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大きなむし歯を後回し?

質問です、今しばらくトラウマで歯医者に行ってなかったのですが良いところを見つけられて少しずつ虫歯を治しています。

そこで、次回治療しますと言われた歯が痛んだり引いたりを繰り返しています。

先生からは、少し大きめの虫歯だと言われていました。

今の歯医者は本当に丁寧で、1つの過程が終わるごとに今何をしたか説明もしてくれます。

次回やる場所も伝えてくれます。

私が今怖いのは痛い歯の虫歯が神経まで行ってしまってないかということです。

もう何本か治療をしているのですが、そこまで大きい虫歯を後回しにすることなんてありえますか?

コメントありがとうございます!

無いと思いますよ!

でも、患者様の価値観、ご希望、ご不安は、「人それぞれ」です。

多くの患者様を拝見しております。
「私なりの基準」と「患者様の基準」をすり合わせて、治療の緊急性と重要性を「推測」して治療に臨んでいるのが日々の現状です。

明らかに緊急度と重要度が高い、たとえば、現時点で痛いのにも関わらず、「見た目」の重要性から、前歯の着色を何とかしてほしい!というご希望の患者様もいらっしゃいます。

病気として緊急性があったとしても、患者様としては他に重要性を感じている場合もあります。

この患者と医師との認識のズレは「必ず生じる」ものだと考え、「互いにその認識を擦り合わせる」必要があるでしょう。

つまりは「コミュニケーション」です。

ぜひご担当の先生に聞いてみてください、それが一番大切なことです。

この回答が少しでもお力になれていれば幸いです!

お話してみて、その回答がどうなったのか? ぜひ後日、コメントください。待ってますよ!

 

 

ラバーダムが苦手

私は歯科治療自体には怖さは全くないのですが。。

ラバーダムが本当に苦手です。

かけられた瞬間から息ができない状態になり、パニックになります。

どうしたらいいですか?アドバイスください。

コメントありがとうございます。

まずはチェックすることがあります。

ラバーダムができない時は2種類の原因があるでしょう。

① 本当に呼吸ができない
② 拘束されることが恐怖

① 呼吸ができない

この場合、まずチェックすべきは、「鼻呼吸」ができるか否か?でしょう。
鼻に疾患がある場合、それを耳鼻科にて解消できるかを確認します。
花粉症の時期は、根管治療をできるだけやらない!などの調整をする場合もあります。
ぜひご確認下さい。

また、そういった疾患がなくとも、口呼吸が常となっている方もいます。

しかし、ラバーダムを装着しても、多少の口呼吸は可能です。
それができるか否かの確認も解消する1つの手段でしょう。

② 拘束の恐怖

ラバーダムを装着することで、「自分ではどうにも逃げることが出来ない?」とする恐怖感を感じる方がいらっしゃいます。
身体の疲れや精神的ストレスなどが影響するようです。これには個人差があります。

そういったストレス・恐怖を感じることで、呼吸がしづらくなるようです。

これは、ラバーダム自体が原因ではなく、他に原因があるようです。

そのため、そのストレスがなくなると、ラバーダム装着を難なくできる方、多数拝見しております。

こういった原因ではなくとも、やはりラバーダムは難しいこともあるでしょう。

その時は、ラバーダムなしで根管治療に臨みましょう!
仕方ありません!

むし歯は唾液中に存在する細菌の感染症ではありますが、その細菌に負けないほどの免疫力があれば、難なく経過している患者様、多数拝見しています。

大丈夫、治療!頑張って下さいね!

この回答が少しでもお力になれていれば幸いです!

 

 

 

根管(根幹)治療後、痛い、原因は?

こんにちは。 初めまして、一昨日くらいから登録をして見させていただいてます!

アメリカに住んでいます。 昨日奥歯の神経を抜く根管治療をして、被せ物待ちなのですがラバーダムを使わずに治療しました。

そしてまだ一日少ししかたっていないので痛いのは当然だと思うんですが、神経無くなっても奥歯を触ったら感覚はあるものですか?

顎を自分で開けてたので顎が痛いのはそのせいですかね?

噛み締める感じで顎に力を入れると反対側のように奥歯に感覚があるわけではないんですが痛いです。

神経を抜いたあとはどれくらい痛みが続くのが普通でしょうか?

