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根管治療 器具が折れている 東京都内内幸町虎ノ門新橋の歯医者

根管治療中に使用器具であるファイル(極細のステンレスチール製のヤスリ、ニッケルチタン製のヤスリ)が歯の根管内で折れ、そのまま残存している症例をしばしばみかけます。痛みがでていないのであれば経過観察で定期的に様子を診ることもいいでしょう。しかし、本症例のように痛みがある場合は、治療が必要となります。赤矢印の先にファイルがあります。拡大したのが右レントゲン写真です。黄色矢印の先に黒い病巣を形成し、その原因が白色矢印の先に薄い白線が認められれます。これが折れた(破折した)ファイルです。

×3(3倍拡大)では微かに破折ファイルが見えます、、、?×12.5倍では破折したファイル(シルバー)を見ることができます。これを極細の超音波チップを用いて丁寧に除去します。
×3ですら見えません。肉眼では限界があります。

では、ファイルが破折した場合、している場合、必ず除去しなくていけないのでしょうか?
これにはいくつかの判断要素があります。

1.根管内の感染程度
2.破折のタイミング
3.破折位置
4.治療環境 ラバーダム マイクロスコープはあるか?
5. 術者のスキル
1,2はファイル除去の必要性について、
3-5はその難易度の評価として判断に用いています。

そこに、除去を行った場合のリスクと得られる予後の良しあしを天秤にかけ、患者様と十分に話し合い、治療法の決定を行うべきであろうと考えられます。(対処法についてはこちらをご参照ください)

破折ファイルが浮き上がってきました(左写真)。ファイル除去で根管に穴をあけてはいけません。慎重に慎重に! 除去したファイルが右写真です。これで痛みはなくなります。

根管内を薬液を使用して消毒します。その薬液の効果をあげるために薬液に微振動を加え、キャビテーションにてさらに清掃消毒です。きれいになった根管内が右写真。さらに1週間、水酸化カルシウムにて経過を観察して根管治療は終了です。

適切な処置で、歯は抜かずに残せます。Hさん良かったですね(^^♪


 

―宮崎歯科医院について― 舩井(船井)幸雄先生の著書「退散せよ似非コンサルタント」(52頁の超プロの5条件で紹介される)や 私の知った良い歯科医師(歯医者)、信頼できる歯医者・名医として紹介され、インプラントかみあわせ(顎関節症)治療で多くの患者さまを拝見する歯科医院です。関東 東京都内、内幸町、虎ノ門、新橋、霞ヶ関、神谷町、港区、千代田区だけでなく関東近県、全国から患者さまが来院されるため、ご来院の際はお電話・メールにてご予約いただけますようお願い致します。インプラントかみあわせだけでなく、マイクロスコープCT撮影ラバーダム防湿を駆使した最先端根管治療ホワイトニング審美歯科メタルフリー予防歯科・親知らずの抜歯・歯周病治療・一般むし歯治療など、痛くない麻酔、痛くない治療で行っております、安心してご通院頂けます。セカンドオピニオンやご相談、メール相談も多数頂いておりますのでお気軽にご相談ください。

 

 


インプラント 内幸町虎ノ門新橋霞ヶ関の宮崎歯科医院



遠方よりお友達と一緒に来院して下さるとても明るく元気な患者様です。右下奥歯2本が折れてしまいました。痛みも腫れもありませんが、歯周病の基本的な検査(歯周ポケット検査で10mmを超える数値を記録しました。かぶせものを外し確認すると、歯が折れており、抜歯してインプラントを埋入する抜歯即時インプラント手術をすることとなりました。また、他の歯もご苦労されており、子の際、すべてをやり直したい・金属は使用したくないとのこご希望もあり、ファイバーコア+オールセラミックスによるメタルフリー治療をする計画を立案しました。


術前にはCTにより骨幅、骨の厚みなどを立体画像として精査します。CTによるインプラント埋入シミュレーションがとても大切ですね。

オペ室の感染対策は万全に。術者は滅菌済みのディズポーザブル(使い捨て)手術着を着用し手術に臨みます。当院スタッフは感染対策予防管理を熟知、安心して手術に臨めます。



抜歯即時インプラント手術後の口内写真とレントゲン写真です。抜歯と同時にインプラントを埋入します。傷口は自然に治癒します。必要ならば縫合しますがそのままとすることもあります。縫合しないことで、痛みも少なく患者様の術後の違和感はほとんどありません。傷口が清掃しやすいように、しばらくは粘膜に接しないような仮歯を装着します。

レントゲンではインプラントフィクスチャーと骨との間には隙間(黄色の矢印の先の黒い部分)が認めれます。2mm以上ある場合はβ-TCPハイドロキシアパタイト人工骨を挿入しますが、本症例では使用せずに治癒を待ちました。2カ月ほどでインプラントフィクスチャーと骨との結合が獲得されます。その間、来院する必要はなく、痛みや腫れなども全くありません。右写真はその後仮歯粘膜に合わせて調整した新しい仮歯を装着した状態です。上の歯は銀歯を外し、根管治療をやり直し、オールセラミックスで治療を終了しています。



治療終了時の口内写真とレントゲン画像です。白い矢印部分にインプラントが装着されています。レントゲンをみていただくと、インプラントフィクスチャー周囲にはしっかり骨が再生結合していることがわかります。痛みがなく、治癒が早く、期間を短縮できる抜歯即時インプラント手術は患者様にとって大変有益な治療法です。

術前術後の口内写真です。この患者様は、これまで治療の繰り返しにより、かみあわせのバランスを崩し、局所に力が集中し歯が折れてしまいました、そのバランスをかみあわせの治療で治し、審美歯科治療の一法「オールセラミックス」を使用して、審美的・機能的に万全に回復させました。

 

―宮崎歯科医院について― 舩井(船井)幸雄先生の著書「退散せよ似非コンサルタント」(52頁の超プロの5条件で紹介される)や 私の知った良い歯科医師(歯医者)、信頼できる歯医者・名医として紹介され、インプラントかみあわせ(顎関節症)治療で多くの患者さまを拝見する歯科医院です。関東 東京都内、内幸町、虎ノ門、新橋、霞ヶ関、神谷町、港区、千代田区だけでなく関東近県、全国から患者さまが来院されるため、ご来院の際はお電話・メールにてご予約いただけますようお願い致します。インプラントかみあわせだけでなく、マイクロスコープCT撮影ラバーダム防湿を駆使した最先端根管治療ホワイトニング審美歯科メタルフリー予防歯科・親知らずの抜歯・歯周病治療・一般むし歯治療など、痛くない麻酔、痛くない治療で行っております、安心してご通院頂けます。セカンドオピニオンやご相談、メール相談も多数頂いておりますのでお気軽にご相談ください。

インプラント かみあわせ 歯医者 東京 都内 虎ノ門 虎ノ門ヒル

 

 

