投稿者「mdcweb」のアーカイブ

かみあわせなら都内虎ノ門・神谷町・霞ヶ関の宮崎歯科医院

首都大学東京大学院教授 理学療法士・医学博士 竹井 仁先生の著書「正しく理想的な姿勢を取り戻す 姿勢の教科書」にこんな記載があります。(引用文を青字で表記します)

「頭部が正常よりも前方に位置する頭部前方位姿勢は、ふだん何気ない姿勢が習慣化することで生じる不良姿勢です。立位に限らず、座位の不良姿勢も大きく影響します。」

頭部前方位とは、胸椎後弯によって起こる障害です。
いわゆる『猫背』のことです。

『猫背』は、身体のさまざまなところに障害が波及する可能性がありますので注意が必要です。

『猫背』は『噛み合わせ』にも影響を及ぼします。

「特に環椎後頭関節の後屈(伸展)は、開口と下顎の後方偏位を引き起こします。」

環椎後頭関節の後屈とは、下あごを前方に突き出した姿勢でいわゆる猫背の方に多くみられる頸部の姿勢です。この姿勢により、下あごが後方に偏位してしまうことがわかっていると記されています。

「環椎後頭関節後屈位で閉口しようとすると、舌骨上筋群、舌骨下筋群が過度に緊張することになります。肩甲舌骨筋が付着する肩甲骨の位置も、舌骨筋群の筋長と緊張に影響を与えます。」

いわゆる猫背が、頸部の筋肉を緊張させ、肩甲骨の位置までも偏位させるというのです。

「外側翼突筋は、本来、下顎頭を前方に引き出して開口に作用する筋ですが、下顎頭が後方偏位すると、外側翼突筋上頭が、閉口筋である側頭筋や咬筋の収縮によって伸長され、関節円板に付着する外側翼突筋上頭に伸張反射が生じて早期の収縮を誘発し、関節円板が前方偏位することになります。」

猫背により、下顎は後方へ押し込まれ偏位し、顎関節の円板は前方に偏位し、口をあけると顎で音がなったりするようになると記されています。

「下顎の位置や、舌骨筋群の筋長や緊張が変化すると、咬合パターンが変化し、顎関節の動きや舌骨の位置に変化を与えることになります。もし舌骨が挙上し、口呼吸が組み合わさると、舌は下方偏位し、食べ物を飲み込む際に顎舌骨筋が舌を十分に挙上できなくなり、水や食べ物が口からこぼれたりする異常な嚥下パターンも生じることになります。」

猫背が、下あごの位置偏位、咬合(かみあわせ)パターンの変化、嚥下咀嚼の異常変化を与えると記されています。

本文献では、頸部の姿勢が、かみあわせに影響を及ぼす根拠が示されています。

宮崎歯科医院でも同様の見解より、姿勢診査かみあわせの診査項目に入れ、治療に臨んでいます。

噛み合わせに不具合を感じる患者様には心当たりのある内容です。

当院では徹底した診査により絡みある原因を紐解き、治療に臨んでいます。
お困りの際は、まずはメールよりお問い合わせください。

神谷町、虎ノ門、虎ノ門ヒルズ、霞ヶ関、東京、関東、信頼できる歯医者、歯科、宮崎歯科医院。

インプラント、根管治療、かみあわせ(噛み合わせ)咬合治療、顎関節症、歯周病、矯正、審美歯科治療、ホワイトニング、金属アレルギーに対するメタルフリー治療、無痛(痛くない)麻酔、治療をCT、マイクロスコープを駆使して挑む。舩井(船井幸雄)先生の良い歯医者 名医としてホームページや著書にて紹介された経緯をもつ。セカンドオピニオン、メール、いつでもご相談下さい!

