つい最近親知らず抜くために 初めて歯医者の手術室に入りました 恐怖でいっぱいで麻酔も痛かったし 手術室にはもう入りたくないがありますw
ん~、、、そうだったんですね。
それは辛い想いをされましたね。 麻酔は痛くないんですがね、、、、どうやって麻酔したんでしょう。
当院では麻酔、ホント痛くないんです。
現在の歯科医療では、時間さえかければ、痛くない麻酔が可能なんです。
痛くない麻酔が出来ないのは、次のような理由があるでしょう。
① 歯科医師の知識と技術と経験の不足
② 最新麻酔機器の用意不足
③ 麻酔に時間が取れない
④ 歯科医師が痛くないように麻酔をする気持ちがない
⑤ 患者様の病状(急性症状に対する麻酔)
⑥ 患者様の緊張度(これまでの歯科治療に対する恐怖感)
こんなところでしょうか。
いずれにしても、①~④は歯科医師側の問題。
そこには日本の保険医療制度の現実も見え隠れします。
短い時間で手早く治療をせざるえない「保険医療制度」ここに一番の問題があるでしょう。
そのため、痛みを我慢しての治療を経験した患者様は、できるだけ歯医者にはいかないようになり、相当痛くなってから来院されます。
それが⑤。急性炎症では麻酔が効きづらい。
そして⑥となる。 痛くない麻酔をしてくれる歯医者さんは沢山います。 次回はぜひ探してみて下さい!