治療 歯科ドック

インプラント周囲炎 内幸町虎ノ門新橋霞ヶ関の宮崎歯科医院

70代女性。スポーツ、運動にとても活発で明るい患者様の症例です。以前に他院にて歯を治したのですが、噛む力が強いことにより左下の歯根が折れてしまいました。他院で施術されたインプラントは、埋入深度が浅く、インプラントの歯周病と云われる『インプラント周囲炎』を起こし、歯肉は慢性的に腫れている状態でした。かみあわせは左に偏り、左の歯を酷使した状態。かみあわせを改善しつつ、すべての歯の根管治療を行い、同時にインプラント周囲炎とインプラント治療を行うという治療計画を立て治療に臨むこととなりました。

まずは左下(写真向かって右側です)の折れた歯を抜歯しました。炎症が大きかったため、骨を再生させる治療を行いました
その治癒を待つ間に、インプラント周囲炎の手術を行い、全部の歯を仮歯に置き換え、かみあわせを調整。同時に根管治療を行いました。本症例の治癒には約2年ほどの時間がかかりました。

黄色の矢印に先には清掃しやすいように歯肉を調整し、上部構造の形態を変更しました。また、いつでも清掃可能なように上部構造をスクリューリテインとしました。
左側のインプラントは下歯槽管を避け、おなじくスクリューリテインとしました。
以前のような歯肉の痛みはなくなり、左の肩こりや首の痛みは軽減しました。

インプラント治療について(保険外治療・自費治療)

治療内容

人工の歯の根をあごの骨に埋め込み、それを土台として人工の歯を作製します。

入れ歯やブリッジ治療とは違い、固定源があごの骨なので、咬合力が強く、他の歯に影響なく、欠損部分に人工歯を補綴することが可能です。

標準費用(自費・税別)

45万円(1本あたり)

インプラント治療は保険が適用とならないため注意が必要です。

治療期間・回数

インプラントの治療期間は、およそ数ヶ月~半年以上(手術内容・方法による)です。治療内容は、下記の①~⑤のような流れとなっています。

①カウンセリング~治療の検査・計画

②1次手術

③2次手術

④人工の歯を作製・装着

⑤定期検診(半年に1回程度)

インプラント治療では、2回の外科手術を行います。

1次手術でインプラントの埋入を行い、2次手術で土台を設置します。この土台は、アバットメントといわれ人工の歯を装着するために必要なものです。

1次手術と2次手術の間には、埋入したインプラントと骨の結合を確認するため、約3~6ヶ月間の治療期間があります。

口腔内の状況や治療内容により異なります。

メリット

歯を欠損された患者様がインプラント治療を行うことで、再びしっかりと強く咬め、美味しく食事を楽しめるようになります。隣の歯を削る必要もなく、ブリッジや入れ歯と比較して安定性に優れています。発音がしやすくなったり、セラミック歯で見栄えよく仕上げることができるので、笑顔に自信が持てるようになったりまします。

副作用やリスク

治療には手術を伴います。重度の歯周病がある場合脱離のリスクが高くなります。体質等によりインプラントと骨の定着が困難な場合があります。骨の状態により増骨等の処置が別途必要になります。全身疾患の持病がある場合は主治医にご相談ください。

また、埋入後に口腔内の衛生管理を怠ると、インプラント周囲炎に罹り、健康な天然歯が歯周病で抜けるのと同じように抜け落ちてしまう可能性があります。

インプラント治療のリスク

インプラント治療における主なリスクは下記の3つです。

①血管損傷

②神経麻痺

③手術後の腫れ・痛み

血管損傷・神経麻痺は、血管や神経が「ドリル」や「インプラント自体」によって損傷することで起こるリスクです。インプラント手術の検査~計画を入念に行うことでトラブルを回避できます。起こった場合は、回復に数日~数週間の時間が必要です。

また、個人差がありますが手術後の腫れや痛みを伴うリスクもあります。こちらは、時間経過と共に治まっていきますが、痛みが酷い場合は「痛み止め」の服用が可能です。

※メリット・副作用・リスクには個人差があります。

インプラント治療と、他の治療との違い

「入れ歯」や「ブリッジ」は天然の歯を治療しているのに対して、「インプラント」は人工物を埋入することから、治療内容が大きく異なります。

また、「差し歯」との違いは「歯根は残っているか・いないか?」という違いです。

歯根が残る差し歯では、治療時間や治療費が短め・安めというメリットの反面、変色や歯根の割れの可能性といったデメリットがあります。

 

 

かみあわせ 当院の咬合矯正治療



〇日本歯科大学在学中に、ブリティッシュコロンビア、シアトル大学歯学部短期留学
〇同大学大学院へ進学。日本のかみあわせ(咬合)の第一人者であり、
日本補綴歯科学会会長小林義典教授に師事。
〇かみあわせ、顎関節症に関する学会発表、論文、海外学会に精力的に参加。
〇かみあわせ・顎関節症に関する歯学博士号を取得。
〇日本歯科大学附属病院にて臨床研修医、歯科技工士、歯学部学生の教育・臨床・研究
に携わる。同時に総合診療科にて、顎関節症・総義歯・局部床義歯の患者様の治療を
一手に担い診療にあたる日々を送る。
〇恩師である大島弘子先生の大島歯科医院副院長に就任。
〇宮﨑歯科医院を開業。現在に至る。


前述の通り、私のこれまでの歯科医人生は、「かみあわせ」との関わりを強く感じざる得ません。
大学病院にて多くの顎関節症、かみあわせの不具合を抱える患者様のデータを集計、統計をとり、研究論文発表を手伝わせて頂きました。その中で、大学で学んだ従来の方法では、すべての患者様が治らないことに疑問を感ずるようになりました。

当時、私は歯科大学にて歯科補綴学の授業・研修医への指導を担当しておりましたが、日本の歯科教育、その当時の補綴歯科学会では、以下のように学生・歯科医師に教えます。
・「頭蓋と上顎は結合し動かないものである」という考えに基づき、下顎骨の位置の偏位が顎関節症の原因であり、それを診査・治療対象とすること。
・顎関節内の位置関係(側頭骨の関節窩と下顎頭)を精査し、元に戻すことが治療目標。
・この考えに基づく治療法で治癒しないものは「精神疾患(うつ病など)」が関わっている可能性が高く、治癒しづらい。

こういった画一的なゴールへはめ込む考え方が当時の主流であり、どの歯科医も疑問をもちませんでした。そして現在でもその考え方は受け継がれており、大半の歯科医はこの考えに基づき治療にあたっているのが現状といえるのです。

私の臨床経験上、実際には頭蓋-上顎-下顎には3次元的な偏位が認められます。下顎のみの偏位ではないのです。顎関節症の患者様は特にそうでしょう。加えて生活習慣からの全身姿勢の変化は、かみあわせに大きな影響を与えます。多岐にわたる原因の可能性を診ずして、診断は下らないのである。

 


 


 

 


私は大学病院にて多くの研究臨床にあたり、その治療法では限界があることを知ります。自分の無知の知を知ることから始まり、多くの先人先達に学び現在に至り、
確立したのが「咬合矯正治療」です。これまでの従来のかみあわせ治療を知った上での独自メソッド「咬合矯正治療」。徹底した診査に基づき、患者様個人個人の頭頸部骨格に合わせたゴールを見定める噛み合わせ治療が当院の治療法です。