調べても日本のいろいろな歯科医院のサイトに行くだけで欲しい結果がでず。

もしお時間ありましたらご返信よろしくお願いします。

コメントありがとうございます!

以下に解説いたします。
詳細に解説したリンクも添付しますのでご活用ください。

根管治療後の痛みは2種類です。

①根管治療をしたことによる痛み
②感染が残っていることによる痛み

根管治療に限らず、「むし歯」は唾液の中にある細菌が、歯に感染。歯を溶かしながら、その感染を内部へと広げていく病気が「むし歯」という病気です。

〇むし歯は細菌の感染症である
https://miyazaki-dentalclinic.com/21898

〇「むし歯とは?」についてはこちらをぜひご参照ください。
この後の内容の理解が深まります!
https://miyazaki-dentalclinic.com/19490

つまり唾液中に存在する細菌の感染症です。

その細菌は、目で見ることはできません。

〇【残酷な真実】『肉眼』での歯の治療、ホントに見えてますか?《マイクロスコープ根管治療について》

そのため、我々歯科医師は、むし歯が溶かした跡を削り取り、内部を薬液で洗浄消毒することで、その感染を取り除きます。

この際、治療中に唾液が混入してしまっては、治るものも治りません。
絶対に治らないことはありません。ヒトの身体には「免疫」があります。多少細菌が残っていても、それを押さえる力があります。

でも唾液の存在は、治癒を阻害します。
そのため、ラバーダムが必要となるのです。

ラバーダムについてはこちらのリンクをご参照ください!
https://miyazaki-dentalclinic.com/17703

〇【絶対にやるな】根管治療中は、お口ゆすぐな!?(ラバーダム?って何?)安全確実な根管治療について分かり易く解説致します!

※上記題名は、皆さんの目を引くように誇張した表現となっています。多少口をゆすいでも大丈夫ですのでご安心ください。原理原則をご理解いただく上での題名です。

まず、この大前提が為された上で、根管治療がされているのか否か?これがポイントです。

根管治療はむし歯を削るだけでなく、歯を支える組織、歯茎や骨をも触ります。

たとえるならば、皮膚に入った汚れた棘。それにより皮膚は赤く腫れ痛んでいるとしましょう。
皮膚が「歯」、汚れた棘が「細菌」です。

根管治療はたとえるならば、皮膚に麻酔をして、皮膚を切開。その内部の棘を、周囲組織とともにえぐり取るような治療です。

治療前は、①「感染していることによる腫れた痛み」ですが、感染が取り切れていれば、②「手術による傷口の治る過程での痛み」です。

根管治療後の痛みにはこの2種類があるのです。

①の痛みは、「感染が取り除かれていれば」、1~3日ほどで痛みは無くなります。
多少の違和感は残りますが、1から長くても3カ月で回復するようです。

その治療の間は、あまり刺激せずに経過を観察していただきます。

皮膚の棘を取り除いた後、すぐに動かしたり、叩いたりする人は、いませんよね?それをお考えいただくと、ご理解しやすいかと思います。

しかし、感染が取り除けていない場合は、その痛みや違和感が残ります。

根管の形態は非常に複雑です。
そのため、その内部を清掃するには、マイクスコープやCTといった機器が、治療に大変有効です。

〇CTについて
https://miyazaki-dentalclinic.com/17776

また上記以外の痛みとして、「かみしめ」があります。

根管治療後の歯は、その感覚が鈍り、必要以上の力で噛まないと、噛んだ感覚が得られづらいといわれています。

それにより、歯には負担がかかり、歯が打撲を起こしたような状況となり、歯に痛みが生じているケースもあるようです。
つまり、上記①と②が理由ではない痛み、それが、「かみしめ」による痛みです。

これにはマウスピースなどの利用が効果的かもしれません、
こちらの動画で解説しています、ご活用下さい!

〇歯ぎしり・かみしめ対策のマウスピースの選び方!

この回答が少しでもお力になれていれば幸いです!

