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3MixMP法 むし歯治療

3MixMP法は、虫歯治療法として確立されてるんですか?

コメントありがとうございます!

3MixMP法につきましては、私はやったことがありません。
そのため、その詳細につきましては全く分かっておりません。
その理由としては、私の出席する主要な学会において、その有効性を示す論文などを拝読していない、または学会でその治療法を行い、その有効性を示している発表を最近、聞いたことがないからです。
一時期(10年以上前でしょうか、、、記憶が定かではありません)、メディアにてその有効性を報道されていたことは記憶しております。
確か、ある歯科医師の先生が筆頭となり、その治療法を広めていらっしゃるかと思います。
Wikipediaでの記載を添付します、ご参照下さい。
https://ja.wikipedia.org/wiki/3Mix-MP%E6%B3%95

現時点において、歯科医師のすべてが3MixMP法を行っているという事実はないでしょう。
しかし、ある一定数の歯科医師の先生方においては、その治療法を体系化し治療に臨まれています。
その点においては「確立した治療法」なのかもしれません。

現在、世界の主要な学会における歯の神経を保護する薬として有効性が高く、その実績を示す論文の多い薬剤はMTAのようです。
当院ではその薬剤を使用して治療に臨んでおります。

頂いたご質問に対する明確な回答とはなっていないかもしれませんね(笑)
ご理解いただければ幸いです。

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歯医者 回転ツール ドリル について

全くの素人です。

歯を削られる時にいつも気になりますが、虫歯を除去したあと、先端につけるツールを変えたり、ドリルの器具そのものを途中で何回か変えたりしながらもうひと作業やってますよね?

虫歯だとしたら悪い場所を除去し終わったら、削る(回転ツールを使用する)のが終わりではないんでしょうか?

コメントありがとうございます。
素晴らしい!よくお気づきになりましたね!おっしゃる通りです。

むし歯治療には2つのポイントがあります。
①むし歯を徹底的に削り取る事
②削り取ったところを精密に人工歯で被せる事
この2つです。

ドリルで行っているのはこの2つ。

まずは徹底的にむし歯を削り取るドリルです。
その後は、削り取った部分をできるだけ滑らかなラインとなるように「歯の形を整えます」
その形を整えるために、いろいろな形のドリルを使用して整えているんです。

この「整える」というのがとてもとても大切!
むし歯を削り取ってガタガタになったまま、歯を型どりしても、キレイな型どりができず、歯科技工士に作ってもらった「人工歯(詰め物や被せもの、インレーやクラウンんといったりします)」もガタガタです。これでは装着しても、隙間だらけ。。。、またその隙間からむし歯になってしまいます。

そうならないように、キレイに形を整えてから型どりするんです。

1センチにも満たない歯の内部の”見えない細菌感染”を削り取り、尚且つ”形を整える”」
これにはマイクロスコープが必要となるんです!

ぜひこの動画もご覧下さい!面白いですよ!

とても素晴らしいご質問をありがとうございました!

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むし歯が取り切れていない? 痛みが有ります

虫歯で1年前に治療しました 治療終わったと言われたその日から 痛みが有ります。 
3日くらいで痛み引くと思ってたのに未だ痛みが有ります。
虫歯取り切れていないのでしょうか?
コメントありがとうございます。

1年前の治療から痛みが続いているとのこと、それはお困りですね。

まずはご担当頂いた先生に相談してみましょう!治療してくださった先生が、現状を一番理解しているはずです!

また、1年前のむし歯治療がどのような治療だったのか?によって推測できる原因は様々です。

1年前のむし歯治療が、「歯の神経を残した治療」だったのか?

1年前のむし歯治療が、「歯の神経を取る抜く根管治療」だったのか?

また、現在の痛みが、いつ、どんな時、どの程度、どの位続く痛みなのか?によって原因は様々です。

1年前のむし歯治療には何も問題なくとも、かみしめや歯ぎしりが原因で、痛みがあるという場合もしばしばです。

ぜひその点を明らかにして頂き、近隣の歯科医院への受診をおススメします!必ず良くなりますよ!(^^)/がんばって!

