月別アーカイブ: 2020年8月

神経抜かずに残した歯がズキズキと数分痛む 激痛《熱いもの食べた時,運動した時》

最近歯医者に行ったのですが、虫歯が神経に近いとこまでなっていたのですが、 医者はなるべく神経を残したいらしく神経は抜きませんでした。

治療してもらったんですがたまに、熱いものを食べたり運動した時にすごい激痛がはしりズキズキ数分痛みます。

その後また医者に行ったのですが、治療したばかりだから痛むと言われレントゲンも撮られたんですが何もないと言われました。

大丈夫でしょうか?不安です。

コメントありがとうございます!

神経に近い深いむし歯を残して頂いたとのこと! 熱いものを食べたり、運動した時(つまり血流が良くなった時)にすごい激痛がズキズキと数分続くのですね。

たしかに治療したばかりは痛むことはありますが、当院では1~3日間です。

その後は痛まないようです。

現在の症状から、神経は残せるか否か?やはり根管治療が必要となるのか?を今感じている症状からチェックする表があります。

以下のリンクに詳細にご説明させて頂いております。ぜひご一読いただきチェックされてみて下さい。 https://miyazaki-dentalclinic.com/24628

神経を残せるか否か 根管治療は必要か その症状から診断名と治療法をチェック

現在感じている症状が良くなってきている、少なくなってきているのであれば、しばらく経過を観察された方がよろしいかと思います。

しかし、その症状が悪化傾向にあるならば、根管治療が必要となるかもしれません。

その際は、ぜひラバーダム&マイクロスコープで治療に臨まれてください! よろしくお願い申し上げます。

また、根管治療をすると歯が脆くなる弱くなるということから、その決断が遅くなり、かえって病状を悪化させてしまう患者様が大変多くいらっしゃいます。

これは良くないことでしょう。

そのようなことがないように、当院ではその点について警鐘をならずく、動画を配信しております。

根管治療を行っても、適切に行い、削り方に気を付ければ、歯は脆く弱くならないことを以下の動画で簡単にわかり易くご説明させて頂いております。

病状がすぐれない時、根管治療する必要が生じた場合、この動画をご活用下さい!

大丈夫!何かあればいつでもご相談下さい!

宮﨑歯科医院 Youtubeチャンネル

 

 

 

歯の神経を残す治療 メリット《当院の考える意義》

根管治療専門医の先生より頂きましたご質問に回答させて頂いております。

歯の神経を残す治療の意義について当院の考え方をご説明させて頂いております。

ぜひご一読下さい。

こちらの動画でもコメント失礼します♪

私はエンドメイン(根管治療専門医)なのでVPT(→歯の神経を残す治療法のこと)が年間100症例ほどあります。

こちらの動画でもありました通り、直フク(直接覆髄法)、部分断髄法では中(→根管内部の歯の神経)の壊死状態を判断しきれないですよね…。

そうなると、はじめから全部断髄(→つまりは歯の神経を取る根管治療)した方が、長期予後も良いのかなとも考えてる部分もあります。(もちろん軽度露髄でそこまでしておりませんが…)

良ければ先生のご意見も伺えれば幸いでございます。

初めから歯頸部断髄で考えていれば即日でエンドに踏み切る判断もできるので、患者さんの来院負担も減らせるのも利点かなと思ってます。

もちろん無駄に削るんじゃないか!といえばそこまでなのですが…。

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いつもご覧頂き誠にありがとうございます。

大変意義あるご質問、私見で恐縮ではございますが、回答させて頂きます。

よろしくお願い致します。

ご質問頂いた内容を私なりにではございますがまとめさせて頂きます。

「歯の神経を残す治療には、その成功率において、不確定な部分がある。それによって、再治療つまり、のちに根管治療が必要となってしまうこともある。そのような不確定な部分があるならば、確定的な根管治療に踏み切った方がいいのではないか?その点についてどのように患者様に説明し、理解を求めているのか?」

頂いたご質問は上記のような理解でよろしかったでしょうか?

