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脳は変化を拒絶する

『脳は変化を拒絶する』 (ロバート・マウラー)

「すぐに結果を出したい!」
「目標達成には厳しい努力をしなければならない!」
「辛い事を耐える為に、セルフコントロールをすべき!」

これらは「方向違いの努力」です。
つまり、“挫折する人の脳の仕組み”なのです。

仮に「1ヶ月でダイエット!」の「大変革」をしようとすると、『脳の扁桃体』が警報を発生して、その「変化」を拒絶します。
恒常性を維持したい生体にとって、「変化」は不安定であり、「危険」なものとして認識されるのです。

脳は、良くも悪くも「変化」に恐怖を抱くのです。

つまり、チャレンジには工夫が必要なのです。

そこでイチロー。
イチローの努力はちょっと違う。

「今、与えられた課題を1つずつクリアしていく。今日、自分にできる事を1つずつ」

「少しずつ前へ進んでいる感覚を大事に!」

「小さな事の積み重ねが、とんでもないところへ行くただ1つの道になる」

イチローは、脳に気づかれないように、少しずつ少しずつ、無理せずに努力する。

人生におけるチャレンジも、歯の治療も同じこと。 
徹底した診査のもとに適切な診断をし、ゴールを明確にした上で治療を開始する。
これがとても大切。

そのゴールに向かって、少しずつ前進努力する。 
少しずつ少しずつ。

小さな1歩が、、、
小さな決断が、、、
大きな変化を遂げる 『 最短の道 』 となるのです。

本日はスタッフミーティングにてこんなお話をさせて頂きました。
歯でお悩みの際は、いますぐご相談ください。
その決断が、最短の治癒への道となるでしょう。

体幹 インナーマッスル 姿勢 かみあわせ

インナー

「かみあわせ」を治療する立場にいる私ですが、自分の「かみあわせ」は決して褒められるようなものではありません(笑)

そのため、治療時の無理な姿勢や疲れ、ストレスが加わると、頭頸部領域に筋痛が生じます。
顎関節症やかみあわせの不具合のある患者様の症状がとてもよくわかるのです(笑)

かみあわせの不具合の放置はよくありませんが、全身の姿勢の不具合もよくありません。

一生懸命に物事に取り組むと(楽しいことであれば別ですが)、身体は硬直し、屈筋群優位の末梢に力の入った姿勢をとるものです。

以前のブログにも書きましたが、かみ合わせの不具合だけでは顎関節症の症状は起こりません。
全身の姿勢の不具合やストレスなどがその主たる原因でしょう。

そのならないためにも全身姿勢への配慮が必要です。

 

カイロプラクティックの先生に全身の姿勢について定期的にご教授を頂いておりますが、
いわゆる「いい姿勢」の取り方には多くの注意点が大切です。
骨盤の位置、座り方、頸部の位置、舌骨の位置、恥骨の意識、足親指の使い方などなどなど、多くのことへの配慮が必要ですが、つまりは「インナーマッスル」を働かせるということに尽きるようです。 

かくある私もこのインナーマッスルを働かせるための器具をたくさん購入して練習をしております。
・バランスディスク 
・バランスボード(これは3枚もってます(笑))
・腹圧を高めるベルト(これもいっぱいもってます)
・ストレッチポール
・骨盤ですわるアーユルチェア
書ききれないほど多数のアイテムを購入して練習しております。



こんなことを私が経験した上で、当院ではかみあわせ治療を施す患者様には「全身姿勢」の写真を撮影し、その評価をして治療に臨みます。

姿勢は大切です、姿勢はその方の生活環境の表れであり、生き方です。
一生懸命さがその姿勢に表現されています。

かみあわせに不具合を感ずる方は一度ご相談ください。
私の経験も踏まえて、お力になれると思いますよ!

