投稿者「mdcweb」のアーカイブ

歯の神経を残す、取らない治療 東京虎ノ門ヒルズ霞ヶ関神谷町歯医者


神経近くまでむし歯が進行している場合、できる限り神経はとらずに神経残したほうがいいでしょう。

〇 噛まずとも痛い 痛みが10分以上続いている
〇 痛みはないが、レントゲンで歯根先端に病巣がある

以上の場合は神経をとる(=根管治療)必要があります徹底した根管治療をすることで、歯の神経は失いますが、歯を残すことが可能です。放置すると最悪抜歯となるので早期の治療が必要です。

本症例は、約2週間前にラバーダム装着の上、神経を残す治療行いました。治療後にズキズキする痛みが発現するようであれば根管治療が必要ですが、痛みなく2週間経過することが出来たため、再度無痛麻酔の上、歯を削り直しました。即日型どりをして、次回には詰め物をセットすることができそうです。
(ラバーダムとは何か?こちらをクリック)

むし歯は、唾液中に存在する細菌の感染症です。つまり、むし歯が深くまで進行しているということは、細菌が深くまで感染しているということになります。徹底した細菌の除去のためには処置中に患歯に唾液が混入することは治癒を阻害し、再感染の機会を与えることとなります。神経を残すためには、徹底した治療が必要といえるでしょう。

本症例のインレーセット後についてはこちらをクリックご参照ください。

―宮崎歯科医院について― 舩井(船井)幸雄先生の著書「退散せよ似非コンサルタント」(52頁の超プロの5条件で紹介される)や 私の知った良い歯科医師(歯医者)、信頼できる歯医者・名医として紹介され、インプラントかみあわせ(顎関節症)治療で多くの患者さまを拝見する歯科医院です。東京都内、虎ノ門、虎ノ門ヒルズ、神谷町、霞ヶ関、新橋、港区、千代田区だけでなく関東近県、全国から患者さまが来院されるため、ご来院の際はお電話・メールにてご予約いただけますようお願い致します。インプラントかみあわせだけでなく、マイクロスコープCT撮影ラバーダム防湿を駆使した最先端根管治療ホワイトニング審美歯科メタルフリー予防歯科・親知らずの抜歯・歯周病治療・一般むし歯治療など、痛くない麻酔、痛くない治療で行っております、安心してご通院頂けます。セカンドオピニオンやご相談、メール相談も多数頂いておりますのでお気軽にご相談ください。


信頼できる歯医者・歯科医院 都内新橋虎ノ門内幸町歯科神谷町歯医者

複数の歯科医院を転院するも、根管治療後の痛みが取れず、ご相談(セカンドオピニオン)で当院を受診された患者さまのレントゲン写真です。

二転三転する担当医の説明に、患者さまも困惑しているご様子。「なぜ治らないのですか?」とのご質問。

答はシンプル。適切な根管治療が為されていないから、それはレントゲンだけでも明らか。適切な診査診断が為されていないから、結果が伴わず、担当医の説明が二転三転するのでしょう。

大変ご苦労を重ねている患者さまには現状をご説明させて頂きました。いつでも当院の門戸は開けて待っています。

このように、困惑している患者さまが実に多く、当院にはメールでのご質問も多くいただきます。患者さまには歯科医師を選ぶ基準がありません。どうやったら信頼できる歯医者を選ぶことができるでしょう?

「根気強く、患者さまにわかりやすい説明をしてくれる歯科医院」

信頼できる歯科医師・歯科医院を選ぶには、質問をしてみてください。患者さま自身が受ける治療です、納得いくまで質問してみましょう。信頼できる歯科医師・歯科医院スタッフは、わかりやすく端的に現状のご説明、その原因について、その対処法・処置法について、その予後について多岐にわたり詳しく説明してくれるはずです。図を用いて、写真を用いて、レントゲンや口内カメラ、ご自身の症例を交えて説明してくれるでしょう。

患者さまにわかりやすい説明ができる、つまりは安心できる歯医者が信頼できる歯科医師ではないでしょうか。ご不安を抱えていらっしゃる時は、いつでもご相談ください。しっかり拝見致します。

