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インプラント ブリッジ 費用 (都内港区内幸町新橋虎ノ門日比谷霞ヶ関歯科歯医者)

歯を失い、その後の治療方法に悩まれている患者様が多く、当院には日々多くのご相談をいただきます。そのうちのお1人患者様のご相談に対する回答を供覧させていただきます。お困りの患者様に参考になれば幸いです。

ご相談内容

こんばんは。第1臼歯と第2臼歯が無く、近所の歯科でブリッジを勧められました。保険適用外になると40万と言われました。虫歯ではない隣の歯をあまり削ることなく、安くで済む方法はありませんか?40万は流石に高く、保険適用だと二本は銀歯だと言われ、、どうしたらいいのかわかりません。どうかよろしくお願いいたします。

 

おはようございます。はじめまして、宮崎歯科医院 宮崎と申します。どうぞよろしくお願い致します。ご相談頂きました内容に回答させて頂きます。

実際に拝見していないため、適切な回答とならない場合もございます。あらかじめご理解頂いた上でお読みいただければ幸いです。もうすでにお調べ頂いていらっしゃるかとは存じますが、歯を失った際の治療法についてご説明させていただきます。

抜歯後は、以下の治療法を選択することとなります。

① 入れ歯
② ブリッジ
③ インプラント
④ 移植

この4種類の治療法となります。この度、〇〇さまのご希望に叶う選択肢として考えられ得る治療法は、①か②でしょう。〇〇さまのご希望は以下の通りでよろしいでしょうか。

1)費用を抑える
2)銀歯はさけたい
3)なるべく歯を削らない

歯を失った両隣の歯の状況によりますが、②のブリッジを選択するならば、3)は多少なりとも必要となるかもしれません。最小限に削りかぶせる治療法として、メリーランドブリッジという治療法があります。

メリーランドブリッジについてはこちらをご参照ください。
https://miyazaki-dentalclinic.com/17356

この治療法であれば、費用を抑える効果もございます。ただし、上下のかみあわせが適応症であるかどうかのチェックは必要です。

1)、2)、3)すべての叶える治療法としては、フレキシブルデンチャーという「入れ歯」がございます。費用としては15万円程でしょう(※各医療機関で異なります)。この治療法であれば、銀歯ではなく、削ることもなく、40万円にまでは達しません。ただし、これは取り外し式の入れ歯です。普通の入れ歯に比べて装着感は良いのですが、ご希望に即した治療法かどうかは疑問の余地が残ります。

また、削ることを許容することで白い歯を目指すのであれば、硬質レジン材料を用いたブリッジ治療もございます。こちらは本数にもよりますが、1歯5万円×本数の費用(※各医療機関で異なります)となります。ただし、硬質レジンは白い歯となりますが、やや強度が軟らかく、吸水性があります。長期の使用には不安が残る材料です。

ブリッジ(インプラント治療との比較)についてはこちらをご参照ください。
https://miyazaki-dentalclinic.com/16981

費用はかさみますが、「残っている歯を助ける、残っている歯を削らない、残っている歯にひっかけて負担をかけない」という観点からは、インプラント治療が一歩秀でた治療法でしょう。

インプラント治療については以下をご参考ください。

インプラントとは何か?当院からのご説明
https://miyazaki-dentalclinic.com/22112

当院のインプラントサイト
https://miyazaki-dentalclinic.com/11254

確かに治療費用は頭を悩ませる大切なことではございますが、こういった治療法を選択する際、一番考えなくてはならないことがございます。それは、「なぜこの歯を抜かなくてはならなくなったのか?」です。原因は何か?その問題を解決できる治療法はどれか?を選択しない限り、せっかく治しても再発してしまうことがあります。

歯の問題は3つだけです。
・むし歯
・歯周病
・かみあわせ(かみしめ、歯ぎしり、はならび)