 

 

顎関節症(かみあわせ)と姿勢 東京都内 内幸町 虎ノ門 霞ヶ関 新橋 歯科歯医者 

顎関節症。
・口があかない
・顎が痛い、音がなる
・首が痛い、肩がこる
・めまいなどの不定愁訴

頭頸部領域にの痛みや違和感を顎関節症」といいます。

2000年までの論文において、顎関節症の原因は、「精神的ストレス」とされており、「かみあわせ」はその「増悪因子」であると結論づけられています。

しかし、顎関節症は、多くの因子が絡まり生ずる疾患です。決してストレスだけが原因ではないでしょう。

原因の1つに「全身のバランスが崩れ」があります。全身バランスの崩れが、その人の持つ「許容量」を越えたときに発症するのです。

かみあわせ(咬合)」に異常があるから ただちに症状が発現するのではなく、生活習慣やストレスなどから、全身の姿勢が徐々に崩れ、限界を越えた時、そこにかみあわせ(咬合)の異常があると発症するのです。

かみあわせ」はしっかりと整備されて然るべきではありますが、「かみあわせ」だけで症状が発現することはなく、「かみあわせ」は増悪因子であり、唯一の原因ではないのです。

上下の歯の接触関係は、姿勢によって容易に変化すると論文で明記されており、「かみあわせ」を調整する、採得する際にはその姿勢への注意深い配慮が必要であるとされています。

写真は患者様の一例です。
頭部は前傾し、いわゆる「猫背」。腰は前彎している状態です。
「アッパー&ローワークロスシンドローム」という全身の前後的な筋バランスの崩れが認められます。
大変まじめな方で、一生懸命に仕事に打ち込んでいらっしゃるご様子。お仕事の内容から前かがみとなることが多いことから、かみあわせにも不具合を生じていらっしゃるようでした。
また、頸部が左に傾斜しており、前後左右的に筋バランスが崩れていることがわかります。

このような症例に対しては、適正なる「かみあわせ」「下顎位」を決定することは難しく、仮歯やスプリント(マウスピース)を用いて、全身姿勢への配慮も行い、適正なるかみあわせを見定めていく必要があるでしょう。

頸部前傾姿勢では、首の後ろ「後頭下筋群」の緊張が顕著となっており、この筋群の緊張は「精神的ストレス」と明確な関連があるとされています。

歯科治療をきっかけに頭頸部領域の症状が発現した患者様が多数いらっしゃいます。
当院では、このような全身の姿勢診査や顔貌形態の精査など、多数にわたる診査項目のもとに、その原因を突き止めています。

歯科治療によるかみあわせの変化は、症状発現の「きっかけ」であり、おおもとの原因は、長年にわたるお身体の変化、ひずみが原因であるというのが私の臨床の実感です。
「自分の身体は変化しない、自分の歯は変化しない 」
こんなお考えをお持ちの方がほとんどです。

しかし、成長期を終え、20歳を過ぎればお身体はひずみ衰えていきます。

それまでもっていた特徴がさらに大きくクローズアップして現れてくるのです。
少し猫背であった方は、さらに大きく猫背となる。といったように。

身体も、自身を取り巻く環境も 日々変化するものです。

その変化を感じ取り、自分の身体にやさしく、変化に対応してあげること。
これがとても大切なことではないかと 日々の臨床で実感しております。



―宮崎歯科医院について― 舩井(船井)幸雄先生の著書「退散せよ似非コンサルタント」(52頁の超プロの5条件で紹介される)や 私の知った良い歯科医師(歯医者)、信頼できる歯医者・名医として紹介され、インプラントかみあわせ(顎関節症)治療で多くの患者さまを拝見する歯科医院です。関東 東京都内、内幸町、虎ノ門、新橋、霞ヶ関、神谷町、港区、千代田区だけでなく関東近県、全国から患者さまが来院されるため、ご来院の際はお電話・メールにてご予約いただけますようお願い致します。インプラントかみあわせだけでなく、マイクロスコープCT撮影ラバーダム防湿を駆使した最先端根管治療ホワイトニング審美歯科メタルフリー予防歯科・親知らずの抜歯・歯周病治療・一般むし歯治療など、痛くない麻酔、痛くない治療で行っております、安心してご通院頂けます。セカンドオピニオンやご相談、メール相談も多数頂いておりますのでお気軽にご相談ください。