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「根管治療」から「かぶせもの装着」まで【治療の流れについて動画で解説】

当院では何をされているのか分からない歯科治療をマイクロスコープを活用して治療中を動画記録。

治療後のご説明に役立てつつ、患者様が納得できる透明の高い歯科治療を心掛けています。

当院の根管治療の流れを5つのダイジェスト版の動画としてまとめています。

その5つを合わせたノーカット版45分。
そして、その後のクラウンの装着の様子。
全6編です。

〇 根管治療ってどんな治療?
〇 治療中の様子はどんななの?不安?
〇 根管治療後って、どうやって治すの?
〇 根管治療したら歯が弱く脆くなるの??

こんなご心配、ご不安の方はぜひ以下の動画ご活用下さい。

少しでもご不安が解消され、前向きに治療に臨まれるきっかけとなればホント、嬉しいです!

まず前提として、日本の根管治療には大別して2つの方法があります!このご理解がないと、「自分に合った歯科いい選び」ができません。どの歯科医院でも同じ方法で根管治療をしていないんです!ぜひ以下の動画をまずご覧頂いた上で、その後の動画をご活用下さい!

以下の動画は、無痛麻酔の上、ラバーダムとマイクロスコープを活用した根管治療実際の様子を通して分かり易く解説した動画です!ご活用下さい!(※ 同一の患者様です)

① 根管治療では麻酔が必要!
② 治療中に大きくお口が開けられない人へ!
③ ラバーダムって何?
④ マイクロスコープって何?
⑤根管充填のタイミング
⑥ ①~⑤のノーカット版45分

⑦ ラバーダムを活用したクラウン装着の様子
⑧ 根管治療後はどうやって治すの?
⑨ 初診時の費用、何するの?
⑩ 根管治療の費用について

① 根管治療では麻酔が必要!

 

② 治療中に大きくお口が開けられない人へ!

 

③ ラバーダムって何?

 

④ マイクロスコープって何?

 

⑤根管充填のタイミング

 

⑥ ①~⑤のノーカット版45分

 

⑦ ラバーダムを活用したクラウン装着の様子

 


⑧ 根管治療後はどうやって治すの?

根管治療後どうやって治す どうかぶせる 

 

⑨ 初診時の費用、何するの?
⑩ 根管治療の費用について

拡大鏡ルーペとは 歯医者 歯科

宮﨑歯科医院 Youtubeチャンネル

 

―別症例―

甘いものを食べるからむし歯になる…

磨いてないからむし歯になる…

そんな考え方はもう古い!

今回の動画は、歯の神経を取らなくてはいけないと言われ、当院にご相談下さった患者様の根管治療から歯をかぶせるまでの治療の様子です!

当院のYoutubeチャンネルでも配信している動画、ぜひご活用下さい!

①問診の様子です!

 

②ラバーダム装着の様子とその大切さについて!

 

③30分ノーカット根管治療1回でほぼ終了(上顎第一大臼歯4根管 )

 

④30分ノーカット根管充填

 

⑤75分ノーカット(①~④全部見せます)

 

⑥歯を削り、型どりして、オールセラミックスクラウンを装着する様子

宮﨑歯科医院 Youtubeチャンネル

 

 

 

 

 

クラウン装着の様子【歯の神経取っても抜いても、歯が弱くならない治療法について】

今回の動画は、根管治療4部作の最終章、クラウン装着の様子です。

根管治療の詳細は、この4つの動画をぜひご覧下さい!

【ダイジェスト版 4つの動画】

①根管治療の時、『麻酔』、してますよね?《根管治療に麻酔は必要か?》


②【必見】お口が小さくて、大きなお口が開けられない人!歯科治療で苦労している人、ぜひ!

 

③【絶対にやるな】根管治療中は、お口ゆすぐな!?(ラバーダム?って何?