これについて私見ではございますが回答させて頂きます。

当院には大変多くの患者様が「歯の神経を残したい!」とのご希望を胸にご来院頂きます。

そんな患者様には以下のようなご説明をさせて頂いております。

「神経を残す治療ができるが、その予後に?が生ずる症例」

つまり神経を残す治療をしたけれども、のちに歯の神経が壊死して根管治療をせざる得ない可能性を秘めた症例ということです。

このような患者様の症例では、次のようなご提案、ご説明を「必ず」させて頂いた上で、患者様のご希望を踏まえ、ご同意頂いた上で治療に臨ませて頂いております。

当院での神経を残す治療の「神経生存率」は、現在80%ほどではないかと感じております。これは、20%は、のちに根管治療となっているということです。

原因は以下の通りです。

・かみしめ、くいしばりなどの強い力

・喫煙、食生活などの末梢血流量の不足

・歯の神経を残すには厳しい状況であることを術前に患者様ご了解の上、神経を残す治療を施すも、後日歯髄壊死に至った症例

そのため、患者様には以下のようなご説明をさせて頂いた上で治療に臨んでいます。

1.実際に患部を開け、神経が壊死しているか否か?をマイクロスコープ診査して、神経が生きれいれば「神経を残す治療」、神経が死んでしまっていれば「根管治療」を行うことにご同意を頂き治療に臨む。

→この1の場合は、「マイクロスコープで明らかに神経が壊死していることが分かる」に限ります。つまり歯髄壊死し、歯髄が崩壊し血流はなく、場合によっては空洞化した病状です。

2.実際にマイクロスコープで神経を診査した際、その生死の判別が疑わしい場合、今後歯髄壊死の可能性があったとしても、まずは神経を残す治療を行い経過を観察してみる。

→これは部分断髄症例といえるでしょう。

ただし、その後、歯髄壊死の症状・徴候が認められた場合は、のちに根管治療が必要となることにご同意を頂いた上で治療に臨んでおります。

3.神経が残せるか否かの判定が難しく、結局神経が死んでしまう可能性があるならば、根管治療をご希望される患者様の場合。

→長期海外出張や治療回数、費用に関わるご負担を第一に考えられる患者様がこれに該当するでしょう。

治療に臨む前に、上記3つのパターンの可能性をご説明させて頂いた上で治療に臨んで頂いております。

治療はすべてマイクロスコープで動画記録、携わるスタッフの動きも記録した上で治療に臨んでいます。皆様安心して治療に臨むことができるようです。

治療に対する価値観は、人それぞれのようです。

・無理だとしても、歯の神経を残す努力をすることに意義を見出す患者様

・長期的に見たら、いずれは歯の神経を取る根管治療が必要となるかもしれないけれど、出来る限り、歯の神経を残す治療をしたい!と希望をもつ患者様

・何度も何度も、時間・費用・痛みを費やすならば、確定的な治療をご希望になる患者様

その患者様の価値観によって、

少しでも歯の神経を残したい!

無理だと分かっていてもやってみたい!

そのリスクはご自身で負ったとしても治療にチャレンジしたい!

今後の展望の得やすい根管治療で臨みたい!

