日別アーカイブ: 2021年7月8日

麻酔の量を減らしたい

麻酔って、量を減らしてもらったら、効きがよわいんですか? 今日の麻酔が6時間くらい効いていて…。 左上の犬歯の治療だったのですが、鼻から唇まで感覚なくて、鼻は息がしづらい気がしてちょっと嫌でした笑 いつもこんなに長時間効いてないし、こんなに広範囲に違和感ないから、次は減らしてほしいなーとおもいましたが、そしたら、効きもわるいのかなぁと…。 一律の決まりの最低量があるのでしょうか?

コメントありがとうございます。

量と麻酔の効き、その関係についてですね。
ごめんなさい、分かりません。それに関する論文を調べたことがありません。

ただし、もし、私が麻酔量を減らして効きを強くしてくれ!といわれたらどうするか?と聞かれれば、やれることがあります。

歯根先端部に直接麻酔を少量効かせること。

つまりは、注射針をその部位にまで差し込んでから麻酔を注入するということです。

これは麻酔がとても痛いと思います(笑)

またその痛みで、さらに麻酔が効きづらく成る場合もあります。

麻酔後の違和感などを気にされて麻酔量を減らしてくれといわれることが当院でもあります。

私としては正直、やりづらさを感じます。
痛く無いように麻酔をするには私には適当量があります。
それを変えろと言われると、正直やりづらい。

上手いラーメン屋の大将に、ラーメンを作る道具や器具や材料を変えてうまいラーメンつくってって言っても、つくりづらいですよね(笑)

まさにそんな感じではないかと、歯医者さん、皆さん、自分のやり方があるので(笑)

適切な回答となっていないかもしれません、ごめんなさいね。