―宮崎歯科医院について― 舩井(船井)幸雄先生の著書「退散せよ似非コンサルタント」(52頁の超プロの5条件で紹介される)や 私の知った良い歯科医師(歯医者)、信頼できる歯医者・名医として紹介され、インプラントかみあわせ(顎関節症)治療で多くの患者さまを拝見する歯科医院です。東京都内、虎ノ門、虎ノ門ヒルズ、神谷町、霞ヶ関、新橋、港区、千代田区だけでなく関東近県、全国から患者さまが来院されるため、ご来院の際はお電話・メールにてご予約いただけますようお願い致します。インプラントかみあわせだけでなく、マイクロスコープCT撮影ラバーダム防湿を駆使した最先端根管治療ホワイトニング審美歯科メタルフリー予防歯科・親知らずの抜歯・歯周病治療・一般むし歯治療など、痛くない麻酔、痛くない治療で行っております、安心してご通院頂けます。セカンドオピニオンやご相談、メール相談も多数頂いておりますのでお気軽にご相談ください。

下顎第1大臼歯 再根管治療 都内新橋内幸町虎ノ門歯医者歯科

右下第1大臼歯の再根管治療症例です。神経の治療のやり直し治療を「再根管治療」といいます。上症例は、黄色矢印部分の根管充填が適切にされておらず、黄色点線矢印で囲まれた部分に病巣(根尖病巣)がありました。噛むと痛みがあり、歯ぐきが少し腫れていました。

ラバーダムを装着した上で、根管内を診ると、適切な根管充填はなされていませんでした。(適切な根管治療については、右写真をクリックご参照ください)
むし歯とは、唾液中に存在する細菌が歯に感染し、溶かしながら内部へ感染する病気です。神経にまで感染が及ぶと、根管治療(神経の治療)が必要となります。そのため、根管治療の際は、唾液が侵入しないように、ラバーダムで患歯を隔離する必要があります。本症例の患者さまは、ラバーダムの経験がなく、ラバーダムなしに根管治療が為されたようです。


根管内を徹底的に除菌、清掃します。内部の清掃には、ラバーダムした上で、拡大鏡やマイクロスコープにて視野を拡大し、精査加療する必要があります。肉眼では限界があります。

また、根管形態は複雑です。この症例では、黄色の矢印部分に2つの根管がつながっている構造が認められました。この部分に感染が残っているようです。CTで精査した上で、更なる清掃除菌が必要です。根管充填材の除去と未治療の部分の治療で、1時間ほどかかりましたが、あと2回で根管治療は終了です。

根管治療には、根管治療の適切な診断基準治療コンセプトラバーダムマイクロスコープが必要です。とくに、ラバーダム。これなしで治療してはいけません!


―宮崎歯科医院について―
舩井(船井)幸雄先生の著書「退散せよ似非コンサルタント」(52頁の超プロの5条件で紹介される)や 私の知った良い歯科医師(歯医者)、信頼できる歯医者・名医として紹介され、インプラントかみあわせ(顎関節症)治療で多くの患者さまを拝見する歯科医院です。東京都内、虎ノ門、虎ノ門ヒルズ、神谷町、霞ヶ関、新橋、港区、千代田区だけでなく関東近県、全国から患者さまが来院されるため、ご来院の際はお電話・メールにてご予約いただけますようお願い致します。インプラントかみあわせだけでなく、マイクロスコープCT撮影ラバーダム防湿を駆使した最先端根管治療ホワイトニング審美歯科メタルフリー予防歯科・親知らずの抜歯・歯周病治療・一般むし歯治療など、痛くない麻酔、痛くない治療で行っております、安心してご通院頂けます。セカンドオピニオンやご相談、メール相談も多数頂いておりますのでお気軽にご相談ください。


上顎第1小臼歯 根管治療 都内内幸町新橋虎ノ門神谷町歯科


〇 夜、寝ているときにズキズキ痛みがある。
〇 冷たいものがしみる。
〇 噛むと痛い。

右上第1小臼歯に痛みがあり来院された患者さまのレントゲン写真で口内写真です。
むし歯は神経深く進行していたため、ラバーダムを装着した上で治療に臨みました。

むし歯は唾液中に存在する細菌の感染症です。歯を溶かしながら内部へと感染を拡げます。むし歯を削る際に唾液が混入することは、治療の妨げだけでなく、細管感染の原因となるため、ラバーダムが必要です。

右上写真で肉眼の約3倍拡大した状態です。肉眼では見えていないに等しいと言えます。根管治療だけなく、歯科治療には拡大鏡あるいはマイクロスコープが必要です。


長期にわたるむし歯の進行により、神経は小さくなり、肉眼でみてもどこに神経があるのかわかりづらい状況です。マイクロスコープで見ながら慎重に根管治療します。右写真は12.5倍拡大した写真で、神経のある根管が明確となった状態です。高倍率で黄色矢印先を観察すると、2つの根管がつながっていることがわかりました。