この3つに対処できる、対抗できる治療法を選択する必要があります。

もしご来院いただけるようであれば、ぜひ一度ご来院ください。拝見すれば、もう少し明確な回答ができるかと思います。受付スタッフに申し伝えておきます、ご予約はお電話いただければ幸いです。03-3580-8110

当院初診の流れについてです。必ずご一読くださいます様お願い致します。
https://miyazaki-dentalclinic.com/22254

すこしでもこの回答が〇〇さんのお役に立てればいいのですが、いかがでしょうか。
治療法は様々です、〇〇さんにとって最善の方法がみつかるといいですね。お困りの際はご連絡ください。
よろしくお願い致します。

以上が当院で回答させていただきました内容です。

インターネットの普及により「様々な情報」を、誰もが自由に得ることができるようになりました。情報には「その情報を流した人の意思」がその背景にあります。

専門的な情報を読み、理解し、判断することは困難を極めます。
歯科に関する情報も同様でしょう。

お困りの際はご相談ください、回答させていただきます。
できれば、一度ご来院頂けると、明確な回答が出来ますので、ぜひいらっしゃってくださいね(^^)

 

 

 

 

 

インプラント 型どり (都内港区内幸町新橋虎ノ門日比谷霞ヶ関歯科歯医者)


上動画は、インプラント治療の「型どり」の様子です。
当院では多くのインプラント症例を手掛けておりますが、いまだインプラント治療に踏み込めない不安を抱えていらっしゃる患者様も多いようです。

インプラント治療の安全性はまだまだ世に広まっていない感があります。
1970年以降に広く行われていたインプラント治療は、サファイヤインプラントやブレードタイプインプラント、骨膜下インプラント等、科学的な根拠に欠けるインプラントシステムでした。当然失敗症例も多く、その印象から、皆さんにはインプラント治療は怖いという印象が残っているようです。

当院では多くのインプラント治療を手掛けさせて頂いておりますが、失敗症例はありません。現在ではインプラントシステムの成功率は高く、失敗症例を見つけることが難しいのではないでしょうか。

しかし、安心確実なるインプラント治療を受ける際、なにを基準に医院を決めたらいいでしょうか?。

① 術者である歯科医師の知識と技術と経験
② CT診査機器の常設
③ 感染予防対策のできる手術室の用意

この3つがあるか否かで医院を選択していただければ間違いないでしょう。

当院では、CTを常設、手術室を完備し手術に臨みます。
当院の症例につきましては以下をご参照くださるか、インプラントブログをお一読ください。

当院では徹底して歯を残すことを大切に日々の臨床に取り組んでいます。
まずは神経を残すことを大切に、神経を取らざる得ない時は「マイクロスコープ根管治療」です。それでもダメなら歯根端切除術。それでもダメなら安心確実なるインプラント治療でしょう。

上動画症例のインプラントの仮歯装着についてはこちらをご参照ください。
https://miyazaki-dentalclinic.com/21784

また、インプラントとはなにか?その基本的な構造については御知りになりたい方はこちらをご参照ください。
https://miyazaki-dentalclinic.com/22112

 

 

 

3月6日(水)は10時~の診療です

3/6(水)は10時からの診療となります。
よろしくお願い致します。

インプラント (都内港区内幸町新橋虎ノ門日比谷霞ヶ関歯科歯医者)


歯を失った場合、残っている歯を削り負担をかけるブリッジ、残っている歯に引っ掛ける入れ歯治療は、さらなる抜歯を引き起こすため、当院では推奨しておりません。
本症例は、長年使用していたブリッジを支える歯が限界を来し、根管治療や歯周外科治療を行っても治癒が認められなかったため、やむ得ず抜歯を計画した症例です。

抜歯予定は赤矢印。現在は赤矢印2歯と青矢印1歯で支えるブリッジ形態の仮歯を装着しています。抜歯が必要となる部位の歯槽骨の喪失量は大きく、インプラントを埋入設置するには骨量が足りません。そのため、黄色矢印部にインプラントを設置し、インプラントが骨に結合する2~3カ月間、抜歯予定の歯で支え、食事ができるようにする治療計画を立てました。本日右CT画像のように、黄色矢印部にインプラント手術を行いました。

