鼻を突き抜け感染拡大進行する
上の奥歯のむし歯は要注意です
ほぼほぼ無症状、でも鼻づまりは治らない
今回の動画はそんな患者様への問診・治療・そして治療後の説明の様子です
再度確認、皆さんのその鼻詰まりの原因は何ですか?
ぜひ最後までご覧下さい!
【タイムスケジュール】
00:22 術前の問診の様子
02:52 治療の様子(倍速)※ 後日、別配信予定です
02:59 治療後のご説明の様子
インプラントしてからまだ埋まってるだけなのですが2週間前から頭痛がとまらないのですが脳の検査はしました。 インプラントが原因の頭痛ってありますか? 先生のところでインプラントした患者さんで頭痛うったえた方いますか? ちなみに埋めてから5ヶ月たちます。
おはようございます!
いくつかのポイントがあります。
① 5カ月前にインプラントを埋入し、2週間前からの頭痛。
5カ月前のインプラント手術後から2週間前までにも同様の症状はありましたか?
② ①に加えて、インプラントはしっかりと固定されていますか?歯茎の腫れはありませんか?
③ インプラント以外で、歯の治療をされていませんか?
たとえば、歯がない所は他にもあるのではないでしょうか?
沢山治療されていて、かみあわせにやや不具合はありませんか?
④ かみしめ、はぎしり、くいしばりの既往はありませんか?
⑤ ここ1カ月、肉体的な疲労や精神的なストレスを強く感じている、睡眠不足、環境の著しい変化などはありませんか?
おそらくこれらにお気づきの点があるかと思います。
その上で回答します。
「インプラントが原因の頭痛ってありますか?」
→私の臨床実感としてはありません。文献的にも拝見したことはありません。
「先生のところでインプラントした患者さんで頭痛うったえた方いますか?」
→ありません
おそらく、噛みしめなどではないかと推察いたします。
対策は、ストレスの軽減。
お忙しいのではないでしょうか?
できればお休みをゆっくり取って頂きリフレッシュをして頂きたいと感じております!
虫歯で神経を抜く事になったのですが、神経を薬で殺して麻酔無しで神経を取るみたいです。 いくら神経を殺してるからといって麻酔無しで神経を抜くのは抵抗があります。 失活抜髄は痛いのでしょうか?痛いの嫌なので違う歯医者さんに行こうか迷ってます…
コメントありがとうございます!
私はその術式を歯科医師人生において行ったことがありません。
理由は2つ。
①痛みの可能性がある治療は嫌
②感染症治療において、疑問を感じる
この2点。
神経を失活させるのが目的ではなく、根管内の細菌感染を取り除くことを目的としているのが「その治療」でしょう。
間違いではございませんが、なかなか強いお薬のようで、術後の痛みを強く感じる方も少なからずいらっしゃるようです。
根管治療法には大別して2つ。
ぜひ以下の動画をご参考ください!
【あなたはどっち?】根管治療には2つの方法がある?その違いを分かりやすく解説!#根管治療
全歯が歯周病の重症度が激しすぎた為やもなく全歯の抜歯に至りました。その後重度の下顎前突症だった為大学病院で外科手術で下顎をずらす治療を行いその後総義歯かオールインフォーか総義歯で悩んでますがどちらにした方が良いでしょうか?最善策をご教授頂けたら幸いです。何卒宜しくお願い致します。
大変なご苦労をされていらっしゃいますね。
現在はどのような状況にいらっしゃるのでしょうか?
総義歯を製作し、もう装着されていらっしゃるのでしょうか?
