歯の治療をVR体験しよう!
上顎左側大臼歯にジルコニアクラウンを3つ、そしてオールセラミックスインレーを1つ治療する様子!
歯の治療はこわくない!ぜひ最後までご覧下さい!
【タイムスケジュール】
00:00 スタート
07:18 歯を削る
05:46 歯肉圧排(歯の周りにシルクの糸を巻き付ける)
12:13 シリコンで精密に型を採る
13:54 エンディング スタッフと会話
14:56 ビデオレター(おまけ)
今回神経をとったのですが4回目で今日で終わりと言われたのですが家に帰ってから夜までものすごく痛くなり痛み止を飲んで寝ました。
その後3日間頭痛がしてその歯ではいたくて食べられませんでした。
気のせいか前後の歯も痛く歯茎周辺も痛かったです。今日で1週間たつのですがまだやんわりと痛い感じです。
明後日行くのですが多分根幹治療は終わったので土台作りをするのではないかと思います。
痛みのあるまま被せてしまっても大丈夫なのでしょうか。
不安でたまりません。
ちなみにラバーダムをつけて顕微鏡で確認しながらの根幹治療でした。
コメント拝読いたしました。
おっしゃる通り、治療したのに痛みが残っていると不安ですよね!
大変よく分かります。
実際に拝見していないため、病状について、そして回復度合いや治療の内容については分かりません。
そのため、その点についての言及は避けさせて頂き、ご担当の先生とご相談ください!
当院では、根管治療後2~3日痛みがあり、その後、1週間かけて痛みが和らいでいきます。
根幹治療を今まで経験されたことのある方であれば、治療後の痛みになれているため、1週間後には痛みがほぼありません。
しかし、以下の4点に該当する場合は、痛みの緩解スピードが遅いようです。
①はじめての根管治療の場合
②急性症状の状態を根管治療した場合(術前にズキズキと痛んでいたり、腫れていたりした場合)
③痛みに敏感、心配性の方
④根管治療した歯が上下で接触している場合
当院では、根管治療後に痛みがある場合は、しばらく経過を観察しています。
その方が、患者様も安心して頂けるようですので!
ぜひご担当の先生とご相談くださいね!
またコメントください!まってます!
長文コメント失礼します。 今回の動画とは関係ないのですが、今年の初めから左下の奥歯が冷たいものがしみるようになり、3月に検査に行ったのですが何も異常がなく様子見と言われました。
ただ、だんだんと温かいものもしみるようになり、飲食で痛みも伴うようになりました。
そこで再度歯医者に行くと、左上の歯が虫歯で、その影響だろうと言われ治療をしました。
ただやはり冷温でしみるのは治らず、下顎全体の鈍痛がずっと続いています。
先生の動画で、物理的刺激で神経壊死の可能性があることを知りました。
健康そうな歯でも、歯をけずってみたら神経が壊死しているっていう可能性もあるのでしょうか?
その場合は、CTやレントゲンで判断できるのでしょうか?
どのように歯医者さんに伝えたらいいのか分からなくて…。 長文ですみません。
お返事頂けると嬉しいです。よろしくお願いいたします。
コメント拝読いたしました。
まずはこちらの動画をご覧下さい。
その後に、その下のリンクの表とご自身の症状の変遷を照らし合わせて頂きたいと感じております。
〇歯医者で「削られない」ために大切なこと!《歯が「しみる」からむし歯?削れば治るの?》
https://youtu.be/UXsrWEeejNI
この表は、現在抱える症状から、現在の”むし歯”の病状を推測し、適切な治療は何か?を簡単にチェックできる表となっています。ご活用下さい!
頂いた病状をまとめます。
①左下の奥歯が冷たい物でしみる→異常がないと診断
②温かい物がしみるようになり、飲食でも痛む
→これに対して左上を処置するも緩解せず
③冷温でしみて、下顎全体が鈍痛
実際に拝見していないため、全く分かりません。
頂いた文章のみからの推測となります。
その点、重々ご承知ください。
その上で、私ならどうするか?を回答します。
私見であり、推測です。診断ではございません、ご理解下さい。
痛みの原因は3つです
むし歯、歯周病、かみあわせ
頂いた文章には歯周病の文字はありませんでした、そのため除外します。
残るは2つ
むし歯か噛み合わせ!
