インプラントのブログ

痛くない インプラント 東京都内歯医者 神谷町虎ノ門

そもそもは再根管治療で当院を受診された患者さまのインプラント手術。

だれでも痛みは怖いものです。他院の根管治療がうまくいかず当院を受診され、再根管治療を行いました。歯医者さんへの不信感もあり、信頼して頂くためにはまず結果をださねば!とのことで、再根管治療。痛みもなくなり、前から気になっていた右下大臼歯の歯のないところの治療をどうするか?となりました。
「痛くないですよね!?大丈夫ですよね!?」
「大丈夫、痛くないです。手術も痛くないし、手術後も痛くありませんよ!」

そして手術。インプラント手術は20分程で終了。患者さまもびっくり(笑)。
「もっと早くやっておけば良かった(笑)(^^♪」
とのことでした。

写真は術後のCT確認画像。問題なしです。
インプラントに関わる失敗の話を患者さまから耳にします。
当院ではそのようなことはありません。
難しい症例があることも事実ですが、あらかじめの問診とCTシミュレーション、かみあわせの検査にて判別できるものです。
お困りの際はぜひお声がけ下さい!

 

 

入れ歯からインプラント 東京都内歯医者 神谷町虎ノ門

当院に長くご通院いただいている患者さま。左下が入れ歯になって、もう10年経ったでしょうか。その間、定期検診で永くお付き合いを頂いていた患者さまから入れ歯をインプラントにしたいとのご希望をいただき、インプラント治療をすることとなりました。写真は術前のレントゲン写真と術後のCT確認画像です。

歯を失った後の治療として、ブリッジ・入れ歯・インプラント治療がありますが、本症例ではブリッジができません。このような場合は入れ歯かインプラントとなります。入れ歯は残った歯に引っ掛けて装着します。そのため引っ掛けられた歯には2倍3倍の負担がかかります。本症例では引っ掛ける歯をつなげることでその負担を軽減させていました。

インプラント治療は30分ほどで終了です。今後は入れ歯の違和感なく御食事が楽しめそうです!

 

 

抜歯と同時にインプラント 東京都内歯医者 神谷町虎ノ門

右下奥歯のインプラント治療。歯が折れてしまい、さらにむし歯で穴があいている状態。相当昔に根管治療されたとのことでした。

被せもの(レントゲン上白く写し出されている金属)を外してみると、根管側面に大きな穴があいており、そこからヒビが入って歯根が割れてしまっていました。ここまで穴が大きいと、MTAによる治療は困難です。

治療法として、抜歯をご説明させていただき、その後の欠損には入れ歯、インプラントがあることをお話ししました。

患者さまのご希望は、インプラント治療がしたいとのこと、また仕事の関係もあり、可能かなぎり治療期間を短縮したいとのことから、「抜歯即時インプラント手術」をすることとなりました。

抜歯と同時にインプラントフィクスチャーを骨内に埋入固定する「抜歯即時インプラント手術」。上CT画像は、その術後のCT画像です。抜歯と同時にインプラントを埋入することで、骨削除量が少ないため術後の痛みが軽減されます。また手術回数と治療期間が大幅に短縮されるなど、患者さまが得らえる利益が多くある術式といえるでしょう。



―宮崎歯科医院について― 舩井(船井)幸雄先生の著書「退散せよ似非コンサルタント」(52頁の超プロの5条件で紹介される)や 私の知った良い歯科医師(歯医者)、信頼できる歯医者・名医として紹介され、インプラントかみあわせ(顎関節症)治療で多くの患者さまを拝見する歯科医院です。東京都内、虎ノ門、虎ノ門ヒルズ、神谷町、霞ヶ関、新橋、港区、千代田区だけでなく関東近県、全国から患者さまが来院されるため、ご来院の際はお電話・メールにてご予約いただけますようお願い致します。インプラントかみあわせだけでなく、マイクロスコープCT撮影ラバーダム防湿を駆使した最先端根管治療ホワイトニング審美歯科メタルフリー予防歯科・親知らずの抜歯・歯周病治療・一般むし歯治療など、痛くない麻酔、痛くない治療で行っております、安心してご通院頂けます。セカンドオピニオンやご相談、メール相談も多数頂いておりますのでお気軽にご相談ください。

