平成26年2月11日
先日は雪が沢山降りましたね^^
木下はベランダに小さな雪だるまを作って置いておいたら、
暴風で頭が吹き飛ばされていました(涙)
皆さんはお怪我なく過ごせましたか???
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平成26年2月11日
先日は雪が沢山降りましたね^^
木下はベランダに小さな雪だるまを作って置いておいたら、
暴風で頭が吹き飛ばされていました(涙)
皆さんはお怪我なく過ごせましたか???
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平成26年1月20日
下記のように診療時間を変更させて頂きます。
1月21日(火) 10時~16時
1月22日(水) 15時~18時
よろしくお願い致します。
かみあわせの違和感を赤矢印に感じるとの訴えより精査。
下顎の最後方臼歯はすでに失われており、違和感を感じる歯は、根管治療が為され、根尖に病巣があるとともに、歯根膜腔の拡大が認められる。
この原因は何か?
患者さまは歯ぎしりを自覚されており、その咬合接触関係を診ると、右写真の「咬合調整前」のような接触関係となっている。
上下顎の接触を「赤」と「青」で示している。
赤と青ともに接触はエリア(面接触)を呈しており、本来再現すべき銀歯の溝や凹凸は不明確。
赤い点はカチカチと噛んだときの接触関係を示し、青い点は下顎を左右側方に動かした時の接触関係を示している。
銀歯の接触関係としては、青い点はない方が良い。
また、赤い点はエリアではなくポイント(点)、つまり上下顎が「点接触」となっている方が良い。
歯は、云わば「包丁」であり、面で接触する歯は、「鈍った包丁」ということ。
つまりは、より力を加えなければ咀嚼することは困難であり、この歯の位置での面接触と側方運動における接触は、「ブラキシズム(歯ぎしり)」を誘発することとなる。
また、対側の歯は喪失しており、この接触関係における この銀歯に対する負担は過大なるものとなる。
適正な接触関係は、その歯の寿命を永きものとする。
そのため、銀歯に穴があかない程度に接触関係を調整。
点接触とし、側方運動時の接触関係を示す青い点の接触は除去することなる。
調整後の口腔内写真が「咬合調整後」である。
患者さまの感覚は、調整後にすぐに良好となる。
本来ならば、さらに歯の「溝や凹凸」を明確にしたいところであるが、
さらなる調整により穴が開くことを懸念してこの程度の調整とする。
「かみあわせ」に関しては、患者さまも、我々歯科医師の中でも、
「この程度でいいかな、、、」というあいまいな認識を持っているように感じる。
「すこしすれば慣れるかな、、、」確かにそうなることもある。
しかし、
少しのひずみなら適応できるが、それが積み重なれば流石に困難。
かみあわせでご苦労を重ねている患者さまを拝見することがとても多い。
こういった基本的な咬合治療をしていれば起きないのでは?
と思うことが多々あるように感ずる。
歯ひとつひとつを大切に治すこと、これに注力したい。
平成26年1月17日
1月も半月が過ぎました。
患者さまとまた元気な姿でお会いでき、
「今年もよろしくね」って言っていただき嬉しく思っている私たち。
今年も笑顔で頑張ります!!
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平成25年1月15日
先日は成人式でしたね。
木下は成人式に参加できなかったので、晴れ着にフワフワしたのを首にするのとってもうらやましいです。
20歳の今の気持ちを忘れずに、夢や希望を持ち続け叶えていってほしいですよね。
って木下も歳をとりましたね(笑)
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「原因は何か?」
現在、私は肩の不調で通院しています。
私を診てくれている先生は、いつも笑顔で明るい素晴らしい名医です。
(エーライフ 渡邉先生←こちらをご参照下さい)
現在の病状を的確に把握。 患者にわかりやすく説明をし、病状の改善と心の安心を与えてくれます。
私の肩の病状も然り。
「病気」とは、一つの原因から成るものは非常にまれであり、様々な因子が絡み合い、症状が発現します。
病状が長期に渡るもの程、その原因は多岐に渡り 絡み合い、原因究明には、それ相応の時間と労力を要します。
私の肩の担当の先生は、毎回毎回、少しずつ、その症状から、現在の原因を究明し、解きほぐす施術をしてくれます。その甲斐もあり、現在まで大学病院の整形外科、接骨医など様々な先生方が治すことのできなかった病状を 改善してくれています。
歯科治療も同じでしょう。
咬合治療(かみあわせ)は尚のことです。
(咬合治療の難しさについて)
歯を失うことで、下顎の位置に偏りが生じます。
その偏位を放置すれば、そのままの位置で 他の歯が治療されることとなります。
歯を失い、多くの治療を重ねた方ほど、その偏位のほどは計り知れないものとなるでしょう。
偏位した下顎の位置で、咀嚼、嚥下、ブラキシズム(くいしばり、歯ぎしり)を行えば、それ相応のひずみやゆがみが 顔面、頸部に筋に影響を及ぼし、全身へと波及する症例もしばしばです。
むし歯だから 削ってつめる、被せる。
白い歯がいいから、セラミック。
歯を失ったから、インプラント治療。。。
ではないのです。
「なぜ、歯を失うこととなったのか?」
「なぜ、現在の症状に至ったのか?」
原因究明のための、診査診断、治療計画がとても大切なのです。
最近、メールや来院で多くの方がご相談にいらっしゃいます。
皆様、「なぜその状態に陥ってしまったのか?、なぜ歯を失ったのか?」
という説明が患者さまに為されないままに治療が行われていることが多いようです。
コミュニケーション不足です。
「どうすれば治るのか?」
つまりは その「原因」。。。 わかっているのでしょうか?
医療従事者として、日々の臨床で常に問いたださねばならない言葉です。
右下臼歯部(奥歯)のかみあわせの違和感を主訴に来院した1症例。
(レントゲンの見方はこちらをご参照ください←クリック)
左下には他院にて装着したインプラントが認められます(画面右)。
ご本人の訴えでは、①に痛み違和感があるとのこと。
しかし、拝見してみると、強く咬合した時に、②の痛み(強い違和感)が強く、③は軽度の違和感。強くかみしめると③の違和感が強くなるようでした。
右写真は宮崎歯科医院撮影によるデジタルレントゲン写真とCT写真です。
上写真の③の歯に注目です。
右写真黄色矢印部を見てみましょう。
デジタルレントゲン写真では問題なきように見えますが、CT写真では歯根周囲が黒く写り、また、歯根とかぶせものとの間も黒く明瞭に写っています。
つまり、
③の歯は、咬合力(噛む力)により歯根破折を起こしており、②と③は連結しているため、強くかむと②に2本分の負担がかかり、強い痛みがでることがわかりました。
CT撮影では、従来不明瞭であった診査も、わかりやすく明瞭な結果をすぐに手にすることができます。
この患者さまは、左下奥歯にインプラントを装着されており、食事もしっかり摂れていらっしゃいますが、その補綴物の咬合面形態も小さく、咬合力を負担するには少々難しいと思われる状況があるように見受けられます。現在の咬合に少なからず問題点があるようです。
インプラント治療は、入れ歯やブリッジなどに比べて、大変に優れた点を持つ治療法ではありますが、数ある歯科治療の方法の一法に過ぎません。
適応症を見定めて、適切に行い、最終的には適切な「かみあわせ」を作り上げる必要があるでしょう。