根管治療には、歯科医師の知識と技術と経験があるのは当然ですが、その上でラバーダムマイクロスコープor拡大鏡が必要です。

当院では徹底した治療を行います。ご相談下さい、しっかりと拝見します。



―宮崎歯科医院について―
舩井(船井)幸雄先生の著書「退散せよ似非コンサルタント」(52頁の超プロの5条件で紹介される)や 私の知った良い歯科医師(歯医者)、信頼できる歯医者・名医として紹介され、インプラントかみあわせ(顎関節症)治療で多くの患者さまを拝見する歯科医院です。東京都内、虎ノ門、虎ノ門ヒルズ、神谷町、霞ヶ関、新橋、港区、千代田区だけでなく関東近県、全国から患者さまが来院されるため、ご来院の際はお電話・メールにてご予約いただけますようお願い致します。インプラントかみあわせだけでなく、マイクロスコープCT撮影ラバーダム防湿を駆使した最先端根管治療ホワイトニング審美歯科メタルフリー予防歯科・親知らずの抜歯・歯周病治療・一般むし歯治療など、痛くない麻酔、痛くない治療で行っております、安心してご通院頂けます。セカンドオピニオンやご相談、メール相談も多数頂いておりますのでお気軽にご相談ください。

 


再根管治療について 都内内幸町新橋虎ノ門霞ヶ関歯医者

「1週間前に根管治療をしたのですが、痛みがとれません。再治療してください」

「痛みはないのですが、レントゲンで、以前”神経の治療(=根管治療)”をした歯の根の先に、黒い影が見える(→根尖病巣といいます)と歯医者さんに言われました。再治療した方がいいでしょうか?」

「1年以上も根管治療で通院しています。治るのでしょうか?」

根管治療で来院された患者さまよりこのようなご質問いただくことがあります。

についての当院の回答

むし歯は唾液中に存在する細菌の感染症です。歯を溶かしながら、内部へと深く進行する疾患です。そのため、神経深くまで進行した場合、感染した神経のその存在する根管内を徹底清掃する必要があります。(根管治療の手順についてはこちらをご参照ください)

根管治療の目的は、根管内へ侵入した細菌の徹底除去となるのです。

再根管治療で、根尖に病巣を抱えた歯の場合、治療後2~4カ月で治癒すると云われています。症例によっては、4~5年を必要としたという文献も存在します。そのため、欧州歯内療法学会では、術後4年以内に完治しなければ、再治療した方がいいとの見解も示されています。
(根管治療の成功率についてはこちらをご参照ください)
(再根管治療の成功率についてはこちらをご参照ください)

当院では、再根管治療を2~4回で終了します。痛みや違和感の残っている症例では、術後2~4カ月経過を観察し、症状が治まっていくかどうかをみていきます。症状に改善が認められない場合は、患者さまと相談し、歯根端切除などの外科的治療を検討しています。

①のご質問の際は、レントゲンとCTによる精査、実際の患歯の状況をまず拝見いたします。また同時にこれまでの治療の経緯をお聞きすることがとても大切でしょう。治療内容に不備がある場合はすぐに治療を開始いたしますが、状況によっては経過を観察させて頂いてからの治療となる場合もございます。

についての当院の回答

当院では、レントゲンに写った根尖病巣の有無だけで、再治療を決定することはしません。根尖病巣がレントゲンで見えるからといって、必ず根管治療が必要であるとは考えません。

1) いつ根管治療したのか?これまで痛みや腫れなどの症状が発現したことはあったか?2) 根管充填はしっかりと出来ているか?
3) 治療による根管のダメージなどはあるか?(穴が空いている、壊れている)
4) 患者さまに治療の希望はあるか?通院は可能か?
5) 担当する歯科医師のその病態を治す知識と技術はあるのか?