 

歯が折れた 東京都内歯医者 神谷町虎ノ門インプラント

歯根破折の1症例。

奥歯に違和感があり、当院を受診された患者さま。診査すると歯根破折(歯の根が折れること)が認められました。①がそのレントゲン写真。この歯は②のような形態をしています。レントゲンは硬いものが「より白く」、軟らかいものが「より黒く」写し出されます。(レントゲンの見方はこちらを!)歯根は歯槽骨という「骨」で支えられているため、白く写るのですが、③のように歯根の周りは黒く写し出されています。また、黄色の点線で歯根は折れており、2本あるうちの1本の根管治療は適切に為されていません(適切な根管充填はこちらをご参照ください)。

歯根は折れた場合は基本「抜歯」が治療法となります。抜歯となることは残念ですが、残った歯に悪影響を及ぼさないようにする「適切な治療法」です。抜歯という決断を遅らせることで、1歯の抜歯で済むところが2歯の抜歯となってしまったり、のちのちインプラントや入れ歯の治療を行うことが困難となることもあります。

歯を残す治療法は様々あります。何をやっても無駄ならば、早々に抜歯することが必要です。まずは徹底的に残すことに努めることが先決です。

抜歯判定の基準は、その後に選択する治療法に左右されることもございます。(抜歯の基準についてはこちらをご参照ください)

お困りの際はご相談ください!

―宮崎歯科医院について― 舩井(船井)幸雄先生の著書「退散せよ似非コンサルタント」(52頁の超プロの5条件で紹介される)や 私の知った良い歯科医師(歯医者)、信頼できる歯医者・名医として紹介され、インプラントかみあわせ(顎関節症)治療で多くの患者さまを拝見する歯科医院です。東京都内、虎ノ門、虎ノ門ヒルズ、神谷町、霞ヶ関、新橋、港区、千代田区だけでなく関東近県、全国から患者さまが来院されるため、ご来院の際はお電話・メールにてご予約いただけますようお願い致します。インプラントかみあわせだけでなく、マイクロスコープCT撮影ラバーダム防湿を駆使した最先端根管治療ホワイトニング審美歯科メタルフリー予防歯科・親知らずの抜歯・歯周病治療・一般むし歯治療など、痛くない麻酔、痛くない治療で行っております、安心してご通院頂けます。セカンドオピニオンやご相談、メール相談も多数頂いておりますのでお気軽にご相談ください。

 

 

 

歯が折れた インプラント東京都内歯医者 神谷町虎ノ門



歯ぐきが腫れて不安になり当院を受診されました。レントゲンを拝見すると、太い金属製の土台(コア)が装着されていました。拡大して診ると、そこから接着材が流れ出ているのがわかります。慎重に土台を除去すると、歯根が割れていました。

残念ではありますが、患者さまにその旨ご説明させていただき、抜歯が必要であること、その後の治療法として①ブリッジ、②入れ歯、③インプラント治療があること。

また、抜歯の際には歯槽骨を失わないように配慮します。インプラント治療をご希望ならば、抜歯即時インプラント手術が痛み少なく治療期間が短期間となることを説明させていただきました。

患者さまは残った歯を削ることなく、これ以上負担をかけないインプラント治療をご選択され、本日抜歯即時インプラント手術を行いました。

インプラント手術後のCT画像です。抜歯することで生じたスペースにインプラントフィクスチャーを埋入設置することで、痛みなく治療期間も少なくすることが可能です。治療時かんは30分ほど。

根管治療やブリッジ治療に比べて治療期間はかかりますが、治療回数や治療時間は格段に少ないインプラント治療。患者さまの負担も少ない優しい治療です。

当院では多くのインプラント治療を施術しております。詳しくはインプラント症例をご参考ください。

インプラント治療について(保険外治療・自費治療)

治療内容

人工の歯の根をあごの骨に埋め込み、それを土台として人工の歯を作製します。

入れ歯やブリッジ治療とは違い、固定源があごの骨なので、咬合力が強く、他の歯に影響なく、欠損部分に人工歯を補綴することが可能です。

標準費用(自費・税別)