 

 


休診のお知らせ

4月30日(木)・5月1日(金)は休診とさせていただきます。

宜しくお願いいたします。

「考える」ということ

宮﨑歯科医院ではセカンドオピニオンを受け付けております。

多くの患者様にこの制度をご利用いただき、ご質問・ご相談に来院されております。

他院にて、 「インプラント治療をすすめられてのですが、、、これでいいのでしょうか?他の治療法はないのでしょうか?」というようなご質問、ご相談を頂きます。

インプラント治療だけでなく、歯科治療には多種多様な治療法が存在します。
その中から、
・病態の改善
・患者様の希望

の2点の希望を叶える方法を患者様とともに導き出します。

「この治療法しかない!」というのであれば、迷うこともないでしょう。
しかし現実はそうではありません。

そうなると、一生懸命に『考える』こととなります。

『考える』、、、「どの方法が正しいのだろうか?」

『考える』こととは、「正解」を探すことと皆さん思っていいらっしゃるようです・

間違いではありませんが、 
「解決困難な問題」は、 多くの原因因子が絡り生ずる結果です。
また、患者様の生活習慣、希望、費やせる時間・費用も多種多様でしょう。 

その解決方法に、たった一つの「正解」などないと思います。

『考える』とは、
「正解」を答えるために考えるのではなく、自分で考え、自分で決めたことに責任を持てる結論を導き出すということではないでしょうか。

自分が責任をとることのできる決断が、その時の自分に正しい決断であり、そのような決断に導く思考過程を 『考える』という行為とするべきでは ないでしょうか。

あとで「こうしておけば良かったかな?」と思うこともあるでしょう。
しかし、その時には当初の問題は解決されており、自分で解決できる状況にも在るでしょう。

いま その問題から 『逃げてはいけない』
決断なき思考は、妄想です。不安を駆り立てます。

『思考は種である』 といいます。
今日の自分の姿は、過去の自分が「思考した結果」です。

今日の思考と行動が、
未来の自分をつくる「種」となります。

今日の自分の思考が、未来を決める。
明るいひまわりを咲かせるためにも、前向きな「考える」を実践したいですね。

このような「考える」のために、当院では患者様に徹底した診査とカウンセリングを行います。
いつでもご相談ください。

4月になりましたね。

平成27年4月2日

4月になりましたね。
昨日から新年度ということで、真新しいスーツに身を包んだ
新入社員の方々がたくさん見受けられました。
満開の桜の下で輝いて見えましたよ~~^^

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骨格とかみあわせ(東京都内の歯医者)

骨格とかみあわせには、密接な関連があります。
矯正治療の際には必ず行う「頭蓋X線規格写真撮影」

この資料より、治療に必要な、また病態の原因を把握する上で多くの情報が得られます。

宮﨑歯科医院では、矯正治療に限らず、
・全顎的治療
・矯正治療
・かみあわせの不具合
・顎関節症

などの際、「かみ合わせの診査」の中で、次に示すような写真撮影を行います。

右写真は「顎角度の張った顔貌」
このような場合、
・咬筋が強いため、かむ力も強い
・歯のすりへりにより下顔面が短くなる
・その際の偏位は前方へ
・咀嚼パターンは水平的であり、歯に負担がかかりやすい
・臼歯部が喪失しやすい
・前歯のかみあわせが深くなりやすい
などの異常所見が認められやすいといえます。

 

 

 

また、
右写真のような側貌では、
・咬筋が弱く、かむ力も弱い
・下顔面が長くなる傾向にある
・すりへりにより下顎は後方へ偏位、前歯のかみあわせは浅くなる
・気道が狭く、口呼吸となりやすい
・舌をかみやすくなる
・口唇の抑えが弱く、口をあきやすい
・かみあわせの不具合により、下顎の偏位を起こしやすい

