歯の神経を抜かない・残す

歯の神経は取らない方がいいですか?痛い、歯ぎしり?

コメント失礼します 。

質問なのですが一ヶ月ほど前に歯医者にいったところ非常に歯の神経に近いところまで虫歯が進行しており、とりあえず神経は取らずに詰め物で治療してもらい、3日間ほどはあまり痛みもなく過ごせていたのですが、その後冷たいものを飲んだり、食べたりすると痛みを感じるようになり、ここ1週間ほどでは何も食べていない状態でも地味な痛みがずっと続いている状態です。

歯医者の方にも何度か通い症状をいったのですが、神経とるよりかはましだからがまんした方がいい、もしかしたら痛みもそのうち無くなるかもしれないと言われたのですが、やはり神経はとらずにこのままにしといた方が良いのでしょうか。

今年に大学受験を控えているため、もし、テストの最中や、前日などに痛みが強くなってしまったらどうしようと考えたり、今もなかなか勉強に集中しにくい状態でストレスも感じいっそのこと神経を抜いてしまったほうがよいのではないかと考えてしまっています。

また、自分は歯ぎしりが強く、勉強中などにも気づくと歯をくいしばっていることがよくあります。寝るときにマウスピースはしているのですが日中での歯のくいしばりの治しかたも教えていただけると幸いです

コメントありがとうございます。

実際に拝見していないため、適切な回答となっていない場合もございます。

ぜひご担当頂いている先生と密なるコミュニケーションを!そしてそれでも分からない場合またご連絡下さいね! まずはこういった「しみる」「違和感」「軽度な痛み」の場合は、こちらの動画をご覧下さい! 参考になるかもしれません!

また、それ以上の強い症状の場合は、こちらのチェック表をご参照下さい! 現在かかける症状から、その病状、それに対する適切な治療法が分かります! ぜひ!

https://miyazaki-dentalclinic.com/24628

神経は出来れば残した方がいい!そのためにはラバーダムとマイクロスコープです。

また残せない場合が適切な根管治療です!これにもラバーダムとマイクロスコープです。

歯の神経を取るにしても、歯の神経を残すにしても、歯の神経が痛くなったとしても、この2つがあれば即時解決です。

大学受験は来年です。

それまでにはまだ時間があるでしょう。

不安がある場合は上記の対策を具体的に行いましょう。

神経を残せるか否か分からないこともあります。

当院でもその生存率は7割です。

この7割と、試験中に痛み発現する割合を天秤にかけ、そのリスクを推測し、「いま」具体的な対策を練りましょう。 文章を拝読する限り、来年に控えた大学受験へのストレスで様々な不安が頭をめぐり、どれをどうすればいいのか分からない状況のように感じます。 違ったらごめんなさいね。

そんな時は、その不安をすべてA4の白紙に書き出して下さい。

それに対する「自分のできうる」具体的アクションを書き出します。

あとはそれを実行するだけです。 これやるだけで「今感じている漠然とした不安」は少し解消されます。

試験、歯の痛み、日々の生活、人間関係、、、、沢山のストレスが重なると正常な判断ができません。

誰でもそう。私もそうだった(笑)

そんな時は書き出してみましょう。

何も考えず、ただ書き出す。解決策が見つかるものです。

解決策が見つかる、、、「歯ぎしり」しなくなるんです(笑) 

これホント。

でも、ここぞって時は、くいしばって頑張る!これも大切。

来年の試験、ご自身の夢を明確に持って、しっかり取り組んで下さい!

歯の一つや二つ、大丈夫(笑) 私が治してあげます(笑) 

試験、頑張って! マウスピースの動画こちらです! こちらもご参考まで! 

 

 

 

レントゲンで神経に到達してるかどうか分からないのですか?

レントゲンで神経に到達してるかどうか分からないのですか?

