かみあわせのブログ

前向きに取り組む

「困難は、克服できない障害ではなく、それに立ち向かい征服する課題です。そこには忍耐と地道なる努力が必要です。」

歯科治療も同様と考えます。
・もとより「むし歯」のリスクの高い方
・もとより「歯周病」のリスクの高い方
・日々お仕事などで一生懸命頑張っていることで、「かみあわせ」に負担の大きな方
・これまでの無理な「姿勢」が「かみあわせ」に悪い影響を与えている方

など、その原因は様々ですが、症状の発現は、ご自身の身体が「悲鳴をあげている」ということ。

自分の身体を大切に、優しくメンテナンスをして頂きたいと思います。

歯科治療には様々なハードルがあるでしょう。
・治療に対する漠然とした不安
・痛み

・時間
・費用
などなどなど、、、人それぞれに多くのハードルをもっています。

「困難は、克服できない障害ではなく、それに立ち向かい征服する課題です。そこには忍耐と地道なる努力が必要です。」
心理学・精神分析の第一人者 アドラーの言葉です。

現状のまま放置し、起こり得ない「未来への不安」や、コントロールできない「過去への悔み」による感情に惑わされることなく、変えることのできる、改善することのできる「今」に前向きに取り組んで頂きたいと思っております。

宮崎歯科医院では、こんな不安を払しょくできるようスタッフ一同で取り組んでおります。
お一人でご心配は抱えずに、いつでもご相談ください。

メールでのご相談はこちらからお願い致しますね。

メディア取材 (アーユルチェアー)

姿勢矯正アーユルチェアサイトにおいて、院長宮崎のコメントが掲載されましたのでご報告いたします。


姿勢などの生活習慣が「かみあわせ」に与える影響は多大なるものです。

成人であれば、無理な姿勢を維持しつつの長時間にわたる仕事に無意識の「くいしばり」が加わると、頭頸部の筋の慢性痛や顎関節痛などの不快症状が発現します。
幼少期の不適切な姿勢、呼吸、咀嚼、嚥下は、「悪いかみわせ、悪い歯並び」の一因として働きます。

かくある私も診療時の無理な姿勢がたたり、身体を痛めた一人であります。

宮崎歯科医院では、診療時間の大半を占める「座り姿勢」に重きをおき、 「アーユルチェアー」を導入しております。

・ お子さんのもつポテンシャルを適正に促したい方
・ お仕事の無理な姿勢を改善、解消した方
・ かみあわせの不具合や姿勢が気になる方

などの「姿勢矯正、負担軽減」に一役を担うのがアーユルチェアーではないでしょうか。

当院にもディスプレイしております、一度お試しください。
また不明な点は、スタッフまでお尋ねください。

以下にアーユルチェアーサイトにアップされた私のコメントをのせておきます。
詳しくはこちらをご参照ください。
http://www.ayur-chair.com/specialist/

『食事中、勉強中など、身体を丸めた猫背の状態の子供たちをよく目にします。
身体に負担のかかる姿勢では、本来子供たちがもつ身体のポテンシャルを発揮できずに成長するだけでなく、上顎・下顎の発達を妨げる事となり、結果的に、その歪みによって「悪いかみ合わせ・歯並び」として症状が発症します。小さい頃から、特に成長期のお子様にとって、アーユルチェアーのような姿勢を矯正する椅子に座り、正しい姿勢を身につける事により、良い「かみ合わせ」「歯並び」を形成する事を可能にしていくのです。 』

http://www.ayur-chair.com/specialist/

 

呼吸と姿勢とかみあわせ

鼻呼吸。

「鼻から吸って口からはく。」

鼻から吸えば、お腹は膨らみ、腹圧を高める。
この腹式呼吸により、腹圧を高め、骨盤を立てることが姿勢に大切です。

骨盤をたてることで、インナーマッスルが使えるようになり、身体の末端の力を抜き、楽に動かすことができるようになります。身体が疲れやすい方にはこの「インナーマッスル」が使用できていない方が多いようです。