「最善策を」とのご相談。
私は総義歯を専門に若かりし頃、大学病院にて臨床教育研究に携わらせて頂いておりました。
総義歯は、患者様に慣れ親しみ使用して頂く治療法です。
慣れやすい方もいらっしゃれば、慣れづらい方もいらっしゃいます。
そのため、その方にとっての「最善策、最善の治療」は様々ではないか、、、というのが私の臨床実感です。
総義歯は、固定源がないため、どうしても口内で動きやすく、その使用には修練が必要なようです。
オールオンフォーは、顎骨に固定源を得ることができるため、その点について改善することができるでしょう。
その観点からみえば、総義歯よりはオールオンフォーの方が、違和感が少ない治療法といえるかもしれません。
ぜひご担当頂く先生と、今後の治療について、予後などについてもご相談頂いた上で、治療に臨んで頂きたいと感じております。
治療頑張って下さい!応援しています! コメントありがとうございました!(^^)
あまりにも神経を抜きたくなくて、インターネットで情報を探しまくり、YouTubeでも調べた際に初めて見ました! 今、右の奥歯上下が抜歯した際のようにとても痛く先週火曜日からずっと毎日痛み止めを飲んでいます 飲んで大体14時間くらいは効くのですが、それを過ぎるとジワジワとまた痛くなっています… 同時にこめかみや頭の後ろの方も痛くなります… 右上は、最初はただしみるだけでしたが、常時痛くなりました。 右下は、最初は食べ物を噛む時に痛く、その後歯医者で削って薬を塗ってもらい、詰めたのですが、仮のセメントから詰めたら再度痛み出てしまい、もう1回薬を塗ってもらいました その後噛む時の痛みはなくなったもののしみるようになりました… 今 その歯は仮のセメントになっており、次に銀歯にする予定です。 ちなみにどちらも以前虫歯になって治療した歯です。 私は今矯正歯科と、普通の歯医者の2つに通っていまして、 矯正歯科(右上の歯)では、矯正による歯並びの変化で噛む際に炎症をおこしたのではないか? 虫歯治療後に痛みを発症することは普通にあるから様子を見てみようと言われ、 もう1つの歯医者では(右下)、そんなに痛いなら神経抜かないといけないと言われました。 今実際痛いのは右上、右下の2つなので、痛みを止めるには両方とも神経を抜くしか方法はないのでしょうか? まだ10代なので抜くデメリットを考えると抜きたくないです…… 長々とすみません
実際に拝見していないため、推測の域を出ることができず、適切な回答ができないことに心苦しさを感じております。
ただ、矯正治療による歯の移動により、おっしゃっているような痛み・違和感などを感じている方は、多数拝見しております。
その際の症状につきましては、以下のリンクの表を御参照いただき、その病状と適切なる治療方法をお調べいただければと感じております。
その上で、ご担当の先生との相談が不可欠かと感じております。
歯科医院で作成して頂くナイトガードを使用していたのですが、医院の変更のタイミングで、ネットで購入したお湯で形を整えるナイトガードを使用するようになりました。 こういったナイトガードは使用していても問題ないものでしょうか?
コメントありがとうございます!
ナイトガードには、目的がございます。
目的は様々ですが、
①噛み合わせの位置を補正する
②噛みしめ・歯ぎしり・食いしばりがあった際、その防御として装着する
③スポーツ用
などなどです。
いずれにしても、上下の歯が均等に接触しつつ、力を逃がすことが出来るものが問われます。
それには、その患者様ごとの骨格・かみあわせへの配慮も不可欠です。
いわゆる正常な骨格・姿勢をお持ちの方であれば、既製のネット購入のものでも問題ないこともあるようです。
ただ、私は実際に拝見していないため、既製のネット購入のナイトガードの”使用”が問題ない…とは言い難いのが正直なところです。
適切な症例に対して適切に使用すれば、おそらく既製のネット購入でも問題ないでしょう。
ぜひお近くの歯科医院で一度ご相談することをおススメいたします。
口の中に少し白くて小さいのがあって、当たると痛いです。口内炎ですかね?歯医者さんで治してもらいたいんですが何をされるのでしょうか?なんて言ったら治療してもらえるでしょうか?口内炎ごときで歯医者行くのはもっと重症な患者さんに申し訳ないなって思って…口内炎ってなにが原因ですか?
コメントありがとうございます!
「口の中に少し白くて小さいのがあって、当たると痛いです。口内炎ですかね?」
←可能性があります
「歯医者さんで治してもらいたいんですが何をされるのでしょうか?」
←まずは口内炎なのか否かなどについて診査すると思います
「なんて言ったら治療してもらえるでしょうか?」
←このご質問の通りでよろしいでしょう
「口内炎ごときで歯医者行くのはもっと重症な患者さんに申し訳ないなって思って…」
←口内炎などを見るのが歯科医師の責務です
「口内炎ってなにが原因ですか?」
←疲労、ストレスなどでしょう
21歳にして事故による歯根破折で前歯を抜歯をするかもしれない状況に置かれてしまいました… 運良く抜歯しない場合、歯冠長延長術や矯正的挺出術を行うことになりそうですが、これらの治療後の歯の寿命はどれくらいになるのでしょうか? また、インプラントの寿命はどれくらいでしょうか?
歯の寿命に関するお問い合わせ、ご質問は大変多く頂きます。
このご質問は、例えるならば、「いつ交通事故にあいますか?」と聞かれているようなもので、回答に困るのが正直なところです。
歯冠長延長術、矯正的挺出術、インプラント。いずれも今ある問題の歯に対する「対症療法」です。
車でいうならタイヤが壊れてしまい、純正ではないタイヤに交換してこれから車を運転していくということでしょう。
クルマの運転の仕方
その運転する環境は、悪路?舗装道路?
その他のタイヤの状況
などなどなど、その人によって、様々です。
そのため、寿命も様々といえるでしょう。
ただ、その寿命が短かったとしても、まずは「ご自身の歯を大切に残す治療」をして頂きたいと感じています。
自分の人生において、自分の歯を使えることのありがたさ!
それがたとえ短くなったとしても、人工物に勝るものです。
たしかに費用なども考慮しなくてはなりませんが、それは治療という大切な側面には「2次的な決定因子」かと。
ぜひご担当の先生とご相談ください!
それでも分からない場合はいつでもコメントください!
ご質問そしてチャンネルのご登録、ありがとうございました!