(1)むし歯ならば、神経に至る炎症、おそらく部分的な歯髄炎あるいは歯髄壊死
これに対しては根管治療が必要となるでしょう。
(2)噛み合わせであれば、その原因は、噛みしめ歯ぎしり食いしばり。
これに対しては、咬合調整あるいはマウスピースの適切な装着で症状緩解をチェックします
レントゲンでは分かりづらいかもしれません
CTであれば、「飲食で痛む」ようになってきていることから、何らかの変化を読み取れるかもしれません。
しかし、その部位に、レントゲン不透過性の金属などが装着されていると、少々判別が困難です。
『健康そうな歯でも、歯をけずってみたら神経が壊死しているっていう可能性もあるのでしょうか?』
→壊死までいかなくても、神経に至るむし歯となっていたりします。
実際に、壊死していたという症例もございます。
https://youtu.be/R3TczXwi0iY
CTでないと分かりづらいむし歯治療の様子です、ぜひご覧下さい。
私は、下顎の6あるいは7番になんらかの問題があるように感じます。
残念ですが、診断とは、最新機器があるから出来るわけではありません。
CTがあるから、マイクロスコープがあるから病状を見つけることが出来るわけではないのです。
そもそもその診断する目があるか?その点が重要です。
私は、CTやマイクロスコープで病態を見つけているわけではありません。
患者さまとの会話、そこから得られる病状の変遷で「診断」し、その診断を患者様に分かり易くするために、自分の決断・診断を確固たるものにするために、そして治療をよりスムーズに進めるために、CTやマイクロスコープを使用しています。
まずはご担当の先生と十分ご相談ください。
その上で、症状の緩解が得られない、その可能性が無いならば、セカンドオピニオンなども考慮して頂きたいと感じております!
頑張って下さい!
歯に対して悩み始めた時に、先生の動画を見始めました。
なかなか知れない歯に対する知識がしれてとても感謝しています。
前歯の詰め物についてお聞きしたいのですが、2.3年前に前歯の虫歯で複数詰め物をしてもらいました(1箇所は神経ギリギリと言われた記憶があります、、)
その中で1部変色、引っ掛かりが気になり詰め直しをしてもらいたいと思ってます。
ですが、まだ若いのでこの先でも自分の歯を大切していきたいです。
ですが、人前で思い切り笑いたい気持ちもあり、どうするのが正しいのかわからないです。
文章を拝読いたしました。
大変お悩みである様子、伝わってまいります。
ただ、ぜひ一度、ご自身のお書きになった文章を読み返して頂けますか?
『その中で1部変色、引っ掛かりが気になり詰め直しをして”もらいたい”と思ってます。』
『”ですが” まだ若いのでこの先でも自分の歯を大切していきたいです。』
『”ですが” 人前で思い切り笑いたい気持ちもあり、どうするのが正しいのかわからないです。』
このように書いてあります。
悩んでいらっしゃるために、このような文章となっていることは痛いほど分かります。
しかし、この文章は、以下の内容と同じですよね?
『その中で1部変色、引っ掛かりが気になり詰め直しをして”もらいたい”と思ってます。』
『まだ若い!”だから” この先も、自分の歯を大切していきたいです。』
『”それは” 人前で思い切り笑いたい気持ちも”があるからです!” 』
頂いた文章と下に修正した文章は、ほぼ同じです。
ただし、文章をつなぐ『接続詞』は変えてあります。
『逆説的な表現』をなくしています。
こうすれば、『どうすれば正しいのかが分からない?』なんてことはありません!
引っ掛かりが気になる
だから、治ししたい!
それはまだ若いから!大切にしたいから!
それは、笑いたいから!
『ならどうする?』です!
『ですが、、しかし、けど』では、前向きな結果は得られません。
これから長い人生!歯の問題以上に様々な困難を乗り越えなくてはならないでしょう!
そんな時、正解などありません。
学校の勉強ではないんです、人生は自分で切り開く!
時には無駄な努力もあるでしょう!というよりは、そのほとんどが無駄となることもある
でも、それが無駄であるという事を知ることで、二度とその無駄な努力をせずに済むという知恵を得る!
正解はありません、「こうなりたい!」と思ったら、自分で探し行動しましょう!
いまは、Youtubeのような知識の得られる場が沢山ある!
あとは行動し、結果を受け止め、再度考え行動する!
この繰り返しです!
ぜひ前向きに!必ずできる!頑張って下さい!
文章に「ですが」は要りません(笑) ぜひよろしくお願い致します!
そしてどうすればイイのかは、もうお分かりですよね!
このチャンネルに描いたような歯科治療をお近くで探してみてください!
必ず見つかります!
永久歯が元からない人って、乳歯はいつまでご健在できるんですかね?私は26歳で右下5番目の歯が乳歯なんですけど抜ける気配はまだありません。この歯が抜けたらどうしようかと思ってます🤔
乳歯のままで永く長くそのまま使用している方、沢山拝見しています。
抜ける気配もなく、腫れや痛みなどの病状がないならば、ありがたいことです!
「この歯が抜けたら・・・」と考えるのではなく、
「この歯に感謝し、大切に!」と前向きに考えて頂きたいと感じています。
もし、その歯に限界や寿命が来たときは、その歯に感謝し、次善の策を考えましょう!
