月別アーカイブ: 2020年9月

歯ぎしり セラミック 長く持たせる?

今回初めて拝見させていただきました。

あの、何県にある歯科ですか?

私19歳で奥歯の7本が虫歯になってしまって、治療はしているものの これから歯が残ってくれるか すごく不安です。

それに夜の歯ぎしりのせいで 歯に薄く縦線が何本も入っています。

今週セラミック奥歯に入れるですが どうやったら長く持たせられますか?

コメントありがとうございます。

当院のアドレスはこちらです!
 https://miyazaki-dentalclinic.com/accessinfo

沢山むし歯があるんですね、ご心配でしょう。。。 歯ぎしりもあるとのこと、マウスピース、ご存じですか?
https://miyazaki-dentalclinic.com/26816

セラミックを奥歯にいれるなら、適切な治療が必要でしょう!

次の2つの動画をご活用下さいね! 『セラミック治療はするな!』


【4分の動画】インレーとクラウンを”また”むし歯ならないように付ける方法!《セラミックインレー&ジルコニアクラウンを装着する実際の様子

あとはマウスピースですね! 治療頑張って下さいね!

宮﨑歯科医院 Youtubeチャンネル

 

 

根幹治療をラバーダム装着で、保険適用内

 

先生こんにちは。 初めましてです。

今、歯科に通っていまして、根幹治療をラバーダム装着で、保険適用内で、治療しています。

私の通ってます歯科は、近所では最先端らしく、ネットを見て決めたのですが、マイクロスコープを使って一回で終わる治療の場合、保険適用外で1つの歯に、6万かかると言われました。

さすがに6万は出せず、保険適用内での治療を選びました。

先生は、マイクロスコープとラバーダムを推薦されてますが、保険適用外での治療でしょうか?

それとも、保険適用内でも、していただけるのですか? 教えて下さい。

宜しくお願い致します。

こんにちは! コメントありがとうございます。

お近くの先生、保険適用外でマイクロスコープとラバーダムを使用されて6万円。
10万~20万円が相場の自費根管治療の現在では、大変リーズナブルな金額設定ですね。
近隣の患者様への配慮が伺われる治療費のように感じます。
でも6万円の金額を一気にお支払いするのはびっくりしちゃいますよね(笑)、私もびっくりします。
私の医院でも保険診療外で行っています。
材料費などを一部ご負担いただく形で何とか皆様にご協力させて頂いているのが現状です。
詳しくは以下のリンクをご活用下さい。
大変多いご質問なので、まとめてあります(笑)
根管治療費用はとても高価です。
でもそれに使用する機材、材料のほとんどが、使い捨て、新品を使用しています。
その一つ一つの機材がとても高価なんです(笑)
例えば根管内に入れるファイルという器具。
一本1000円から2000円、それを数本使用します、これ使い捨てです。
マイクロスコープは一台500万円から1000万円、それにスタッフのトレーニングとマンパワー。
近隣の歯科医院の先生の6万円、全く収支があっていないでしょう。
近隣にお住いの皆様、患者様の根管治療を何とか治して差し上げたいという気概が、その料金設定に感じられます。
このような治療を行う先生は、高額なセミナーを受けてその知識と技術を身に着けています。
患者様のために最高の医療を提供してくださるかもしれません、推測の域を出ませんが、料金設定からそんな想いが馳せました。
私は現在、可能な限り保険適用の範囲内ですべての治療を行わせて頂いておりますが、その限界を感じているのも事実。
その点を患者様にご負担いただき、可能な限り皆さんのお力になれればと日々臨床に取り組ませて頂いている次第です。
詳細は以下のリンクをご覧頂ければ幸いです。
皆様が感じている的確なご質問、ありがとうございます。
根管治療、ぜひ、頑張って下さいね!!
一生に一度の歯科治療 やり直しのない歯科治療をスタッフ全員で目指す 良い歯科医院 信頼できる歯科医院を目指す スタッフのため 患者様のため を目標に!
宮﨑歯科医院 Youtubeチャンネル

歯科保険診療の功罪

当院のYoutubeチャンネルの動画に、ご開業の歯科医師の先生より、有難いコメントを頂きました。

ぜひご一読下さい!