 

④【残酷な真実】『肉眼』での歯の治療、ホントに見えてますか?《マイクロスコープ根管治療について》

 

【 4部作をまとめたノーカット版45分 】

【全部見せます!】ノーカット45分 マイクロスコープ&ラバーダム 精密根管治療 実際の様子!

 

【 脆く弱くならない科学的根拠を簡単に解説した動画 】

歯の神経を取っても『歯は弱く脆くなりません!』原因は他にあります! 

 

「根管治療した後は、歯が脆く弱くなる。だから歯の神経は取りたくない!」

こんな想いで治療を先送りにされている患者様がホントに多い。でも、これは間違い!

根管治療をしても歯は脆く弱くなりません。その後の歯の削り方がつまりは、どれだけ歯を削らずに残すことができるのか?が、歯を脆く弱くしないためのポイントなんです。

このポイントは4つ!

① 根管治療の段階で、可能な限り健全な歯を残すこと

② 根管治療後の土台(コア)にはファイバーコアを使用すること

③ クラウンやアンレーは歯にピッタリと接着させ強度を保つこと

④ かみあわせの調整。

① これが一番大切。むし歯のみを徹底的に削り取り、健全な部分を可能な限り残す。その上で、その後に被せる人工歯の形態を予測して治療に臨むんです。

歯が脆く弱くならない理由については、こちらの動画で分かり易く解説しています。

4分程の動画です。その詳細は02:08に、科学的根拠を示す3つの論文とともに分かり易く解説しています!ぜひご覧下さい。

② 土台(コア)には金属製、金属のねじ、ゴールドなどありますが、原則ファイバーコア1択です。歯の象牙質に極めて近似した弾性係数を示すファイバーコア。枯れ木に金属の杭を打ち込むようなことはしたくないですよね?ファイバーコア、これしかないでしょう。ただし、この素材であるレジンアレルギーのある方はプレスセラミックスが有効です。400Mpaと強度は十分、ピッタリと適合し、歯に接着可能な優れた材料です。

この①と②を考慮すると、根管治療後の被せ方は以下の4つになります。

1)ファイバーコア+アンレー

2)ファイバーコア+可能な限り削らないクラウン

3)ファイバーコア+従来のクラウン

4)セラミックポストアンレー     

むし歯が小さければ小さい程、つまり、治療の開始が早ければ早いほど、削る量を少なくすることが出来る!つまりは歯が弱く脆くなる可能性を小さくすることができるんです。

1)と2)は歯を削る量が少なくて済みますが、同時にセラミックの厚みが確保しずらいこという難点から、使用していると割れたりかけたりしてしまうこともあります。

でも、歯が欠けるよりは良くありませんか?やり直せばイイだけ!

歯の神経を取ったら全部クラウンで治すというのは古い考え方かもしれません。

こういった人工歯をセットする際にも、ちょっとした工夫があると嬉しいです。

③人工歯を歯に接着する際は、接着性レジンという接着剤で装着します。これには水と酸素があるとくっ付きづらいという性質があります。可能ならば、装着の際、ラバーダム。これがあると嬉しいですね。

④かみあわせ、これ一番大切です。この点については今流れている動画をご覧頂くと、臨床研修医の先生、歯科医師の先生ならば分かるかも(笑) この大切さにつきましてはいずれ配信できればと思っております。

今回は①では歯を極力削らず②では2)のような形態のクラウンを③のラバーダムを使用して、④に配慮して歯にセットする様子です。

ぜひ最後まで動画をご覧下さい!