皆さんのご希望は様々です。

我々歯科医師は、とくに臨床経験の多い優れた知識と技術をもつ歯科医師は、「長期予後」や「経済性優位性」を重視しがちのように感じております。

当院にご来院頂く患者様から伺うお言葉に、そういった意味合いのコミュニケーションがあったことをひしひしと感じます。

しかし患者様としては、「治したい!」が一番の願いです。

患者さまとしては、その患者様の感じている・考えている『苦悩』を解消してもらいたいというのが第一です。

病態を治すことは当然あって然るべき。患者様もそれを考えています。

しかし、いきなり抜髄、根管治療?では「患者様の心が付いていけない」ように感じます。

その『苦悩』を解消するためにも、歯の神経を“一時”残す治療には、大きな意義を感じております。それがそのまま残ってくれればうれしい限りです。

病気とは、「病態の病」、「気持ちの気」と書きます。

病態を治すのは当然あって然るべきでしょう。当院では、病気の気、つまり「患者様の心持ち」にまで配慮できる治療を目指せるよう日々の臨床に取り組ませて頂いております。

たとえ後に根管治療が必要になったとしても、自分の生涯において「歯の神経がある期間が長くなった」ことに目を向け、喜びを見出すことに全力を尽くすことが医療の本質であると考えております。

そのためには、この「歯の神経を残す治療」という治療オプションは、患者様がその点について理解されていれば、「気を和らげる」優しい治療法であると強く感じております。

この回答がご希望に沿うものであれば幸いです。

先生のような志高い歯科医師が日本全国に広まて頂けると嬉しい限りです。

今後ともよろしくお願いいたします。

宮﨑歯科医院 Youtubeチャンネル

左上6 頭全体に響く痛み 神経取っても痛い なぜ?

ご相談内容

始めて連絡申し上げます。

私は○○在住のものです。

親の件について相談したいことがありましたので連絡させていただきました。

カルテに沿った内容で書きたい思います。ご了承ください。

【主訴】疼痛除去

【現病歴】

○○年8月頃からオートミールを左上6番で噛むと①頭全体に響くような激痛を感じ主治医(大学病院)に伝えるも経過観察となっていました。

〇〇年12?から痛みがさらに強くなり、②抜?を主治医に希望するも、?が割れている可能性があり、インレーを外すと?の状態がさらにひどくなるので様?をみるとのことでした。

〇〇年1月に左上6番に小さな齲歯があることが分かり、③治療し4日後には痛みはなくなりました

④〇〇年2月の初め頃からぬるいコーヒーや食事で左上6番に響くような痛みを感じ主治医に相談し銀歯を外したところ齲歯があり、ひびはありませんでした。主治医はレジンを詰めると言っていたのですが、セメントを詰めました。

ただ、セメントを詰めてすぐにライトを当てたのではなく10~15分経過した後にライトを当てております。

⑤セメント詰めた後も食事中痛みを感じ、歯に風を当てると痛くなっております。

〇〇年5月に主治医に相談した結果半年間経過観察するとのことで、セカンドオピニオンとして近医の歯科へ行きマイクロスコープでクラックと齲歯を発見し、そこの歯科にて治療を行い一度は改善を認めたのですが、また疼痛が生じ根管治療となりました。

〇〇年6月に根管治療は終了したのですが、痛みはとれず、疲れたり、ご飯をたべたときに痛みが生じ、根管治療を行った歯科にてCT検査を行ったところ、歯性上顎洞炎との診断となり、そこの歯科医から根管治療を行ったので痛みは治まってくると言われ、経過観察となっていたのですが、痛みは治まることく食事も上手くできない状況です。

耳鼻科にて上顎洞炎の治療(クラリスロマイシンの内服)を行いましたが改善を認めません。

本人としましてはずっと抜歯希望があるのですが、どこの歯科も抜歯治療を行ってもらえず、咬合痛といろいろな歯科で言われ、2年以上痛みに我慢をしており、歯科に不信感を抱いております。とにかく痛みを除去したいと思っております。