先生 こんばんは!(^^)

毎回 思わず膝を拳で叩きたくなるほど 同感できる動画ありがとうございます。

今日の診療も何件かありました。

他院様での診療 CRを除去、インレーを除去すると 中がカリエスだらけ。 だから 毎日のように 患者さんに連呼さています。

” 虫歯を取り切るには 肉眼での診療では無理です。” ” 虫歯を完全に取り切るには 1〜2分の 削る時間では無理です”

やはり 個人的には 保険診療の功罪だと思いますね。

裸眼でちょこっと削って 詰めても !、 拡大鏡を使用してう蝕検知液を何回も使用して う蝕部分を完全に削りとっても保険診療では 同じ金額ですからね。

 カリエスを不完全にしか 除去できてないのに ‥二次カリエスが できた時 “歯磨きが良くないから また虫歯に なりました” という 言い訳は したくないものです。

そして 予防的?に神経を取ってしまう 歯医者さん。

根管治療って ほんとにちゃんと できてますか? やってますか?

僕も歯内療法学会等で研鑽を積まさせていただいてますが ほんと 歯科診療の中で一番ハードルの高いのが根管治療じゃないかと思うことたびたびあります。

ですから オヤジギャグじゃないけど 歯内療法は “しない”ことが一番なんです。

最後に 宮崎先生のノンストップ動画を 見ている、見たことのある一般の方々‼️

先生が一人の患者さんの治療中に 何回も新しい グローブに履き替えてるの 気づいていらっしゃるかな?

あの辺は素晴らしい 感染防止に対する気遣いですよ。

いや、ほんとにわかってらっしゃる。

刺激になります。 (これは ほんとに一般の方々に周知したい ! )

久保田先生、いつもコメントをありがとうございます!

頂いたコメント、そのまま動画にして配信したいくらいです(笑)

保険診療の功罪ですね。。。

これまでは歯科医師の言いなりにならざるえなかった患者様も、このYoutubeというSNSを活用して頂くことで、少しでも良質な歯科治療を受けて頂ければ幸いです。

グローブの件、恐縮です! またご指摘、ご教授ください! いつも励みになるコメント本当に嬉しいです! 今後共よろしくお願い致します!

宮﨑歯科医院 Youtubeチャンネル

 

 

丁寧な説明と丁寧な治療 

丁寧な治療をされていてとても安心できます。

治療の説明も丁寧でした。

今通っている歯医者は最初はどんな治療をするのか説明があっただけでその後はほとんど続きやっていくね〜というだけで治療当日どんな治療をするのか説明もなく先生ができること以外はほとんど歯科助手任せ。

ラバーダムも使用していません。

歯医者を変更したいと考えていますが、治療中のため変更したらまた最初からなので諦めています。

コメントありがとうございます。

一般的な歯科医院では、おそらく、大変多くの患者様の痛みを改善・解消すべく、大事なところだけを歯科医師が施術し、他をスタッフの方々がアシストしているのでしょうね。

多くの患者様を治療する時間に費やす代わりに、説明が足らない部分もあるのでしょうか。。。

同様のご不満、ご質問を全国より大変多く頂きます。

私が言うのもなんですが、歯科医院はホント、いっぱいあります(笑) 

患者様ひとりひとりにあった歯科医院、必ずあるのではないかと感じております。

私みたいな、ものをはっきり言うセッカチな歯科医師を嫌う患者様もいらっしゃいます(笑)

ご自身にあった歯科医院をぜひ見つけて下さい。

歯は、一度削ったらもとには戻りません。

もうちょっと早く私が拝見できていれば、、、、と感じる患者様の症例、ホント、いっぱいあるので。

ぜひ、近隣の歯科医院で見つけて下さいね! コメントありがとうございました!

一生に一度の歯科治療 やり直しのない歯科治療をスタッフ全員で目指す 良い歯科医院 信頼できる歯科医院を目指す スタッフのため 患者様のため を目標に!

宮﨑歯科医院 Youtubeチャンネル

 

 

 

 

歯の神経を抜く前に、神経を殺す薬を塗る、後日神経を抜く

神経を抜く前に神経を殺す薬を塗ると言われて後日神経を抜くと言われました。

それは普通のことですか? またその時はどこの部分まで歯が削られていますか??