時間に30分の手術時間。インプラント治療は術前の診査・治療計画が為されていれば、非常に負担の少ない治療法です。


手術日より2カ月、インプラントが歯槽骨に結合する待期期間が必要です。

インプラントは「第2の永久歯」。残っている歯を削ることなく、残っている歯にひっかけるでもなく、残っている歯を助けてくれるインプラント治療は、残っている歯に優しい治療法であり、美味しい食事を可能とする素晴らしい治療法といえるでしょう。

神経残す オールセラミックスインレー (都内港区内幸町新橋虎ノ門日比谷霞ヶ関歯科歯医者)

他院にて神経の治療が必要と説明され当院を受診された患者様。
当院にて「MTAを用いた直接覆髄法」で神経を残しました。治療後の痛みはなく、経過は良好のため、削った部分を補い戻すため、オールセラミックスインレーを製作し装着しました。

根管治療や神経を残す治療に限らず、「むし歯治療」は細菌感染との戦いです。
むし歯の原因は、唾液中に存在する細菌が歯に感染し、溶かし内部に感染を拡げることです。そのため、むし歯治療では2つのことが非常に大切となります。

① むし歯を(=細菌感染部位を)徹底的に除去すること。
② 削った部分は、精度高く補綴すること。

はマイクロスコープやラバーダムなどの無菌的配慮のもと治療を行います。
の「補綴」とはインレーやクラウンのことです。細菌は目に見えないほど小さなものです。その細菌の入るスキがないように、ピッタリとした適合の良いクラウンやインレーを装着することが大切です。そのため、物理的にも丈夫で化学的にも変質のない材質が求められます。

本症例の直接覆髄法の詳細につきましては、右画像をクリックしていただきご参考ください。

当院の「神経を残す治療」の実際をみて頂くことが出来るでしょう。


上写真は、術前、術後のマイクロスコープ拡大画像です。

右上のオールセラミックスインレー装着写真をみていただくと分かるように、オールセラミックスインレ-装着と天然歯との境目が分かりらないかと思います。当院ではこのような補綴を目指し、日々臨床に取り組んでおります。

マイクロスコープを用いてむし歯は徹底排除し、その後は究極の偽物を創り、患者様の口内に装着する。あとは永いお付き合いてその状態を維持。当院の目標です。

奥歯が痛い 上か下かわからない (都内港区内幸町新橋虎ノ門日比谷霞ヶ関歯科歯医者)


左下の奥歯(①)を他院にて救急対応してもらい、続きは当院にて治療したい!とのご希望で来院された患者様。奥歯が痛み、救急対応してもらったとのことでした。たしかに左下奥歯には不十分な根管治療と根尖病変が認められます(①)。救急対応して下さった医院ではこの歯(①)を治療されていますが、当院では拝見した際、この歯は噛んだ状態にあり、根管治療は為されておらず、触っても痛みはありませんでした。

ではどの歯が痛むのでしょうか?

このような、「上だか下だかわからないが奥歯が痛い!」という症状では、「急性の歯髄炎」や「歯髄壊死(感染により歯髄が壊死した状態)」を疑います。
つまり、深いむし歯治療が為されてある歯で根管治療がされた形跡のない歯、つまり②の歯を疑うのが妥当です。

本症例ではまず②の歯の周囲に無痛麻酔を行い、痛みがとれるかどうかの確認をしました。推断通り、痛みは消失したため、ラバーダムを装着の上治療に臨みました。

診断は「歯髄壊死+慢性根尖性歯周炎」。治療の様子は以下の動画の通りです。

適切な根管治療や適切な神経を残す治療には、先立つ「適切な診査と診断」が不可欠です。それがなくては、マイクロスコープやラバーダムを装着しても意味がありません。

根管治療 むし歯が神経に達している 根っこの治療 神経の治療 歯内療法 マイクロスコープ  CT ラバーダム 症例 専門医 関東近郊東京都内港区千代田区虎ノ門新橋内幸町霞ヶ関汐留日比谷神谷町銀座 