この5点に照らし合わせて、当院の根管治療の診断基準と照らし合わせ、患者さまと相談して治療するか否かを決定しています。

についての当院の回答

当院では、根管治療を1年以上もかけて行うことはありません。ラバーダム防湿を行い、徹底した根管内の清掃除菌を行い、根管充填します。計2~4回くらいでしょう(但し、患者さまのキャンセルや診療時間の制限、通院期間の延長などがある場合はこの限りではありません)。

上記写真症例(最上段の写真をご参照ください)は、計3回で根管治療を行った術前術後のレントゲン写真です。根尖病巣が縮小していることが分かります。本症例では患者さまの自覚症状はありませんでしたが、歯肉が腫れていました。根尖部分の根管充填が不十分であることが術前レントゲン写真から明確です。ラバーダムマイクロスコープの使用により、徹底した根管治療を行うことで、好ましい結果が得られた症例といえるでしょう。



―宮崎歯科医院について―
舩井(船井)幸雄先生の著書「退散せよ似非コンサルタント」(52頁の超プロの5条件で紹介される)や 私の知った良い歯科医師(歯医者)、信頼できる歯医者・名医として紹介され、インプラントかみあわせ(顎関節症)治療で多くの患者さまを拝見する歯科医院です。東京都内、虎ノ門、虎ノ門ヒルズ、神谷町、霞ヶ関、新橋、港区、千代田区だけでなく関東近県、全国から患者さまが来院されるため、ご来院の際はお電話・メールにてご予約いただけますようお願い致します。インプラントかみあわせだけでなく、マイクロスコープCT撮影ラバーダム防湿を駆使した最先端根管治療ホワイトニング審美歯科メタルフリー予防歯科・親知らずの抜歯・歯周病治療・一般むし歯治療など、痛くない麻酔、痛くない治療で行っております、安心してご通院頂けます。セカンドオピニオンやご相談、メール相談も多数頂いておりますのでお気軽にご相談ください。

 

 

入れ歯の歴史より学ぶ 都内西新橋内幸町虎ノ門霞ヶ関神谷町歯科

もう15年以上も前になりますが、若かりし頃(笑)大学病院にて「顎関節症」「義歯(入れ歯)」を専門に治療・教育・研究のお手伝いをさせていただいておりました。
歯科技工士学校・衛生士学校では、講師として教鞭をとらせていただいておりました。

先日そのころの講義ファイルをパソコンに見つけました、なつかしい。本日は、「入れ歯の歴史」について簡単にお話しさせていただきます。ご興味のある方は読んでみてください!


この入れ歯は、世界最古の有床義歯=入れ歯です。

1538年、74歳の女性が使用した木彫の上下顎の総義歯(木製の総入れ歯)です。今から約500年ほど前のものですが、現在と同様の形態に驚かされます。科学が進歩しても、ヒトは変わらない。日々進歩する歯科医学の修得も大切ですが、先人より受け継がれる伝統が大切であることが、この写真より推察されます。

右の写真は、江戸時代に使われていた義歯を作るための机です。この机の上で、ヤスリなどの器具を使って木製の入れ歯を削りだしていたようです。

今も昔も入れ歯のつくり方は変わっていません。使用する材料や器具は進化しましたが、作り方は全く同じ方法です。

時代は変わっても、ヒトは変わらない。変わらないヒトのために作る入れ歯もやはり変わらないようです。

入れ歯のつくり方はとてもシンプル。

蜜蝋を鍋で温め、軟らかくなったら、口内へ流し込みます。

固まったら、外へ出し、固まった蜜蝋に、さらに蜜蝋を流し込み、口内の形態を再現した蜜蝋模型を製作します。

その蜜蝋模型に合うように、木を少しずつ削りだし、義歯(入れ歯)をを作っていきます。

歯には、抜け落ちた天然歯や石英、ロウセキなどの石、象牙などを使用していたようです。

できた入れ歯を口内に合わせるために、紅(ベニ)を使います。入れ歯に紅を塗り、そのまま口内へ適合させます。当たりが強く痛む箇所は、紅が抜け落ちます。そうやって口内に合わない部位を探し、さらに削りだして調整していくのです。

とても手のかかる作業ですが、現代とまったく同じ。

右の写真は、義歯(入れ歯)を削ったり、調整したりするためのヤスリなどの器具です。火を起こすときに使用する回転器械を入れ歯の削りだす器械として使用していたようです。

最新の機器、機材や知識、技術というものは日々進歩し、変化するものです。
最新の機器、機材や知識、技術の修得はあって然るべきであり、頼るべきでもなく、誇るべきものではありません。それを使う「人」、あきらめない「心」が必要かと感じます。

臨床研修医や歯科学生、歯科技工士の教育のために作ったこれらのスライドは、私にとって、『 いつの時代も変わらない、先人たちの築いた知識と技術を大切に受け継ぎ、目の前の患者さんと向かい合う謙虚な気持ちが、我々歯科医師にとって大切である 』ということを考えさせられるスライドとなっていました。

