今現在10年前に銀歯にした歯を 根管解放中で膿が出てくるのを待ってる最中だけど 薬切れた瞬間痛すぎて目覚めてどうしようもなくてのたうち回ってる(午前3時。しんどき。)
鎮痛剤とか救急車呼んだら病院でうってくれないのかな、、、 本当に痛すぎて死ぬ どうしたらいいのこれほんとに
まずは歯医者さんへ!
抗生剤と鎮痛剤、そして銀歯を外すと楽になります!
【タイムスケジュール】
00:14 FM Yokohama Lovely Dayの取材について
00:48 ご職業とお名前は?
00:55 どんなお仕事ですか?
01:29 お仕事の1日の流れを教えて下さい
02:02 お仕事は何年目ですか?
02:10 このお仕事を目指したきっかけは?
02:34 歯科医師にどうやってなるの?
03:05 仕事をする前後で想像と違ったことは?
03:40 仕事をする上で大切にしていることは?
04:14 仕事をしていて良かったと想える瞬間は?
04:23 YouTubeで発信しようと思ったきっかけは?
05:29 YouTubeの動画に対する反応、良かったと思うこと
06:18 歯科医師を目指す子供たちへのメッセージ
07:00 収録後の雑談
07:09 動画最後のご挨拶 おまけ(収録後の雑談、裏話)
08:13 ご通院されている患者様はお近くの方ばかりですか?
09:00 YouTubeをはじめた裏話
10:27 誰が動画を編集しているの?
今回の動画は、FM Yokohama Lovely Dayより頂いた取材の様子です。
「今日という日が愛に満ちたHappyな1日でありますように・・・」
なにげなく過ぎていく日常の中で、ちょっと立ち止まり、笑顔になれる時間・・・
こんな素敵な時間を月曜の9時から12時まで届けて下さる “朝のオアシス”
FM Yokohama Lovely Day
DJ近藤さや香さんの落ち着いた優しいお声に癒される3時間
コメント欄、概要欄にリンクを添付して置きます!
皆さん、ラジオでradikoでぜひ聴いてください♪
・お仕事は?
東京の新橋で開業しております宮崎歯科医院の院長 宮﨑仁と申します
・歯科医師の仕事は?一日の流れなど・・・
歯医者をしております。
皆さんのご存知の通りではありますが、他の歯科医院さんとチョット違うところは、マイクロスコープを活用した歯科治療を主に行っているところでしょうか。
むし歯が歯の神経近くまで及んでいるとき、歯の神経を取らずに残す治療
抜歯といわれた歯でも、可能な限り、歯を抜かずに残す根管治療。これにはマイクロスコープが不可欠です。また、抜歯となった場合は、残っている歯に優しいインプラント治療。
この3本柱が特徴の歯科医院の院長をしております。
診療時間は月曜日~金曜日の9時~夕方6時までです。
朝は7時には出勤して仕事をしています。
その日拝見する患者様をチェックしつつ、共に働く歯科医師との 症例検討会と勉強会などを7:30~9時まで行ってから、治療に臨んでいます。
夕方6時に診療が終わった後は、スタッフは片付け、滅菌消毒などの作業の後、7時には帰宅しますが、私はしばらく雑務を行ってから9時には家に帰るというのが1日の流れです。
・歯科医師になって何年目?
1996年に歯科医師になりましたので、歯科医師になって25年です。
・この仕事を目指したきっかけは、、、
私の父は歯が悪く、虎ノ門でご開業されていた先生にお世話になっていました。
その先生とは家族ぐるみで仲良くさせて頂いておりましたが、女性の先生なんですが、男気ある豪快な性格の先生で、とても魅力的な優しい先生でした。私が歯科医師を目指したのは、その先生がきっかけです。
・歯科医師になるには?