【既往歴、アレルギー歴】特になし

【生活歴】喫煙;20年までは吸っていましたが今は禁煙。飲酒:なし

親は先生のYOU TUBEの動画を拝見しており、是非先生の意見を聞きたいと思っております。

コロナ禍の状況ですが、もし可能であれば先生の歯科医院で精査加療を行いたいと思います。

是非先生のご教授をお願いいたします。

長文で失礼致しますが何卒よろしくお願い申しあげます。

はじめまして。宮崎歯科医院 宮崎と申します。

どうぞよろしくお願い致します。

詳細なるメールを頂きまして誠にありがとうございます。

回答させて頂きます。よろしくお願い致します。

実際に拝見させて頂いていないため、適切な回答とならない場合もございます。

あらかじめご理解頂いた上でお読みくださいます様お願い致します。

〇〇年8月の痛みから現在に至るまで。痛みの変遷を頂きました文章より推察させて頂きました。

最初の痛みの原因は、歯ぎしりやくいしばりといった「歯の打撲」が原因のように感じております。夜間睡眠中を問わず常日頃より、歯ぎしりや食いしばりといった「歯の接触癖」をお持ちではないかと推察致します。

以下にリンクを添付します、お心当たりがあるか、一度チェックして見て頂けますでしょうか?

「かみしめ」について

https://miyazaki-dentalclinic.com/10143

「くいしばり」の弊害について

https://miyazaki-dentalclinic.com/10801

「歯ぎしり」について

https://miyazaki-dentalclinic.com/1621

正常な「かみあわせ」チェックの仕方

https://miyazaki-dentalclinic.com/11517

このような習癖をお持ちの患者様は、歯にむし歯がなくても、「しみる」「痛い」「違和感」といった症状を、歯に感じてしまいます。

慢性的な歯の接触癖により、歯が打撲をおこしており、何もせずとも違和感があり、食事で痛みや違和感を感じます。

例えるならば、四六時中、二の腕を手で軽くたたき続けたとしましょう。

「雨だれ石を穿つ」かのように、二の腕は軽く腫れ、炎症を起こします。

その状態で、腕に力を入れたり、触ったりすれば、二の腕は痛みます。

夜間睡眠中に強い歯ぎしりをしている方は、その意識がありません。

また覚醒時、無意識にかみしめている方も、自覚はありません。

食事の時に、それを感じます。原因は食事ではなく、むし歯でもなく、「かみしめ」なのです。

当院には大変多くの患者様が、「歯が痛い、しみる、違和感」と訴えご来院頂きます。

すべてではありませんが、原因はむし歯ではなく、「かみしめ」であることがしばしばです。

安易に歯を削らないようにという思いを込めて、当院のYoutubeチャンネルでは、一番見やすいところに、それに警鐘を鳴らす意味を込め、以下の動画を配信しております。ぜひ一度ご覧下さい。

そのかみしめによる力の一番集中するのが、6番目の歯となります。

ここで頂いた病歴から文章を抜粋、その考察を致します。

①頭全体に響くような激痛を感じ主治医(大学病院)に伝えるも経過観察

→歯の痛みや違和感ももちろんですが、「頭全体に響く」という表現より、下顎骨を動かす主動筋のひとつ、側頭筋の筋痛が疑われます。歯ぎしりなどが強く疑われる所見です。

このため、主治医は経過観察とお話しされたように思います。

②抜?を主治医に希望するも、?が割れている可能性があり、インレーを外すと?の状態がさらにひどくなるので様?をみる

→これも同様に、一時的なかみしめが原因であり、むし歯が認められなかったことから経過観察となったのではないかと思います。

③治療し4日後には痛みはなくなりました。

→このようなような症例では、治療により「上下の噛み合わせが変化すること」「仮歯となることで、治療した歯を一時的にでも使用しづらくなること」で、痛みが一時的に緩解することがしばしばです。

④〇〇年2月の初め頃からぬるいコーヒーや食事で左上6番に響くような痛みを感じ主治医に相談し銀歯を外したところ齲歯があり、ひびはありませんでした。主治医はレジンを詰めると言っていたのですが、セメントを詰めました。

→かみしめや食いしばりなどが原因の場合、レジンやセメントなどを使用して、その力を逃がすことがあるようです。メタルは非常に硬く、その状態でかみしめると、しみる・痛むといった症状を繰り返す患者様もいらっしゃいます。そういった病状に対する配慮ではないか?と感じております。