腹圧を意識しやすくするアイテムとして私が使用しているのはこれです。
http://chrio.co.jp/jp/product/021.html

また、鼻呼吸により口唇は閉じ、舌は上顎の口蓋につき、成長期であれば上顎の適正なる成長を促すこととなります。
これは歯並びを良くすることの一因として働きます。

この上顎骨の成長は10才くらいまでに終了してしまうので、早期の対応が必要です。

街中でお口をポカーンと開いてるお子さんをよく見かけます。
また、食事中にくちゃくちゃ音を立てて口を閉じずに咀嚼する子も見かけます。

とても不安ですね、ご両親が一言注意して頂けるとその子の「歯、姿勢」の未来は明るいでしょう。

鼻呼吸のトレーニングには、昔ながらのシャボン玉遊び(鼻から吸って口からはく)やジュースのストローでのブクブク遊びが有効になると思います。

姿勢には、「立つ、歩く、座る、寝る」などの姿勢があるでしょう。

立つ際には、爪先を45度に開かないと骨盤は立てづらい。
これは人間骨格の原理のようです。
つまり内股では骨盤がたつことはなく、猫背となってしまう。女性に見られる特有の内股姿勢では、適切な姿勢は得られないのです。

内股になれば、骨盤は倒れ、頭部は前に傾斜し猫背となるでしょう。

座り姿勢においても骨盤をたてることは大切です。

その練習矯正には、アーユルチェアが最適でしょう。

適正な成長と健康維持には、
「鼻呼吸と姿勢の意識、つまり骨盤をたてること」がとても重要であり、
かみあわせの育成・維持にとっても不可欠なる因子となるようです。

かみあわせに不具合・不調を訴える患者さまには、必ずと云っていいくらい「姿勢」の問題を抱えていらっしゃいます。

無理な姿勢を繰り返し、それが常態と化しているために、ご自身の状況がわからなくなっていらっしゃるようです。
みなさん「がんばりやさん」ばかりなのです。

姿勢が悪い、などと指摘する方々を見受けます。
姿勢が悪い方はいないし、そんな姿勢で居たい方もいないのです。
悪い姿勢は、「しょうがなくその状況下で頑張っている無理な姿勢」であり、そんな無理な姿勢でも「一生懸命頑張っている」という証拠なのです。

呼吸や姿勢が、成長にに大いに関わってくることは、お子さまのいる方には是非知っておいて頂きたいことです。

しかし、ご自身だけでは姿勢を改善するのは困難でしょう。

歩き姿勢の矯正、トレーニングならポスチュアウォーキングをおすすめします。
http://www.posture.co.jp/

座り姿勢の矯正ならばアーユルチェアでしょう。
http://www.ayur-chair.com/

身体のメンテナンスはカイロプラクティックの渡邉先生をご紹介します。私の主治医です。
http://www.alife-kamiyacho-plus.com/staff/watanabe/

そして、 「かみあわせ」については私にご相談を。
https://miyazaki-dentalclinic.com/207

きっとお力になれます!

「かみしめ」かみあわせ(東京都内歯医者)

以前は、
「よくかみしめて食べなさい」
「くしばって我慢をしなさい」
など、「かみしめる」よう教えられたものです。

1988年。 Dr.Gene McCoyは、

「Dental Compression Syndrome (以下DCSとします)」

という言葉をつくり、以下ようにこの症候群について説明しています。

『DCS』は、病態として「歯をかみしめること」を特徴とした症候群を云います。
簡潔に言えば、「かみしめること」による歯の擦り減りが起こす病気です。

「かみしめること」病気であり、それにより様々な病態が発現するといことです。

具体的には、以下のような症状が発現します。
・顔面咬筋の肥大 (右写真参考)
・顎関節症(顎が痛い、あかない、音がする)
・口腔、顎、頸部の筋肉痛
・頭痛・歯の擦り減り、歯の頸部の窪みの発現
・修復物(冠やつめものなど)の破損、脱離
・歯を支える歯槽骨(骨)の吸収と添加
・口腔内の鉱味あるいは酸味
・歯肉が下がる

DCS(かみしめ)は、過度の力(機能)が、歯に加わっていることを示すサイン(形態)です。

歯の擦り減りは、過度な外圧から耐えている姿です。

過度な外圧、つまり、「くいしばり」は、
・くしばる習慣、習癖
・精神的ストレス
・肉体的ストレス
・上下の咬合面形態、咬合状態
・生活習慣、姿勢
などが関連します。

皆さんは くしばって いませんか?