45万円(1本あたり)

インプラント治療は保険が適用とならないため注意が必要です。

治療期間・回数

インプラントの治療期間は、およそ数ヶ月~半年以上(手術内容・方法による)です。治療内容は、下記の①~⑤のような流れとなっています。

①カウンセリング~治療の検査・計画

②1次手術

③2次手術

④人工の歯を作製・装着

⑤定期検診(半年に1回程度)

インプラント治療では、2回の外科手術を行います。

1次手術でインプラントの埋入を行い、2次手術で土台を設置します。この土台は、アバットメントといわれ人工の歯を装着するために必要なものです。

1次手術と2次手術の間には、埋入したインプラントと骨の結合を確認するため、約3~6ヶ月間の治療期間があります。

口腔内の状況や治療内容により異なります。

メリット

歯を欠損された患者様がインプラント治療を行うことで、再びしっかりと強く咬め、美味しく食事を楽しめるようになります。隣の歯を削る必要もなく、ブリッジや入れ歯と比較して安定性に優れています。発音がしやすくなったり、セラミック歯で見栄えよく仕上げることができるので、笑顔に自信が持てるようになったりまします。

副作用やリスク

治療には手術を伴います。重度の歯周病がある場合脱離のリスクが高くなります。体質等によりインプラントと骨の定着が困難な場合があります。骨の状態により増骨等の処置が別途必要になります。全身疾患の持病がある場合は主治医にご相談ください。

また、埋入後に口腔内の衛生管理を怠ると、インプラント周囲炎に罹り、健康な天然歯が歯周病で抜けるのと同じように抜け落ちてしまう可能性があります。

インプラント治療のリスク

インプラント治療における主なリスクは下記の3つです。

①血管損傷

②神経麻痺

③手術後の腫れ・痛み

血管損傷・神経麻痺は、血管や神経が「ドリル」や「インプラント自体」によって損傷することで起こるリスクです。インプラント手術の検査~計画を入念に行うことでトラブルを回避できます。起こった場合は、回復に数日~数週間の時間が必要です。

また、個人差がありますが手術後の腫れや痛みを伴うリスクもあります。こちらは、時間経過と共に治まっていきますが、痛みが酷い場合は「痛み止め」の服用が可能です。

※メリット・副作用・リスクには個人差があります。

インプラント治療と、他の治療との違い

「入れ歯」や「ブリッジ」は天然の歯を治療しているのに対して、「インプラント」は人工物を埋入することから、治療内容が大きく異なります。

また、「差し歯」との違いは「歯根は残っているか・いないか?」という違いです。

歯根が残る差し歯では、治療時間や治療費が短め・安めというメリットの反面、変色や歯根の割れの可能性といったデメリットがあります。



―宮崎歯科医院について― 舩井(船井)幸雄先生の著書「退散せよ似非コンサルタント」(52頁の超プロの5条件で紹介される)や 私の知った良い歯科医師(歯医者)、信頼できる歯医者・名医として紹介され、インプラントかみあわせ(顎関節症)治療で多くの患者さまを拝見する歯科医院です。東京都内、虎ノ門、虎ノ門ヒルズ、神谷町、霞ヶ関、新橋、港区、千代田区だけでなく関東近県、全国から患者さまが来院されるため、ご来院の際はお電話・メールにてご予約いただけますようお願い致します。インプラントかみあわせだけでなく、マイクロスコープCT撮影ラバーダム防湿を駆使した最先端根管治療ホワイトニング審美歯科メタルフリー予防歯科・親知らずの抜歯・歯周病治療・一般むし歯治療など、痛くない麻酔、痛くない治療で行っております、安心してご通院頂けます。セカンドオピニオンやご相談、メール相談も多数頂いておりますのでお気軽にご相談ください。

 

 

 

 



 

 

インプラント治療 東京都内歯医者 神谷町虎ノ門

 

他院にて根管治療をしたのですが、根尖病変を発症。痛みはなく、患者さんの感じる症状は、違和感と歯肉の腫れ。患者さんとしては痛みが無いので治療が必要なの?という感じ。

