日別アーカイブ: 2021年12月11日

【歯ブラシは無駄】 磨いても、甘いものを避けても無駄・・・むし歯になる理由とは?#歯の神経を残す #根管治療 #マイクロスコープ

甘いものを食べるからむし歯になる

磨いてないからむし歯になる

そんな考え方はもう古い

今回の動画は、歯の神経を取らなくてはいけないと言われ

当院にご相談下さった患者様の麻酔と治療前の問診の様子です

痛く無くするための麻酔なので痛むはずもなく、明るく楽しく麻酔です

その上で患者様の病歴を伺います

たしかに、甘い物ばかり食べていれば、口内も身体も酸性化

その上、歯を磨かず放置すればむし歯になるのも当然です

でもこの患者様はブラッシング良好、そこに問題はありません

では原因は何でしょう?

磨いているのにむし歯になる、こんな方はぜひ最後までご覧下さい

プラス、この動画も参考になりますよ!

 

 

 

 

歯科 パニックになる どうすればいいか?

初めまして。 先生のお人柄に安心して拝見させて頂いておりました。 発作性頻拍の不正脈になりパニック障害になってしまい歯医者さんに通院するのが、とても不安があります。 虫歯が痛んだり悩んでいます。 もし、ご迷惑と思いますが この場をお借りしてアドバイスを頂けたら助かります。 宜しくお願い致します。

コメントありがとうございます!

歯医者さんは誰でもが恐怖を頂く場所でしょう。

恐怖、恐れ、心配。

この原因は様々ですが、そのほとんどが、

過去の失敗、苦い経験、辛い経験。

また、 「どうなってしまうのだろう・・・」という未来への不安でしょう。

我々人間は、「今」に生きる動物です。

「過去」でも「未来に」でもない。「今」だけでしょう。

「過去」を振り返り、「過去」を思い返しても、「今」が変わるわけでもなく、

「過去」に経験したことが、また必ず「今」起こるわけでもありません。

歯科治療で過去に嫌な経験、辛い経験をしたとしても、それはその時の事。

今とは全く異なる状況です。

病状が変われば、歯科医師が変われば、過去辛いことがあったとしても、同じことが起こるとは限りません。

だから過去にとらわれてはいけない。

また、『まだ起こりもしない未来』に想いを巡らせ、まだ起こっていない『悪い可能性』を考えてはいけません。

まだ、起きていないのですから。

もし、過去に想いを巡らせたいのであれば、その苦い経験を生かしたうえで、「今」「今回」は「どうするのか?」

「ならどうするのか?」そうならないように、具体的にどのように前向きにチャレンジていくのかを考える糧としましょう!

もし、未来に想いを巡らせたいのであれば、具体的な解説策を考えてみましょう!

それが自分に出来ないのであれば、「信頼できる人」に話を聞きにいきましょう!

信頼できる歯科医師を探しましょう!

ここで間違ってはいけないのは、その信頼できる方に「依存」してはいけません。

信頼できる人が良い!といったとしても、必ず良い結果が生じるとは限らないからです。

その時の状況によって、結果は変わります。

だからこそ、「今」に集中し、「過去」「未来」は意識的に忘れ、「今」ならどうするのか?

だめだったら、ならどうするのか?を前向きに、建設的に、信頼できる人とともに一生懸命に努力するんです。

そうすると、自ずと、不安は解消されるでしょう。

今に集中していれば、やることが沢山あって、未来や過去のことなどを考えている暇などないのですから!

パニックになるには理由があるでしょう!

その理由を自分なりに書き出して、具体的に努力する。

今に集中していれば、不安など感じている暇はなくなるはず!

大丈夫、解消できるはず!頑張って下さいね!(^^♪