宮﨑歯科医院では、先人たちの築いてきた「科学的根拠」に基づき、患者様とのコミュニケーションを大切に、やり直しのない治療を目指し、日々臨床に取り組みます。

ちなみに、大学病院では入れ歯専門で数年間、入れ歯の治療・教育に専念させていただいておりました。最近の私の臨床では、インプラント治療の比率が多くなりましたが、入れ歯治療、私、得意です(笑)お力になれるかと思います、お気軽にご相談ください。

―宮崎歯科医院について― 舩井(船井)幸雄先生の著書「退散せよ似非コンサルタント」(52頁の超プロの5条件で紹介される)や 私の知った良い歯科医師(歯医者)、信頼できる歯医者・名医として紹介され、インプラントかみあわせ(顎関節症)治療で多くの患者さまを拝見する歯科医院です。東京都内、虎ノ門、虎ノ門ヒルズ、神谷町、霞ヶ関、新橋、港区、千代田区だけでなく関東近県、全国から患者さまが来院されるため、ご来院の際はお電話・メールにてご予約いただけますようお願い致します。インプラントかみあわせだけでなく、マイクロスコープCT撮影ラバーダム防湿を駆使した最先端根管治療ホワイトニング審美歯科メタルフリー予防歯科・親知らずの抜歯・歯周病治療・一般むし歯治療など、痛くない麻酔、痛くない治療で行っております、安心してご通院頂けます。セカンドオピニオンやご相談、メール相談も多数頂いておりますのでお気軽にご相談ください。

無痛、短期集中治療

「今後、僕の顔は見ることがないようにしてくださいね(笑)。僕の顔を見る時は、治療の時ですよ(笑)。そうならないように、今後は予防で宮崎歯科医院にときどき通ってくださいね」

治療が終わった患者さま皆さまにお声がけする一言です。身体には自己治癒能力がもとより有ります。それを超えてしまったときに治療が必要です。歯も同様でしょう。
そんなことの無きように、予防で通院いただく。これが一番しあわせです。

しかし、いざ治療するなら「徹底して治療する!」
これが僕のモットーです。中途半端は大嫌いです。

適切な診査診断に基づく治療計画の立案は、ゴールを明確にします。
当然、短期集中の治療となるでしょう。そして無痛麻酔・無痛治療です。

いつまで経っても治らない、いつまで経っても治療が終わらない。
お悩みの方は、当院へ。しっかり拝見します!

―宮崎歯科医院について― 舩井(船井)幸雄先生の著書「退散せよ似非コンサルタント」(52頁の超プロの5条件で紹介される)や 私の知った良い歯科医師(歯医者)、信頼できる歯医者・名医として紹介され、インプラントかみあわせ(顎関節症)治療で多くの患者さまを拝見する歯科医院です。東京都内、虎ノ門、虎ノ門ヒルズ、神谷町、霞ヶ関、新橋、港区、千代田区だけでなく関東近県、全国から患者さまが来院されるため、ご来院の際はお電話・メールにてご予約いただけますようお願い致します。インプラントかみあわせだけでなく、マイクロスコープCT撮影ラバーダム防湿を駆使した最先端根管治療ホワイトニング審美歯科メタルフリー予防歯科・親知らずの抜歯・歯周病治療・一般むし歯治療など、痛くない麻酔、痛くない治療で行っております、安心してご通院頂けます。セカンドオピニオンやご相談、メール相談も多数頂いておりますのでお気軽にご相談ください。

 


術前の消毒(東京都内新橋内幸町歯医者歯科)



根管治療などの歯の神経に至るようなむし歯を治療する際、当院ではラバーダムを装着し、唾液が入らないようにします。その後、オキシドールとヨードを用いて一定時間の消毒を行ったうえで治療を行います。

医科手術で、開腹手術を行う際、汚れた手術室で皮膚の消毒もせずにメスを握って切開する医者はいないでしょう。歯も同じなのです。


当然、インプラント治療・歯周外科治療・歯周再生治療・親知らずの抜歯などの手術の前にも徹底した口内のクリーニングと消毒の上で、手術に臨みます。当然我々手術の術者は感染対策予防に余念はありません、上写真のような手術着で臨みます。

口内の清掃状況が良くないということは、汚れた手術室で手術をすることと似ているのです。治療の前に、手術の前に、まずは患者さまのブラッシングがとても大切。できないところは我々が。治癒というゴールに向かって二人三脚です。