先生は大きくて深い所からやると言って治療をしてました。

最近尋常じゃないくらいに歯が痛くて前回レントゲン取ったときから進行してるのではないか…と不安になります。

レントゲンでは概略が分かります。
たとえるならば、「世界地図」です。
世界地図は、その国、その年がどの位置にあるのかが一目で分かりますが、立体を平面に引き延ばしているため、正確な位置・大きさではありませんよね!
レントゲンが神経に達しているか否かを正確に判定するためには、CTが効果的です。
レントゲンが「世界地図」ならば、CTは「グーグルマップの立体版」ってとこでしょうか!
CTについて説明したリンクを添付しますのでご参照ください!

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顎が小さく長時間開けているのが辛い ラバーダムは合わない?

ラバーダム初めて知りましたが、これは大事ですね!!

全歯科医にラバーダムで治療をしていただきたいと思いました。

私は顎が小さく長時間開けているのが辛いのでラバーダムは合わないでしょうか?

コメントありがとうございます!

おっしゃる通りですね、ほんと大切です!

●【絶対にやるな】根管治療中は、お口ゆすぐな!?(ラバーダム?って何?)安全確実な根管治療について分かり易く解説

全部の歯科医院でして差し上げたい!そうなると嬉しいですね!
皆さんの声が変えていくでしょう!ぜひ!

お口を開いていられない方の原因はいろいろですが、ぜひこちらの動画をご参照ください!
参考になるかもしれません!

●【必見】お口が小さくて、大きなお口が開けられない人!歯科治療で苦労している人

https://youtu.be/XBjZ5Y8bJZw

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神経を残す MTA

いつも楽しみにしています。今回も素晴らしい治療でいつまででもみていられます。

質問なのですが、直接覆髄をする時にNaoClでケミカルサージェリーをした方がいいと言いますが そのせいでレジンがうまく接着してくれないとも聞きます。

ただ、かといってさらにそれ以上削るのもどうなのかなと悩んでいます。

今日の先生の治療動画では生食で洗浄のみだったのですが、何か理由などあれば教えていただけますか。

また、今の勤めているところにはセラカルしかなく直接覆髄のたびにMTAは使わせてもらえません。

直接覆髄に共通して気をつけた方がいい点などありましたらご教授ください。 お忙しいところ大変恐縮ですが、よろしくお願いします。

同じ志を持つ素晴らしい歯科医師の先生からのコメント、心が引き締まりますね!
コメントありがとうございます!

・次亜塩素酸でのケミカルサージェリーをするか否かについて

かなり以前はすべての症例において次亜塩素酸でのケミカルサージェリーを行っていましたが、現在ではしていません。
その理由は「してもしなくても変わらないようならば、しなくてもいいのかな?」というのが正直なところです(笑)

リクッチ先生や泉先生の文献でも、「しなくてもいい」「していない」「生食で十分」という言葉があります。
それも理由の一つです。

しかし、した方がいいという言葉もあります。それは何か?

歯髄周囲の感染歯質が広範囲である場合です。
カリエスが広範に侵食している場合は次亜塩素酸で洗浄しています。
点性の露髄はしません。

過剰な切削はしてはいけません。
むし歯のみ削り取る。
検知液と硬さのチェックです。
https://miyazaki-dentalclinic.com/22122

歯の神経を残す治療について
https://miyazaki-dentalclinic.com/21762

生食の使用は「切削片の洗浄」と「乾燥予防」です。

セラカルでもいいと思いますよ!
確か、ケイ酸カルシウム配合されていたかと思います。

覆髄操作に一番大切なのは、マイクスコープでもMTAでもありません。
「ラバーダム」です。
これが無かったら、何やってもほぼ意味ありません。

防湿せずに、唾液が流れむ中、たとえ防湿したとしても、口呼吸となっている患者様「湿気の多い中」での覆髄?
まったく意味がないでしょう。

ラバーダム、これが大切。
ラバーダムすれば、セラカルだろうが、水酸化カルシウムだろうが、ドックベストセメント?だろうが、なんでもいいでしょう。

この回答が少しでもお力になれていれば幸いです!