 

 

 

 

 

 

根っこ 神経の治療 根管治療 (都内港区内幸町新橋虎ノ門日比谷霞ヶ関歯科歯医者日比谷千代田区)


定期検診で来院された患者様の上顎大臼歯、根管治療症例です。
痛みは全くなく、レントゲン所見よりむし歯を見つけ、治療をすることとなりました。一見、歯を診た限りではむし歯は見当たりませんが、レントゲン所見では明確にむし歯が認められ、また、そのむし歯は神経(赤矢印)近くにまで及んでいることがわかります。症状はありませんが、むし歯は唾液中に存在する細菌の感染症です。放置せずに処置することで、さらなる感染拡大を予防することが必要でしょう。できることならば、神経を残せるようラバーダムを装着し、治療に臨みましたが、レントゲン認められる以上に歯の内部はむし歯は拡がっており、後にかぶせるクラウンの強度ややり直し治療を考えた上で根管治療を行いました。以下動画は1回目の根管治療の様子です。


当院では1~3回で根管治療は終了します。細菌の感染が取り除ければ痛みはなくなります。根管治療に限らず、むし歯治療には、徹底した無菌的配慮が必要です。そのためには、マイクロスコープとラバーダム、できればCTが不可欠です。

 

セラミックインレー クラウン 違い (都内港区内幸町新橋虎ノ門日比谷霞ヶ関歯科歯医者日比谷千代田区)


他院でむし歯治療を行い、セラミックインレーやクラウンを装着するも、痛みやしみる・違和感などの症状が治まらず、当院をご相談・受診される患者様を多く拝見いたします。

まずは処置をしてくださった先生にご相談くださるようご説明させていただきますが、皆さまご相談しづらいご様子。

当院にて精査させて頂いた上で、かみあわせに問題がある場合は調整させていただき、しばらく様子をみていただきます。

ほとんどの症例が、上写真のようなセラミックインレーを装着されています。歯科の素人である患者様にはセラミックインレーの「良し悪し」は分かりません。しかし、このように写真を撮影し、適正なセラミックインレー(下写真、当院施術例)と比較していただくと、その「良し悪し」が分かります。

むし歯は唾液中に存在する細菌の感染症です。
その治療の成否は、
① むし歯の原因となる細菌を徹底的に駆除すること
② 削った部分を隙間なく精密にかぶせること

①で原因を除去し、②に問題の再発を予防するのです。

①にはマイクロスコープやラバーダム、CTなどが役に立ちます。
②も同様に、マイクロスコープで見ながら治療をすることで、治療の精度を高めます。

「他院でのセラミック治療」と題して提示させていただいた写真。これは永く使った歯ではなく、装着後間もない口内写真です。すき間だらけのセラミックインレー。これでは染みるし、むし歯は再発します。このような症例では、ラバーダムやマイクロスコープを使用して治療をしていることはないようです。

当院では「自分が受けたい治療」を患者様に行わせて頂きます。「自分が患者様ならば・・・」と考えて、歯科医師として、その専門家として治療法をご説明させていただきます。

患者様から「その治療法のメリット、デメリットは何ですか?」というお言葉を頂くことがあります。当院では、デメリットのある治療は患者様にはご説明いたしません。メリットしかありません。それが「医療」と考えています。
ただし、メリットを得るために「時間」や「費用」「多少の痛み」が必要となる場合はありますが、これはデメリットではなく、必要な代償です。その点についても必ずご説明はしております。