人は上下の歯が接触するのは、
「嚥下(のみこむとき)」
「咀嚼(たべるとき)」
「発音(ごく一部の発音)」
です。

それ以外の歯の接触は「異常」なのです。

皆さんはどうでしょう??

たとえるならば、『歯は包丁』のようなものです。

つまり刃先の鈍った包丁ではモノは切れず、過剰なる力を込めないと切れない。
鈍った包丁で切ろうとすれば、手は筋肉痛になり、包丁は壊れる。
様々な不快症状が発現する事は必至です。

このような「かみしめ」の徴候は、問診と写真による検査で明らかとなります。
頭頸部の違和感、不快症状はこれに起因することがあります。
かみしめていませんか?今一度、ご確認ください。

―宮崎歯科医院について― 舩井(船井)幸雄先生の著書「退散せよ似非コンサルタント」(52頁の超プロの5条件で紹介される)や 私の知った良い歯科医師(歯医者)、信頼できる歯医者・名医として紹介され、インプラントかみあわせ(顎関節症)治療で多くの患者さまを拝見する歯科医院です。東京都内、虎ノ門、虎ノ門ヒルズ、神谷町、霞ヶ関、新橋、港区、千代田区だけでなく関東近県、全国から患者さまが来院されるため、ご来院の際はお電話・メールにてご予約いただけますようお願い致します。インプラントかみあわせだけでなく、マイクロスコープCT撮影ラバーダム防湿を駆使した最先端根管治療ホワイトニング審美歯科メタルフリー予防歯科・親知らずの抜歯・歯周病治療・一般むし歯治療など、痛くない麻酔、痛くない治療で行っております、安心してご通院頂けます。セカンドオピニオンやご相談、メール相談も多数頂いておりますのでお気軽にご相談ください。

取材

写真の椅子(チェア)をご存知ですか?

この椅子、 『アーユルチェアー(ayur chair)』 といいます。

私が診療室で使用していることもあり、
先日、アーユルチェアーの取材を受けさせて頂きました。

姿勢矯正のツールは多々ありますが、
アーユルチェアーは、日本人の身体の特性に合わせてつくられた姿勢矯正の椅子です。

宮崎歯科医院では、「かみあわせ(咬合) 」治療を行う際に、全身姿勢を診査項目に診査診断を行っております。

身体に負担のかかる姿勢では、「歯」「かみあわせ」にも同様に負担がかかります。

パソコン仕事の多い現在、「猫背・まえかかがみの姿勢」を維持しつつ、一生懸命に仕事に取り組まれると、自然と負担のかかる姿勢が習慣となってしまい、全身・かみあわせに悪影響を与えます。

成長期にあるお子さんでも同様です。
お食事中、勉強中、テレビゲームでも、
身体を丸くした姿勢を良く見受けます。

成長期にあるお子様が、右写真のような、骨盤のねた猫背の姿勢で生活することは、その子の本来持つ身体のポテンシャルを発揮できずに成長することとなり、いあゆる「悪いかみ合わせ」「歯並びが悪い」になるのです。

私も仕事柄、かがんだ姿勢をキープしつつ診療に臨むことが多かったため、かみあわせだけでなく、姿勢への負の影響が多大となり、身体を壊すこととなりました。

そのため、一日の大半を費やす「椅子」に注目し、アーユルチェアーを発見することができました。

このアーユルチェアーは、姿勢矯正ツールとして大変有用であり、
成長期にあるお子さんには必須のものと考えております。

宮崎歯科医院でも、診療用として使用しております。


宮崎歯科医院
には、「かみあわせ」の不具合を主訴に来院される患者さまが多くいらっしゃいます。
それまで通院していた病院では「不定愁訴」として扱われることがほとんどのようです。

・徹底した問診
・口腔内写真は当然のこと、顔貌および全身写真
に代表されるかみあわせの診査を行うことで、その方の抱える「原因」が見えてきます。

その原因には、その方の「生活習慣」つまり「全身姿勢」の因子が必ず関与するのです。

今一度、ご自身の全身姿勢座る姿勢。見直してみませんか?