まったく対照的な2症例。
この点を把握せずに、矯正治療をはじめ、かみ合わせ治療、全顎的な補綴(かぶせる、インプラントなど)治療を行うと、のちのちに不具合が生ずることとなります。
必要な診査です。

宮﨑歯科医院では、術前の診査を大切にしています。

これから行う治療を「旅」に例えるならば、診査は出発前の準備であり、日程表であり、地図でしょう。
それらなくしても、旅はできますが、
迷ったり、思わぬ事態に巻き込まれたり、いつどこにつくのかわからない不安に駆られるでしょう。

診査はそういった不安や無駄をなくすために必要なもの。
徹底した診査により病態、病因を把握し、安心して治療は受けたいものです。

「人生とは嵐が去るのを待つ場所ではなく、雨の中でもダンスをして楽しむことを学ぶ場所である」(ヴィヴィアン・グリーン)

私の好きな言葉です。
人生には困難や無駄は必然必要ですが、歯科治療ではそういった無駄や困難は最小限にしたいものです。心持を前向きに事に取り組んでいきたいですね!

定期検診(かみあわせのチェック)

歯科の疾患は3つ。
①むし歯
②歯周病
③かみあわせ

前2つは「細菌の感染症」。感染を除去、炎症をコントロールすれば治ります。
あと1つの「かみあわせ」は「機能(力)」。
「かみしめ」や「咀嚼・嚥下」、「はぎしり」などの「力(ちから)」に対抗できる「かみあわせ」が必要となる。

宮﨑歯科医院では、専門の知識を有する「歯科衛生士」が担当歯科衛生士制のもと、患者様をメンテナンスしています。

右写真症例は、「くいしばり、はぎしり、かみしめ」を自覚されている患者様のレントゲン像。
頭蓋X線規格写真で分類すると右の「顎角の張った骨格」をされています。
このような骨格では、かむ力が強く、この角度が120°以下では、歯を折ってしまうという論文もあるぐらい。 

このような症例でインプラント治療やセラミック治療を行っても、かみあわせの精査を無くして長期的維持は困難です。術前の十分なる精査と術後のメンテナンスが大切です。

ぽかぽか陽気

平成27年3月18日

暖かくなってきましたね。
そして、もうすぐ桜の時期です。
東京の桜はいつごろ咲くのか、木下はワクワクしています(*^-^*)
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根管治療について

「むし歯」が神経にまで至ると、「根管治療」が必要となります。
できるかぎり歯の神経は取りたくなのですが、そのまま放置すると、根尖性歯周炎へと移行してしまいます。

根管治療の手順について

歯は3層構造。
表層に白いエナメル質。
その内層に黄色の象牙質。ここまでむし歯が進行すると痛みが発現します。

その先の神経にまでむし歯が及ぶと、感染した神経を除去する必要が生じます。

神経の存在する根管形態はとても複雑です。

その根管壁内面に感染した菌を除去すべく、内面を細い針で削合除去し、きれいにするのが根管治療の目的です。

従来の「ステンレススチール製」の針では、その複雑な根管形態に追随して治療することは困難。もとよりもつ生理学的な根管形態を壊してしまう恐れがあります。

宮﨑歯科医院では、術前にCT撮影を行い、複雑な根管形態を把握すべく、拡大鏡(拡大スコープ)を使用して治療をおこなっております。



複雑な根管形態には、NI-TI(ニッケルチタン製)の針(ファイル)を用いて根管を清掃し、生理学的な根管形態の保存に努めます。
生理学的には、歯根の根管先端の直径は30ミクロンほど。
何度も何度も根管治療を繰り返すことは、根管の形態を壊すだけでなく、治療の予後を悪くします。 

専門的なお話にはなりましたが、
可能な限り全力をつくして「歯を残す」こと。これはとても大切です。
そのためにもしっかりとした根管治療を「早期に」施してあげることが大切ではないかと思います。