身体のひずみは噛み合わせのひずみを生みます。そのひずみがその個人の許容内であれば問題はありませんが、無理がたたり、ひずみが重なると、頭頸部の痛み・顎関節症状を発症します。こういった症状は、決してかみあわせだけによるものではないため、マウスピースを装着したりスプリントを入れればいいという問題ではないことを知る必要があるでしょう。

かみあわせの痛みや違和感に苦しむ患者様は、どうしても「これだ!」という答えを求めがちになるようです。しかし、かみあわせや顎関節症の問題は多くの因子が絡み合った疾患です。1つの治療法では不十分なことが多いのです。



はじめての歯医者さんへの来院はとても緊張するものです。お話ししたいことやご質問・ご不安な点など沢山あるかと思います。事前にメールでご質問などいただければ回答させて頂いております。お気軽にご相談下さい。 


NBM (narrative based medicine) 対話に基づく医療をいいます。患者さんが語る病気に対するお話しから、患者さんが抱える問題を把握し、治療法を考え医療をNBMといいます。かみあわせに不具合を感じる患者さまにはまず、これまでの病歴、症状などを伺います。そこに答えがあるのです。

レントゲン診査
口内写真診査
顔貌写真診査 
全身姿勢写真診査
模型診査
顎関節CT診査
態癖問診表診査
頭部X線規格写真診査(セファロ分析)
筋触診診査
下顎運動診査


顎関節内の関節円板の位置を把握するためにMRIを撮像し診査します。
MRIは紹介機関へ紹介状を書かせて頂きます。

かみあわあせ治療、顎関節症治療を行うすべての患者様に以下のスライドを作成します。航海で言う羅針盤のようなものです。適切な診査の上、絡みあう原因を解きほぐし、治癒というゴールを明確にする治療計画を立案する。これが大切なのです。

問診と前述の診査をまとめ以下のようにまとめ、診断を下し、治療計画を立案します。










痛みなどがある場合は、その処置を先行します。
かみあわせや顎関節症の治療は、診査結果と診断をお知らせしたのちに、治療を開始します。
治療は診断がすべてです。
ゴールを見誤って治療をすることは、ルートを決めずにスタートする登山と同じです。遭難してしまいます。診査、診断、治療計画に従って治療することが、治癒への近道となるでしょう。


―宮崎歯科医院について― 舩井(船井)幸雄先生の著書「退散せよ似非コンサルタント」(52頁の超プロの5条件で紹介される)や 私の知った良い歯科医師(歯医者)、信頼できる歯医者・名医として紹介され、インプラントかみあわせ(顎関節症)治療で多くの患者さまを拝見する歯科医院です。関東 東京都内、内幸町、虎ノ門、新橋、霞ヶ関、神谷町、港区、千代田区だけでなく関東近県、全国から患者さまが来院されるため、ご来院の際はお電話・メールにてご予約いただけますようお願い致します。インプラントかみあわせだけでなく、マイクロスコープCT撮影ラバーダム防湿を駆使した最先端根管治療ホワイトニング審美歯科メタルフリー予防歯科・親知らずの抜歯・歯周病治療・一般むし歯治療など、痛くない麻酔、痛くない治療で行っております、安心してご通院頂けます。セカンドオピニオンやご相談、メール相談も多数頂いておりますのでお気軽にご相談ください。

 

インプラント 内幸町虎ノ門新橋霞ヶ関の歯医者歯科

右上のブリッジを支える歯、右下の歯(白い矢印の歯です)がすべて折れてしまい抜歯しなくてはなりません。患者様はとても明るく大らかな方で、この状況でも痛みを感じていませんでした。痛みがなくても、歯が折れた状況をそのままにすると、歯を支える骨がとけてなくなってしまいます。このようなときは、それ以上歯を支える骨をなくさないように抜歯しなくてはなりません。

インプラント治療では、術前にレントゲンに加え、CT撮影をします。ブリッジ周囲の骨は、かなりなくなってしまっていることがわかります。レントゲンでは像が重なり明確には診えませんですが、CTではその厚み深さなどをmm単位で正確に計測することが可能です。インプラントはCTシミュレーションでその治療の正否が決まるといっても過言ではないでしょう。CT設備のない医院ではインプラントを行うべきではありません。



CTシミュレーション画像です。当院では診療後の18:00以降にこのCT分析を行い治療術式をシミュレーションします。どの部位にインプラントフィクスチャーを埋入するとどうなるか?その際には人工骨の補填は必要か?切開縫合は?など多くの治療術式を想定し、患者様に提案し、ともに最善の治療を模索します。本症例は、ブリッジを支える2つのはを抜かなくてはいけません。抜いても噛めるようにする、これがなかなか難しい!

まずは結論から。インプラント術前、術後の口内写真です。
ブリッジを抜歯して、抜歯した部位にインプラントを2本白い矢印部分に埋入しています。インプラントは、インプラントフィクスチャーを歯槽骨にねじ込むことで固定が得られます。これを初期固定といいますが、その固定力は術後2から4週間で弱くなると言われています。しかし同時に2~4週間でその周りに骨ができ、真の固定が得らるようになります(これをインテグレーションといいます)。そのため、術後2~4週間は過度な負担をかけないような注意が必要です。そのため、白い矢印に埋入したインプラントには力をかけないようにしたい。そのため、黄色い矢印の部分に暫間インプラントを埋入し、後方の歯を連結したブリッジの仮歯を装着し使用してもらうこととしました、インプラントにインテグレーションが得れれ使えるようになったら、この暫間インプラントは除去する予定です。

次に実際の術式を白黒写真にてご説明します。

ブリッジを除去し、歯肉を傷めないように、周りの骨を壊さないように、丁寧に抜歯します。これがとても大切です。


抜歯した部位に、インプラントフィクスチャーを埋入します。白い矢印に通常のインプラントフィクスチャーを、黄色い矢印部位には仮歯を支えるためだけに使用する暫間インプラントを設置埋入します。インプラント周囲の骨が足りない部分にはβ-TCPというハイドロキシアパタイト人工骨を填入し、骨の再生を促します。

インプラント周囲にテルプラグというアテロコラーゲンを填入し、縫合します。術後のレントゲン写真と、術直後の口内写真です。
手術は1時間ほどで終了します。当然入院などはありません。無痛麻酔、無痛治療、術後の痛みもほとんどありません。抜歯してすぐにインプラントを埋入する術式は、抜歯して治癒する力を利用してインプラントと結合させるため、手術回数、治療期間を短縮させ、痛みも少ない術式です。
来院時と帰宅時では、口内の状態は変わりません。噛めます。安心して治療を受けて頂けるでしょう。

手術翌日は消毒のために来院していただきます。痛みは全くありません。2週間後には傷口はくぼんでいますが、痛みは全くなく、歯肉と骨が再生してきます。

術後のレントゲン写真と仮歯の写真です。
レントゲン上に見られるインプラントはすべて抜歯即時インプラント手術によるものです。
インプラント周囲には骨がしっかりできていることがわかります。
痛みが少なく、抜歯と同時にインプラント手術が埋入できることから、手術回数が少なく、期間は短く、治りがいい。