当院のホームページについて

宮崎歯科医院のホームページは、ブログ形式で日々更新しています。

『仁先生のブログ』をご参照いただけると、宮崎歯科医院で日々行っている治療をみていただけます。

・患者様とのコミュニケーション
・徹底した診査(CT、マイクロスコープ)
・治療計画の立案
・徹底した歯周病/根管治療で歯を残す
・可能な限り削らないインプラント治療
・かみあわせ矯正治療
・セカンドオピニオン

(宮崎歯科医院の治療方針についてこちらをご参照ください)

宮崎歯科医院には、近隣にお住まいの方やお勤めの方だけでなく、これまで歯でご苦労を重ねた患者様が、とても多く来院されます。

そのような患者様と共に歩むためには、十分なコミュニケーションと徹底した診査、明確な治療計画なくして治癒はないと考えます。

当院のホームページでは、いわゆる歯科治療の基本的な説明文は少なく感じるかもしれません。

「インプラント治療の手順とは?」的な内容説明は、現代のインターネット時代、他の宣伝ページに任せたいと思っております。

現代では、情報を簡単に得ることはできるものの、その情報の正否はその個人のもつ「見識」に委ねられるため、個人の「決断力」が試される時代となっています。

歯の事についても簡単に調べることができますが、その正否を見極めるのは素人である患者様には難しいのではないでしょうか。

治療についてのお悩みやご心配、ご質問がある際は、当院までお問い合わせ・ご来院ください。
メールでのお問い合わせは、少しお時間を頂きますが、丁寧に回答させて頂きます。

最近ではセカンドオピニオンのお問い合わせやご紹介が多くなりました。

もしお困りの際は、当院のホームページをお読みください。院長のブログは当院の最近をみることができます。

歯の治療は、わからないことも多く、ご決断できないことも多いのではないでしょうか。
メールでお問い合わせいただければ、丁寧に回答させていただきます。
(病歴は症状などを詳細にご記入いただけると幸いです)

一番は実際に当院に来院いただければありがたい。

宮崎歯科医院の優しく明るいスタッフと、そして私に逢っていただき、ご相談いただきたい。

きっとお力になれます。

かみあわせなら都内虎ノ門・神谷町・霞ヶ関の宮崎歯科医院

〇かみあわせ(咬合・噛み合わせ)の異常・違和感や顎関節症の治療と称して、上下の歯を削る。
〇矯正治療の過程で、下あごを後方へ押し込む。
〇噛み合わせ治療の際に、全身姿勢を考慮していない。

セカンドオピニオン、来院された患者様、他院にて矯正治療中の患者様を最近拝見し、その口内の様子で目に余る上記の内容。

下あごの華奢な(上図左の顎骨症例)患者様に対しては、慎重な咬合調整(かみあわせの調整)が必要です。調整とは、削ることではありません。

不用意に削れば上下の咬合高径(下顔面の長さ)が短くなり、上下の歯は短くなり、その内に存在する「舌」のスペースが損なわれます。

不用意な抜歯矯正も同様です。抜歯矯正すべてが良くないというわけではありませんが、
顎骨の華奢な症例の下あごを後方へ押し込むようなことをしてはいけません。

咬合高径を下げること、舌の位置を狭くすること、下あごを後方に押し込むことは絶対してはいけないことなのです。

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インプラントなら虎ノ門・神谷町・霞ヶ関の宮崎歯科医院

治療の前に、勝負は決まっています。
適切なる診査が最も大切です。

上の写真は、左列が抜歯即時埋入インプラント手術のCTシミュレーション。
中列、右列が実際の手術記録です。

宮崎歯科医院では、インプラント治療実績を、患者様の術前、術中、術後で撮影記録します。
スタディーグループにおいて発表、難症例は検討会に発表し、患者様にとって最善の治療を目指します。上写真はその発表スライドの一部です。

インプラントの抜歯即時埋入手術は、抜歯と同時にインプラントを埋入するという治療法です。
オペ回数が1回となり、治療期間を6カ月ほど短縮、痛みが少なく、抜歯により失う歯槽骨の量を少なくすることができ、期間、費用、身体に優しい治療方法です。

GBRなどの骨外に人工骨を補てんするよう負担の大きな治療より優れた方法でしょう。

安心確実な治療には、治療計画が大切です。

治療計画は、登山でいうならば、ルート検索。建築でいうならば、設計図。航海ならば羅針盤でしょう。

小さな近所の山、犬小屋、プールならばノープランでいいでしょう。しかし、エベレスト、高層ビルならば話は別ではないでしょうか?