乳歯なのに永久歯の中に混じって頑張ってくれているのですから!
大人の世界に子供が混じって、大人顔負けの仕事をしてくれています(笑)
優しく使ってあげて下さい!大丈夫!頑張って!
キシロカインアレルギーになってしまいました💦
アレルギー検査をして頂いた総合病院のDr.から今後シタネストを使うよう言われました。
シタネストは過去に使用したことがないので大丈夫ではないか、と言うことでした。
(使用してアレルギー症状が出たものしか検査はできないそうです。)
使ってみてアレルギー症状が出た時にまた検査する予定ですが、その旨を歯科の大学病院で説明をした所、 過去に一度アナフィラキシーをおこしているし(原因は局所麻酔ではありませんが。)
念のため総合病院で受けいれ体制をとってもらわないと治療はできないと言われました。
コロナで受診を控えていた為どちらの病院も数年ぶりの受診です。
総合病院では紹介状を歯科医院で貰うよう言われ、歯科医院ではお手紙は出せないので自分で連絡するよう言われました。
私みたいなリスキーな患者は出来れば治療したくない気持ちも理解できます…
またまたたらい回しになるのか?と思うと辛いですし 治療ができないうちにまた歯を失うことになるのではないかと心配です。
自分で調べたら【キシロカインアレルギーの人はシタネスト禁錮】と知りました😱
キシロカインアレルギーの人はシタネストは使用出来ないのでしょうか?
まずは、アレルギーの原因が本当にキシロカインなのか否か?これを特定する必要があります。
浸潤麻酔薬として使用される商品名キシロカインには、血管収縮薬が含まれます。
そのために同時に添加する必要のあるパラベン、これにアレルギーを引き起こす方がいらっしゃいます。
そのような方には、血管収縮薬の入っていない麻酔薬を選択し治療することで問題は生じません。
しかし過去のアナフィラキシーショックの既往も考慮すると、恐怖心による迷走神経反射なども考えられるのではないかと感じます。
本当にアレルギーなのか?迷走神経反射なのか?この点はチェックする必要があるでしょう。
しかし、恐怖心というものはぬぐいきれないものもあります。
そのような患者様は、大学病院や静脈内鎮静法などを併用して下さる歯科医院への受診が必要です。
確かに、シタネストとキシロカインは使用禁忌(禁錮ではありません、禁忌です)である可能性があります、同型であり兄弟的な薬剤です、つまりリドカインアレルギーへの配慮が必要となるでしょう。
その際は、やはり専門的な機関での治療が必要となるかと思います。
まずはアレルギー検査などを専門の医療機関や皮膚科などで希釈した液で反応テストをしてみましょう。
当院にも稀に麻酔薬のアレルギーとして来院される方、いらっしゃいます。
専門機関で調べて頂くと、実は違った、、なんてことが多々ありました。
身体の疲れや恐怖心により、そのような反応が一時的に生じたということがあるようです。
ぜひ再度調べていただくことをおススメいたします。
『私みたいなリスキーな患者は出来れば治療したくない気持ち』
医療に関わらず、全ての仕事が、「だれかの解決できない問題を解決する」ことを目的としています。
問題、つまりは面倒なこと、リスクのある事でしょう。
その問題を解決できない場合、それはそれを解決できる人に委ねる、紹介する。
これも「仕事」でしょう。
いい加減では仕事が成り立ちません。
「治療したくない」わけではありません。
「より解決してくれるであろう人に依頼・紹介する」これも仕事であり、医療の目的でしょう。
がんばってください!
歯のホワイトニング(ホームホワイトニング)を考えていますが、アマルガムを使っている歯が5本くらいあります。
薬剤で水銀が溶けたりしないのでしょうか?
アマルガム除去→ホワイトニングが良いのか、ホワイトニング→アマルガム除去が良いのか先生のお考えをお聞きしたいです。
コメントありがとうございます!
実際に拝見していないため、適切な回答とはならないかと思います。
頂いた文章より、口内を想像した上で回答いたします。
ぜひご担当の歯科医師の先生にご相談ください。
おそらくではありますが、この動画の症例のように、アマルガムは、「咬合面」に限局した詰め方になってるのではないうか?と推察いたします。
もし、笑った時に見える位置にアマルガムが詰めてあるのであれば、その存在自体がホワイトニングの目的とは反するものとなるでしょう!
