投稿者「mdcweb」のアーカイブ

根管治療とかみあわせ

他院にて根管治療を受け、セラミックをかぶせた一症例。
遠方より当院を受診されました。

治療したセラミックが外れての来院。
お話を伺うと、治療内容に疑問を感じ、当院を受診されたとのこと。
治療部位を拝見すると、歯が折れており、かみあわせが高すぎる。

それだけでなく、根管治療は上写真の通り。
根管治療は歯の神経を取り除き、その部位に樹脂を詰め込む治療。
その樹脂が歯の外形より逸脱したところへ詰め込まれている。
根管治療のために、その専門医をうたっている病院を選択して治療してもらったとのこと。

とても残念でなりませんでしたが、この現状をご説明させて頂き、再治療をすることとなりました。

患者さまは、現実を受け止め、前向きに治療に取り組みたいとのご決断。
このような治療は医原性原因の結果生じたもの。ご自身の状況を受け止め、前向きに治療に取り組むご姿勢に頭が下がる思いでした。

信頼できる歯医者インプラント専門医など、インターネットで簡単に検索ができます。
しかしその信憑性には?がつくこともあります。

情報の氾濫する現在、その情報を取捨選択する力、「決断力」が問われる時代になっているようです。

宮﨑歯科医院では、無痛治療を基本に、かみあわせに配慮した様々な治療が可能です。
お困りの際はご相談ください。

しかし、現実に私では手におえない症例もございます。その際は私の師匠や仲間にご紹介いたします。ぜひご相談ください。

セカンドオピニオンご希望の患者さまは、メールにてお知らせを頂き、当院を受診ください。
口腔内を拝見せずの無責任な回答は控えたいと考えております。
ぜひご協力頂けますようお願い申し上げます。

忍耐力

「負けの99%は自滅である。」(桜井章一)
「洗面器から最初に顔をあげたやつが負ける。」うまくいくためには、「忍耐力」なのでしょう。

仕事のレースで脱落していく順番。
①忍耐力のない人
②目標設定の低い人
③固定観念が強くて変化できない人(藤田晋)

すべてにおいて、 「こうすれば必ず結果がでる」といった決まったルールなどないようです。

正解が見えなくとも、あれこれ探し、とにかく結果を出す。そのためには忍耐力が必要となるのです。

このことは、仕事においても、治療においても、治療を受ける患者さまにおいても いえることのようです。

「功を焦る」とうまくいかない。

治療では、診査診断のもと治療計画をたて、目標を設定します。
難症例であればあるほど、忍耐力とその変化に対応する患者様の努力が必要です。 

もう少しで治るのに、、、という時点で治療を中断される患者さまもいらっしゃいます。
お仕事や日々の生活で、中断を余儀なくされてのご判断なのでしょう。
しかしそれはとても残念なこと。

日々の臨床に対する自戒の念を込めて。

登山の如し

歯の治療は登山にたとえるとわかりやすい。

難症例であればエベレストに登るようなもの。
そして登るのは、歯科医師ではなく、「患者さま」ご本人。

当然のように、
・モチベーション
・準備
・忍耐
など、精神的に肉体的ストレスが加わるもの。

歯科医師は、エベレスト登頂への手助け、道筋などのアシスト的役割であり、
登るのは、「患者さま」ご本人。

遭難しないように、可能な限り近道を探すため、あらかじめルート決めをする。
それが「徹底した診査」。
患者さんの体力も知る必要がある。それが「カウンセリング」。これで治療のご希望を伺う。

難症例であればあるほど、多くの原因が関わり絡み合い、現在の病状を発現していることが多い。
そのひとつひとつの「原因」を、ひとつひとつ紐解き、治癒への道へと進んでいく。

無痛治療であるものの、その間には、様々な症状が発現し、精神的にも肉体的にも辛く感ずることがある。

そこを乗り越え、歯科医師、歯科衛生士、当院スタッフとともに、治癒という登頂を果たすために頑張っていく。

この間の辛い状況に、登山(治療)を中止・断念する方もいらっしゃる。

この現実に「信頼できる歯科医師」としての力のなさに落ち込むこともある。
我々の励ましに、登頂する気概をみせてくれる患者さまもいらっしゃる、こちらも力をもらい、さらに頑張る。

これまで長い間苦労して至った難症例であればあるほど、それ相応の苦労は伴うもの。
ともに励まし頑張り、治癒への道へと進みたい。

トリートメントケア講習会

平成27年6月8日

先日、宮﨑歯科医院において、トリートメントケア歯肉マッサージの講習会に開催しましたよ(^^♪
詳細を見る

治療の計画

先日、毎月参加している臨床検討会にて、「診査診断、治療計画」の大切さを再確認しました。

皆さんが家を建てる時、

『私は設計図を描けません』
『 私は設計図なしで家を建てます』

建築家がそう言ったら、どう思いますか??

逆も然り。

『下調べなどの細かいことはいいから、とりあえず家を建ててもらえる?』

依頼主がそう言ったら、良い家は建つでしょうか?

歯科治療においても同じ。
『診査診断に基づく治療計画』は、建築の『設計図』と同じ。

それ無くして『治癒』は困難でしょう。

困難な症例ほど、この 『設計図=徹底した診査と治療計画』が 必須です。

宮崎歯科医院では、「治癒」をめざします。
そのためには、徹底した診査と治療計画、そして患者様の「お気持ち」も必須です。

治療は登山に例えられます。

登る山は 症例の難易度、
そのルートは 治療計画、
そして登るのは、患者さま。我々はそのサポートなのです。

ヘリコプターで一気に駆け上がる、、というわけにはいきません。

遭難しないように、「治療計画」が大切です。

募集(歯科医師・歯科衛生士)

宮﨑歯科医院では、ともに働く歯科医師歯科衛生士を募集しております。

募集条件は、『笑顔』

共に知識と技術の研鑽に取り組んでいただける仲間を募集します。

経験の有無は問いません。
日々努力していれば、
必ず知識と技術は身に付きます。

詳細はご連絡ください!