アーユルチェアーサイトはこちらをクリック。

 

かみ合わせと姿勢(東京都内の歯医者)

かみあわせ(咬合)姿勢には密接な関連があります。

歯科治療が原因でさまざまな不定愁訴が発現した、という話を患者さまからしばしば聞くことがあります。
しっかりと診査、問診をしてみると、歯科治療は症状発現の「きっかけ」であり、根深い原因をもとよりもっていらっしゃったことが判明します。

「姿勢」に良いも悪いもなく、姿勢は外的環境による肉体的・精神的疲労に関連することがしばしばです。

つまり、その方の内面や、生活環境をもも写し出すものが「姿勢」ではないでしょうか。

その方ももつ姿勢を、「悪い姿勢」や「猫背」と言葉で簡単に表現するのではなく、

・ 仕事を頑張っている姿勢
・ 何かに一生懸命に耐え抜いている姿勢
・ 他の疾患により仕方なく保っている姿勢

なのです。

忍耐強く、物事に真摯に取り組む方ほど、姿勢に無理が生ずるようです。

そのような状況を、問診・診査し、診断と治療計画を立案することが、その病態を改善するためには大切なのです。

その方のもつ「姿勢」に加えて、咬合異常を伴うと、頭頸部領域を中心に、不定愁訴が発現します。
その症状は患者さまひとりひとり、様々です。

その方ともつ症状は、
・かみあわせが原因?
・姿勢が原因?つまりは生活習慣が原因?
・もしくは別のこと?

なにが原因なのか、診査と問診で明らかにします。


メタルフリー歯科治療

日本の保険診療で認められている代表的な金属、「12%金銀パラジウム合金」(銀歯)。
金属アレルギーや身体に与える為害性より、世界中で、日本でのみ使用されている金属です。

この金属が、歯科保険診療の詰め物として認められたのは、戦後間もない頃です。

国民皆保険制度導入の際に、貴金属に替わる安価な代用金属として開発されました。その当時より可能な限り早期に「金合金」へ移行すべきであることを委員会報告書で発表されておりましたが、そのまま改善されることなく現在にまで至っています。

「12%金銀パラジウム合金」に含まれる成分は、金12%・パラジウム20%・銀50%・銅16%・その他2%(亜鉛、インジウ、イリジウム等)です。

パラジウムは、金の耐摩耗性、銀の耐蝕性という欠点を補うために使用されていますが、リンパ球幼若化テストという金属アレルギー検査では、約半数の人に陽性反応を示します。医療先進国では、「幼児及び妊婦に、銅を含有するパラジウム合金と、水銀・銀アマルガム合金を使用しない」という勧告が出され、パラジウムが体に与える悪影響を考慮して、パラジウムフリー(パラジウムを含まない)の金属を使うことを強く推奨しています。

「アマルガム」という言葉、聞いた事があるのではないでしょうか?

正式名称は「歯科用水銀アマルガム」といいます。この金属は、無機水銀が使用されていますが、無機水銀も有機化すると、メチル化水銀などに変質し、水俣病などの原因となった有害な水銀となります。現在では様々な疾病の原因と考えられるようになり、臨床においても使用されないようになってきておりまが、1970年以前に虫歯の治療をしたことのある患者様の口腔内には、未だこの金属が残っていることがしばしばです。

アマルガムは口腔内において変性・変質しやすく、経時的に劣化、腐食します。

文献では、使用3年以内に劣化の兆候を示し、10年後には、平均で総重量の約73%が減少すると報告されています。つまりは水銀が体内に流出し、自覚のないままに吸収され、蓄積されていくこととなるのです。 

・口腔内の歯科金属にアレルギーがある患者様
・金属のつめ物やかぶせ物から金属イオンが溶出している患者様
・異なる種類の金属が口の中にあることでガルバニック電流が発生している患者様
・歯科金属が電磁波のアンテナとなってしまっている患者様

