日別アーカイブ: 2021年5月14日

治療が痛い 伝えているのに伝わらない なぜ?

私の行ってる歯科もこれくらい説明してくれたらいいのに… 何度も何回も痛いと説明してるのに伝わってないのか、先生も歯科助手からの説明だけで私には聞いてこないし、伝わってない… 嫌われてるのかな?

「何度も何度も痛いと説明しているのに~~伝わっていない」

考えられる要因は
①先生に「治療が痛い」ことが伝わっていない
②先生が「治療が痛い」ということを「当たり前のこと」だと認識しているから対応する必要性を感じていない
③先生が「痛みのない治療する方法」を知らない。つまり対応できない
④先生が、治療が痛いことを認識しつつ、わざと患者様にその痛みを与えている

「嫌われている」のであれば、「嫌う理由」があるかと思います。
なにかお心当たりはありますか?あれば、④に該当するでしょう。

でも、もし該当するならば、それは歯科医師として、プロとして失格です。
転院をおススメします。

でもそんな歯科医師は、ほぼいないのではないでしょうか。
患者様を嫌うほど、個人的なつながりを持てるほど、歯科医師には時間がありません。

おそらく、治療時間の短さ。今の保険治療システムの限界の中、可能な限り短い時間で、最大限の対症療法を行おうと、出来る限り多くの患者様の痛みを救おうとする結果として、多少の痛みを我慢して頂けるよう、「患者様へのご協力・お願い」を「無言」でお伝えしているのかもしれません。

ぜひ、ご自身にあった歯科医院をご選択ください!この回答が少しでもお力になれていれば幸いです!