治療計画なしで、治療をすることは、自ら遭難、耐震偽造建築をするようなものです。

「まず抜いてみましょう!」なんて言葉を歯医者さんから聞いたことはないでしょうか?
また、歯を抜いたままにすることは、決断を先送りにするだけです。何事においてもいえることではありますが、問題の先送りは、更なる問題を引き起こします。かみあわせ的観点から、これを欠損ドミノといいます。

宮崎歯科医院では、診査を徹底して行い、ゴールを決めて(=明確な治療計画立案)患者様とともに相談しながら治療を進めます。

患者様との永いお付き合いをお願いしております。

右写真は上インプラント症例の術後です。
当院では化学的根拠に基づき、6カ月おきの検診を推奨しております。

定期検診では、歯周病・かみあわせに精通した歯科衛生士が徹底した診査を行い、適切なメンテナンスを行います。

右写真、一見問題はないのですが、インプラントブリッジの清掃が行き届いておらず、インプラント周囲炎を惹起していましたのでインプラント上部構造を一時的に撤去し、清掃消毒・抗生物質投与を行い、適切に治療を行いました。インプラントだけでなく、歯の治療後は定期検診が不可欠ですね。

治療の終了が患者様のスタートです!

 

 

神谷町、虎ノ門、虎ノ門ヒルズ、霞ヶ関、東京、関東、信頼できる歯医者、歯科、宮崎歯科医院。

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インプラントなら虎ノ門・神谷町・霞ヶ関の宮崎歯科医院

本日は、抜歯待時埋入インプラント手術です。
他院のインプラント治療で大変なご苦労を重ね、当院へ受診された患者様。

インプラント手術には様々方法があります。
症例に応じてそれらを使い分けます。

抜歯待時埋入インプラント手術は、以下のような症例に適応されます。
①粘膜が薄く、②抜歯時に病巣の徹底除去が困難で、③骨の喪失が著しい
症例では、抜歯と同時にインプラント手術をするのではなく、
粘膜治癒に必要な約6週間後あるいは、抜歯した創部の浄化が終了する1週間後を待ってインプラント手術を行うほうが良好な成績が得られます。

本症例の患者様は小柄で粘膜も薄く歯槽骨も華奢なタイプ。
繊細な治療が求められる症例です。

本日来院され、1時間ほどの麻酔やクリーニング処置。
その後インプラント埋入に15分ほど。
その後は縫合するのですが、一部骨が欠けてない部分に骨を補てんしてからの縫合。
粘膜も薄く、繊細な処置が求められました。

痛みもなく無事終了。
患者様も緊張されていましたが、無事終わって安心されたようで笑顔でお帰りになりました。

これまで歯の治療でご苦労を重ねてきている患者様にとって、インプラント治療は時間も身体も負担の少ない優しい治療です。

あすは消毒でお見えになります。
治療の終了は年末を目標に、がんばっていきましょう!