一般的に言われる「歯の神経をぬく、取る治療」を当院では、また正確には、根管治療といいます。

むし歯は唾液中に存在する細菌の感染症です。

歯の内部に感染侵攻した細菌を取り除くのがむし歯治療です。

その細菌が、歯の内部にある神経にまで及ぶと、根管治療が必要となります。

「細菌の感染を取り除くため」に、結果的に細菌感染した神経を取り除くのです、神経を殺すために治療するのではなく、神経を抜くために治療するのでもなく、「細菌感染を取り除くために」治療をする。これが根管治療です。

現在日本では、この根管治療の術式として2つあるようです。

①ラバーダムとマイクロスコープを使用して、治療前には必ず麻酔をした上で根管治療に臨んでいる(このチャンネルの動画のような方法です)

②ラバーダムなどは使用せず、短時間で根管治療を行っている(保険治療であることがほとんど)

おそらく、②の術式ではないかと推察致します。

②の術式は、当院では行っておりません。

詳細はご担当頂いている先生および歯科医院にご質問頂ければ幸いです。

私が推測する限り、適切ではないかもしれませんが、参考程度にご説明させて頂きます。

1)麻酔して、根管に至るまで穴をあけ、歯の内部にホルムアルデヒド製剤(ペリオドン)などを貼薬する。

これにより、歯の内部の細菌を滅菌しつつ、神経組織を除去する。

2)次回来院時、壊死組織を取り除くと共に、根管内を洗浄。再度、上記薬剤を塗布し、次回とする。

おそらく、この繰り返しで根管内を洗浄消毒し、根管充填へと移行するのではないかと思います。

『神経を抜く前に神経を殺す薬を塗ると言われて』

→1)の状態ではないかと推察致します。

『後日神経を抜くと言われました。』

→次回2)の治療ではないでしょうか。

『それは普通のことですか?』

→ご通院されている歯科医院の根管治療の術式として「普通」ではないかと推察致します。

現在の日本には大きく分けて2種類の術式があります。上記の通りです。

『またその時はどこの部分まで歯が削られていますか??』

→その時はどの時か?によるかと思います。

1)であれば歯に穴があいているでしょう。詳細は拝見していないため、ご担当してくださっている先生に直接お尋ねください。

2)であれば、さらに内部を削り取っている状態かと推察致します。

ご質問は1回までとさせて頂いております。

詳細はご担当頂いている先生に相談してみましょう!

宮﨑歯科医院 Youtubeチャンネル

 

 

根幹(根管)治療、自費と保険の違い《質問に回答》

私も今日三回目の根幹治療中。

は痛くなかったけど2回目はズギンとした痛みで思わず声でちゃいました。

この痛みがあるときとない時の理由がしりたいです

コメントありがとうございます。
回答させて頂きます。
実際に拝見していないため、適切な回答とならない場合がございます。
可能であれば、実際にご担当下さっている歯科医師にご質問、ご相談頂ければ幸いです。
よろしくお願い致します。

前提条件が必要です。

現在ご通院中の歯科医院での根管治療が、以下のどちらの方法によるのか?によって、痛みの原因が異なります。

①ラバーダムとマイクロスコープを使用して、治療前には必ず麻酔をした上で根管治療に臨んでいる

②ラバーダムなどは使用せず、短時間で根管治療を行っている(保険治療であることがほとんど)

(ラバーダムを使っていないけど大丈夫?、これについては以下のリンクをご参考下さい!)
https://miyazaki-dentalclinic.com/26862