ブリッジに痛みがある患者様、抜歯しなくてはいけないと云われている患者様、ぜひご相談下さい。


―宮崎歯科医院について― 舩井(船井)幸雄先生の著書「退散せよ似非コンサルタント」(52頁の超プロの5条件で紹介される)や 私の知った良い歯科医師(歯医者)、信頼できる歯医者・名医として紹介され、インプラントかみあわせ(顎関節症)治療で多くの患者さまを拝見する歯科医院です。関東 東京都内、内幸町、虎ノ門、新橋、霞ヶ関、神谷町、港区、千代田区だけでなく関東近県、全国から患者さまが来院されるため、ご来院の際はお電話・メールにてご予約いただけますようお願い致します。インプラントかみあわせだけでなく、マイクロスコープCT撮影ラバーダム防湿を駆使した最先端根管治療ホワイトニング審美歯科メタルフリー予防歯科・親知らずの抜歯・歯周病治療・一般むし歯治療など、痛くない麻酔、痛くない治療で行っております、安心してご通院頂けます。セカンドオピニオンやご相談、メール相談も多数頂いておりますのでお気軽にご相談ください。

インプラント かみあわせ 東京 都内 虎ノ門 虎ノ門ヒルズ

インプラント #宮崎歯科医院 #歯医者 #Youtube


宮崎歯科医院では、インプラント手術などの外科手術専用の「特別診療室(手術室)」を院内に設置しております。滅菌消毒の行き届いた環境で手術に臨みます。

また院内には、歯科用CTを常設。安心確実なるインプラント手術ができる環境を整えております。

当院では、患者様に分かり易い透明度の高い歯科治療を実現します。

患者様の分かりづらい『インプラント手術』につきましては、下記の動画や当院のYoutubeチャンネルにて開示しております!

せひご活用下さい!

宮﨑歯科医院 Youtubeチャンネル

これまでは、歯を失うと、「入れ歯」か「ブリッジ」。「入れ歯」は残っている大切な歯に負担をかけ、ブリッジは大切な歯を削らなくてはなりませんでした。

インプラント治療は、『健康な歯を削らない治療』です。「削らない治療=インプラント」は、歯に優しい治療といえるでしょう。

インプラント治療で噛む力が強くなり、思いっきり笑い、会話を楽しみ、好きなものを味わうことができる。毎日の食事が楽しくなる。入れ歯にはない、自然なかみ心地が得られます。

※症例実績につきましては、「医療広告ガイドライン」に準じ、掲載はしておりません。
ご希望の際は、当院にてご説明させて頂きます。


インプラント治療について (医療広告ガイドライン準拠)
治療内容
人工の歯の根をあごの骨に埋め込み、それを土台として人工の歯を作製します。入れ歯やブリッジ治療とは違い、固定源があごの骨なので、咬合力が強く、他の歯に影響なく、欠損部分に人工歯を補綴することが可能です。
標準費用(自費・税別)
45万円(1本あたり)
インプラント治療は保険が適用とならないため注意が必要です。
治療期間・回数
インプラントの治療期間は、およそ数ヶ月~半年以上(手術内容・方法による)です。治療内容は、下記の①~⑤のような流れとなっています。
①カウンセリング~治療の検査・計画
②1次手術
③2次手術
④人工の歯を作製・装着
⑤定期検診(半年に1回程度)
インプラント治療では、2回の外科手術を行います。
1次手術でインプラントの埋入を行い、2次手術で土台を設置します。この土台は、アバットメントといわれ人工の歯を装着するために必要なものです。1次手術と2次手術の間には、埋入したインプラントと骨の結合を確認するため、約3~6ヶ月間の治療期間があります。口腔内の状況や治療内容により異なります。
メリット
歯を欠損された患者様がインプラント治療を行うことで、再びしっかりと強く咬め、美味しく食事を楽しめるようになります。隣の歯を削る必要もなく、ブリッジや入れ歯と比較して安定性に優れています。発音がしやすくなったり、セラミック歯で見栄えよく仕上げることができるので、笑顔に自信が持てるようになったりまします。
副作用やリスク
治療には手術を伴います。重度の歯周病がある場合脱離のリスクが高くなります。体質等によりインプラントと骨の定着が困難な場合があります。骨の状態により増骨等の処置が別途必要になります。全身疾患の持病がある場合は主治医にご相談ください。また、埋入後に口腔内の衛生管理を怠ると、インプラント周囲炎に罹り、健康な天然歯が歯周病で抜けるのと同じように抜け落ちてしまう可能性があります。
インプラント治療のリスク
インプラント治療における主なリスクは下記の3つです。
①血管損傷
②神経麻痺
③手術後の腫れ・痛み
血管損傷・神経麻痺は、血管や神経が「ドリル」や「インプラント自体」によって損傷することで起こるリスクです。インプラント手術の検査~計画を入念に行うことでトラブルを回避できます。起こった場合は、回復に数日~数週間の時間が必要です。また、個人差がありますが手術後の腫れや痛みを伴うリスクもあります。こちらは、時間経過と共に治まっていきますが、痛みが酷い場合は「痛み止め」の服用が可能です。
※メリット・副作用・リスクには個人差があります。

インプラント治療と、他の治療との違い
「入れ歯」や「ブリッジ」は天然の歯を治療しているのに対して、「インプラント」は人工物を埋入することから、治療内容が大きく異なります。また、「差し歯」との違いは「歯根は残っているか・いないか?」という違いです。歯根が残る差し歯では、治療時間や治療費が短め・安めというメリットの反面、変色や歯根の割れの可能性といったデメリットがあります。

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かみあわせ(頬と首が痛い)東京都内内幸町虎ノ門新橋霞ヶ関歯科歯医者

患者様は顎関節症の治療で大学病院へ通院、その後、いくつかの歯科医院の受診するものの、頬と首の痛みが取れず、当院を受診してくださいました。明るく前向きな患者様、治療に真摯に取り組まれる姿勢に頭が下がる思いです。頬と首の痛みは、頬は咬筋、首は後頭下筋や胸鎖乳突筋です。かみあわあせと姿勢、姿勢とお心持・ストレスには密接な関係があります。

先日、当院にてかみあわせの調整をして、まだ痛みは残るものの、軽減してきました。術前に徹底した診査の結果の治療のため症状の軽減は当然のことではありますが、これまでご苦労を重ねてきた患者様を思うと、とても嬉しいことです。

多くの歯科医院や大学病院へ通院しているにも関わらず治らない。治らないだけでなく症状が悪化する。なぜでしょうか?