宮﨑歯科医院 Youtubeチャンネル

このチャンネルは、当院へお越しの患者様のご協力で成り立っています。

マイクロスコープを活用して、診療風景・治療の様子を動画記録。

その情報を、臨床研修医の先生方、後進の歯科医師の先生方への指導、お困りの方々への情報発信の手段として使用させて頂けることで、大変多くの方々にこのチャンネルをご覧頂き、最寄りの、そして近隣の歯科医院へ受診するきっかけとなっているようです。

これも、このチャンネルの主旨にご同意頂いた患者様あってこそ。本当にありがとうございます。このチャンネルで配信している治療内容は、なにも特別なものではありません。

ぜひ、この動画をきっかけに、最寄りの、そして近隣の歯科医院へご相談頂き、しっかりとした治療に臨まれて下さい。

皆さんの歯が健康となること!これがこのチャンネルの願いです。

 

 

 

鼻水 嫌な臭い 原因が分からない 歯?

オススメで出てきたので拝見させて頂きました!

大阪なんですね、近かったら行きたかったです…。

 実は四年前から変な鼻水が出ていまして嫌な臭いもあります。

痛みもありますがレントゲンだと虫歯はないそうです。

歯周病で変な鼻水が出ることはありますか?

叩くと響く感じや噛むと痛みもあります。

都内で選ぶならどういった歯医者さんがいいのでしょうか?

何もないで終わってしまうところが多いのでちゃんと調べてもらいたいのですが、なかなか見つからず困っています。

コメントありがとうございます!

ときどき「大阪なんですね?」というコメントを頂きますが、『東京』です!(笑)

どこかに大阪ってかいてあるのかな(笑) もしよろしければ教えて下さいね!(^^)

4年前から、長いですね、、、大変お困りのご様子。

耳鼻科にはご通院されましたか?

口内の病気はむし歯、歯周病、かみあわせ。基本、この3つです。

歯が問題で、鼻に問題を与える病気は、っぎの3つかと推察します。

上の後ろ3本の歯のいずれかが、

①かなり進行した歯周病
②歯の神経を処置後の炎症
③歯の神経が死んでします歯髄壊死

レントゲンで分からないとなると、③が疑われますが、推測の域を出ません。

CT撮影で明らかにすることができるでしょう。

都内でご通院されるならば、CT撮影ができる歯科医院がよろしいのではないでしょうか。

②③を疑うならば、根管治療が適切に出来る歯科医院。

①はレントゲンでも分かるので、これは原因としては考えづらい。

推測の域をでませんが、ご参考頂ければ幸いです!

宮﨑歯科医院 Youtubeチャンネル

 

 

穿通しない根管 石灰化 どう対応するか?

大変勉強になります。

すごく丁寧で声かけもしっかりしていて参考になります。

どうしても集中してしまうと黙りがちになってしまいます笑 質問なんですが、どうしても穿通しない根管なども存在すると思います。

そのような根管へどう対応していきますか。

抜髄なのか感染根管治療なのかなど状態にもよるかと思いますが、ご教授できますでしょうか。

コメントありがとうございます。

そうですね、なかなか開かない根管、ありますね!

私は開かない根管は開けようとしません(笑)

頑張るのは長くて5分間、それ以上はやっても無駄でしょう。

理由は、

①開けるべきところを開けようとしていない
②開ける準備ができていない 
③開ける必要がない 
④時間が経てば開く

この4つです。

当院では必ず術前にCTを撮影しています。

そのため、開けるべきところ、つまり根管、根尖はだいたいわかった上で根管治療に臨んでいます。

①は、根管ではないところ、根尖ではないところを開けようとしている。つまり診査診断ミス。

レッジ、トランスポーテーション、ジップ、パーフォレーションの原因です。

開かない時は、自分の仮説が間違っていると判断し、デンタルやCT診査に戻るべきでしょう。
https://miyazaki-dentalclinic.com/20288

②開口量が小さい、髄質開拡が不十分ではエンド三角が残り、根管に対してファイルがスムーズに挿入できない場合も多々あります。

そのような準備ができていないと、ファイルは元ある根管の方向へ向かわず、根尖にも向かわないため、根管が開かないことにつながります。
https://miyazaki-dentalclinic.com/26647