歯科医師になるには、歯科大学に入学する必要があります。
学校の勉強さえすれば、歯科大学は入れますが、授業料はかかります。
「親のすねをかじる」といいますが、私はかじり過ぎて、おそらく、親のすねはもうないかと思います。
その上、大学院にも進学させて頂きましたので、大学で6年、大学院で4年、計10年間かかりました。
現在の私があるのは、親のおかげであり、私を面倒みて下さった方々のお陰だと思っています。
・仕事をする前と後で、想像と違ったことは、、、
私は『歯医者さん=むし歯の治療』だと思っていましたが違いました。
歯が溶けてなくなるむし歯。
その歯を支える歯茎が溶けてなくなる歯周病。
そして上下の歯のかみあわせ。
二世が多い歯科業界にとって、親が警察官という私は異色であり、また知らないことも多く、歯科大生になってから、歯科業界の知らないことを沢山教えて頂きました。
・仕事をする上で大切にしていることは?
病気というのは病気の「病」と、病気の「気」と書きます。
病気の病は、病態。つまり、むし歯や歯周病など、実際の疾患です。
これは細菌の感染症ですので、それを取り除けば治ります。
しかし、その病態を患った患者様の「気」・「心」の部分もケアすることが、とても大切かと感じています。
そのためには、スタッフ総出で、コミュニケーションをとること、そして笑顔で帰って頂くことを日々の目標にしています。
・仕事をしていて“良かった!”と思える瞬間は?
患者さんに笑顔でありがとうと言って頂けたとき、これですね!
・Youtubeで発信しようと思ったきっかけは?
歯医者さんの治療って、何をやっているのか分かりませんよね。
患者さんは、しゃべることもできず、今、何をされているのかも分かりません。
そんな不安を少しでも払しょくできるように始めたのがYoutubeです。
当院には5台、マイクロスコープという最新治療機器がありますが、そのマイクロスコープを活用して、診療風景、治療の様子を動画記録しています。
その動画を、治療後に患者様のご説明に使用することで、患者様には分かり易い、透明度の高い歯科治療が実現できました。
この動画を、Youtubeで配信すれば、歯科治療でお困りの方に、少しでもお役に立てるのでは?と考えたのがきっかけです。
これにはこの考えにご同意、ご協力いただいた患者様あってこそだと感じています。
本当にありがたい限りです。
・Youtubeを通して発信することで、心掛けていることは?
当院の治療の様子を、できるだけそのまま配信できればと思っています。
人は知らないものに恐怖を感じるものです。
歯科治療とはどんな治療なのか?何をされているのかを知って頂くことで、その恐怖心が少しでも和らいで頂けるよう、そのままの様子をお届けするようにしています。
また当院のチャンネルをご覧頂くことで、少しでも前向きに、笑顔になって頂けるように工夫しています!
動画に対して頂いたコメントやご質問にもできるだけお返事させて頂くようにもしています!
見ていただいている方々の、皆さんの歯が健康になること、それが当院のチャンネルの願いです。
・Youtubeの動画に対する反応などありますか?
・Youtubeで活動をしていてよかったと思うことは?
全国各地から、患者様に限らず、歯科医師の先生、臨床研修医の先生、歯科衛生士、歯科助手の方々から、沢山のコメントを頂いております。嬉しいです!
また、動画をみて、最寄りの歯科医院へ行き、治療が終わりました!という感謝のお言葉を頂くこともあります。凄く嬉しいですね!
・歯科医師を目指す子供たちへメッセージ
インターネットの普及とともに、様々な仕事がAI化し、実際に人と人が会わなくても仕事が成り立つようになってきています。
そんな中、実際に人と人が会わなければ成り立たない数少ない仕事が、歯科医師の仕事です。
努力で得た知識と技術と経験と、培った人間性で、困っている人たちに実際に逢い、問題を解決する仕事が歯科治療でしょう。
自分の努力で何とでもなる数少ないやりがいのある仕事ではないかと日々感じています。
ぜひ、素敵な優しい歯科医師を目指して頂きたいと感じています。
虫歯発見の為の定期検診としてCTを受ける場合、自費になるのでしょうか? また何年に1度、撮影すれば良いでしょうか? ちなみに40代です。
コメントありがとうございます!