⑤セメント詰めた後も食事中痛みを感じ、歯に風を当てると痛くなっております。

→むし歯であれば、しみません。しかし、くいしばることで、歯と歯茎の境目のエナメル質を失っている症例では、むし歯治療をしたとしても、しみる症状は続きます。

そもそもの原因がむし歯などではなく、かみしめであることが強く疑われる所見ではないかと感じております。

この時期以降の痛みは、根管治療後の痛みや、根管治療が十分ではない可能性が疑われる痛み、そして「かみしめ」による痛みが混在しているように感じております。

むし歯は唾液中に存在する細菌の感染症です。

細菌が残っていると、痛みや違和感が残ります。

今感じていらっしゃる痛みの原因が、「細菌感染が残っていること」ならば、適切な根管治療を行えば、痛みはなくなるでしょう。

また、根管治療せずとも、抜歯すれば、「原因自体を取り除く」ので、この方法でも痛みはなくなるでしょう。

しかし、これまで掛かられた歯科医師の先生方が「抜歯をしないご決断」をされていることを鑑みると、抜歯が適当か否かについては推測の域を出ることはありません。患者様ご自身の強いご決断が必要となるかと感じております。

クラリスロマイシンのご服用により、症状の改善を全く認めていないことから、

・感染症が原因ではない可能性が低いこと

・歯性上顎洞炎の可能性も低いこと

が強く疑われます。

上記すべてにおいて、頂きました文章からの推察です。

推測の域を出ないこと、心苦しい想いではございますが、ご参考の一助として頂ければと感じております。

当院には全国より、海外からもご来院頂き、治療に臨ませて頂いております。

しかし、その時間的、距離的なご負担は患者様にとっては多大なるものでしょう。

ご来院・ご通院頂いている患者様にはその点ご理解ご了承ご協力いただいた上で治療に臨ませて頂いております。

ご来院頂く際は、当院受付までご一報ください。

分かるように申し伝えておきます。

また、当院では初回より治療に臨むことは「まず」ございません。

初回は診査と仮診断、それに必要となる治療法についてのご説明となります。

私もお顔合わせさせて頂きますが、基本検査などにつきましては、歯科医師・歯科衛生士に一任しております。

ぜひ初診時には私も拝見させて頂きたいと感じております。

ご予約の際は一声おかけ下さい。

コロナウィルスに対する皆様の捉え方、それに対するご心情は様々のようです。

歯科治療は「感染症治療」です。常日頃より感染対策には万全を期して治療に臨んでおりますが、ご来院ご通院のご決断につきましては、皆様のご心情・状況に配慮しつつ、その判断は患者様に一任させて頂いております。切にお願い申し上げます。

回答は以上となります。

当院の受付スタッフに申し伝えておきます。

ご希望の際は、当院までご連絡ください。

03-3580-8110

この回答が少しでもお力になれていれば幸いです。

よろしくお願い致します。宮崎

 

※初診の患者様へ(当院の初診の流れについて)

必ずご一読ください。

※ 初診の流れ (必ずご一読下さい)

 

《当院からのお願い》

多くの患者様より切なるご相談を頂いております。

できる限り多くの患者様にお応えできます様、お1人様につき1通のメール回答とさせて頂いております。さらなるご質問メールに関しましては、拝見していない立場で無責任な回答となりかねないため、当院として遠慮させて頂いております。(ご返信いただいた際も更なる当院からの返信は遠慮させて頂いております。あらかじめご理解いただけますようお願致します。お礼のメールを拝受させて頂くことも大変多くございます。こちらにつきましてもご返信は致しませんが、ありがたく拝受・拝読しております。)もし、当院がお近くの患者様であれば、さらなるご質問につきましては当院までお越し頂き、拝見させて頂いた上でお答えさせて頂きたいと思っております。ご理解ご協力頂けますようお願い申し上げます。

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