③根管治療は根管内の感染を取り除けば終了です。

根管を拡大すること、根尖を穿通することが、根管治療の目的ではありません。

冷水痛が続いた上での根管治療や高齢者の根管治療では、そもそも感染は根管先端にまで至っていないことが多く、根管上部の感染を取り除けば症状は改善し、根尖病変の形成に至らない場合もほとんどです。

出来るところまで拡大清掃し、あとは予後を観察する。

パーフォレーションするくらいなら、この方が良いかと感じております。

④ファイリーズなどのEDTAは1分で最大の効果を発揮し、その後いくら根管内に貼薬していても根管壁が溶けることはありません。

開けるべき状況で開かない時は、ファイリーズを挿入し、1分か、ファイルを時計とは逆回しで根管先端へファイリーズを送り込み、ファイリングのみ行います。

その後は根尖をつつきつつ、時計と逆回し。

1分経ったら再度ファイリーズで同じ操作。

これを5回繰り返して開かない時はその日は終了です。

根管内を次亜塩素酸で洗浄し、貼薬はファイリーズ時計逆回しです。次回には開きます(笑)

ぜひトライしてみて下さい!

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歯に5mm穴が開いている 何もしなくても痛い、神経抜く?

歯に5ミリほどの穴が空いてしまいました、何もしなくても痛いですこれって神経まで抜きますか?

コメントありがとうございます。
歯に深さ5mmの穴であれば、歯の神経に達しているでしょう。
入口が直径5mmであれば、歯の神経に達しているか否かは分かりません。
ただし、何もせずとも痛む場合は、こちらのリンクの表をご参照下さい。
歯の神経を残せるか否か?根管治療は必要かが分かります!
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11月2日 休診のお知らせ

11月2日(月)は、学会出席のため、休診とさせて頂きます。

何卒宜しくお願い致します。

 

 

歯科医院選びのポイント

地方にもこんなすごいとこあるのかな??歯医者選びのポイントとかありますか??

コメントありがとうございます。

歯科医院選びのポイントは色々です。

その患者様のご希望により、歯科医院選びは変える必要があるでしょう。

たとえば、

・費用重視
・徹底した治療重視
・歯の神経を残したい
・根管治療をしっかり行いたい
・十分な説明をもらいたい
・優しい先生

などなどなど、多岐にわたります。

但し、歯科医院は、「歯を治すこと」これが目的です。

そのためには、歯科医師の人間性も大切ですが、「歯科治療技術」ももっと大切であり、あって当然然るべきでしょう。

現在の日本の保険診療では、この「歯科治療技術」は問われていません。

成果主義であり、その質は問われていないのです。

つまり、
卒後1年の歯科医師が治療しても、卒後20年の歯科医師が治療しても、また、治療技術がある歯科医師が治療しても、残念な歯科医師が治療しても、そこから得られる診療報酬は同じ。

患者様の支払いも同じであり、その報酬が、世界て最も低い報酬なんです。

そのため、患者様としては、安価な費用で最低限度の治療、つまり、その時の急性炎症・強い痛みをいったん治める「対症療法」を受ける事ができる!

これが日本の現在の保険診療といえるでしょう。

この日本の保険診療では、「歯科治療技術を問う!」ことはできません。

つまり多少なりとも、充実した最新歯科治療を受けたいのであれば「保険外治療」を受ける必要があるのです。

でも、その保険外治療にも「質の違い」があるのも現実。

こうなると、患者様には分かりづらい。

そこで当院の動画です。

私は、患者様と歯科医師との十分なコミュニケーションのもと、「ラバーダム」と「マイクロスコープ」を活用した歯科治療を実践しています。

これが、歯科医院選びのポイントかと。

当院にお越しくださいということではありません(笑)

全国にはこのラバーダムとマイクロスコープを活用した素晴らしい歯科治療をされている先生が多数いらっしゃいます。

おそらく、SNSやホームページで、その周知をされていることでしょう。

ぜひそんな歯科医院へ一度、足を運び、担当頂ける先生と話してみましょう!

それが現時点での歯科医院選びの基準ではないでしょうか?

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