―宮崎歯科医院について― 舩井(船井)幸雄先生の著書「退散せよ似非コンサルタント」(52頁の超プロの5条件で紹介される)や 私の知った良い歯科医師(歯医者)、信頼できる歯医者・名医として紹介され、インプラントかみあわせ(顎関節症)治療で多くの患者さまを拝見する歯科医院です。東京都内、虎ノ門、虎ノ門ヒルズ、神谷町、霞ヶ関、新橋、港区、千代田区だけでなく関東近県、全国から患者さまが来院されるため、ご来院の際はお電話・メールにてご予約いただけますようお願い致します。インプラントかみあわせだけでなく、マイクロスコープCT撮影ラバーダム防湿を駆使した最先端根管治療ホワイトニング審美歯科メタルフリー予防歯科・親知らずの抜歯・歯周病治療・一般むし歯治療など、痛くない麻酔、痛くない治療で行っております、安心してご通院頂けます。セカンドオピニオンやご相談、メール相談も多数頂いておりますのでお気軽にご相談ください。

 

 

 

神経をとらない、神経を残す 都内新橋内幸町虎ノ門霞ヶ関神谷町歯科


症状は少ししみる程度。右下奥歯の症例です。レントゲンではむし歯が神経近くまで及んでいることがわかります(黄色の矢印の先、黒い像)。レントゲンは硬いものがより白く、軟らかいものがより黒く写ります。そのため、唾液中に存在するむし歯の細菌によって溶かされた歯は、黒く写ります。

むし歯は、唾液中に存在するむし歯菌が歯に感染する感染症です。深く進行したむし歯を治療する際に、唾液が混入することは、むし歯菌に再感染する機会をつくるのと同様です。唾液が混入しないようにラバーダムする必要があります(グリーンのラバーで歯を隔離します)。

マイクロスコープで観察しながら、むし歯のみを削り取ります。徹底してむし歯を除去したら、表面を酸処理し、深く進行した部位には水酸化カルシウムを塗布し、周りを樹脂で固めます。



酸処理して、光で樹脂を硬化させ、樹脂を填入が終了した状態です。この状態でしばらく経過を観察します。痛みがなければ治療は終了です。
歯の神経の治療(根管治療)はできれば避けたい治療です。その手前の、歯の神経近くまで深く進行したむし歯の治療は、ラバーダムを装着して徹底して行う必要があります。




―宮崎歯科医院について― 舩井(船井)幸雄先生の著書「退散せよ似非コンサルタント」(52頁の超プロの5条件で紹介される)や 私の知った良い歯科医師(歯医者)、信頼できる歯医者・名医として紹介され、インプラントかみあわせ(顎関節症)治療で多くの患者さまを拝見する歯科医院です。東京都内、虎ノ門、虎ノ門ヒルズ、神谷町、霞ヶ関、新橋、港区、千代田区だけでなく関東近県、全国から患者さまが来院されるため、ご来院の際はお電話・メールにてご予約いただけますようお願い致します。インプラントかみあわせだけでなく、マイクロスコープCT撮影ラバーダム防湿を駆使した最先端根管治療ホワイトニング審美歯科メタルフリー予防歯科・親知らずの抜歯・歯周病治療・一般むし歯治療など、痛くない麻酔、痛くない治療で行っております、安心してご通院頂けます。セカンドオピニオンやご相談、メール相談も多数頂いておりますのでお気軽にご相談ください。

インプラントの治療期間 新橋内幸町霞ヶ関虎ノ門神谷町歯科歯医者

歯を失ったところの歯槽骨内に人工の歯根を埋め込み、歯を再生させるインプラント治療。治療期間についてご説明いたします。

症例により異なりますが、抜歯後の歯槽骨の治癒を6カ月から1年待ちます。
その後、インプラントを埋入する手術を行い、インプラントと歯槽骨が結合するのを待ちます。下顎で2~3カ月、上顎で3~4カ月です。

その後、埋めたインプラントフィクスチャーの頭出しを行う2回目の手術を行い、1か月後に型どり。治療が終了となります。

これに対して、当院では、抜歯と同時にインプラントを埋入設置する抜歯即時インプラント手術を行っております。

〇 抜歯したところにインプラントを埋入設置するため、骨を削らなくて済む。
〇 抜歯と同時にインプラントを埋入設置するため、手術回数・治癒期間が短縮できる。
〇 術後の腫れや痛みが少なく快適である
〇 無理な造骨(骨をつくる手術)をしないため、期間・費用・痛みが軽減できる。

実際の当院のインプラント治療の流れについて、通常埋入手術と抜歯即時インプラント手術に分けて具体的にご説明しております。ご参考ください。