宮﨑歯科医院 Youtubeチャンネル

 

 

【前編】神経を抜くな!全部見せます・ノーカット #神経を残す #MTA #ラバーダム #マイクロスコープ #ドックベストセメント

【タイムスケジュール】

00:04​ この動画について
00:33​ 術前の問診
00:41​ ドックベストセメント治療について
01:09​ 今回の治療の理由
01:21​ 自分の神経が信頼できない
01:28​ 術前のCT画像所見
01:39​ 自分を信じて!(笑)
01:52​ 痛い時は左手です!
02:27​ 麻酔の瞬間!今、刺しました!
02:33​ 無痛麻酔中
02:55​ 痛みを我慢する必要なんか一切ない
03:13​ 治療後の注意事項
03:28​ 治療中のコミュニケーションは右手と左手と無視?
03:56​ お口をゆすぎましょう!
04:08​ コレ?麻酔ですか?
04:22​ 追加麻酔中
05:11​ ラバーダムについて患者様にご説明
05:23​ ラバーダムの重要性について
06:02​ 舌側へ麻酔を拡げる様子
06:24​ お口を大きく開ける練習(リンク添付)
08:19​ 両隣の歯がつながっている?
08:29​ つながっている部分を削り取る
08:43​ これから治療する歯をマイクロスコープで確認
08:55​ 1つ手前の歯をコンポジットレジンで応急処置
09:58​ 【後編へ続く】動画のまとめ 必ずご覧ください!

今回の動画は歯の神経を取らずに抜かずに温存する治療 1回20分で終了した治療の様子をノーカットでご覧頂きます。

良く見えなければ、メガネ、掛けますよね?いくら、目を凝らしても肉眼では全く見えないむし歯の細菌を、マイクスコープとラバーダムを活用して徹底的に取り除きます!

今回は前編、10分ノーカット。後編も後日配信します!

術前の無痛麻酔の時間を利用した患者様との楽しいお話の様子をぜひご覧下さい

コメント欄にタイムスケジュールを添付します。こちらもご活用下さい!

宮﨑歯科医院 Youtubeチャンネル

 

 

 

 

「歯の神経を残す治療」から「かぶせもの装着」まで【治療の流れについて動画で解説】

歯の神経を残す治療の流れ 修正 PDF当院では何をされているのか分からない歯科治療をマイクロスコープを活用して治療中を動画記録。

治療後のご説明に役立てつつ、患者様が納得できる透明度の高い歯科治療を心掛けています。

当院の『歯の神経を残す治療』の流れを3つのダイジェスト版の動画としてまとめています。

歯の神経を残す治療についての講義
歯の神経を残す治療を実際の治療を通して解説
②のあと、形を整えて型どりする様子
②③のあと、セラミックインレーを装着する様子

この治療の流れは、右資料と照らし合わせて頂けると、当院ので治療の流れを理解しやすいでしょう。

 

① 歯の神経を残す治療についての講義

 

② 歯の神経を残す治療を実際の治療を通して解説

 

③ ②のあと、形を整えて型どりする様子


④ ②③のあと、セラミックインレーを装着する様子

 

宮﨑歯科医院 Youtubeチャンネル

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブリッジ 怖い!

ブリッジしないといけないのですが、怖くって行けないです汗

コメントありがとうございます。
そうなのですね。

まずはブリッジを考える前にチェックすることが2つあります。

①痛みはありますか?
もし、痛みがあるのなら、その痛みをやわらげましょう。

②もう抜歯しましたか?
抜歯したのならOKです。抜歯していないのなら、すぐに抜歯せざる得ない状況でしょうか?
そんな状況ならば、まずは薬で治めましょう。

①と②で近々のやるべきことを、落ち着かせ、その次のことを考えましょう!

人間、怖いには理由があります。

これ、たったひとつです。

「知らないから怖い」

たったこれだけです。

ブリッジ、削ったらどうなるのだろう?
また、むし歯になるのかな、そうしたらまた抜歯。
本当にブリッジでいいのだろうか?
痛いのかな。大丈夫かな。

こう考えるのはしょうがないことです。
なぜなら、やってみたことないのだから。
みんな怖い。

なので、まずは情報収集をしましょう。
何故怖いのか、なぜ心配なのかを列挙しましょう。
思いつくままに箇条書きでA4の紙の左側に殴り書きしましょう。
とにかくとにかく絞り出します。
感情込めて絞り出します。

この時点、すこし気づき始めます。

ちょっと、解決していることに。
チョット、前向きに対処し始めていることに。

列挙出来たら、その心配事を自分で解決するならどうすればいいのかをその右に書き出してください。

自分なりでOK書き出す。

自分で解決できないことならば、どうやればそれが分かるのか?聞けばわかるのか?書き出します。

それが終わった時、自分は何に恐怖を感じていたのか?その列挙した項目を見るとよく分かる。
そして、どうすれば対処できるのかも、以前より明確に分かるようになります。

この時点で、怖さは少し和らぐでしょう。

あとはその対処法を実行に移すだけ!
一番簡単なことから始めましょう!