頂いたご質問に回答させて頂きます。
『虫歯発見の為の定期検診としてCTを受ける場合、自費になるのでしょうか?』
現在の保険医療制度では、CTの撮影が認められている施術内容は、以下の通りかと思います。
① 下顎の水平埋伏智歯(おやしらず)抜歯の際の撮影
② 下顎の第2大臼歯の樋状根といった変形根管の根管治療時
③ マイクロスコープを使用した歯根端切除術時
他にもあるかもしれませんが、主なところはこんなところでしょう。
いずれにしても、むし歯発見のための予防的な観点からCTを撮影するという考え方は、現在の日本における保険医療制度には無いようです。
そのため、「むし歯発見のため」であれば、CT撮影は、自費治療となるでしょう。
歯科医院によって、その考え方は様々でしょう。ぜひ近隣の歯科医院へご相談下さい!
『また何年に1度、撮影すれば良いでしょうか?』
CTは定期的に撮影するものではないと感じています。
歯科用CTによる被曝量は、1枚につき0.1mSv(ミリシーベルト)です。これは一年間の被曝限度量の10~100分の1の値となります。
被ばく線量は小さなものではありますが、むし歯になっているか分からない状態で行う診査内容ではないかと思います。
まずは、自覚症状があるか?
その上で、これまでどのような治療が為されてきたのか?その際、ご担当の先生はどのように話されていたのか?などの事前診査の上で、CT撮影が必要か否かを判定することがとても大切ではないかと思っております。
ご質問頂いた内容に回答するならば、定期的に撮影するものではなく、疑いのある部位に対して最小限度で撮影する。これが良いのではないでしょうか!
いつも拝見させてもらっています。 動画ありがとございます。 昨今!コロナ対策はどんな対策をされてますか?
むし歯、歯周病治療など、その疾患の原因は、「細菌の感染」です。
つまり、歯科医院は今に始まったことではなく、昔から「感染症対策」に日々取り組みつつ患者様の治療に臨んでいます。
こんにちは!
こんな質問をいただきました!
歯が痛みます。今度、神経を取る治療の予定ですが、神経を取ると、歯が脆く弱くなり、将来、折れてしまうと聞きました。仁先生、神経、取らないほうがいいでしょうか?
Youtubeで動画を配信するようになってから、大変多くの方から頂くトップオブトップのご質問、歯の神経を取ると脆く弱くなりますか?
将来、歯が折れてしまいますか?どの位持ちますか?将来抜歯ですか?神経取らないほうがいいですか?これです!
むし歯治療とは、唾液中に存在する細菌が、歯に感染し、歯を溶かしながら、内部へと進行し、感染を拡大する病気です。
歯を削り取ることで、細菌の感染を取り除くのがむし歯治療です。
そして、その感染が歯の神経にまで及び、神経が炎症を起こし、さらには壊死してしまっている場合、その感染を取り除くために、結果として神経を取り除きます。これが根管治療です。
ではどんな時に、どんな症状の時、根管治療が必要となるでしょうか?
それはこの2つの時
① すでに歯の神経は、感染により回復することのない炎症を起こしている場合
② 既に歯の神経が死んでしまっている場合
①を不可逆性歯髄炎、②を歯髄壊死といいます。
それはどんな症状の時か?
①はズキズキ、ジーンとした我慢の出来ない痛みがあり、痛み止めが必要なほどです。
②は①のような痛みがある場合と、全くない場合もありますが、レントゲンで見ると、根っこの先端が黒く映る場合があります。歯茎が腫れることもあります。
現在の症状から、現在の病状そして、それに対する適切な治療法について簡単にチェックできる表です。コメント欄にリンクを添付しておきますのでご活用下さい。
神経は残せるか否か?根管治療は必要か? (miyazaki-dentalclinic.com)
このような症例ではいたずらに「治療時期を遅らせる」ことで、むし歯はさらに感染拡大・進行し、その後に行う治療では、さらに歯の内部を削る量が多くなるばかりでなく、歯を支えている骨にまで悪影響を及ぼします。
「歯の神経を残したい、取りたくない」とする希望・不安の裏には「歯の神経を取ると、歯が脆く弱くなる」という間違った解釈があるからではないでしょうか?
でも、その「弱くなる、脆くなる」ってどの程度でしょうか?
本当のことでしょうか?
脆く弱くするには、他の原因があるのではないでしょうか?