しかしこの状態はとっても良くない。根尖に膿が溜まり、それが絶えず出ている状態、つまりは歯槽骨が溶かされている。

そのままにしておくと、炎症は拡大してしまいます。患者さんと相談して抜歯となりました。

本日はインプラント埋入手術。術前のCTでは全く骨が無いように見えますが、実際は骨が再生していました。しかしまだ足りない。そのため、インプラント埋入手術と同時に骨を再生させる手術を行いました。時間にして30分。短時間の手術に患者さんも少々驚いていらっしゃいました。CTで術前診査をした上で、段階を踏んで行うインプラント手術は、患者さんにとって負担の少ない優しい治療です。

インプラント治療について(保険外治療・自費治療)

治療内容

人工の歯の根をあごの骨に埋め込み、それを土台として人工の歯を作製します。

入れ歯やブリッジ治療とは違い、固定源があごの骨なので、咬合力が強く、他の歯に影響なく、欠損部分に人工歯を補綴することが可能です。

標準費用(自費・税別)

45万円(1本あたり)

インプラント治療は保険が適用とならないため注意が必要です。

治療期間・回数

インプラントの治療期間は、およそ数ヶ月~半年以上(手術内容・方法による)です。治療内容は、下記の①~⑤のような流れとなっています。

①カウンセリング~治療の検査・計画

②1次手術

③2次手術

④人工の歯を作製・装着

⑤定期検診(半年に1回程度)

インプラント治療では、2回の外科手術を行います。

1次手術でインプラントの埋入を行い、2次手術で土台を設置します。この土台は、アバットメントといわれ人工の歯を装着するために必要なものです。

1次手術と2次手術の間には、埋入したインプラントと骨の結合を確認するため、約3~6ヶ月間の治療期間があります。

口腔内の状況や治療内容により異なります。

メリット

歯を欠損された患者様がインプラント治療を行うことで、再びしっかりと強く咬め、美味しく食事を楽しめるようになります。隣の歯を削る必要もなく、ブリッジや入れ歯と比較して安定性に優れています。発音がしやすくなったり、セラミック歯で見栄えよく仕上げることができるので、笑顔に自信が持てるようになったりまします。

副作用やリスク

治療には手術を伴います。重度の歯周病がある場合脱離のリスクが高くなります。体質等によりインプラントと骨の定着が困難な場合があります。骨の状態により増骨等の処置が別途必要になります。全身疾患の持病がある場合は主治医にご相談ください。

また、埋入後に口腔内の衛生管理を怠ると、インプラント周囲炎に罹り、健康な天然歯が歯周病で抜けるのと同じように抜け落ちてしまう可能性があります。

インプラント治療のリスク

インプラント治療における主なリスクは下記の3つです。

①血管損傷

②神経麻痺

③手術後の腫れ・痛み

血管損傷・神経麻痺は、血管や神経が「ドリル」や「インプラント自体」によって損傷することで起こるリスクです。インプラント手術の検査~計画を入念に行うことでトラブルを回避できます。起こった場合は、回復に数日~数週間の時間が必要です。