当院では患者様のご了解を頂いた上で、当院の施術例、治療中の動画、治療前・治療中・治療後の画像、症例の状況・症状とそれに対する治療法を供覧させていただいております。また、当院で治療をされている患者様には、その治療前・中・後のマイクロスコープを隠すことなくお見せし、わかりやすくご説明させて頂いております。

一生に一度の歯科治療、やり直しのない歯科治療を目指し、当院は日々精進しております。

 

セラミックインレー (都内港区内幸町新橋虎ノ門日比谷霞ヶ関歯科歯医者)


歯科治療は、細菌の感染症との戦いです。
徹底してむし歯は取り去る必要があります。そのために、当院ではマイクロスコープを2機導入。すべての診療で使用します。

むし歯も歯周病も、細菌の感染を取り去れば、その症状はなくなります。
しかし、失ってしまった「歯の一部」や「歯槽骨」は元には戻りません。

そのため、むし歯治療では、”人工物”をもって元あった状態に戻します。
究極の偽物ををつくり、口内に装着するのが歯科治療です。

「熱いもの・冷たいもの、くいしばりなど」に対抗できる「化学的、物理的安定性」が、つめもの(インレー)、かぶせもの(クラウン)に求められます。

化学的に変質せず、物理的な強度を有する材料。それに適した材料が「セラミック」です。

当院では、神経を残す治療や根管治療後には、この優れた材料「セラミック」を精度高く口内に装着することを推奨しています。下にMTAによる部分断髄法により神経を残した歯へのオールセラミックスインレー装着動画を供覧させていただます。
インレーを装着した際に、インレーと歯との「接合線」が見えてしまってはいけません。段差が見えたり、舌で触ると気になる?なんてことはあってはならないことでしょう。
そのような段差は、口内唾液中に存在する細菌の格好の棲み処となり、むし歯の再発を助長します。

本症例の「神経を残す治療 部分断髄法」に実際の術式につきましては、右(⇒)をクリックいただきご参考ください。当院での実際の治療をみて頂くことができます。

当院では「見えない細菌感染」であるむし歯・歯周病に対して、マイクロスコープやラバーダム、CTなどの最新治療機器を揃え治療に臨みます。一生に一度の歯科治療、やり直しのない歯科治療を目指し、日々精進です。

 

 

直接覆髄法 MTA 神経残す(都内港区内幸町新橋虎ノ門日比谷霞ヶ関歯科歯医者)



当院には根管治療のご希望で来院された患者様。根管治療の終了後、その後ろの歯のむし歯治療をすることなり、撮影したレントゲン写真が右写真です。メタルインレーの下に透過像(黒く写っている⇒むし歯)が認められます。

症状はまったくなかったため、まずはメタルインレーを外して歯の内部を診ることとなりました。

メタルインレーを外して診ると、むし歯が深く進行していることが分かりました。
この時点で、「神経を残す治療」が必要であることを患者様にご説明させていただき、ラバーダムを装着し、治療に臨むこととなりました。

当院ではマイクロスコープで撮影しつつ治療に臨みます。
上動画は、本症例の治療の様子です。治療は、ラバーダムを装着し、マイクロスコープで確認しながらむし歯を取り去り、神経に到達(=露髄)した段階で神経を残せるか否かを「神経を直接マイクロスコープで観察」して判断します。本症例は、神経が健全であったため、露髄部にMTAを貼薬する「直接覆髄法」を行いました。

むし歯治療では、「無菌的配慮」がとても大切になってきます。
開腹手術をするときは、無菌的な手術室で行うのが当たり前のように、むし歯治療では細菌感染しないように”ラバーダム”で手術室をつくり、細菌を徹底駆除するために、”マイクロスコープ”でみながら治療する。当院のこのような無菌的配慮がスタンダードとなっています。

分からないことなどございますときは、右上ボタンをクリックし内容をご参照ください。当院で治療の際に患者様に説明させて頂いている内容が供覧されています。ぜひご参考ください。