ここに3つの論文があります。
① 根管治療歯と生活歯の含水率の違いは2%以下
(Papa et al Endod Dent Traumatol 1994)
② 根管治療歯と生活歯の生物学的特性の変化は殆どない
(Sedgely and Messer J Endod 1992)
③ 根管治療を行っても、剛性の低下は5%であったが、辺縁隆線を超えて形成を行うと、64%の剛性が低下する(Reeh and Messer JOE 1989)
①と②の論文は、根管治療をしても、歯は脆くならないことを証明する論文です。
根管治療をしても、皆さんが想像するほど、歯は脆くも弱くもなりません。ご安心下さい。
但し、③の論文はその逆。歯が脆くなることを証明する論文です。
その内容は、根管治療の際に「削られた歯の部位」によっては、歯は脆くなることがあることを示しています。
https://miyazaki-dentalclinic.com/26959
その部位は写真の赤矢印部分「辺縁隆線」です。
この部分にむし歯があれば削らざる得ません。
もう少し分かり易くお話しすると
歯の神経を取る事で、約2~5%、少しだけ弱くなりますが、おそらく皆さんが想像しているほどは脆く弱くはならないということです。
「削り方」「むし歯の削る量」によって、歯の脆く弱くなる程度は、大きく影響を受ける!ということになります。
つまりは、怖がっている時間は、感染拡大の時間であり、無駄であるといことになります。
これ以上の感染を拡げないためにも早々の根管治療が必要です。
そして何よりも、今ある痛みを改善できること、これが一番大切なこと。
痛みのある中では、冷静に考えることなどできません。
歯の神経を残すことも大切ですが、たとえ歯の神経を失ったとしても、その後の、根管治療を適切に行う事がとてもとても大切です。
早期に治療すれば、歯は永く長く使用できるのです。
そのためには、早期発見・早期治療。ラバーダム+マイクロスコープが不可欠といえるでしょう。
今後も皆さんから頂いたご質問に回答させて頂く動画を配信します。
ぜひチャンネル登録して頂ければ嬉しいです!
ご質問はぜひコメント欄にお願いします!
その内容は可能な限り詳細に!
皆さんの歯が健康になること!これがこのチャンネルの願いです!
今回も最後までご覧頂きましてありがとうございました!
この動画の内容は私個人の見解です。歯科医師によって考え方は様々でしょう!
素晴らしい先生、全国に沢山いらっしゃいます。
詳しくは最寄りの歯科医院でぜひご相談下さい!
それではまた次回の動画でお逢いしましょう!
Lovely Day♡│FMヨコハマ│2021/08/26/木 9:00-12:00
http://radiko.jp/share/?sid=YFM&t=20210826093901
39分から当院院長が出演します。ぜひご視聴ください!
いつも見ています!
初コメント失礼致します。
僕は大阪在住30歳で今左下の奥歯を治療中です。
小学生の時の神経を抜き、銀歯を被せていたのですが、その後、20歳、26歳で疲れがある時や風邪の時に、しばしば銀歯の部分が痛んでいました。
25歳の時に歯医者に行って、再根管(根幹)治療をして治してもらいました。
しかし、最近フィステルというものが歯茎にでき、いつもより少し痛みも強かったので、また歯医者さんに見てもらったのですが、そこでスクリューポスト?金属のネジみたいなものが入っていると言われ、まずは、それを取り、その後に根管(根幹)治療を続けていたのですが、次はファイル?リーマの先端が残っている。しかも、歯の根の先が割れているとのことでした。
先生には治療を続けて歯を残すか、抜歯するか悩みどころですと言われています。
抜いた場合はインプラントする形なのですが、正直、その先生も30歳でお若いので、経験面の部分で少し不安な部分もあります。しかし、めちゃくちゃ親身になって下さる良い先生なので悩みます。
ベストなのは、どの形なのでしょうか?
実際に拝見していないため、頂いた文章からしか推測できませんが、回答させて頂きます。
ご参考いただければ幸いです。よろしくお願い致します。
ご質問、そしてお悩みの点こんな感じではないでしょう!
