日別アーカイブ: 2017年4月19日

2回目の手術 ヒーリングキャップ

両隣接歯がキレイな天然歯であったこともあり、ブリッジ治療を避けるために、抜歯と同時にインプラントを埋入設置する「抜歯即時インプラント手術」を行いました。
(抜歯即時インプラント手術についてはこちらをクリックしてご参照ください)

上写真は、抜歯即時インプラント手術3か月後の口内写真です。白い矢印部分仮歯であり、インプラントを埋入設置した箇所です。

インプラントは埋入後、数カ月安置して、歯槽骨とインプラントフィクスチャーが結合する期間が必要です。

しっかりと結合した後は、粘膜下に埋められたインプラントを頭出しして粘膜を貫通させるために、2回目の手術が必要となります。

2回目の手術は、上顎であれば、1回目の手術後3~4か月後、下顎であれば、2~3カ月後となります。

粘膜下に埋められ設置されているインプラントフィクスチャーを無痛麻酔後に切開します。粘膜を貫通させるためのキャップ(ヒーリングキャップ)を装着し、粘膜を縫合して終了です。約30分程の治療です、治療後に痛みや腫れなどはありません。

ヒーリングキャップ装着後は、粘膜を縫合します。その後、仮歯を装着し2回目の手術は終了です。1週間後に抜糸し、その1カ月後には型どりをして、その2週間後には治療は終了です。

2回目の手術について、他症例でもご説明しております。
〇 右下臼歯部 術前から最終補綴までの流れ

〇 左下6番 ヒーリングキャップから最終補綴までの流れ
〇 左下臼歯部 入れ歯からインプラントブリッジ 最終補綴までの流れ
〇 左下6番 かたどり~最終補綴へ
〇 右下7番 ヒーリングキャップ→最終補綴
〇 右上小臼歯 ヒーリングキャップ→最終補綴



―宮崎歯科医院について― 舩井(船井)幸雄先生の著書「退散せよ似非コンサルタント」(52頁の超プロの5条件で紹介される)や 私の知った良い歯科医師(歯医者)、信頼できる歯医者・名医として紹介され、インプラントかみあわせ(顎関節症)治療で多くの患者さまを拝見する歯科医院です。東京都内、虎ノ門、虎ノ門ヒルズ、神谷町、霞ヶ関、新橋、港区、千代田区だけでなく関東近県、全国から患者さまが来院されるため、ご来院の際はお電話・メールにてご予約いただけますようお願い致します。インプラントかみあわせだけでなく、マイクロスコープCT撮影ラバーダム防湿を駆使した最先端根管治療ホワイトニング審美歯科メタルフリー予防歯科・親知らずの抜歯・歯周病治療・一般むし歯治療など、痛くない麻酔、痛くない治療で行っております、安心してご通院頂けます。セカンドオピニオンやご相談、メール相談も多数頂いておりますのでお気軽にご相談ください。

抜かない治療?新橋内幸町虎ノ門霞ヶ関神谷町歯科


「抜かないで、なんとか治療してみましょう!」

こんな言葉を歯医者んに言ってもらえたら、とても心強いですね!
でも、治療しても上手くいかないことがわかっていたらどうでしょうか?

左上のレントゲン写真では不明瞭ですが、右上のCT写真では、歯根周囲の歯槽骨が失われている(歯根の周りが黒く映し出されている)ことが明確です。再根管治療歯根端切除、再植などの治療をしても上手くはいかないでしょう。こんな状況でも、「抜かないでなんとか治療してみましょう!」といってもらいたいでしょうか?

歯科治療は日進月歩。診査機器・治療機器は進化しています。

また、歯を抜いたらブリッジか入れ歯の治療しかなかった以前と比べ、成功率の高いインプラント治療という選択肢があることで、無理をして歯を残し、周囲の歯槽骨や歯を失うよりも、早々にインプラントをした方が残っている歯を削ったりしないで済みます。

CTマイクロスコープを使用することで、治療の成否を治療前に予測することが可能です。もちろん適正な診査基準と幅広い治療オプションを歯科医師が持っていることは当然のことですが。

徹底的に抜かないような治療をすることは当然あって然るべきですが、その前に「徹底した診査」すべきではないでしょうか。
その上で、周囲の歯に悪影響を及ぼす歯なのであれば、抜くことも「治療の1つ」でしょう。

当院では、マイクロスコープ拡大鏡・CTなどの最新診査治療機器を用いて、最新の診断基準と経験に基づく診断基準。そして患者さまの希望にかなう治療をすべく、日々の治療に臨みます。最善の治療を患者さまに!