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みんなむし歯になるの?

 

自分は高校生で、未だに虫歯等できたことないのですが、大人の方で虫歯できたことない人あんまり見ないのですが、基本的にできるものなのですか?

そうですね!個人差があるようです!
以下のリンクの表をぜひご覧ください。

歯周病 歯槽膿漏 東京都内内幸町虎ノ門新橋霞ヶ関の歯医者歯科

歯の問題は3つです。
むし歯、歯周病、かみあわせ。この3つだけ(癌は別とします)

リンクの表をご覧いただくとよくわかるかと思いますが、30代まではむし歯、40代以降は歯周病が進行しやすいといわれています。
そのため、それまでにむし歯になりにくい方は、そもそも、むし歯の細菌がとても少ない方なのかもしれません。
細菌がいなければ、むし歯にはなりません。

ご自身がどれに該当するのかチェックしてみましょう。

どれに該当したとしても、ブラッシングは大切です!ぜひ!

この回答が少しでもお力になれていれば幸いです!

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歯の神経を残すことの具体的なメリットはどんなものが挙げられますか

多くの歯科医院で根管治療が行われる理由、大変分かりやすかったです。

歯の神経を残すことの具体的なメリットはどんなものが挙げられますか?

コメントありがとうございます。

歯科治療はそもそも人体に「デメリット」でしょう。

治療は出来ればしないほうが良いでしょう。

ただ、治療をしないと、痛みが続く、感染がさらに拡がるという「歯科治療を行う以上のデメリットを被る」ため、仕方なく歯科治療をする。

これが現実です。 でも、だからといって、いい加減ではいけない。

むし歯は目に見えない唾液中に存在する細菌の感染症です。

徹底した歯科治療が必要です。そのためにはマイクスコープとラバーダムが不可欠です。

この上で行った「歯の神経を残す治療」は、「むし歯のみを削り取る事が出来る」「歯の削除量を極力最小限にできる」という最大限のメリットが得られます。

歯の神経を残すということは、「歯を削る量を最小限にできる」ということ。

つまりは、「歯科治療というデメリット」を最小限にできるということになります。

これは結果として、人生において、歯科治療を受ける機会を少なくし、歯の寿命を永くする可能性を高めることになるでしょう!

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セラミックの歯、神経残しておいた方が良い?取ってしまっても何も問題?

昔セラミックの歯にしてその時の担当の先生は終了後に「全部神経残しましたよ」と言ってきました。

私はその時、歯そのものに神経があるかどうかも知らなかった時で、神経残すのが良いのか取る方がいいのか、どっちが良いのかわからない、知らなかったけど、 なんとなく「ありがとうございました」と言ったのを覚えてます。

で、あれから10年以上すぎて、最近セラミックを新しくしようと思って引越し先の歯医者に行くとその先生は「神経がっつりとってますね」と言ってきたのでびっくりしました。

質問なんですが、セラミックの歯にするにあたり、神経残しておいた方が良いとか取ってしまっても何も問題ないとか、ありますか?

飛び出てた犬歯?の八重歯を前歯と揃える真っ直ぐなラインにするセラミックでした。

コメントありがとうございます。この動画と同じ「え!?」というエピソードですね。
「ありがとうございました」といった自分は、なんだったのか、、、って考えちゃいますね。

頂いたご質問に回答させて頂きます。
よろしくお願い致します。

まず大・大・大前提として!
『 歯科治療は” やらない ”ほうがいいんです!』

歯は削らない方がいいんです!これが大前提であり、ココを出発点として治療をするか否かを考える必要があるでしょう!