このような患者様に、メタルフリー歯科治療が有効と考えられています。

宮﨑歯科医院では、口腔内から金属を極力なくし、身体に優しい金属を使用しない「メタルフリー歯科治療」を推進しております。
生態親和性に優れ、審美的にもより自然な「メタルフリー歯科治療」には、オールセラミックス(ジルコニア等)、ハイブリッドセラミックス、グラスファイバーなどの金属を使わない歯科材料などがあります。

力のコーディネーター

宮崎歯科医院のスタッフ(歯科衛生士、歯科助手)は、
かみあわせ(咬合)治療に必須である、「力」を読み取る知識と技術を研鑽しております。

「力」とは、態癖(ほおづえ、睡眠態癖)、姿勢、くいしばりなど、
口腔周囲、頭頸部周囲にかかる異常な「力」をいいます。

このような「力」を診査し、読み取ることなく、かみ合わせ治療は治癒へと向かいません。

歯科医師だけでなく、
勤務するスタッフも巻き込み、この「力」を読み取る、コーディネートすることが必須です。

当院では、スタッフすべてが、「力のコーディネーター」の認定証を取得しております。

かみあわせ でお悩みの方は、スタッフまでご相談ください。

 

力のコーディネーター講習会3

平成26年6月2日

数か月にわたって受講してきた『力のコーディネーター』講習会
先日すべて修了し、認定証を頂きましたよ\(~o~)/
詳細を見る

かみあわせの診査

「かみあわせ」の問題を解決するためには、
全身ならびに頭頸部の骨格を診査する必要があります。

「かみあわせ」とは、
上顎の歯と下顎の歯の接触関係を云いますが、
そもそも、
その上顎骨と下顎骨の形態や位置が正しいのか?という診査をすることなく、「かみあわせ」を診査する事はできません。
右図は、頭蓋と上顎骨、下顎骨の正常像です。

頭蓋を基準とした、上下顎骨の位置。
全身を基準とした、上下顎骨の位置。
これらを診査する必要があります。

    

右図は頭蓋に対する上顎の位置は正常であるものの、
上下顎の歯の接触関係に問題があり、下顎骨が左側へ偏位した状態の図です。
このような状況であれば、問題となるかみあわせ(以下咬合)を改善すれば、正常な状態へと改善できます。

この図は、上顎骨が右側へ変形偏位し、下顎骨も同様に偏位した状態です。
上顎の偏位つまり、鼻が曲がっている原因としては様々ですが、鼻呼吸困難による睡眠態癖などによる持続的な矯正力が、上顎骨に働き、偏位を及ぼしている事が考えられます。
このような症例では、徹底した問診と診査なくしては、かみあわせの不具合を改善する事は難しいでしょう。

このように、下顎骨が左右非対称であったり、下顎運動の起点となる顎関節に変形を来たした症例では、骨格が非対称となり、咬合治療も困難を極めます。

 

上記のように、かみあわせの治療(咬合治療)では、顔貌写真の診査、頭部x線規格写真、顎関節部のCT撮影による形態診査、顎関節部のMRI撮像による顎関節円板の診査を行い、的確な「診断」つまり「症状の原因はなにか?」を明確にすることが重要です。

また、頭頸部だけでなく、
全身を基準とした下顎骨の位置、かみあわせに対する診査も必要でしょう。

―宮崎歯科医院について―舩井(船井)幸雄先生の著書「退散せよ似非コンサルタント」(52頁の超プロの5条件で紹介される)や 私の知った良い歯科医師(歯医者)、信頼できる歯医者として紹介され、インプラント&かみあわせ(顎関節症)治療で多くの患者さまを拝見する歯科医院です。東京都内、虎ノ門、虎ノ門ヒルズ、神谷町、霞ヶ関、新橋、港区、千代田区だけでなく関東近県、全国から患者さまが来院されるため、ご来院の際はお電話・メールにてご予約いただけますようお願い致します。インプラント、かみあわせだけでなく、マイクロスコープ・CT撮影・ラバーダム防湿を駆使した最先端根管治療を行います。セカンドオピニオンやご相談、メール相談も多数頂いておりますのでお気軽にご相談ください。一般歯科治療は勿論の事、ホワイトニング・審美歯科・メタルフリー・予防歯科・親知らずの抜歯・歯周病・むし歯治療を痛くない麻酔、痛くない治療で行っております、安心してご通院頂けます。