かみあわせを診査する際、歯だけでなく、これまでの病歴、姿勢、頭頸部、生活習慣、顎関節など様々な視点から診査する必要があります。

この患者様は、これまでの病歴をしっかりと記憶されており、その記録が、原因究明にとても役立ちました。患者様との対話が診査診断には必要不可欠です。

医院によっては、かみあわせの違和感や顎関節症を訴える患者さまに「抗うつ剤」を処方される先生方もいらっしゃるようです。私は、「うつ病」という病名は単なる病名であり、精神的に疲れ判断能力に欠けた一時的な状態をさしているものと考えています。誰しも、仕事や家庭や人間関係において多忙を極め、対応に苦慮することがあるでしょう。そのようなときは、一時的に思考能力は低下し、精神的に疲労困憊することもあるのではないでしょうか?これを指して「頭がおかしいとか、精神的に病気である」というのはおかしな考え方であり、このような疲労困憊状態は、一時的なものであるということを患者様には知っていただきたいと思います。うつ病という病名を診断されることで、他との線引きがされる負い目を感ずることもあるかもしれませんが、逆に、病名がつくことで保険診療の範囲内で処方箋をもらい、一時的にもつかれた脳の神経回路をやすめる薬を処方してもらうことができます。この薬は頼るものではなく、一時的に使用することをおススメします。今ある問題を周りに相談しつつ、自分が主導となって解決してこそ、解決の道があるのではないでしょうか。繊細な感性をお持ちの方、真摯に物事に取り組むことのできる方こそ、八方ふさがりとなり、精神的な疲労を抱えてしまうようです。かみあわせの不具合は決して「うつ病」によるものではありません。うつ病とは単なる病名で、一過性の極度の疲れによる思考能力の低下です。だれでもあることなのです。 

つかれていると、原因はこれだ!と1つに絞りたくなる気持ちはわかります。しかし、かみあわせの不具合や顎関節症は、「多因子性の疾患」です。原因は1つではなく、いくつもの原因が絡みあい起こる疾患です。歯を削れば治る、マウスピースを入れれば治る、かぶせ治せば治る、、、、という安易な疾患ではありません。患者様との対話を通して原因を究明し、ひとつひとつその因子を取り除くことが症状の緩解へとつながると考えています。


かみあわせを頭頸部領域にフォーカスして診査する際、その3次元的位置関係に目を向けます。
頭蓋と上顎(上あごの骨)と下顎(下あごの骨)の3次元的位置関係。これが診査に重要です。矯正治療では当たりまえに行う診査です。

2方向からレントゲン撮影し、頭蓋と上顎と下顎の前後的、左右的な位置関係を精査分析します。
当院ではこのような分析をかみあわせの診査の一つとして必ず行います。

これにより、その方のもともと持っている遺伝的骨格要素を診査診断することができます。

健康な方は、前から見た場合、頭蓋の正中(真ん中)、上顎の正中、下顎の正中が一致します。頭蓋と上顎は結合していますが、下顎は筋肉でぶら下がり、その関節である顎関節は生体で唯一の滑走移動関節です。そのためか、ほとんどの歯科医師は、上顎と頭蓋が結合していることよより、上顎の正中と下顎の正中は一致しているという見識をもっています

その考えに基づくと、『みあわせに問題がある症例は、下顎の位置が偏位している』という結論を下しがちになるため、下顎の位置を変えるために上下の歯の接触関係を変えようとします。

しかし、実際は頭蓋の正中に対して上顎の正中が左右に偏位している症例は多く認められるため、上顎の正中だけを信じたり、顎関節だけを診ては治りません。

この図のように、頭蓋と上顎の正中が一致しており、かぶせもの高さのせいで、下顎の位置が左右へ偏位したことが原因で顎関節やかみあわせに問題が生じているのであれば、対処は簡単です。上顎の正中に、下顎の正中があうようにかみあわせを調整すればいいのです。


しかし上記のような症例は、下顎だけを見ていては治りません。どの正中が正しいのか?あるいはどの正中を基準とするのか?またその正中は全身の正中と一致しているのか?拡げて全身姿勢に問題はないのか?ということを3次元的に評価分析する必要があるのです。

こういった分析評価のないまま、歯を削ったり、かぶせたり、スプリントをいれたり、マスうピースをいれたりしても、治らないのです。現実を診ずして治癒はないのです。

このたび当院を選び来院して頂いた患者様は、他院での治療前は、上顎が左側へ偏位し、それに合わせて下顎も左側へ偏位していたようです。その歪んだ状態でも、バランスを保っていたのですが、治療が介入したことで、歪みながらも絶妙に保たれていたバランスが崩れ、さらに元の位置とは反対の方向へ下顎の位置をずらされてしまい、さらに症状が悪化しました。
症状が悪化したのはかみあわせ(上下の歯の接触状態)が悪いからだと、スプリントやマウスピースなど、様々な治療が施されたようです。そのたびに歯が削られては足されの繰り返し。患者様を思うと大変な苦痛だったのではないでしょうか。

難症例における診査診断なき治療は、ルート検索なきエベレスト登山です。遭難は必至でしょう。

当院では、徹底した問診と診査を行います。
その上で、様々な治療法を駆使して患者さまと治療に臨みます。
お困りの際はご相談ください、必ずお力になれます。

―宮崎歯科医院について― 舩井(船井)幸雄先生の著書「退散せよ似非コンサルタント」(52頁の超プロの5条件で紹介される)や 私の知った良い歯科医師(歯医者)、信頼できる歯医者・名医として紹介され、インプラントかみあわせ(顎関節症)治療で多くの患者さまを拝見する歯科医院です。関東 東京都内、内幸町、虎ノ門、新橋、霞ヶ関、神谷町、港区、千代田区だけでなく関東近県、全国から患者さまが来院されるため、ご来院の際はお電話・メールにてご予約いただけますようお願い致します。インプラントかみあわせだけでなく、マイクロスコープCT撮影ラバーダム防湿を駆使した最先端根管治療ホワイトニング審美歯科メタルフリー予防歯科・親知らずの抜歯・歯周病治療・一般むし歯治療など、痛くない麻酔、痛くない治療で行っております、安心してご通院頂けます。セカンドオピニオンやご相談、メール相談も多数頂いておりますのでお気軽にご相談ください。

 


根管治療なら新橋内幸町汐留虎ノ門霞ヶ関の宮崎歯科医院

 

当院の根管治療の流れを上顎前歯の症例でご説明します。ご参照ください。

『抜かずに治す!』

当院だけでなく、歯科医院の命題といってもいいことでしょう。根管治療に限らず、歯科治療は、見えない細菌との戦いです。

根管内の細菌除去するにためには、適切な治療環境と技術が必要となります。

そのためには、ラバーダムの使用を原則として、マイクロスコープCT診査機器を用いた肉眼では見る事の出来ない細やかな治療が必要となります。

日本国内でのラバーダム使用率は低く、CTの導入率は10~15%、マイクロスコープの導入率は約3~4%(当院は5機導入)であり、またまだまだ普及が進んでいるとは言えない状況です。

当院では、適切な治療コンセプトと適切な環境(ラバーダムマイクロスコープ5機CT)で根管治療に臨みます。

 

根管治療後、歯が弱く・脆くなるって本当?
根管治療後の歯の寿命について


 

むし歯は、唾液中に存在するむし歯菌が歯に感染し、歯を溶かす病気です。
むし歯が歯の神経(根管)まで至ると、根管治療が必要となります。

根管治療では、歯の神経が存在する「根管」内をきれいにすること、感染した菌を取り除き、根管内を無菌的にすることが大切です。

良い根管治療とはなにか?」こちらをご参照ください!