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根管治療 マイクロスコープ 勉強

休日は根管治療について根管治療専門医の先生方にご教授頂きました。
流石は根管治療専門医の先生方、自分の無知を知ることができました。

意外に知られていないのですが、歯医者には沢山の「科」があります。

医科に内科や外科、皮膚科、耳鼻科があるように、歯科にも多くの専門分野があるのです。

インプラントや噛み合わせ(咬合)、補綴(かぶせる)や根管治療(歯内療法)、口腔外科や小児歯科、矯正、顎関節症治療などがそれにあたります。

一般開業医の歯科医師は、そのすべての診療科目に精通する必要があります。

患者様は多くの疾患を併発して来院されます。
歯医者としては、「総合力」が問われます。

この総合力、桶に例えてお話しするとわかりやすいようです。

診療科目は、桶の立て板一枚一枚に相当します。

桶の中の水量が歯医者としての「総合力」です。

立て板が1つでも短ければ、水はそこから漏れ出し、総合力は下がります。

また立て板が1つだけ長くても、他が高くなければ、総合力が上がることはありません。

その歯科医師の一番レベルの低い診療科目のレベルまでしか治癒は達成できないということです。

少しでも多くの水を溜めるために、つまりは治癒の確率を高めるために、歯科医師の日々の研鑽が必要なのでしょう。

すべての立て板を少しでも長く!宮崎歯科医院の考え方です。

 

神谷町、虎ノ門、虎ノ門ヒルズ、霞ヶ関、東京、関東、信頼できる歯医者、歯科、宮崎歯科医院。

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インプラント(虎ノ門ヒルズ・神谷町・霞ヶ関 宮崎歯科医院)

遠方よりご紹介で来院いただいている患者さまのインプラント術後レントゲン写真。
サージカルガイドを使用して、安全確実にインプラントフィクスチャーを歯槽骨内へ埋入しました。

時間にして20分くらい。いまは仮歯の状態です。
(インプラント治療の流れについてはこちらをご参照ください)

手術前の麻酔や清掃、消毒。術後のご説明など合計で90分くらいお時間を頂きますが、根管治療や補綴治療などと比較して、非常に短時間で身体の負担の少ない優しい治療です。ご紹介で遠方よりはるばる来院していただいている患者さま。本当にありがたいことです。

―宮崎歯科医院について― 舩井(船井)幸雄先生の著書「退散せよ似非コンサルタント」(52頁の超プロの5条件で紹介される)や 私の知った良い歯科医師(歯医者)、信頼できる歯医者・名医として紹介され、インプラントかみあわせ(顎関節症)治療で多くの患者さまを拝見する歯科医院です。東京都内、虎ノ門、虎ノ門ヒルズ、神谷町、霞ヶ関、新橋、港区、千代田区だけでなく関東近県、全国から患者さまが来院されるため、ご来院の際はお電話・メールにてご予約いただけますようお願い致します。インプラントかみあわせだけでなく、マイクロスコープCT撮影ラバーダム防湿を駆使した最先端根管治療ホワイトニング・審美歯科・メタルフリー・予防歯科・親知らずの抜歯・歯周病治療・一般むし歯治療など、痛くない麻酔、痛くない治療で行っております、安心してご通院頂けます。セカンドオピニオンやご相談、メール相談も多数頂いておりますのでお気軽にご相談ください。

神谷町、虎ノ門、虎ノ門ヒルズ、霞ヶ関、東京、関東、信頼できる歯医者、歯科、宮崎歯科医院。インプラント、根管治療、かみあわせ(噛み合わせ)咬合治療、顎関節症、歯周病、矯正、審美歯科治療、ホワイトニング、金属アレルギーに対するメタルフリー治療、無痛(痛くない)麻酔、治療をCT、マイクロスコープを駆使して挑む。舩井(船井幸雄)先生の良い歯医者 名医としてホームページや著書にて紹介された経緯をもつ。セカンドオピニオン、メール、いつでもご相談下さい!


