日別アーカイブ: 2021年8月16日

肉眼では亀裂が確認出来ないようで、レントゲンで亀裂は確認出来るものですか?

2ヶ月前に根管治療始め、未だ治療中です。

再度根管病巣となり、排膿も出血もせず、また激痛、歯茎の腫れとなっています。

歯科医曰く、亀裂があるのかもしれないと言われ抜歯になりそうです。 肉眼では亀裂が確認出来ないようで、レントゲンで亀裂は確認出来るものですか?

亀裂の確認は、肉眼ではできません。

肉眼で確認できるのはこの動画でもお話しさせて頂きました通り100~200㍈つまり、0.1~0.2mmです。

肉眼で確認できないということは、それ以下のヒビあるいは亀裂ということでしょう。

つまりはご担当の先生は、亀裂確認しておらず、治らない原因を、見えていない亀裂ではないか?と「推測」されているということです。

憶測でご自身の歯を抜歯するのは忍びない。

ぜひご自身の歯を大切にされてください。

この度の根管治療には、ラバーダムやマイクロスコープといった機器は使用されていますか?ぜひご自身の歯を大切に!