根管内が無菌化されないと、感染は歯を支える骨へと波及して、根尖性歯周炎となります。歯の根の先が膿んだり腫れたり痛みがでてきます。
根管治療の目的は、この根尖性歯周炎の予防と治療することです。


当院では明確な診断の上、治療方針を決定します。
以前では1歯単位で1つの病名を診断していましたが、現在では、歯の神経(歯髄)とその周りの歯周組織の状態それぞれを評価して治療に当たる必要があるといわれています。当院でも同様に、歯髄と根尖歯周組織の評価を問診、レントゲン、臨床所見、CTなどから推断し治療方針を決定します。

現在の状態をあらわす診断基準は2つ。
歯の神経(歯髄)の状態、歯を支える歯槽骨(根尖歯周組織)の状態の2つの診断を当院では診断し、適切な治療を行います。

歯髄の診断
歯髄の状況は以下の6型に分類されます。

Initial treatment(はじめての根管治療の場合)
①正常
②可逆性歯髄炎(軽度の炎症。冷温刺激で一過性の鋭い痛みがあります
③不可逆性歯髄炎(深いむし歯、なにもせずとも痛みがある状態です
④歯髄壊死 (神経が死んでしまった状態。症状がある場合、ほぼ無症状な場合があります
Retreatment(2度目以降の再根管治療の場合)
⑤過去に根管治療をした既往の有る歯
⑥だれかが根管治療を開始した歯
この2つは症状がある場合、ない場合様々です。

根尖歯周組織の診断
根尖歯周組織の状況は以下の6型に分類されます。

①正常
②急性根尖性歯周炎(噛んだ時の痛みがあります。何もせずとも痛みます
③慢性根尖性歯周炎(あまり症状がありません
④急性根尖膿瘍(根っこの先相当部の歯茎、顔面が腫れ、痛みがあります
⑤慢性根尖膿瘍(自覚症状は少なく、排膿(膿み)・腫れがあります
⑥硬化性骨炎(無症状である場合、痛みがある場合共にあります

ズキズキ痛む、顔が腫れたなどの症状はこちらをご参照くださり、当院までお電話ください!

根管治療後どうやって治す どうかぶせる 



根管治療の際には、このような表を用いて、患者様にその予後を説明しております。
(世界基準の歯内療法 医歯薬出版会株式会社 加筆引用)

当院の根管治療診断基準はこちらをご参照ください

問診、臨床所見、レントゲン、CTマイクロスコープによる診査をもとに診断します。
診断にもとづき上記の治療法とその予後(成功率)を知ることができます。

抜歯基準 なぜ抜歯するのか なぜ抜歯が必要か?

 


歯の神経
は複雑です。むし歯が神経にまで至ると、この複雑な神経をすべて取り除かなくてはなりません。

当院では、術前に歯科用CT撮影にて複雑な根管形態を精査します。

歯科用CT画像では、従来のレントゲン撮影では得られない根尖病巣の広がりや根管形態を、3次元の立体画像情報として正確に診査確認することができます。

「イスムス」とは何か?

レントゲンでは見えなかった部分の治療は、勘や経験に頼らざるえませんでしたが、CTでは明確に診てとることができることがで安全確実に根管治療を行うことができるようになりました。



根管治療の目的は、根尖性歯周炎の予防と治療です。つまり、歯に感染した細菌が、歯を支える歯槽骨まで波及しないように予防し治療することです。そのためには、徹底した無菌的処置と根管内に感染した細菌数を可能な限り少なくすることが重要です。

1965年のDr.Kakehashiの論文では、根管治療の成否の最初の分岐点は、無菌的処置を徹底できるか否かと書かれています。これは、根管治療にラバーダム防湿が必須であることを明らかにした論文です。他の文献では、「ラバーダム防湿ができないなら根管治療は禁忌である」と記載されています。

ラバーダムは、例えるならば、開腹手術を「手術室」で行うことに似ています。
ラバーダムをしてから根管治療をするのは、手術室で開腹手術をすること。
ラバーダムをしないで根管治療をするのは、不衛生は部屋で開腹手術をすること。
あなたはどちらを選択しますか?

当院では、神経の治療(根管治療)時に、ラバーダム防湿を行います。
患歯をラバーダムで隔離した後、オラシールにて唾液侵入をさらに防ぎ、過酸化水素水にてプラークを除去、5%ヨード液で消毒したのちに根管治療を開始しています。

しかし現在の日本の歯科医院では、日本の歯内療法学会の会員調べによると、その会員の約半数の歯科医師が、ラバーダムを使用していないのが現状なのだそうです。根尖性歯周炎は細菌によって引き起こされます。根管治療の成否は、無菌的処置過程を徹底できるか否かにかかっています。皆様は、ラバーダム防湿、ご経験はありますでしょうか?

下写真症例は、歯と歯の間のむし歯深く進行した症例です。 
むし歯を削り始める前にラバーダムで防湿し、唾液が入らないようにします。
歯と歯の間にはCR(コンポジットレジン)を流し込み唾液が入らないようにします。
その後、歯に付着した唾液、プラークを過酸化水素水にで除去、5%ヨード液で消毒したのちに根管治療を開始しています。

 



ラバーダム
は、例えるならば、開腹手術を「手術室」で行うことに似ています。
ラバーダムをしてから根管治療をするのは、手術室で開腹手術をすること。
ラバーダムをしないで根管治療をするのは、不衛生は部屋で開腹手術をすること。

あなたはどちらを選択しますか?

 



より精密、より確実に。マイクロスコープ。最新の顕微鏡歯科治療を根管治療に取りいれています。マイクロスコープとは、歯科医療用の顕微鏡とのことです。最大で肉眼の20倍まで拡大して見ることができます。歯の神経は湾曲、網状構造で非常に複雑な構造です。そのため通常肉眼では細部まで確認することが出来ません。歯科医師は、経験と技術で根管治療を行いますが、肉眼で見えるものには限界があります。そのためマイクロスコープのないクリニックでは、根管の長さを電気的に測定する計測機器、レントゲン写真、手探りの勘に頼る治療に頼らざる得ないのが実情です。マイクロスコープを使うことで、肉眼では見づらいところも拡大して鮮明に見えるので、より正確に、より精密に、より安全に治療ができます。
拡大率は3.2倍、5倍、8倍、12.5倍、20倍です。
(当院のマイクロスコープの拡大率については下の画像をクリックしてみてください!)