また、個人差がありますが手術後の腫れや痛みを伴うリスクもあります。こちらは、時間経過と共に治まっていきますが、痛みが酷い場合は「痛み止め」の服用が可能です。

※メリット・副作用・リスクには個人差があります。

インプラント治療と、他の治療との違い

「入れ歯」や「ブリッジ」は天然の歯を治療しているのに対して、「インプラント」は人工物を埋入することから、治療内容が大きく異なります。

また、「差し歯」との違いは「歯根は残っているか・いないか?」という違いです。

歯根が残る差し歯では、治療時間や治療費が短め・安めというメリットの反面、変色や歯根の割れの可能性といったデメリットがあります。

―宮崎歯科医院について― 舩井(船井)幸雄先生の著書「退散せよ似非コンサルタント」(52頁の超プロの5条件で紹介される)や 私の知った良い歯科医師(歯医者)、信頼できる歯医者・名医として紹介され、インプラントかみあわせ(顎関節症)治療で多くの患者さまを拝見する歯科医院です。東京都内、虎ノ門、虎ノ門ヒルズ、神谷町、霞ヶ関、新橋、港区、千代田区だけでなく関東近県、全国から患者さまが来院されるため、ご来院の際はお電話・メールにてご予約いただけますようお願い致します。インプラントかみあわせだけでなく、マイクロスコープCT撮影ラバーダム防湿を駆使した最先端根管治療ホワイトニング審美歯科メタルフリー予防歯科・親知らずの抜歯・歯周病治療・一般むし歯治療など、痛くない麻酔、痛くない治療で行っております、安心してご通院頂けます。セカンドオピニオンやご相談、メール相談も多数頂いておりますのでお気軽にご相談ください。

 

 

 

 

インプラントのデメリット 東京都内歯医者 神谷町虎ノ門

写真は当院で施術した下顎の第一大臼歯へのインプラント治療後の写真です。

後方の歯は根管治療済み、その前方の歯は何も問題のない健全な歯。ブリッジをかぶせるために歯を削り、残っている貴重な歯に更なる負担をかけたくありません。

この患者さまがご選択されたインプラント治療は、残っている歯に負担をかけない優しい治療法といえるでしょう。

天然歯の噛み心地と自然な見た目の「インプラント治療」。
ただし、インプラント治療にもいくつかのデメリット(注意点)があります

・インプラントは歯周病に注意!
天然歯にはあるバクテリアに対するバリアが、インプラント周囲の歯肉にはありません。そのため、天然歯と比べて歯周病になりやすく、いったん炎症が起こると急激に進行してしまいます。そのため定期的なメンテナンスがとても大切です。

・しっかり噛めるインプラント、かみあわせに注意!
天然歯にはクッションとなる「歯根膜」がありますが、インプラントにはそれがありません。そのため適切なかみあわせでインプラントの上部構造を装着する必要があります。定期的なチェックと調整で長く長く使用していただけます。

・インプラント治療前にはCTでシミュレーション!
インプラントは歯槽骨に埋め込みます。当院では徹底して歯を残しますが、炎症が拡がってしまうと、周囲の骨が失われてしまうこともあります。そのため、必要な骨があるのかないのか?または、メンテナンス時でもチェックができるようにCT検査が不可欠です。
歯槽骨が足りない場合は、骨をつくってからインプラント手術を行います。また、抜歯するときに骨が同時に失われてしまうため、骨を無くさないように配慮します。抜歯と同時にインプラントを埋入する手術は、手術回数・期間・痛みを軽減する優れた手術法です。

当院では徹底した歯周病治療、最先端の根管治療で徹底して歯を残す、歯を抜かない努力をしております。やるだけやってもだめならば、残っている歯にこれ以上の負担をかけないインプラント治療が必要です!

これだけのデメリットがあったとしても、ご質問ご相談の多いインプラント治療。第2の永久歯として周知されているからこそ!かもしれませんね!

インプラント治療について(保険外治療・自費治療)

治療内容

人工の歯の根をあごの骨に埋め込み、それを土台として人工の歯を作製します。

入れ歯やブリッジ治療とは違い、固定源があごの骨なので、咬合力が強く、他の歯に影響なく、欠損部分に人工歯を補綴することが可能です。

標準費用(自費・税別)

45万円(1本あたり)

インプラント治療は保険が適用とならないため注意が必要です。

治療期間・回数

インプラントの治療期間は、およそ数ヶ月~半年以上(手術内容・方法による)です。治療内容は、下記の①~⑤のような流れとなっています。

①カウンセリング~治療の検査・計画

②1次手術

③2次手術

④人工の歯を作製・装着

⑤定期検診(半年に1回程度)

インプラント治療では、2回の外科手術を行います。

1次手術でインプラントの埋入を行い、2次手術で土台を設置します。この土台は、アバットメントといわれ人工の歯を装着するために必要なものです。

1次手術と2次手術の間には、埋入したインプラントと骨の結合を確認するため、約3~6ヶ月間の治療期間があります。

口腔内の状況や治療内容により異なります。

メリット

歯を欠損された患者様がインプラント治療を行うことで、再びしっかりと強く咬め、美味しく食事を楽しめるようになります。隣の歯を削る必要もなく、ブリッジや入れ歯と比較して安定性に優れています。発音がしやすくなったり、セラミック歯で見栄えよく仕上げることができるので、笑顔に自信が持てるようになったりまします。