診療後のお仕事

診療が終わり帰宅すると、治療計画の立案です。
宮崎歯科医院には全体的な治療を行わなればならない患者様が多く来院されています。

これまで部分的に治してきたけれど、少しずつ少しずつ噛み合わせにズレが生じ、全体の治療が必要となります。

家で言うならば、老朽化した柱(歯)を少しずつ修繕してきたものの、地震(かみしめや歯ぎしり)などで傾き、壊れ、家が傾いて(かみあわせに問題)しまっているような状態です。

柱が傾いた(かみあわせに問題)状態では、治るものも治りません。

このような症例では、原因はなにかを診査し、治療計画を立案することが最も大切な作業となります。これまでのような、ちょっと治療すれば治るという状況ではなくなっているのです。

宮崎歯科医院では、いつくもの資料を作成し、患者様と相談し、治療に臨みます。 

治療法はいくつかご提案します、そこから選択していただきます。

治療も長期化するでしょう。ゴールが見えていなければ、通院もむずかしい。

明確な目標を立案し治療に臨めば、不安も払拭できるのです。

神谷町、虎ノ門、虎ノ門ヒルズ、霞ヶ関、東京、関東、信頼できる歯医者、歯科、宮崎歯科医院。

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右下(黄色い枠線部分)を抜いたままにして5年経過した1症例です。
他の歯は健全な状態であったのに、この5年で何があったのでしょうか?

患者様は仕事にお忙しく、なかなかご通院もままならない状況。
応急処置を他院にて済ましつつ、久々に当院を受診されました。

約5年ぶりの受診。口内にはご苦労の跡が滲みます。
いつも明るくお忙しい患者様。5年前より少し恰幅が良くなった?ようなご様子。
お口の中は、上のレントゲン写真。

以前は右下の黄色の部分の歯だけが無かった状態でした。
歯を失うと、他の歯に負担がかかります。少しでも負担を軽くしたいこともあり、まずは入れ歯(義歯)を装着したのが5年前。今では全く使用できていないとのこと。

そのうち、①のブリッジが外れ、いつのまにか②の奥歯がむし歯で欠けて痛み出し、しばらくしたら痛みもなくなり、①のブリッジが外れては自分でアロンアルファでつけての繰り返しをしていたのですが、いよいよ戻らなくなり、当院を受診されました。

奥歯は咬む力を支え、前歯は咬む力を逃がす役割があります。
前歯で咬みきり、食物小さくし、奥歯でかみ砕き咀嚼し、嚥下し、身体の栄養分として吸収されていきます。

奥歯は咬む力に対抗できますが、それより前方にある歯にはその力はありません。
お仕事などのストレスによる睡眠中の「くいしばり」や偏った側ばかりでの咀嚼により、失った歯ではない残った歯に負担がかかります。

この患者様もこういった負のサイクルに入ってしまい、次々の歯を失ってしまったのでしょう。

1本の歯を失うこと(欠損)により、ドミノ倒しのように、疾患の連鎖が続いていく。
これを「欠損ドミノ」といいます。

この欠損ドミノの螺旋に入らぬように、一歯一歯の治療を大切にすることがとても大切です。

合わない・痛い入れ歯は、残っている歯への負担を軽減するどころか、増加させることとなる場合もあります。そんな理由からインプラント治療は残った歯に優しい「第2の永久歯」といわれるのでしょう。

「かみあわせ」の崩壊は、「咀嚼能力の低下」を引き起こします。
よくかめないことで、無意識に軟らかい食物を好んでたべてしまうようです。壮年期に働き盛りの方々は、栄養摂取のため、軟食主体(炭水化物や脂質)となった食生活となるようです。偏食と過剰な摂取カロリーは、肥満、糖尿病、心疾患、高血圧などの生活習慣病の原因となります。カロリーを必要としない高齢者の場合、咀嚼能力の低下は、低栄養状態となるようです。

上でお話しさせて頂いた患者様が、久々に来院し、「恰幅がよくなっていた」というのもうなづけることかもしれません。

欠損ドミノの螺旋に入り込まないことが大切です!

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サージカルガイドを使用したインプラント治療

左下に埋まっている親知らずを抜歯しつつ、インプラント治療

上が術前のシミュレーション画像、下が術後のCT画像。

シミュレーション通りの結果。サージカルガイドのおかげです。

いうならば、親知らずの抜歯の方がむずかしい(笑)

術前の診査がとても大切、そのためにはCTが不可欠ですね。

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