日別アーカイブ: 2020年12月24日

神経を抜く、一般の歯科よりマイクロスコープを使って処置してもらった方が良いですよね?

初めまして、コメント失礼します。

現在歯がズキズキと痛みレントゲン等で見てもらいましたが、おそらく2ヶ月前に虫歯治療で神経ギリギリまで削った箇所がついに神経まで達したようです。

先生の動画を見てなるべく神経は残したいと思い、応急処置で噛み合わせ部分を少し削りくすりを塗ってもらい、痛み止めももらいました。

この先は別のマイクロスコープのある歯科に行こうと思っています。

そこはHPにラバーダムのことは書いてないのですが、マイクロスコープとラバーダムは必ずセットで使うというわけではないですか?

またそこの歯科予約をした際に症状を伝えたところ、おそらくMTAも使えず神経を抜くだろうと言われました。

神経を抜くにしても、一般の歯科よりやはりマイクロスコープを使って処置してもらった方が良いですよね?

痛みが強く痛み止めが切れてくると不安です。よければお答えいただければ幸いです。

コメントありがとうございます!

回答させて頂きます。ただし、実際に拝見していないため、適切な回答となっていない場合もございます。

ご理解下さい!

 

「マイクロとラバーダムは必ずセット?」

→セットではない場合もあるでしょう!

ラバーダムとマイクロスコープを活用した「歯の神経を残す治療」は。いまだ特殊な治療法です。

根管治療専門医の先生であれば為せる業でしょう。

適切な歯科医院選びが必要です。保険一般診療では行っていません。

 

「神経を抜くにしても、一般よりマイクロ?」

→おっしゃる通りです。むし歯は唾液中に存在する細菌の感染症です。ラバーダムは必須です。

現在の日本の歯科医院では浸透していません。

歯科医院を選ぶ際、ぜひ以下の動画ご覧下さい。

また根管治療については、動画をまとめました。こちらのリンクをぜひご参考下さい!
https://miyazaki-dentalclinic.com/27550