日別アーカイブ: 2019年5月24日

神経残した後の治療

親知らずの手前の歯がむし歯となり来院された患者様。歯の横からむし歯になっており、他院では神経の治療(神経を取る治療、神経を抜く治療、根管治療、歯内療法)が必要と診断され、できれば神経を残したいとのご希望を胸に当院を受診・相談されました。上動画は、MTAを使用した部分断髄法の治療の様子です。

神経を残す 根管治療をしない 神経をとらない 都内内幸町新橋港区虎ノ門千代田区日比谷神谷町霞ヶ関の歯医者歯科 断髄位置について

マイクロスコープ精密歯科治療 部分断髄後、1週間ほど経過を観察します。不快症状がなければ、早々に再度無痛麻酔の上、マイクロスコープで歯の形を整えて型どりします。その後、精度の高い「オールセラミックスインレー」を装着し、治療は終了です。
上動画は装着の様子です。術前後を比較して頂くと、その精度の高さを見て頂くことができるでしょう。

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歯の神経(歯髄)を残す・取らない・根管治療しない 東京都内内幸町西新橋虎ノ門霞ヶ関神谷町日比谷有楽町の歯科歯医者 マイクロスコープが必要むし歯は唾液中に存在する細菌の感染症です。


徹底的に取り去った後は、再度感染させないように、隙間のない、適合度の高いインレーが望まれます。

また、熱や酸、アルカリに変質せず、擦り減らない物性も求められます。

それには「セラミックス」が最善であり最高の材料といえるでしょう。

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