副作用やリスク

治療には手術を伴います。重度の歯周病がある場合脱離のリスクが高くなります。体質等によりインプラントと骨の定着が困難な場合があります。骨の状態により増骨等の処置が別途必要になります。全身疾患の持病がある場合は主治医にご相談ください。

また、埋入後に口腔内の衛生管理を怠ると、インプラント周囲炎に罹り、健康な天然歯が歯周病で抜けるのと同じように抜け落ちてしまう可能性があります。

インプラント治療のリスク

インプラント治療における主なリスクは下記の3つです。

①血管損傷

②神経麻痺

③手術後の腫れ・痛み

血管損傷・神経麻痺は、血管や神経が「ドリル」や「インプラント自体」によって損傷することで起こるリスクです。インプラント手術の検査~計画を入念に行うことでトラブルを回避できます。起こった場合は、回復に数日~数週間の時間が必要です。

また、個人差がありますが手術後の腫れや痛みを伴うリスクもあります。こちらは、時間経過と共に治まっていきますが、痛みが酷い場合は「痛み止め」の服用が可能です。

※メリット・副作用・リスクには個人差があります。

インプラント治療と、他の治療との違い

「入れ歯」や「ブリッジ」は天然の歯を治療しているのに対して、「インプラント」は人工物を埋入することから、治療内容が大きく異なります。

また、「差し歯」との違いは「歯根は残っているか・いないか?」という違いです。

歯根が残る差し歯では、治療時間や治療費が短め・安めというメリットの反面、変色や歯根の割れの可能性といったデメリットがあります。

―宮崎歯科医院について― 舩井(船井)幸雄先生の著書「退散せよ似非コンサルタント」(52頁の超プロの5条件で紹介される)や 私の知った良い歯科医師(歯医者)、信頼できる歯医者・名医として紹介され、インプラントかみあわせ(顎関節症)治療で多くの患者さまを拝見する歯科医院です。東京都内、虎ノ門、虎ノ門ヒルズ、神谷町、霞ヶ関、新橋、港区、千代田区だけでなく関東近県、全国から患者さまが来院されるため、ご来院の際はお電話・メールにてご予約いただけますようお願い致します。インプラントかみあわせだけでなく、マイクロスコープCT撮影ラバーダム防湿を駆使した最先端根管治療ホワイトニング審美歯科メタルフリー予防歯科・親知らずの抜歯・歯周病治療・一般むし歯治療など、痛くない麻酔、痛くない治療で行っております、安心してご通院頂けます。セカンドオピニオンやご相談、メール相談も多数頂いておりますのでお気軽にご相談ください。

 

 

インプラント 下顎奥歯 東京都内歯医者 神谷町虎ノ門霞ヶ関

インプラント治療の術前術後写真です。左下奥歯2本を失い、ブリッジ治療の選択肢もありましたが、これ以上残っている歯に負担をかけたくないとのご希望もあり、インプラント治療をご決断いただいた患者さまです。

サージカルガイドを使用してインプラント手術を行いました。最終的にどのような歯が入るのか?を模型上で想定し、その上で、インプラントフィクスチャーの埋入位置を決めるサージカルガイドは、多数歯欠損症例には不可欠な方法です

当院では1つ1つの治療ステップを丁寧慎重に行います。「石橋をたたいて壊して渡らず、自分で作って渡る」のが私の信条です。徹底した治療を日々の臨床で目指しています!