ぜひ先に、そのアマルガムを除去したのちにホワイトニングをされてください。
ホームホワイトニングの薬剤は、オフィスに比べ、ホワイトニング効果は少なく、薬剤としてはそれほど強烈なものではないと認識しています。
また、ホームホワイトニングに関わらず、ホワイトニングは、歯の「見える部分」を白くすることが目的となるでしょう。
「咬合面」つまり「噛む面」をホワイトニングする必要はないかと感じております。
つまりは、アマルガムの詰めてある部位をホワイトニングすることはないため、薬剤をそこまでマウスピースに満たす必要もないかと感じております。その点に留意して頂ければ大丈夫ではないかと感じております。
ホワイトニングの薬剤がアマルガムを侵食するという報告を私は聞いたことがありません。
しかし、古いアマルガムであれば、その「適合」が劣ることもあるでしょう。
そのかけているところから薬剤が入ることは良いことではないかもしれません。
上記の点を考慮し、リスクを最小限にするならば、アマルガムを除去し、適合のよりピッタリとした詰め物を装着した上で、ホワイトニングをすることが推奨できる治療法かもしれません。
ぜひご担当の先生とご相談ください!
よろしくお願い致します!
こんな先生がいたらなと思いながら見ています。
神経をとる前から痛みがあって、抜くことになり、抜いたあとも今までに無いくらい痛みが強くなって、根幹治療9ヶ月かかり、いい加減銀歯を被せることになりした。
しかし、痛みはないものの、違和感が残っています。
これは、このまま様子見るしか無いのでしょうか?
歯科を変えました。宜しければ教えていただきたいです。お願いします。
コメントありがとうございます!
またチャンネル登録もありがとうございます!
回答いたします。
『9カ月の根管治療後、銀歯をかぶせ、痛みはないのもの、違和感がある』とのこと。
治療前のご病状、治療中の様子、治療内容そして治療後の銀歯の状態など、「実際に拝見していないため」適切な回答とはならないかもしれません。
その点ご了承ください。
その上で、まず大切にすべきことは、現在の歯科でしっかりと納得した治療を受けて頂けるよう、ご担当の先生としっかりコミュニケーションを取って頂くことです。
この点もよろしくお願い致します。
その上で、回答させて頂きます。
治療後の違和感の原因は3つです。
①むし歯
②歯周病
③噛み合わせ
そのうち、歯周病についての記載は頂いた文章にはなく、積極的な施術はなかったものと推察します。
ならば、原因は①か③となります。
①のむし歯は治療をすることにより、おそらく痛みは軽減されたのでしょう。
そして銀歯をかぶせたことで、②の状況も術前とは変化しているでしょう。
①のむし歯が原因ならば、それは根管治療が十分にできなかったことが推察されます。
ラバーダムやマイクロスコープが無い場合、治療中の感染、あるいは感染の徹底除去が難しい場合があるようです。
そのため、感染が残存することで、痛みや違和感、腫れが残ります。
しかし、頂いた文章には「痛み、腫れ」といった記載がありません。
そうなると、有力な原因は③のかみあわせ。
これには2つの原因があります。
(1)銀歯が高すぎる
(2)ストレスなどで噛みしめ、歯ぎしり、くいしばりをしている
(1)ならば、外してしまう、あるいは調整することで違和感は緩解するはずです。
(2)ならば、ストレスが緩解すれば、自ずと違和感も緩解します。
しない場合は、マウスピースを造ってみてください。
マウスピースに関する動画です、ご活用下さい!
もし外しても違和感が変わらず、マウスピースでも変わらない場合は、①が強く疑われます。
再根管治療となるでしょう!
その際は、マイクロスコープとラバーダムは必須となるでしょう!
こんばんは 以前根幹治療をする前の診療で、神経を殺す薬?とやらを神経に直接塗られてから次回の治療をするということがありました、かなり激痛が走ったのですが、これは何のために行うのでしょうか、、。 説明もなく不安で仕方ありませんでした笑
おはようございます!
ご質問ありがとうございます。それはご不安ですね。
『不安』は「知らないこと」から始まります。
ぜひ、まずはこちらの動画をご覧下さい。
〇【あなたはどっち?】根管治療には2つの方法がある?その違いを分かりやすく解説!
https://youtu.be/HiDVc_bwj1Q
むし歯は唾液中に存在する細菌の感染症です。
その感染を取り除くために、様々な方法で治療に臨みます。
その方法として、上の動画のような2つの治療法が『現在の日本』にはあります。
『神経を殺す薬』とは、「たんぱく凝固作用のある」クスリです。
この薬の目的は、「歯の内部に感染した細菌を滅菌消毒する」ことです。
そのために、同時に歯の神経もたんぱく凝固されるため、”結果として”神経が壊死します。
この結果の部分を取り上げて『歯の神経を殺す薬』と表現されているのでしょう!
私はこの薬を使用致しません。
この薬を使用される歯科医院では、長期間・多数回にわたり、この薬を投与し、徐々に歯の内部の感染を消毒するようです。
詳しくはぜひご担当の先生に、その治療期間などの詳細をお尋ねくださいね!
治療頑張って下さい!