【タイムスケジュール】
00:04 僕に逢ってはいけない!
00:27 歯科治療はデメリット
00:46 歯科医院で治療をしてはいけない!
01:32 今回の動画の症例について!
01:45 治療の様子 スタート
01:48 術前の問診風景
02:00 追加麻酔の様子
02:15 むし歯の原因はかみしめ!
02:51 ラバーダム装着の様子
04:00 治療前に歯を消毒する
04:32 むし歯を削り始める!
05:07 マイクロスコープ拡大画像で歯を削る
05:12 CTでむし歯を診る
05:51 マイクロスコープ拡大画像でむし歯を確認
07:31 神経近くまでむし歯を削り取った状態
08:31 歯と歯の間のむし歯を削る
09:18 う蝕検知液でむし歯を染色する
09:54 むし歯をさらに削り込む
10:07 コンポジットレジン樹脂で壁を造る
10:20 むし歯でも痛くない 素晴らしいこと(笑)
10:33 歯医者さんは予防で利用しましょう!
12:31 MTAで神経を守る
13:07 さらにコンポジットレジンで歯を造る
14:01 治療終了 マイクロスコープ拡大画像
14:38 【必ずご覧下さい】動画最後のコメント
『2度と私の顔を見ないようにして下さいね!逢う時は、徹底的な治療ですよ!』
私の治療が終わった時、患者様にお声がけする決まり文句です。
あわせてお話するのが、この言葉。
『これからは、定期検診で来てくださいね!待ってますよ!』
私の顔を見る時は、徹底的な治療が待っている(笑)
皆さん私の顔を見ないように、末永く定期検診でお付き合い下さっています(笑)
歯科治療は基本、デメリット。
歯科治療はやらないほうがいい。
歯医者は来ないほうがいいんです。
むし歯は徹底的に削らざる得ない。
歯にとっては最悪なのが歯科治療なんです。
だからこそ、削るならばむし歯のみ、削り取る量を少なくしたい!
それには、「予防」これホント大切です。
歯科医院を「治療」するために利用してはいけません!
「予防」するために利用するんです。
これホント、大切な考え方!
痛くなってからではなく、痛くなる前でもなく、痛くならないように、健やかな毎日を過ごすために、クリーニングで検診で利用するんです。
そうすれば、早期発見、早期治療ができるでしょう。
たとえむし歯が見つかっても、病状は小さなもの。小さな治療で完了です。
そして、いざむし歯になってしまったら、妥協してはいけません。むし歯の細菌は0.5~1ミクロン。目には見えない感染症。徹底的に治療に臨む、これにはマイクスコープとラバーダムが心強い味方となるでしょう!
大切なので、もう1度!
歯科医院は「治療」ではなく、「予防」で通いましょう!
そんな前向きな考え方!歯科医院への通院が、チョット楽しくなりますよ(笑)
今回の動画は、歯の神経を残しつつ、むし歯のみを削り取り、健全な歯を極力残して、プラスチック樹脂を詰める治療です。治療は1回で終了。金属を使用しない優しい治療法、コンポジットレジンの全容を、ぜひ最後までご覧ください!