一緒に臨床に取り組んでみませんか!?

根管治療 東京都内 内幸町 虎ノ門 霞ヶ関 新橋 歯科歯医者

むし歯は唾液中に存在する「菌の感染症」。
菌が歯をとかし、感染を内部に拡げていく疾患です。

歯の神経まで感染が至ると「神経の治療」が必要。これを「根管治療」を呼びます。

これには
「無菌的な治療」が必要。
つまりラバーダム防湿が必須です。

当院では「無痛治療」を心掛けています、治療自体は痛くないのですが、 お口を開いている時間が長くなるため結構大変な治療です。

しかし、この「根管治療」にも限界があります。
1度目の根管治療の成功率は90%以上、2度目となると、70%近くまでその成功率は落ち込みます。一度目がとても大切です。

また、通法の根管治療で成果が認められない場合は、「歯根切除術」という外科的な治療法が必要です。

どうしても痛みや腫れが取れない症例はこれにあたるかもしれません。

原因として
・根管内微生物の難治化
・根尖部のバイオフィルムの存在
・異物反応
・歯根嚢胞
・根管形態の複雑性
・根管内の医原性変化

など多くの複雑な因子が関わります。
この原因の把握のためには、
・マイクロスコープや拡大鏡
・CT

による診査診断が不可欠です。


―宮崎歯科医院について― 舩井(船井)幸雄先生の著書「退散せよ似非コンサルタント」(52頁の超プロの5条件で紹介される)や 私の知った良い歯科医師(歯医者)、信頼できる歯医者・名医として紹介され、インプラントかみあわせ(顎関節症)治療で多くの患者さまを拝見する歯科医院です。関東 東京都内、内幸町、虎ノ門、新橋、霞ヶ関、神谷町、港区、千代田区だけでなく関東近県、全国から患者さまが来院されるため、ご来院の際はお電話・メールにてご予約いただけますようお願い致します。インプラントかみあわせだけでなく、マイクロスコープCT撮影ラバーダム防湿を駆使した最先端根管治療ホワイトニング審美歯科メタルフリー予防歯科・親知らずの抜歯・歯周病治療・一般むし歯治療など、痛くない麻酔、痛くない治療で行っております、安心してご通院頂けます。セカンドオピニオンやご相談、メール相談も多数頂いておりますのでお気軽にご相談ください。

 





定期検診 大切です

痛くならないと、歯医者には行きたくないですよね(笑)。私もそう思います。

治療するなら徹底して治療をし、後は美味しく楽しくお食事できるよう「定期検診」

「治療後が患者さまの『スタート』なのです!」

治療後に患者さまにお話しします。

「今後は、僕の顔を見ることがないようにしてくださいね(笑)」

僕の顔を見るときは、「徹底治療」が必要である、ということ。

治療後は、むし歯や歯周病の再発など、もってのほかです。 

そうならないように「定期検診」

また当院の歯科衛生士は、「かみあわせ」のチェックも致します。
歯は毎日使用するもの、日々すり減ります。 毎日仕事に多忙を極める方は、心をすり減らし、歯をすり減らし日々がんばっていらっしゃることでしょう。

週末にしか乗らない「車」でさえ2年に一度は「車検」があるのです。

歯の治療でご苦労を重ねている患者様は 当院の「定期検診」を ぜひご利用ください。

先週より、定期検診の途切れてしまっている患者様へ「定期検診のお願い」はがきを書いております! 届いた方は来てくださいね~!

連休明け

平成27年5月8日

皆さん、GW中はゆっくりできましたでしょうか??
連休明けは体調を崩しやすいのでお気を付けくださいね!!
詳細を見る

脳は変化を拒絶する

『脳は変化を拒絶する』 (ロバート・マウラー)

「すぐに結果を出したい!」
「目標達成には厳しい努力をしなければならない!」
「辛い事を耐える為に、セルフコントロールをすべき!」

これらは「方向違いの努力」です。
つまり、“挫折する人の脳の仕組み”なのです。

仮に「1ヶ月でダイエット!」の「大変革」をしようとすると、『脳の扁桃体』が警報を発生して、その「変化」を拒絶します。
恒常性を維持したい生体にとって、「変化」は不安定であり、「危険」なものとして認識されるのです。

脳は、良くも悪くも「変化」に恐怖を抱くのです。

つまり、チャレンジには工夫が必要なのです。

そこでイチロー。
イチローの努力はちょっと違う。

「今、与えられた課題を1つずつクリアしていく。今日、自分にできる事を1つずつ」

「少しずつ前へ進んでいる感覚を大事に!」

「小さな事の積み重ねが、とんでもないところへ行くただ1つの道になる」

イチローは、脳に気づかれないように、少しずつ少しずつ、無理せずに努力する。

人生におけるチャレンジも、歯の治療も同じこと。 
徹底した診査のもとに適切な診断をし、ゴールを明確にした上で治療を開始する。
これがとても大切。

そのゴールに向かって、少しずつ前進努力する。 
少しずつ少しずつ。

小さな1歩が、、、
小さな決断が、、、
大きな変化を遂げる 『 最短の道 』 となるのです。

本日はスタッフミーティングにてこんなお話をさせて頂きました。
歯でお悩みの際は、いますぐご相談ください。
その決断が、最短の治癒への道となるでしょう。