・治療のキッカケはフィステル
・根管治療をしているものの、根っこの先端にファイルが残っている、後付けで説明を受けた。また、根っこの先が割れている可能性があるとも言われた。それを根拠に、抜歯の可能性の説明を受けている。
・ご担当の先生は、メチャクチャ良い先生。人間的には信頼できるものの、治療としては、やや納得できない部分もあり、本当に抜歯が正解なのか?疑ってしまう自分がいる。
まずは、フィステルについて!
フィステルとは、歯茎から膿が排出するその出口、排出孔をいいます。
歯根の先端に相当する部分が腫れて、その辺りの歯茎にプクッとできるニキビのような小さな穴です。
「瘻孔(ろうこう)」「サイナルトラクト」ともいいます。
原因はこれです。
①不十分な根管治療
②歯の神経の壊死
③歯根が折れている
むし歯は唾液中に存在する細菌の感染症です。
①~③いずれにしても、原因は、細菌感染です。
①は適切な再根管治療、②も同じ、適切な根管治療です。
①と②は、歯根端切除術という治療が必要となる場合もあります。
③は抜歯となるでしょう。
フィステルには以上のように①~③があります。
それを適切に対処すれば問題は解決します。
ただ、今回の問題は、突き詰めると次のようなことではないでしょうか?
①ファイルが折れていることは、事前にレントゲンなどで分かっていたことではないだろうか?
②折れているといわれたが、実際に折れているところを見ることができていないので、納得しづらい
③ご担当の先生の人間性は、メチャクチャ素敵でとても優しい
でも、そこに知識と技術が伴っているか否かは、患者には分かりづらい
ここが悩みどころなのでしょう。
ここで冷静に、原点に立ち返る必要があるようです。
なぜ、歯科医院に行っているのか?
歯科医院は、歯の問題を抱えた患者様が、その問題を解決する場所です。
患者様の今回の問題解決法の希望は、「再根管治療で歯を治すこと、つまりは抜歯せずに残すこと」でしょう。
それが出来る歯科医院なのか?否か?これを譲ってしまっては、感情論で判断するしかありませんし、出来ないものをお願いしかねません。
歯科医師にも得意不得意があります。
私は一般的な矯正治療はできますが、症例数が少ない。どちらかといえば不得意です。
なので、難しい矯正治療をご相談頂いた際は、診査診断の上、専門医へ依頼します。
ご担当頂いた先生は、人間性はとても素晴らしい先生とのこと。
まずはこのご相談内容を率直にご担当の先生にぶつけてみてはいかがでしょうか?
もし再根管治療で歯を残す術をお知りであれば、たとえ治癒の可能性が低かったとしても、治療に臨んで下さるかと思います。
また、ご自身ではできないと判断されたときは、専門の医療機関をご紹介いただけるでしょう。
私なら、そうします。自分の至らないことを認めて、出来る人に紹介できる歯科医師こそ、患者様にとって信頼できる、そして信頼に足る歯科医師ではないかと思います。
根管治療が出来ずに抜歯が必要となる場合はこの動画をご覧下さい、参考になるかと思います。
抜歯宣告
抜歯が必要な場合はどんな時?(動画)
抜歯が必要な場合はどんな時?(当院ホームページでご説明)
https://miyazaki-dentalclinic.com/25415
根管内のファイルを取り除く様子
ご相談したにも関わらず、納得できる回答が得られないこともあるでしょう。
その際は、ぜひラバーダムとマイクロスコープを活用している歯科医院にて、根管治療にお臨み下さい。
出来る限りご自身の歯は大切にして頂きたいと「私は」感じます。
その上で、やはり、今、診て下さっている先生の良さが再認識できるのであれば、もう一度戻りましょう!
先生、喜んでくれると思いますよ!
この回答が少しでもお力になれていれば幸いです!
相談があります。大きい虫歯を治療したのですが、まだ中学生なので、神経がちゃんと出来ていないようで、薬で様子みてから、もし痛くなかったら神経抜きましょうってことになりました。
治療後1ヶ月は、ホントたまにズキっていうのがあったのですが。耐えられるくらいだったので、それを先生に話したら、完璧に封鎖して、その歯の治療は終わりました。
でも、それから何週間か経ちますが、左顎を押すと痛みがあるんです。
丁度その場所の上にある歯が、先日、大きな虫歯を治療した歯で、これって神経抜いた方がいいのでしょうか?