日本の歯科医療、とても安価に、いつでもどこでも行える環境にあります。
大変有難いことではありますが、これが日本人の歯に対する意識を低下させてしまっている原因ともなっています。

私が歯科大学生時代に留学したアメリカ、カナダでは、歯科治療は「民間の保険会社に個人個人が登録し支払う」保険外治療でした。
支払う保険料に応じて、受けることのできる歯科治療が異なるとてもシビアな状況です。
お金のない人は、歯科治療を受けられないので、治療費の安い「臨床研修医」が指導医のもと治療するというシステムも構築されていました。
ただし、海外の臨床研修医はスキルに優れ、日本の臨床研修医とは雲泥の差であることをその当時実感したのを覚えています。

話がそれました。

日本では簡単に受けることが出来るがゆえに、その意識が低下していること、これはとても残念なことでしょう。

頂いたご質問「セラミックの歯にするにあたり、神経残しておいた方が良いとか取ってしまっても何も問題ないとか、ありますか?」

神経は絶対に残すべきです。日本では安易に神経を取り過ぎです。

但し、神経を取るデメリットより、得られるメリットの方が大きいと、「治療を受ける患者様」が感じ、ご決断されているのであれば問題はないでしょう。

・お忙しい方
・歯並びにコンプレックスを抱え、笑えない方
・矯正治療は仕事柄できない方
・できるだけ早く治すことが必要方
その価値観、状況は様々です。
その求めに応じるために、歯の軸を変えることを目的に「根管治療」を行い、セラミックを被せる。これは悪いことではないでしょう。

しかし、大前提として「歯科治療はしない方がいいんです」。私が言うのもなんですが(笑)

当院では徹底的な治療を心掛けると共に、終わった際は、患者様皆さんの頑張りを労いつつ、以下のお言葉皆さんにお話ししています。

「今後は予防で永く通院してくださいね、2度と僕の顔を見ることがないようにしてね(笑) その時は徹底治療の時だから(笑)」

歯医者は予防で通いましょう!ぜひ!

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神経に到達している 神経をとる 神経取らない治療は?

ご相談内容

年始の予約は最短でいつでしたら空いていますでしょうか?

今、左下奥歯が虫歯で、根幹治療になるかもと矯正治療の計画を伺った歯科で伺い、そこから別のマイクロスコープを使っている歯科を受診しました。

「神経にまで到達していないかもしれない(開けてみないと分からない)から、大丈夫そうだったら神経残して虫歯治療のみで、ダメなら諦めよう(神経を取ろう)と言われ、先日、壁を作る施術をすると言われましたが歯も削られました。」

次に予約を取ってはいるのですが、そこで深くまで削る(次からが本格的な治療)と言われました。

ですがもしだめなら神経を取られると聞いて心配になってしまい…こちらの先生でしたら取られないケースもあるのかな?と思い、診ていただけないかと連絡しました。

ちなみに歯が1週間弱ずっと痛みっぱなしだったのも心配になったポイントでした。

はじめまして。宮崎歯科医院 宮崎と申します。

どうぞよろしくお願い致します。

詳細なるメールを頂きまして誠にありがとうございます。

回答させて頂きます。よろしくお願い致します。

実際に拝見させて頂いていないため、適切な回答とならない場合もございます。

あらかじめご理解頂いた上でお読みくださいます様お願い致します。

当院は1月4日より診療開始です。

受付は8:30より行っております。

ご希望の際は、お電話を頂ければ幸いです。

その後、痛みは如何でしょうか?

痛みが強い場合は、市販されているロキソニンなどの鎮痛消炎剤が効果的でしょう。

お身体がお疲れになると痛みも強くなりがちです。

その点ご留意頂きご自愛いただければ幸いです。

当院では初診でまず基本的な検査を行い、病状についてスタッフがご説明させて頂いております。

患者様のご希望を伺った上でその病状に適した治療法をお伝えしております。

当院の神経を残す治療については以下のリンクで解説しております。

動画などを使用して分かり易く解説しておりますのでぜひご参考下さい。

https://miyazaki-dentalclinic.com/21762

また、痛みが有る場合、その時の病状、それに対する適切な治療法は何か?をチェックする表がございます。

ぜひご覧下さい。

https://miyazaki-dentalclinic.com/24628

当院の受付スタッフに申し伝えておきます。

ご希望の際は、当院までご連絡ください。

03-3580-8110

この回答が少しでもお力になれていれば幸いです。

よろしくお願い致します。宮崎

※初診の患者様へ(当院の初診の流れについて)