その一歩を踏み出すたびに、恐怖は徐々に消えていく!
あとはやるだけ!

違ったら、再度同じ思考を繰り返すだけ!

大丈夫、恐怖は「無知」から始まります。
その無知を既知にしてしまえば、恐怖は無くなる。

未知を「道」へと、治癒への「道」へと変えましょう!

頑張って!大丈夫!

 

 

MTAはどのくらいの期間で完全に痛みが消えるのですか?

MTAはどのくらいの期間で完全に痛みが消えるのですか?

コメントありがとうございます!

MTAには「痛みを取る」効果はありません。

MTAをしたからといって、痛みが取れるわけではありません。

むし歯は唾液中に存在する細菌の感染症です。
その細菌感染を削り取れば、痛みは治まります。

痛みを取るには「むし歯の原因である細菌感染を取り除くこと」これです。

MTAは高アルカリ性で抗菌作用を有しておりますが、これ自体が細菌をすべて除菌してくれる!という効果は無いと感じています。

宮﨑歯科医院 Youtubeチャンネル

 

 

急に前歯に隙間ができました

20代ですが。これって虫歯ですか?

それとも親知らずが生えてきて横に力がかかってできたものですか

コメントありがとうございます!

実際に拝見していないため、状況が明確に把握できてはいませんが、推測の上、回答させて頂きます。

前歯に隙間ができてきたとのこと。

親知らずで横に力がかかっているならば、隙間ではなく、重なってくるはずです。

隙間が空いてきたならば、ほかの理由があるのでしょう。

①むし歯で隙間ができた
②舌の癖
③ほかの歯を抜歯して失っていることによる弊害
④かみしめ、はぎしり
⑤歯周病

①むし歯で穴があき、隙間ができた。こんな場合は、そこに治療の跡や穴があいているでしょう。分かりやすい原因です。

②舌を出す癖がある方は、前歯が前方に押し出され、歯と歯の間に隙間が生じます。
矯正治療などが必要となる可能性があります。

この癖についてはこちらをご参照ください!
https://miyazaki-dentalclinic.com/12239

③ほかの歯を抜歯して、かめなくなると、残っている歯に負担がかかり、歯が移動する場合があります。

④かみしめ、歯ぎしりにより、歯が移動して、隙間ができる場合もあるでしょう。
かみしめなどの「癖」については、以下のリンクをご参照ください!
https://miyazaki-dentalclinic.com/12239

⑤20代であれば、そのリスクは少ないのですが、歯周病になると、歯が動きやすいく、隙間が生じる場合もございます。
歯周病については、以下のリンクをご参照ください!
https://miyazaki-dentalclinic.com/24141

この回答が少しでもお力になれていれば幸いです!

 

 

 

 

【3部作 最終章】 セラミックを美しくセットしよう!

せっかくセラミックを入れるのであれば、キレイに、自然に、やり直しがないように、したいですよね?

今回の動画は、根管治療が必要と診断された歯の神経を残した後、セラミックをかぶせる治療の様子、3部作の最終章。セラミックインレー装着の様子です。

この3部作をご覧頂くことで、むし歯治療に大切なポイントをご覧いただくことができるでしょう!

仕上がり、美しいですよ!

5分の動画、ぜひ最後までご覧ください!

【1部作】

【抜くな!】歯の神経!歯医者の叫び!

 

【2部作】

【全部見せます】セラミック治療(削り、型をとる)30分ノーカット 

 

【3部作 最終章】

セラミックを美しくセットしよう!