宮崎県は近いので、相談しに行ってもよろしいでしょうか?
まずは、当院の場所についてです。
こちらのリンクをご参照ください、宮崎は「私の名前」で宮崎県ではございません(笑)
https://miyazaki-dentalclinic.com/accessinfo
ご質問は「神経を抜いたほうが良いでしょうか?」とのこと。
そのご質問に至る症状は、「左顎を押すと痛みがある」とのこと。
この2つに関連があれば、神経を取る事で、症状が改善することもあるかもしれませんが、全く関連が無いかもしれません。
口内の痛みの原因は、一般的に3種類です。
むし歯、歯周病、かみあわせ。
実際に拝見していないため、全く分かりませんが、原則、この3つしかありません。
年齢は13歳から15歳の中学生。
男の子であれば、ちょうど身長が伸びるころでしょう。
上記3つのうち、歯周病は考えづらい。歯周病は30歳以降に良く認められます。
もし、この病気が現在の年齢であるとするならば、先日の治療の際に、ご担当の先生は気づかれていますので、なおさら痛みの原因は、歯周病ではないでしょう。
そして、むし歯。
もしむし歯が原因ならば、根っこの先に相当する部分の歯茎が腫れていることでしょう。もしくはそこに該当する部分を触ると痛みます。
どうでしょう?手を洗って、口内に指を入れて触ってみてください。
そして、かみあわせ。
噛み合わせについてはこちらのリンクをぜひ読んでみてください!
https://miyazaki-dentalclinic.com/11428
かみあわせ、こんな悪い癖を持っていませんか?
https://miyazaki-dentalclinic.com/12239
現在、歯並び育成中かと思います。
日によっては、疲れたり、ストレスを感じたりすると、寝ている時に強く噛んでしまっていたりすれば、かんだ時の違和感があるかもしれません。
また噛む時に使われる咬筋、噛む筋肉に痛みがあることあるでしょう。
左を下にして横になって寝る癖があるならば、こんな症状を強く感じるかもしれませんので、ぜひ上を向いて寝て下さい。
これが原因ならば、神経を取る必要はありません。
このように、歯の痛み、歯の周りの痛みは、単純に「むし歯」だけが原因ではありません。
ぜひ、ご担当の先生に再度ご相談してみてください。
納得できる説明があれば良いですが、なければ、お近くの他の先生に相談してみましょう!
この回答が少しでもお力になれていれば嬉しい限りです!
先日食事中に奥歯が痛んだので、虫歯ができたのかなと思い、歯医者を受診しました。
結果は、虫歯はなく噛み合わせが深いことによって奥歯に負担がかかり痛みが生じているのだろうという説明を受けました。
マウスピースの着用を提案していただいたのですが、いっそのこと歯列矯正してしまった方が良いのでしょうか?
ちなみに歯並びはすきっ歯かなり悪いです。
コメントありがとうございます!
「先日の痛み」が、どの程度の痛みで、今まで同様の痛みがあったのか?によるでしょう。
以前より度重なり痛みがあったのであれば、マウスピースの着用により、症状が和らぐかもしれません。
こちらの動画をご活用下さい。
マウスピースの種類について解説しています。
「いっそのこと、歯列矯正」とのことですが、それは、「痛み」を改善するための矯正治療?ということでしょうか?
それとも、審美性を改善するためでしょうか?
「痛みを改善するために」ということであれば、矯正治療により改善する場合と、しづらい場合があります。
「痛み」をモチベーションに矯正治療することは、おススメいたしません。
但し、その点にまで配慮して下さる矯正専門医の先生もいらっしゃるかと思います。
ぜひ矯正専門医の先生にご相談下さい。
審美性の改善をモチベーションに行う矯正治療であれば、治療後に噛みしめによる痛みが多少あったとしても、マウスピースで改善しよう!というお心持ちになれるでしょう。
噛みしめなどのかみ合わせについてのご説明のリンクを添付します。
ご活用下さい!
https://miyazaki-dentalclinic.com/11428
歯並びが良くなることで、奥歯への負担が改善する場合もございますので、こちらもぜひ専門医の先生にご相談の上、ご決断頂ければ幸いです。
この回答が少しでもお力になれていれば幸いです。
チャンネル登録させて頂きました!今根幹治療の動画をいくつも拝見して、素晴らしい先生だなと感動しています!