インプラント治療 東京都内歯医者 神谷町虎ノ門霞ヶ関

当院ではインプラント治療を多数症例施術しております。
インプラントする前には「あらゆる手立てで歯を残すこと!」これを大切にします。そのためには徹底した歯周病治療とマイクロスコープやCTを用いた根管治療です。

上写真は、インプラント治療の術前術後の写真です。黄色の矢印の歯を根管治療しましたが、効果は得られれず。

マイクロスコープで確認すると残念ですが、歯根が折れていました。患者さまにご説明し、抜歯即時インプラント手術をすることとなりました。

本症例のCTシミュレーション、骨再生+抜歯即時インプラント手術の詳細はこちらをご参照ください。


歯を失った場合考えられる治療は、入れ歯ブリッジ・インプラント。まずは失わないように「予防」することが良いでしょう。

予防には、「むし歯」「歯周病」「かみあわせ」この3つへのアプローチが大切です。ただ磨けばいいというわけではありません。当院では、4つのメンテナンスプログラムを用意して歯科衛生士がメンテナンスに臨みます。安心です。

お困りの際はご相談ください、大丈夫!お力になれます!

―宮崎歯科医院について― 舩井(船井)幸雄先生の著書「退散せよ似非コンサルタント」(52頁の超プロの5条件で紹介される)や 私の知った良い歯科医師(歯医者)、信頼できる歯医者・名医として紹介され、インプラントかみあわせ(顎関節症)治療で多くの患者さまを拝見する歯科医院です。東京都内、虎ノ門、虎ノ門ヒルズ、神谷町、霞ヶ関、新橋、港区、千代田区だけでなく関東近県、全国から患者さまが来院されるため、ご来院の際はお電話・メールにてご予約いただけますようお願い致します。インプラントかみあわせだけでなく、マイクロスコープCT撮影ラバーダム防湿を駆使した最先端根管治療ホワイトニング審美歯科メタルフリー予防歯科・親知らずの抜歯・歯周病治療・一般むし歯治療など、痛くない麻酔、痛くない治療で行っております、安心してご通院頂けます。セカンドオピニオンやご相談、メール相談も多数頂いておりますのでお気軽にご相談ください。

 

 

 

 

 

インプラント 痛くない手術 東京都内内幸町虎ノ門新橋霞ヶ関の歯医者歯科

そもそもは右上(レントゲン写真向かって左)の歯が折れてしまい歯を抜歯、ブリッジ治療をされた患者さまでした。そのころから左上(レントゲン写真青枠)は歯がないままでした。歯がないまま放置していても、現代は軟食の時代。食事にそれほど困ることもないのですが、これだけの骨格をされていると(黄色線)歯に対する負担は相当なるものです。そのため、右上の歯が折れてブリッジになってしまったのでしょう。

この度は患者さまより、左上の歯のないところに何か治療はないだろうか?とのご相談をいただき、まずは歯槽骨のあるところに1本、インプラントをしてみてはどうかとご提案いたしました。患者さまは痛みにとても敏感な方、心配もあったようですが、しばらくのお付き合いで私を信頼してもらえたようで(笑)、手術のご決断をされました。

インプラントにはCTシミュレーションが不可欠です。骨量・幅を確認したのちにインプラント手術を行いました。

無痛麻酔、無痛手術。手術時間は30分程です。(手術の流れはこちらをご参照ください)

一般的な歯科治療に比べて負担の少ない治療、インプラント治療。歯が再生することで、残った歯の負担を軽減し、これ以上歯を失わずに済みます。

痛みもなく、安心して治療を受けていただけました。ご不安の際は、ぜひご相談下さい。


―宮崎歯科医院について― 舩井(船井)幸雄先生の著書「退散せよ似非コンサルタント」(52頁の超プロの5条件で紹介される)や 私の知った良い歯科医師(歯医者)、信頼できる歯医者・名医として紹介され、インプラントかみあわせ(顎関節症)治療で多くの患者さまを拝見する歯科医院です。東京都内、虎ノ門、虎ノ門ヒルズ、神谷町、霞ヶ関、新橋、港区、千代田区だけでなく関東近県、全国から患者さまが来院されるため、ご来院の際はお電話・メールにてご予約いただけますようお願い致します。インプラントかみあわせだけでなく、マイクロスコープCT撮影ラバーダム防湿を駆使した最先端根管治療ホワイトニング審美歯科メタルフリー予防歯科・親知らずの抜歯・歯周病治療・一般むし歯治療など、痛くない麻酔、痛くない治療で行っております、安心してご通院頂けます。セカンドオピニオンやご相談、メール相談も多数頂いておりますのでお気軽にご相談ください。