日別アーカイブ: 2021年1月8日

【全部見せます】歯の神経を取る・抜く!根管治療30分1回で終了(ノーカット)

 

※ この動画のダイジェスト版はこちら
「【 重要 】歯の神経を抜かれた!? ならどうする?」

【 タイムスケジュール 】

00:17 治療前の問診
00:34 前医ではどんな治療が為されたのか?
00:55 無痛麻酔(痛くない麻酔)の開始
01:35 治療中のお約束事 痛いときは左手!
02:02 ラバーダムの説明
03:08 追加の麻酔 これも痛みなし
03:41 根管治療後の痛みについて事前に説明
04:51 お口を大きく開けるには?
06:07 ラバーダムの装着の前に隣接面のセメントを削る
07:24 ラバーダムを装着する様子
08:03 ラバーダム、なぜ必要?
08:36 レジーナマルチで封鎖
08:51 術前の歯の消毒の様子
09:29 仮封材を削り取る
10:04 仮封材が特殊、、、ほんとに歯の神経は生きている?
11:03 歯の神経はすでに無い
11:19 ホルムアルデヒド製剤の痛み・におい
12:56 術前の根管内の状態を記録
13:41 根管治療の開始
13:53 根管内の綿栓を取る
15:14 6C+ファイルで根管の先端をチェックし穿通
15:29 SEC01で根管先端を拡大清掃
16:11 ゲーツグリデンドリルで根管上部2/3を清掃
16:42 根管治療とはどんな治療なのか?治療しながら説明!
19:36 次亜塩素酸で洗浄消毒
19:51 ニッケルチタン製ファイルで根管下部1/3を清掃
25:34 根管内を音波洗浄
25:57 根管充填
32:46 治療後の患者様へのご説明
34:58 治療終了
35:05 動画のまとめコメント

宮﨑歯科医院 Youtubeチャンネル

 

 

 

先天性欠損 第一大臼歯 インプラント 抜かない

先生に相談です。

私は左右の下第一大臼歯がそれぞれ先天性欠損です。

今は乳歯を保存するやり方で、できる限り持たせるようにしています。

しかし30代で抜けてしまうことがほとんどとされているみたいです。

そこで通っている歯医者より、いずれは抜かなければならない。

抜いたらブリッジかなと言われています。ただブリッジは健康な歯を傷つけることになるので、インプラントも考えています。

今は処置していただいて、なんとか虫歯もなく生活できていますが…。

乳歯をなんとか1日でも長く残したいので、自分にできそうなことを教えて欲しいです。

そんなことないですよ!結構年配の方でも乳歯、残ってますよ!

抜かないようにしてください!ぜひ!

ブリッジは健康な歯を傷つけるといわれていますが、それは、インプラント治療が台頭してきたからです。

歴史ある優れた治療法です。

ブリッジ治療は、インプラント治療と比べれば、デメリットもありますが、抜いたまま何もしないよりは、得られるメリットの多い治療です。

通常通り、歯磨きを怠らず、歯ぎしりがきつく、その歯にダメージを与えているのであれば、噛み合わせを調整し、必要であれば夜間睡眠中にマウスピースを活用しましょう!

マウスピースについてはこちらの動画を!

抜かなくてはならなくなったら、インプラント!最強の治療法です!