4つほど質問させて頂きたいです🙇♀️
神経が死んでしまい根幹治療を明後日することになったのですが、私は前歯なのでとても不安です
現在20歳なので今後前歯がなくなることが本当に怖いです
前歯は他の歯と比べて薄いと思うのですが、難しい治療になるのでしょうか?割れたり失敗するなどのリスクはあるのでしょうか?
また、前歯なので歯の中に白いもの?を入れて黒ずまないようにすると言われました。それはする事でデメリットなどはあるのでしょうか?
また、本日1回目の摂取をしてきました。副反応は今肩が少し痛いくらいなのですが、根幹治療に何か問題はあるのでしょうか?
最後に、動画を見てて怖く感じたのですが、治療中はやはりかなり痛いのでしょうか?麻酔はしてもらおうと思ってます
返信頂けたら幸いです
チャンネル登録ありがとうございます!
『前歯は他の歯と比べて薄いと思うのですが、難しい治療になるのでしょうか?割れたり失敗するなどのリスクはあるのでしょうか?』
まずは回答から!
難しくありません!割れたり失敗するリスクがあれば、治療前に説明があるでしょう!
その説明がないならば、大丈夫!
まずはこちらの動画をご覧下さい!
根管治療で歯が脆く弱くなるのか?について、冒頭で解説しています。
またこの動画は、根管治療4部作の最終章です、リンクが添付されていますので、ぜひ他の動画もご覧下さい!
根管治療の流れが分かる動画、すべてまとめたリンクを添付します、こちらもご活用下さい!
前歯の根管治療は「私は」難しいとは感じたことはありません。
この動画は、前歯の根管治療を1回で終了した様子です、ご活用下さい!
『前歯なので歯の中に白いもの?を入れて黒ずまないようにすると言われました。それはする事でデメリットなどはあるのでしょうか?』
どのような治療法なのか?この言葉だけからは分かりませんが、医療としての大前提をまず考えてみましょう!
私は原則、患者様にデメリットのあることは、口にしません。これです。
例えば歯の神経を取る抜く根管治療が必要な患者様がいらっしゃるとしましょう。
その患者様にとって、歯の神経を取ることは、感染を拡大させないためには絶対必要なことです。
つまり、デメリットではない。これはメリットです。
これを放置したり、決断を先延ばしにすることは、患者様にとって最大のデメリットです。
その治療によって、治療後痛みがある、治療期間や費用がかかるなどの必要なことは、デメリットでは無いと考えています。
最大のメリットであり、治療の目的である、これ以上感染を拡げないことを達成するために必要なことでしょう。
これをデメリットと感じてしまう方もいらっしゃいますが、できるだけ分かり易くスタッフ総出で説明しています。
ご理解いただけない方もいらっしゃるのは事実ですが、そのご決断は患者様ご自身のご決断、尊重しています。
話がそれましたね(笑)
おそらく、ご担当の先生は、その点に立脚してお話しされています。
ただ、コミュニケーションが十分ではないのかもしれませんね(笑)ぜひご担当の先生とお話ししてみてください!
『本日1回目の摂取をしてきました。副反応は今肩が少し痛いくらいなのですが、根幹治療に何か問題はあるのでしょうか?』
歯科治療は外科治療です。治療後は大変疲れますし、体調が良く無いと、免疫機能も低下しがちです。
ご自身のお身体と相談した上で、治療に臨まれてくださいね。
『動画を見てて怖く感じたのですが、治療中はやはりかなり痛いのでしょうか?麻酔はしてもらおうと思ってます』
まずは、この動画をご覧下さい。
あとはすべての動画をご覧下さい(笑)
痛がっている患者様いらっしゃらないかと(笑)
麻酔が効けば、痛みは全くありません!ただし!治療後は痛みますので鎮痛剤でしょう!
この回答が少しでもお力になれていれば幸いです!