マイクロスコープは、むし歯治療、根管治療、すべての治療において、健康なところを傷つけず、必要な部部分だけを精密に削ることができます。むし歯の見逃し、取り残しがありません。少しでも長く歯を保っていただくために、当院ではマイクロスコープを使用した、身体に優しい最新の治療を行っています。

 

根管治療の期間、回数について

当院では根管治療を1~3回で終了するようにしております。
その3回について、動画でまとめております。ぜひご参考ください。

 

 

〇 破折ファイルのはとらなくてはいけないの??その判断基準は?
〇 破折ファイル除去 実際の症例

〇 右下5,6番 根尖病巣治癒症例
〇 根尖部が石灰化した症例に対する見解
〇 セラミック治療後に痛みが取れなかった症例

 


ファイルとは根管内の感染した部位を除去する細いヤスリのような器具をいいます。根管内に感染した細菌を除去するためにファイルで根管内面を削合除去し、きれいにするのが根管拡大の目的です。従来のステンレススチール製のファイルは硬く、細く湾曲した複雑な根管内部の感染を除去するには限界がありました。そのため根管内に段差やステップができてしまい、生理学的な根管形態を壊してしまう恐れがあり、難治性の根尖性歯周炎の原因となることもありました。現在では湾曲した根管の拡大に、しなやかな特性をもつニッケルチタン製ファイルを使用することで、複雑な形態の根管内の感染を確実に除去することが可能となりました。しかし、ニッケルチタンファイルとその駆動モーターが高価であることから普及率、使用率ともに低いのが現状です。
当院では、超音波切削器具、滅菌消毒したステンレスチールのKファイル、ニッケルチタンファイルを使用して治療に臨みます。

根管治療の回数について 1
根管治療の回数について 2
再根管治療(同じ歯で2度目以上の根管治療を経験されている場合)

 


根管治療で大切なことは、根管内から細菌や起炎物質を可能な限り排除することでしょう。そのために、細いヤスリのような機材(ファイル)を使用して、丁寧に根管内を清掃し、薬剤を塗布して細菌数の減少に努めます。当院ではその薬剤に水酸化カルシウムを使用しています。(水酸化カルシウムについてはこちらをご参照ください)

根管内が清掃できたら、再感染しないように、その隙間を埋める処置をします。これを「根管充填」といいます。

当院の根管充填(CWCT)はこちらをご参照ください!

根管充填は、根管内を無菌的に長期に維持するために大切な処置となります。この処置法にはいくつかの手技がありますが、症例に応じて適切に使い分ける必要があるでしょう。この根管充填の目的は以下の通りです。

・細菌の再感染の防止
根管治療の中断は、根管内を通り越し根尖までの「再感染」を意味します。 3~60日で根尖にまで細菌が到達、再感染するという論文もあります。根管治療の中断はないようにしたいものです。

・細菌の埋葬
根管内は無菌となることが理想ではありますが、現実として厳密に無菌とすること、 またそれを確認することは不可能に近いともいえます。 そのため、取り除けなった細菌や根管形態の複雑さを不活性化し、細菌を再増殖させないようにすることが重要となります。

根管充填のテクニックにはいくつか方法があります。
日本の歯科大学にて主に教育されている「側方加圧充填法」、様々な「垂直加圧充填法」、多くの材料(MTAセメント)、テクニックが存在します。根管充填の質が、その予後に影響を与えるという文献が多く存在することから、宮崎歯科医院では、単一の方法に頼るのではなく、症例に応じて組み合わせ、使い分けています。
しかし、根管充填以上に、根管内を清掃無菌化する努力が必要不可欠です。そのためにもラバーダム、CT、マイクロスコープ(拡大鏡)は必須の器材といえるでしょう。根管治療・根管充填だけでなく、その後に行う補綴(詰める、かぶせる)の精度が予後に大きな影響を与えます。そのためにも、質の高い補綴、歯冠修復が大切となるでしょう。

〇右下5,6番 根尖病巣治癒症例

 

 


根管治療、根管充填になくてはならないものとして定着したMTAセメント
MTAセメントの主要成分は、アルミン酸3カルシウム、シリケートオキサイド、酸化ビスマス、ケイ酸3カルシウムなどです。水と練和すると水酸化カルシウムを発生させ、その薬効が期待できます。
高アルカリ性であることから、抗菌性を周囲に示し、硬組織産生を促進、ヒドロキシアパタイトを形成します。むし歯は唾液中に存在する「菌」が歯の内部=根管に侵入感染する病気です。このような、抗菌性をもつ材料は根管治療に有用な材料といえますが、日本の保険診療には未だ組み込まれていないのが現状です。

適応症について、米国歯内療法学会(AAE)では、「(以下訳文)MTAは逆根管充填材、穿孔修理や覆髄時、また根尖が広がっている歯の根尖部のバリアーとして用いられるセメント様の材料である」としています。つまり、抜かなくてはならないされる難症例を救うことのできる材料といえるでしょう。当院では、適応症の患者様に説明させて頂いた上で使用しております。

MTA症例
〇左下6番 MTA症例

 



根管治療を行っても、痛みがとれない、違和感がある、歯ぐきの腫れが引かないなどの症状が残る場合があります。根管治療をしても、このように症状に改善がみられない場合は、歯根端切除術を行います。根尖性歯周炎の外科的な治療法です。

歯根端切除術術式についてはこちらをご参照ください。

歯根端切除術はなぜ必要か??

感染が根尖外へ波及した症例、根尖3㎜の神経の分岐症例では根管治療による感染除去では困難な場合があります。その際は外科的に根尖部分を取り除きます。当院では歯根端切除術を拡大鏡あるいはマイクロスコープ下で行います。肉眼でおこなう方法比べ成功率が飛躍的に向上します。

歯根端切除症例
〇右上6番 近心根 歯根端切除症例
〇上顎前歯部 歯根端切除症例
〇イスムス 歯根端切除適応症例について
〇下顎前歯部 歯根端切除術+MTA逆根管充填(マイクロスコープ)

 

 

 


根管治療は、症状がなければ、4年の観察期間を設けることを薦める論文があります。そのため、レントゲン像だけで再根管治療の治療介入の決断をするべきではないと考えられています。
アメリカ歯内療法学会(AAE)では、レントゲン所見に加え、臨床症状や口腔内での機能状況を総合して治療介入を決定するのが望ましいとしています。再根管治療に関する診査・考察すべき事項として、以下のものがあります。

・歯冠部
歯冠修復物は除去できるか?
クラウンの適合性をチェック
歯冠は割れていないか?

・根管口部
根管は閉塞していないか?
見落としている根管はないか?
築造体やポストは除去できるか?

・根管系
拡大洗浄不足
側枝や根尖の分岐
根管充填の質(アンダー、オーバー、気泡)
根管充填材の材質
穿孔の有無
レッジなど本来の根管からの逸脱
器具の破折

我々歯科医は、上記について、以前行われた治療の失敗の確実な要因を推断します。そして患者様の利益を考慮したうえで、以下より最適な方法を決定します。

再根管治療の選択肢として以下の方法があります。

・経過観察
症状がなく、補綴物(クラウンなどのかぶせもの)を製作する必要がない、
病巣が減少傾向にある場合。

・非外科的再治療(再根管治療)
根管治療が可能な状況にあり、補綴物に問題がある、外科処置ができない

・外科的再治療(歯根端切除術)
根管治療の質は良く再根管治療では改善が認めらない

・非外科的+外科的再治療

・抜歯
重篤な歯周病を伴っている、残存する歯が乏しい、破折している、予知性に乏しい

非外科的再治療(再根管治療)は、外科的再治療に先駆け第一選択の治療として行います。外科的再治療は、根尖部へのアクセスが不可能で再治療がすでに行われ失敗に終わっている場合に行うべきであり、非外科的再治療と合わせて行うことで予後が良いものとなります。

