルがあるようで、今後神経を取る治療をするので、そこも気になりました。

そしてレントゲンを撮る際も、遮る上着?を着ないことも、先生は「何てことない」とおっしゃっていました。

→そうなのですね、放射線量を少なくした最新機器なのでしょう。

これらのことから、ここでの治療に少し迷いを感じました。

それで、もう一度今までの歯医者さんで今度は別の先生に「左下4は神経を取らないで治療してもらえないか相談したい」と伺ったところ、「なんとかできそうだ」と。

「ただ銀の詰め物になる、白いのだと保険外になる」とのことでした。

それで、しっかり滅菌している事や4-5年前にやった神経の治療がトラブルなく経っていること、神経治療にピーとなる機械も使うこと、何より早く治療しないと虫歯が進んで神経に達してしまうのではと不安もありました。

これらのことから、その流れで今までの歯医者さんでお願いしました。削る器具の勢いで神経にいってしまうことがないようにと、タービンの後には手でカリカリ削ってくれていました。

それなりに深い虫歯だと詰め物した後に痛みが出たことがあったため、セラミックか決めかねて、とりあえずまだ型取りはしていない状況です。

私もこの時は神経をとらないことばかりに気がいっていました。

ただ削った後少し落ち着いてから改めて気付いたのですが、左下4の5番側の間も縦長に削られていること、「あれ?セカンドオピニオンの歯医者さんではこっち側削ると言ってなかったな…こっち側も虫歯になってたのかな、、間違いではないかな?それに保険で白いのできなくはないと言ってたけど、ここではできなくて銀歯か…話すと見える所なので、銀歯は恥ずかしいな…」

と神経をとらずにホッとしたのも束の間、また何が最善かわからなくなってしまいました。もう削ってしまったので、今更考えてもしょうがないことなのですが、、

さすがに歯科医師ならば間違えて削ってしまうことなんてないですか?

→詳細はご担当の先生にお尋ねください。歯科医師であれば間違えません。

セカンドオピニオンの先生が見落とした?あるいは、削る必要なしと判断しただけなんでしょうか?

→私に聞かれても分かりません。ご担当の先生に直接お聞きになるべきでしょう。

私が滅菌などこだわらず、セカンドオピニオンの所の方が片側だけ削って保険で白いのにしてくれたなら、その方がよかったのかな?とさえ思ってしまいます。

→それはご自身のご判断かと推察いたします。分からないことはご担当の先生にお聞きになることが一番です。

宮崎先生は滅菌や神経治療に機械を使うか使わないかなど、どうお考えかお聞かせいただけたら大変助かります。

→滅菌は当然のことであり、歯科医院であれば、その歯科医院出来うる限りのことをされていると思います。神経治療には様々な治療法があります。その治療法に則った治療機器、機械がそろっていれば、その歯科医院の持つスペックを発揮できるでしょう。

さほど必要ないなら、私がこだわるのを辞めればもっと多数の歯医者さんから合う先生に出会えるのかもと思うのです。

→私もそう思います。心配をさせないようなお言葉が、いままでご通院されている歯科医師の先生の言葉から、「私は」かんじますが、、、

実際に、以前ものすごく人柄がいい先生がいらっしゃったんですが、「滅菌は保険診療では無理だよ〜」と言ってました。

→そうなのです、滅菌はどの歯科医院でも義務です。おそらく、何か言葉の掛け違い、間違い、言い間違い、理解の間違いであると思います。ぜひそのお言葉、その言葉を発した先生に再度確認してください。保険診療では滅菌しない、これは犯罪です。

また、今回のような治療の場合、神経取らないで治療できると言っていても、実際削ってみたら神経取ることもあるのでしょうか?

→あります。

今の歯医者さんとセカンドオピニオンの先生と、あまりに違いがあったので、混乱して何を信じていいのかわからなくなっています。

→皆さん得意分野があります、ご経験、知識、技術、皆様々です。

あと保険で白い詰め物が本当にできたのでしょうか?

→実際に拝見していないため、明言できません。歯科医院によって違いがあるかもしれませんので、その歯科医院でお聞きになって下さい。

それでもよかったのか…(今の歯医者さんでの“保険では銀歯”とはどう捉えたらいいのでしょうか?

→その歯科医院で聞きましょう

保険の型取る白いインレーはなくなったと言ってました。

セカンドオピニオンの先生はコンポジットレジンを直接付けることを言っていたんだと思いますが、今の歯医者さんではその話しすら出ないのは不親切なんでしょうか?技術がないんでしょうか?)

→コミュニケーションをとる時間が限られていたのではないでしょうか?

コミュニケーション不足かと感じます。

やはり保険診療ですし、どこでも一長一短あって、あれもこれも求められないのでしょうか?

→日本の保険診療は世界一易い歯科治療です、それが故に、どんな方でも痛みを取り急ぎ取れる可能性を秘めた歯科治療です。しかし、安価であることが災いし、そこに時間、手間をかけることは現在の日本の情勢では大変難しいと「私は」感じています。おそらくどの歯科医院でも同じように感じています。

銀歯かセラミックかも迷っています。衛生士さんは痛みが出るかもしれないのでセラミックはもったいないような銀歯でいいんじゃないかという感じでした。とりあえず銀歯にして、目立って嫌だったら今後保険で白くしてくれる歯医者さんを探した方がいいのかと思いもあります。

見つからなければ後からセラミックに替えてもらうようにすればいいのか…

→ご担当の歯科医院のスタッフと相談しましょう

今後のために、今回の色々なことをどう捉えどのように整理したらいいか、できかねています。これから前向きに信頼の元で治療していけたらと思います。

→ぜひその歯科医院をご信頼され、コミュニケーションのもと治療に臨んでください。

まとまりがなく分かりづらい文章で申し訳ありませんが、どうか教えてください🙇

長くなりお時間を割いてしまい恐縮ですが、どうぞよろしくお願いいたします。

→治療頑張って下さい。ご返信は不要ですよ!お心遣いありがとうございます。