平成26年3月28日
木下です。
先日、宮﨑先生が勉強なさっている学会主催の『力のコーディネーター』の講習会。
私達も勉強になればとみんなで参加してきました(~o~)
宮崎歯科医院は、前進となる大島歯科医院から数えると、もう40年位経過します。
医療設備は日々新しくしておりますが、歴史ある内装はそのまま残しているところも多々あります。
その当時にはめずらしい個室診療室やカウンセリングルームなどをつくるために、相当なる費用をかけつくられた診療室。いまだ健在ではありますが、さすがに少しばかりの「ほころび」も見え隠れしています。そこが「歴史を感じさせる診療室」であり、そこに温かみがあっていいのですが。
歯の治療も然り。
時間と費用をかけて、しっかり治療をしていても、身体は日々変化し、エイジングするものです。ほころびもでるでしょう。
可能な限り、そのエイジングのスピードをなだらかに・ゆるやかにするためにも、徹底した治療と定期的なチェックは不可欠ですね。
スタッフ全員で「力のコントロール」の講習会に参加してまいりました。
歯科治療は、以下の2つのコントロールが必要です。
① 「炎症」のコントロール
② 「力」のコントロール
①は細菌の感染症である「むし歯、歯周病」のコントロールです。
②は咬合つまり「かみあわせ」のコントロールです。
「むし歯、歯周病」のコントロールのために、定期的に歯科医院に通院し、メンテナンスを受けている方は多いことでしょう。
「むし歯、歯周病」のコントロール、つまり「定期的なクリーニング」です。
しかし、その際に、「かみあわせのコントロール」
つまり「かみあわせの診査」は受けているでしょうか?
「かみあわせ」の異常は、
生体に、様々な異常症状を引き起こします。
「かみあわせ」は生体の「機能」であり、それは「力」です。
正常な「力」は、正常な「形態」となり、異常な「力」は、異常な「形態」となって、生体に表現されます。
その異常な力を読み取ること。これがメンテナンスでは重要となるのです。
宮崎歯科医院では、歯科医師だけでなく、
歯科衛生士、歯科助手までもが、この「力のコントロール」に精通できるよう日々研鑽しております。
かみあわせでお困りの際は、是非、スタッフまでご相談ください。
平成26年3月18日
最近少しずつ暖かくなってきましたね~。
そろそろ桜の時期になってきました。
いつごろ見れるのでしょうね~。
今週のお花は一足早く咲く桜ですよ。
虎ノ門 宮﨑歯科医院では、待合室にお花を飾っています。
『愛花』 様には毎週きれいなお花を活けていただき
今週も患者様にご好評をいただいてます。
※ 今週の患者様談 ※
(^O^)/ おっ、桜ですね。
また『愛花』 様には、お花の特徴や花言葉も
教えていただいてますので、
皆さんにもご紹介いたしますね!!
今週は3種。
彼岸桜 スナップドラゴン アルストロメリア
✿彼岸桜
春の彼岸頃にいち早く咲きます。
桜の中でも最も寿命が長く大木になります。
ソメイヨシノ(染井吉野)と違うところは、小さな葉も同時に開くことだそうです。
言われてみれば黄緑の葉がいっぱいついてますね。
彼岸桜の別名は「小彼岸(こひがん)」「小彼岸桜(こひがんざくら)」といいます。
長野県高遠町で大規模に植栽されていて有名ですよね。
ツアーとか沢山組まれています。
木下も一度は高遠の桜みてみたいです。
花言葉は 『精神の美』
✿スナップドラゴン
今週も活けていただきました。
先週は花びらをアップで写真を撮りましたが今週は蕾をアップで撮りました(笑)
今週のお花❀☺❀平成26年3月12日(←こちらをクリックしてみてみて下さいね)
よく見ると細かい産毛が生えてますね。
いつも思うのですが、花の茎とか蕾にある産毛ってどういった役目があるのですかね??
人間みたいに身を守るためでしょうか??
どなたか知っている方がいらっしゃいましたら教えて下さいね!!