再根管治療は、はじめて行う根管治療(initial treatment)に比べて治療の成功率が劣ります。そのため、画像診断、臨床症状から治療介入が必要か否かを判断することはもちろんのこと、患者様に不利益を与えずに病変にアプローチし解決できるかを考えなくてはならなりません。残念ではありますが、根管治療に100%の治癒はありません。しかしながら、適切なる診査・診断・処置を無菌的に行うことで、可能な限り100%に近づけることは可能です。

 


根管治療は、「はじめての根管治療 Initial tretatment」と「再根管治療 Retreatment」に分けて考えられています。現在、根管治療の成功率は、その論文の詳細により異なるが、以下のように捉えられています。

「病変のないはじめての根管治療(未処置の根管への治療)」の成功率は、約90%。

「病変のあるはじめての根管治療」の成功率は、約80%。

「再根管治療」の成功率は、約70%。

「外科的根管治療」の成功率は、約90%。

「再根管治療」では、オリジナルの根管形態が失われている場合、その成功率は47%まで下がり、根管形態が保持されている場合は、87%まであがるといわれています。そのため、可能な限り、はやめに再根管治療をしたほうが予後が良いといえるでしょう。

外科的根管治療では、従来の「裸眼」による成功率は59%であるのに対して、マイクロスコープを使用した方法は94%と高い成功率を達成できると報告されています。

上記以外に根管治療の成功率に影響を与える因子として、
・根尖病巣の有無
・レントゲン上の根尖透過像の有無
→有りで20%成功率が下がる
・5mm以上の根尖透過像は予後不良
・根管充填の質
→根尖から0~2mm以内で根管充填されているものが成功率が高い。
→根尖オーバーと2mm以上アンダー(足りない)は成功率下がる。
→気泡の有無(緊密なる根管充填が大切)
・精密で適合の良いクラウンは予後が良好

因果関係は示されていないが、明らかに成功率に影響を与える因子として、
・ラバーダムの使用
→つまりは、ラバーダムが使用できない歯肉縁下カリエス(極度に進行したむし歯の症例)は、適切な根管治療が不可能であるため、予後が不良となりやすい。
・適切なる根管内部の拡大清掃(IBFより3号以上拡大)

根管治療に100%の成功率はありません。可及的に成功率を上げるためには、術中・術後の無菌的処置、配慮が不可欠でしょう。そしてなによりも患者様の予防・定期検診が、根管治療自体をしないで済むことに多大なる影響を与える因子となるのです。

また、こんな比較をした論文もあります。
①根管治療をした場合
②根管治療はせずに抜歯してブリッジにした場合
③根管治療はせずに抜歯してインプラントにした場合
①~③の成功率を比較した場合、
②のブリッジにした場合より、①の根管治療あるいは③のインプラントにした場合の方が成功率が高かったとする結果が得られています。これらは単純な比較は困難ではありますが、ひとつの指標とすることはできるかもしれません。

宮崎歯科医院では、無菌的配慮のもとラバーダム、マイクロスコープ・拡大鏡の拡大視野下で治療し、可能な限りその成功率が向上するように努めています。

 

 

歯周病に注意! PMTC

20代まではむし歯に注意です、30代以降は歯周病に注意です!

歯を失う原因として、
・ むし歯
・ 歯周病
・ 外傷(交通事故など)

が挙げられますが、若いうちは「むし歯」で歯を失い、年齢とともに「歯周病」で歯を失う傾向という論文があります。

歯周病は痛みなく、いつのまにか進行する怖い病気です。

30代を超えると、皆さん何かとお忙しくなります。社会的地位も高くなり、ご自分の時間も取れなくなる・・・。

仕事などによる体の疲れや免疫機能の衰え、ブラッシング不足も手伝い、歯周病が進行する。。。気付いたときには歯がグラグラ・・・なんてことが多いようです。

宮﨑歯科医院では、
むし歯や歯周病予防に効果的な 「PMTC」を行います!「車のワックスがけ」によく似ております。歯の表面をツルツルに研磨し、をフッ素でコーティングします。ホワイトニング効果もあり、患者様からは、「とても気持ちが良い」とのご感想をいただいております。

PMTCは、専門の歯科衛生士が行います。是非一度ご相談ください!

 

 

 

 

 

歯を抜く前に 東京都内 内幸町 虎ノ門 霞ヶ関 新橋 歯科歯医者

歯を抜く際には注意が必要です。ただただ抜いてはいけません。

可能な限り歯を残す、抜かないのは当たり前ですが、
どうやっても残せない歯や、残すことで後々に周りの歯に悪影響を及ぼしてしまうことがあるのも事実です。 歯だけでなく、歯を支える骨にまで炎症が波及していると、腫れた感じや違和感があるものの、これといった症状がないことが多いものです。
その歯を将来のために抜かなくてはならないと言われても納得しづらいのが患者様の心理でしょう。

宮崎歯科医院では、セカンドオピニオンが多いこともあり、患者様にわかりやすく説明しています。

歯を抜く際は、注意が必要です。

歯を抜くと、骨に穴が空きます。
その穴に、血液がたまり、血液が骨や歯茎になっていきます。
つまり、血液がその穴に溜まらないと骨ができないということです。
上の図のように、健康な骨の状態で歯を抜けば、元通りに骨は治ります。

しかし、歯周病やむし歯により、骨が一部なくなってしまっている症例ではどうでしょう?
歯を抜いた後の穴を「コップ」に例えるとわかりやすいようです。

割れたコップでは、割れていないところまでしか水は溜まりません。

つまり、歯周病やむし歯により骨が失われている症例では、そのまま歯を抜いてしまうと、上の図のように、極端に骨が失われてしまうことになるのです。

たとえば、その後にブリッジやインプラント治療をしようとしても、極端に長い歯をかぶせたり、インプラントしようとしても、できない!あるいは時間と費用をかけなくいけない状況になってしまいます。

当院では、治療の選択肢を広げることのできる優しい治療を心掛けています。


―宮崎歯科医院について― 舩井(船井)幸雄先生の著書「退散せよ似非コンサルタント」(52頁の超プロの5条件で紹介される)や 私の知った良い歯科医師(歯医者)、信頼できる歯医者・名医として紹介され、インプラントかみあわせ(顎関節症)治療で多くの患者さまを拝見する歯科医院です。関東 東京都内、内幸町、虎ノ門、新橋、霞ヶ関、神谷町、港区、千代田区だけでなく関東近県、全国から患者さまが来院されるため、ご来院の際はお電話・メールにてご予約いただけますようお願い致します。インプラントかみあわせだけでなく、マイクロスコープCT撮影ラバーダム防湿を駆使した最先端根管治療ホワイトニング審美歯科メタルフリー予防歯科・親知らずの抜歯・歯周病治療・一般むし歯治療など、痛くない麻酔、痛くない治療で行っております、安心してご通院頂けます。セカンドオピニオンやご相談、メール相談も多数頂いておりますのでお気軽にご相談ください。