必ずご一読ください。

https://miyazaki-dentalclinic.com/22254

 

 

銀歯をセラミックインレーに 治療後痛む?心配です

年明け早々銀歯のインレー3本をセラミックインレーに変える予定で予約を入れたところでこちらの動画に出会いました。

3本とも全く痛みの無い歯です。治療後痛む可能性があるとは、心配です💦

ラバーダムやマイクロスコープはないと思います。

それと、インレーの予定がクラウンになる可能性はあるのでしょうか?

宜しくお願い致します。

コメントありがとうございます!

動画をご覧頂き重ねてありがとうございます! まずは結論から!

大丈夫だと思いますよ!!

3本、全く痛みのない歯をセラミックに置き換えることを決断するほどの信頼している先生ならば、大丈夫でしょう!

銀歯をセラミックに!素晴らしい前向きな善処ではないでしょうか。

その前向きなチャレンジ、ぜひ上手くいっていただきたい!

再度ご相談の上、しっかりとした治療にお臨み下さい!

同様のご質問を全国より大変多くのお問い合わせを頂きます。

ぜひ以下の動画をご参考下さい。

30分と長く、インプラントに関する動画ではありますが、はじめの3分は、「良い歯科医院の選び方」について解説しています。

皆さんが間違いがちの選び方。解説しています。

もし該当するようなことがあれば、これも一考の機会です。ぜひご活用下さい!

宮﨑歯科医院 Youtubeチャンネル一生に一度の歯科治療 やり直しのない歯科治療をスタッフ全員で目指す 良い歯科医院 信頼できる歯科医院を目指す スタッフのため 患者様のため を目標に!

 

 

MTAとは何か?歯科

MTAとは略称です。正式名称は、Mineral Trioxide Aggregate。

簡単に言うならば、『 強いアルカリ性の水で固まる工業用のセメント 』のようなものです。

【MTAの成分】

・二酸化ケイ素
・酸化カルシウム
・酸化アルミニウム
・酸化第二鉄
・石膏
・酸化ビスマス(造影剤)

歯科用の水硬性セメントで、強アルカリ(pH12)による殺菌作用(ほとんどの細菌は、pH9.5で破壊されると言われています)、硬組織形成作用(2層目の象牙質を再生させる作用)がある薬剤です。

1990年初頭に米国で開発された歯内療法材料(根管治療用材料)です。
1998年より諸外国で臨床応用されるようになり、日本では2007年に直接覆髄(歯の神経を保護する薬)として薬事承認されている材料です。

※ 詳しくはこちらのリンクのPDFをご参照くださいね。比較的わかりやすく、2ページでその成分にまで解説した文献です。

こんな時に使用すると効果的です。

① むし歯が深く、歯の神経が露出したけれど、取らずに残す際につける薬剤
② 根管治療の際、むし歯が深く、歯に穴が開いてしまっている時
③ 根管治療の最後、根管充填の際の根管充填剤として

①は、以下のリンクをご参照ください!
https://miyazaki-dentalclinic.com/22195

②③は、以下のリンクをご参照ください!
https://miyazaki-dentalclinic.com/13709

現在、日本でこのMTAを使用する際は、①のみの使用が認められています。
②③の場合は、歯科医師の診断のもと、患者様へのご説明と同意が得られた上であれば使用が可能です。

日本ではこんような使用適用となっておりますが、世界では①②③の使用が通常使用であり、その科学的根拠を示す論文も多数散見されているのが現状です。
安心して使用できる歯科材料ではないかと感じております。

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