【タイムスケジュール】
00:32 ラバーダムの装着
01:33 インレーセット前に歯の消毒
01:46 歯の表面を酸処理
02:17 インレーセットの様子
02:54 セット後、ラバーダムを外す
03:12 セット後の状態をマイクロスコープで確認
03:24 【必ずご覧ください】動画最後のご挨拶

宮﨑歯科医院 Youtubeチャンネル

 

 

 

むし歯の判定基準について

最初からこういう歯医者さんに出会いたかったです。

定期検診の2日後とかに自分で虫歯を見つけてまた歯医者に行くっていうのが何回もあってそれが嫌で歯医者に行くのをやめた。

しばらく放置して違う歯医者行ったら神経抜く羽目になって、それに懲りてちゃんと定期検診いってたのに虫歯が2本あるって言われて前から不信感あったから違う歯医者いったら8本って言われた。

歯磨きが甘かったのもあるけど何本か神経ギリギリって言われた。

何の為に何年も通ったのか。 今の歯医者さんもいいけど正直歯医者さん信じられへんくなりましたw

コメントありがとうございます!

大変よく分かります。

①むし歯の判定基準
②治療を始めるか否かの基準
③患者様がむし歯の有無を自覚しているか?治療への希望はあるか?
④患者様が治療すること生ずる痛みを理解できるか?
⑤予防で治療時期を遅らせては?という先生の優しさ

むし歯治療をするか否かには上記のような「判断基準」があります。

①むし歯か否か?これを判定するにはいくつかの判定基準があります。
1 症状の有無
2 肉眼で診る
3 ルーペで診る
4 マイクロスコープで診る
5 レントゲンで診る
6 CTで診る
この中で信頼性のあるものは、4と6。それ以外は、大まかな基準といえるでしょう。
あいまいさが見え隠れします。

この4と6を実行するには、保険外治療となる可能性もあるため、その設備を保有する歯科医院でも、患者様に強い希望が無い限りは「セールストーク」と勘違いされないためにも積極的説明を躊躇されているようです。

②むし歯は唾液中に存在する細菌の感染症です。その細菌を取り除かなければ治ることはありません。
しかし、自己免疫によって、予防によって、その進行をとどまらせる、遅らせることは可能です。そのため、削るよりは再石灰化を期待して、経過を観察するという方法もひとつといえるでしょう。
しかし、経過を観察することで、徐々に進行する場合もあります。その際は、治療に臨むことになりますが、それまで治療しなくて済んだ!と感じられるのか否か?は、その患者様によって見解は様々なようです。その点ご理解いただけるよう、我々歯科スタッフが十分な説明をする必要もあるでしょう。

③患者さま自覚されていない時、むし歯をあちこち見つけることに、嫌悪感を感じられる患者様もいらっしゃるのは事実です。
また、むし歯があったとしても、その進行度合いによって、お仕事の忙しさによって、ご自身の生活によって、治療への希望があるか否かも様々です。
この点に配慮した上で、ご説明をさせて頂いています。

④歯科治療は外科治療です。むし歯を取り除くことによって、治療前は痛みがなかったのに、治療後に不快症状が生じることもしばしばです。
治療が必要であったけれでも、むし歯はあったけれども、痛みはない。こんな状況は結構あるものです。
これを指摘して治療することで、かえって痛みが出てしまうこともあります。むし歯は細菌の感染症であり、それを免疫で抑え込んでおくこともできることが、このエピソードからもうかがえます。

⑤レントゲンは3次元を2次元に落とし込むため、像が重なり、おおまかな検査には向いていますが、詳細な検査には不向きです。その点は⑥のCTの方が、明瞭ですが、これにも限界はあります。

こういった点を踏まえて、患者様のお心持ちやご希望、治療に臨める環境にあるのか否か?治療によって生ずる痛みを受け入れることができるか?などを「各歯科医師なりに」慮り、治療をご説明しているのが現状といえるでしょう。

歯科医師が、歯科医学的に白黒つけてお話することで、歯の治療でご苦労されている患者さまに「正論を振りかざし、お心を悩ませてしまっている状況」。
こんな状況、よく伺います。

すべてはコミュニケーションで緩解することができるでしょう。

ぜひご自身にあった歯医者さんをご選択いただければ幸いです。

この回答が少しでもお力になれていれば幸いです!

宮﨑歯科医院 Youtubeチャンネル