①の場合は、以下の2つが原因です。
1)麻酔が効いていないだけ
2)炎症が未だ強く残っている、治癒過程

②の場合は、原因は以下の通りかと思いますが、推測の域を出ません。

理由は、その治療法と当院では行っていないからです。

ラバーダムを使用しない根管治療では、治療中の唾液感染を可能な限り予防すべく、手際のよい素早い治療が求められるでしょう。

そのため、1回目の根管治療を麻酔下で行い、歯の内部にまで、根管にまで穴をあけ、「内部の感染を取り除くべくホルムアルデヒド製剤(=ペリオドン)」を貼薬します。

結構、キツイ臭いを発する薬です。その薬が歯の内部で気化し、根管内の神経組織や細菌を滅菌消毒します。

内圧が高まるため術後かなりの痛みが生じます。

この術式では、2回目以降、麻酔をせずに根管治療に臨むことが一般的なようです。

歯の仮蓋を外し、ファイルという器具を挿入して、薬剤により壊死した組織を取り除きます。

その際、まだ感覚のある神経に触れるとズキっとした痛みが生じるようです。

この感覚があった時に、治療を終え、再度前述の薬をいれ、経過を観察します。これを繰り返し行うことで、根管内を洗浄消毒する手法が、保険診療で行われる根管治療の一般的な手順のようです。

この術式は、
・ラバーダムを使用せず手際よく行えること
・根管内をマイクロスコープなどで精査することなく、ガス滅菌により、根管内細部まで滅菌消毒できること
・一瞬の痛みを我慢すれば、麻酔操作を省ける
・治療時間を短くできる
などのメリットがある治療法です。

デメリットとしては。
・ラバーダムを使用していないため、治療中の感染を予防しづらい
・マイクロスコープで根管内を精査していない
・治療期間、回数が多数回必要となる
などのことが挙げられています。

日本の保険診療で行われている独特の手法といえるのではないでしょうか。

私はこの手法で根管治療を行ったことがありません。

詳しくはご担当頂いている先生にご相談いただければ、適切な回答が頂けるかと思います!

この回答が少しでもお力になれていれば幸いです!

宮﨑歯科医院 Youtubeチャンネル

 

【当院の】マイクロスコープ&ラバーダム 精密根管治療 実際の様子

この動画は、当院でのマイクロスコープとラバーダムを活用した根管治療実際の様子です。

約45分、ノーカットでご覧頂けます。

この動画は、全国の歯科医師、臨床研修医、歯科衛生士、歯科助手などの歯科関係者より、当院のチャンネルへのコメント、問い合わせ画面に頂くメールを多数いただくご質問にトップクラスで多くいただくご希望、「ノーカットで動画を見せて下さい!」このご要望にお応えした動画です。

解説などはなく、多少専門的な内容かもしれません。患者様におかれましては、この動画を詳細に分かり易く、短くまとめた以下の4部作を是非ご覧下さい!

 

①根管治療の時、『麻酔』、してますよね?《根管治療に麻酔は必要か?》


②【必見】お口が小さくて、大きなお口が開けられない人!歯科治療で苦労している人、ぜひ!


③【絶対にやるな】根管治療中は、お口ゆすぐな!?(ラバーダム?って何?)


④【残酷な真実】『肉眼』での歯の治療、ホントに見えてますか?《マイクロスコープ根管治療について》

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保険治療で麻酔はいつもする?しない?

また、同じ質問してるかもしれなくてすみませんが、保険診療中でも麻酔をいつも打つとこはありますか?

そうですね!同じご質問のようです。もしよろしければ、前のコメントを再度およみくださると幸いです。

「保険診療中でも、麻酔をいつも打つところはありますか?」というのは、「保険診療で、必ず麻酔を打って治療をして下さる歯科医院はありますか?」というご質問でよろしかったでしょうか?

お住まいを存じ上げないため、そのような歯科医院を知りません。また、麻酔は患者様によって「好み」がございます。

したい方、したくない方がいらっしゃいます。

おそらくではありますが、各歯科医院、患者さまに伺って、麻酔をするか否かを決定されているのではないでしょうか?

現在通院中の歯科医院あるいはこれから転院する先の歯科医院へご相談してみてはいかがでしょうか?

よろしくお願い致します。

宮﨑歯科医院 Youtubeチャンネル

 

 

 

 

根幹治療前後 歯を爪でトントン叩くと響く

本当にいつも参考にさせて頂いております。

前回質問内容に答えて頂いて治療してもらってる歯科クリニックにラバーダム装着とマイクロスコープで根幹治療してもらいましたが、その治療前も後もやはりその歯をつめでトントンと叩くとその歯がひびき、痛みは有りません。

2回根幹治療行い、中は綺麗になったらしく、お薬をつめて様子を見ている状態です。

どうして神経もない歯が、電動歯ブラシとか爪でトントンと叩くと響くのでしょうか?