花言葉は 『仮定』 『推定』 『おしゃべり』
✿アルストロメリア
南アメリカ原産で約50種あるそうです。
アンデス山脈の寒冷地に自生します。
暖かい地方にありそうな雰囲気の花なのに・・・
南米旅行中だったカール・フォン・リンネさんが見つけて、
親友のヨーナス・アルステーマの名から花の名前を決めたそうです。
どれほど大切な方だったのでしょうね。
木下だったら自分の名前を付けてしまいそうです。
花期は4~7月にかけてなのでこれからですね。
花持ちがいいので長く楽しめますよ!
花言葉は 『未来への憧れ』 『エキゾチック』
先週末は、毎月の症例相談会。
患者さまの症例をスライドにまとめ、先達の先生方に診ていただく貴重な時間です。
綿密な資料採取に基づき、診断と治療計画を立案する。
自分だけでは気づかない、多くのことを指摘頂くことができます。
「かみあわせ」の治療では、その病態の原因が多岐にわたり、難しい症例となっていることが多い。
マラソンで、最初から違う方向に走り出しては、ゴールする事ができないように、
診査診断が間違っていては、治癒することはないのです。
ゴールがわからずして、つまり、なぜこの病態となったのか?ということがわからずして治癒することはないのです。
虫歯や歯周病は感染症であり、原因が明確であることが多いのですが、
かみあわせの異常は、生体力学的「機能の異常」であることが多く、
機能の異常はつまり、「力」の異常であり、この見えない「力」を見える化することが診査においてとても大切なこととなります。
「異常な機能、力」による結果生じた、「異常な形態」を写真におさめ、診査する。
とても大切な作業です。
先日の勉強会、沢山のことをご教授頂きました。
まだまだです。さらなる精進を。
「歯の神経の治療」ですね。
この歯、通常は神経の数は3つ。
時々「4つ目」が見つかります。
これを取り残すと痛みの原因。
術野を拡大して観ながら治療を行い、CT撮影なども併用する。
徹底した根管治療、大切ですよね。
平成26年3月12日
パラリンピックが始まってますね~。
メダル獲得!!嬉しいですね~。
どれだけの努力と、どれだけの強い気持ちで練習してきたのかと思うと、
何不自由ない木下は日々感謝し頑張らねばと思いました。
生体は20歳位までは成長発育します。
しかし、それ以降は治りながらも壊れ、ひずんでいくのが現実です。
『如何に壊れないように、如何にひずまないようにしていくか?』
この考え方が、ゆるやかなエイジング(加齢)、いつまでも健康でいることの秘訣となります。
全身、口腔のひずみ方、その壊れ方には個人差があります。
生活環境や生活習慣により、エイジングの進行程度は異なります。
口腔内のことでいうならば、食品の嗜好、骨格、筋肉の状況、かみあわせ、歯の欠損状況など、エイジングの原因は多岐にわたります。
歯は毎日使用するものです。そのエイジングの速度は、生体の他部位と比較しても、比べ物にならないほど「速いもの」かもしれません。
「治療の効果はどのくらい持ちますか?」
「保証はどのくらいありますか?」
こんなご質問を頂きます。
宮崎歯科医院では、治療内容により一定期間の保証期間をもうけています。
これから治療をする不安なお心持ちであれば、このようなご質問は当然のことかと思います。
しかし、的確にお答えするにはとても難しい質問なのです。
口内に装着する材質は、強度的には大変頑丈な素材といえます。装着せずにガラスケースの中に飾っておけば、半永久的にもつ材質のものばかりです。しかし、歯は毎日使用するものです。ハードユーザーの方もいればそうでない方もいます。
かみ合わせの検査を適切に行い、適切な治療と定期的なメンテナンスを守っていただけるのであれば長い保証が可能でしょう。
しかし、
「数年前に買った洋服を着古して、穴があいたので保証してくれますか?」
「数年前に買った靴に穴があいたので保証してくれますか? 」
こんなことは皆さん考えませんし、お店の方に言うことはないかと思います。
生体は日々変化しエイジング(加齢)するものであり、生活環境や生活習慣も変化するものです。
『生体は日々変化し、姿勢も変化する。歯は消耗するものであり、メンテナンスが必要なものである』
人はエイジングするものです。
ゆるやかにエイジングするためには、適切な治療とメンテナンスが不可欠です。