是非教えて頂けたらと思います。

宜しくお願いいたします。

このまま根幹治療を繰り返し、お薬を詰め替えていくしかないのでしょうか?

コメントありがとうございます!

回答させて頂きます。

実際に拝見していないため、適切な回答とならない場合もございます。

あらかじめご理解頂いた上で、可能であれば、一番病状をご存じであるご担当頂いている先生に現状についてご質問下さい。明確にお答えいただけるかと思っております。

まずは結論から。

治療前の病状、根管治療した歯が“上下でかみ合っているか否か?によって、違いはありますが、根管治療後の歯は、根管充填後、皆さん多少響くようです。

個人差、上記の条件によりますが、当院では、根管充填後すぐ、あるいは1カ月から3カ月で無くなるようです。

それでも無くならない場合は、なにか違う原因を疑い、さらなる診査加療が必要となるかもしれません。

ご担当頂いている先生と十分なコミュニケーションのもと、今後も治療にお臨み下さい!

宮﨑歯科医院 Youtubeチャンネル

 

 

 

2回目の根管治療は麻酔しないことはありますか?

2回目の根管治療は麻酔しないことはありますか?

また麻酔しなければ2回目はいたいですか?

あと1回目でラバーダムをしなかったと思うんですけどいいんですかね?

長文失礼します返信お願いします!

コメントありがとうございます!

回答させて頂きます。

ただし、実際に拝見していないため、適切な回答とならない場合もございます!

詳しくはご担当頂いている先生としっかりコミュニケーションをお取りいただき、解決への糸口をみつけましょう!

同様のご質問多数いただきます。

過去に回答させて頂いた以下のリンクをご参照下さい!

https://miyazaki-dentalclinic.com/27101

2回目の根管治療の際、麻酔をするか否かは1回目の根管治療の際、「ラバーダム」をしているか否かがポイントかもしれません。

ラバーダムをする根管治療では、必ずと言っていい位、麻酔をするでしょう。

ラバーダムをするかしないか?をチェックすることで、「ラバーダムが絶対に大切である」とする「適切な治療コンセプト」をその歯科医院が、歯科医師が持っているか否か?をチェック・判定することができるでしょう。

もし、「適切な治療コンセプト」で根管治療を受けたい!とお考えなのであれば、この返信をご活用下さい。

ラバーダム手術室です。手術室で治療を行うのか?感染しやすい野原で手術を行うのか?どちらが良いか?は明らかですが、それに対する費用についての価値観は人それぞれです。

https://miyazaki-dentalclinic.com/17703

麻酔をしなければ、2回目の根管治療は痛むでしょう。

ぜひご担当頂いている先生とご相談下さい。

ラバーダムやマイクロスコープが根管治療に有用であることは、全国の歯科医院、歯科医師の先生が周知の事実です。疑う余地はありません。

もしご存じないならば、その歯科医院では根管治療はしない方がいいでしょう。

現在の根管治療の最新の流れをご存じない、「現状維持に甘んじる体質」をその歯科医院・歯科医師に感じざるえません。

しかし、そういった最新歯科治療を勉強しつつも、地域で求められる歯科治療に合わせるために、ラバーダムやマイクロスコープの導入に踏み切れない歯科医院も多数あります。

痛みを抱えた多くの患者様の症状をできるだけ多く和らげてあげるためには、ラバーダムやマイクロスコープによる治療では、1回あたりの治療に時間がかかる、コストもかかるため、導入を断念せざる得ない歯科医院もあるのです。

そういった歯科医院では、ラバーダムやマイクロスコープを使わずとも、できるだけ感染させないように、手際よく治療を行っていらっしゃるようです。

結果を出している歯科医院、多数存じ上げております。

ラバーダムやマイクロスコープはただの道具です。

その道具を上手く利用するのかしないのか、使わなくとも結果を出すのかは、「人」つまり「歯科医師」の技術と知識と経験のなせる業です。

ぜひご担当頂いている先生と相談してみて下さい!

宮﨑歯科医院 Youtubeチャンネル